<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>LIQUIDROOM  &#124; LIVE REPORT</title>
	<atom:link href="http://www.liquidroom.net/livereport/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.liquidroom.net/livereport</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Tue, 13 Dec 2011 08:41:06 +0000</lastBuildDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.8.4</generator>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
			<item>
		<title>フラワーカンパニーズ</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1159/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1159/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 23 Nov 2011 12:07:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1159</guid>
		<description><![CDATA[レア曲満載、大満喫の２日間豪華ワンマンライヴ！
　フラワーカンパニーズ『秋チェスト冬チェスト～被り曲なしの２日間～』。フラカンの全国ワンマンツアーの中でも、２デイズで、さらに被り曲いっさいナシという贅沢な東京・恵比寿リキッド公演。その２日目。
　バンド結成から20年以上、御年42歳になる“ベテランおっさんバンド”フラワーカンパニーズだが、「さすがベテラン」とかいう「すごい！」ではなく（もちろんそれは当たり前にという意味で）、その熱さ。熱量に驚いた。そこらの若手バンドより全然元気。暑苦しいくらいにアツい。若々しい！　若々しいけれどもなんか、“金八先生”に感じるような貫禄というか、そんなものもしっかり感じる。
　「恵比寿リキッドルームー！　２ライヴ２日目ーー！　いくぞーーー！！！！」鈴木圭介（Vo.）の叫びにもにた煽りを合図に“俺たちハタチ族”から勢いよくライヴ・スタート！　ピン・ヴォーカルで元気にステージを動き回り、全身の力を込め声高に歌い上げる鈴木圭介に、オーディエンスも負けじとこぶしを天に突き上げる。そのままの勢いで”M.R.I.”ときて、のっけから激しさ満点だー！と、思いきや続く“この胸の中だけ”ではアコギを構えてしっとりと、それでも、アツく歌い上げる。ラストサビ前のリフ中に鈴木の叫んだ「ありがとう恵比寿～！！！」が印象的。からの、“It&#8217;s Only Roc&#8217;kyun&#8217;Roll”や新曲“ロックンロール”で青春をも感じたり。
　今回のツアーは、ホームページを通して曲のリクエストも行ったらしく、「１年に１回はやらない」という曲もちらほら披露。「“ギャンブル天国”なんて俺しか好きじゃなかったんだぜ、この空気、どうしてくれんだ！」「当時このアルバム全然売れなかったんだぞ、なんでこんなリクエスト多いんだ！」なんて毒づいたりしていたけれど、“BELLBOTTOM JACK”にしろ“恍惚のブギ”にしろ、こんなにレア曲聴けるなんてファンにとってはうれしい限り！　ある意味めちゃくちゃレアなんじゃないか、とも思える“失格”はドラマ『モテキ』から派生したコンピレーション・アルバムに収録された、橘いずみさんのカヴァー曲。フラカンの曲のイメージが「おっさんの青春ソング」な私は彼らが“捻くれ者の女の気持ち”を感じるこの曲を歌っているのがなんだか違和感を感じてしまったけれど、悪くない。というか、よかった。渋さも混じってなんだか格好よかった。あと、もうひとつ。レアな裏話もあって。じつは『モテキ』コンピに収録されるフラカンの曲は、華原朋美さんの“I&#8217;m Proud”の予定だったそう！　「40過ぎのおっさんが“Lonely～♪”なんて歌ってたら寂しすぎるでしょ（笑）」なんて自虐的な笑いを誘いつつ、「せっかく練習したし、いつかやりたいね！」と言っていたので、ライヴに通い続けていたらいつか聴けるかも！
　レア曲をたくさんやりつつも、王道キラーチューンもしっかりこなすフラカン。名曲“深夜高路”をソウルフルに歌い上げ涙を誘い、ラストスパートの“白眼充血絶叫楽団”“NUDE CORE ROCK&#8217;N'ROLL”“終わらないツアー”そして“YES,FUTURE”で熱気熱気のクライマックス！　最後の最後まで勢いの揺るがない、これが４０歳過ぎだなんて信じられない、元気／体力ありまくりの活気あふれるステージングは圧巻だった。１時間半以上のライヴをしてきて、後半になって演奏しながら、歌いながら股上げしてるとか！　凄すぎる！
　いくつになっても若くてアツい、フラワーカンパニーズ。自分なんだか、ライヴを観る前よりも若くなったような気がする！(知念 正枝)

photo by 柴田恵理
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">レア曲満載、大満喫の２日間豪華ワンマンライヴ！</span></strong></p>
<p>　フラワーカンパニーズ『秋チェスト冬チェスト～被り曲なしの２日間～』。フラカンの全国ワンマンツアーの中でも、２デイズで、さらに被り曲いっさいナシという贅沢な東京・恵比寿リキッド公演。その２日目。</p>
<p>　バンド結成から20年以上、御年42歳になる“ベテランおっさんバンド”フラワーカンパニーズだが、「さすがベテラン」とかいう「すごい！」ではなく（もちろんそれは当たり前にという意味で）、その熱さ。熱量に驚いた。そこらの若手バンドより全然元気。暑苦しいくらいにアツい。若々しい！　若々しいけれどもなんか、“金八先生”に感じるような貫禄というか、そんなものもしっかり感じる。</p>
<p>　「恵比寿リキッドルームー！　２ライヴ２日目ーー！　いくぞーーー！！！！」鈴木圭介（Vo.）の叫びにもにた煽りを合図に“俺たちハタチ族”から勢いよくライヴ・スタート！　ピン・ヴォーカルで元気にステージを動き回り、全身の力を込め声高に歌い上げる鈴木圭介に、オーディエンスも負けじとこぶしを天に突き上げる。そのままの勢いで”M.R.I.”ときて、のっけから激しさ満点だー！と、思いきや続く“この胸の中だけ”ではアコギを構えてしっとりと、それでも、アツく歌い上げる。ラストサビ前のリフ中に鈴木の叫んだ「ありがとう恵比寿～！！！」が印象的。からの、“It&#8217;s Only Roc&#8217;kyun&#8217;Roll”や新曲“ロックンロール”で青春をも感じたり。</p>
<p>　今回のツアーは、ホームページを通して曲のリクエストも行ったらしく、「１年に１回はやらない」という曲もちらほら披露。「“ギャンブル天国”なんて俺しか好きじゃなかったんだぜ、この空気、どうしてくれんだ！」「当時このアルバム全然売れなかったんだぞ、なんでこんなリクエスト多いんだ！」なんて毒づいたりしていたけれど、“BELLBOTTOM JACK”にしろ“恍惚のブギ”にしろ、こんなにレア曲聴けるなんてファンにとってはうれしい限り！　ある意味めちゃくちゃレアなんじゃないか、とも思える“失格”はドラマ『モテキ』から派生したコンピレーション・アルバムに収録された、橘いずみさんのカヴァー曲。フラカンの曲のイメージが「おっさんの青春ソング」な私は彼らが“捻くれ者の女の気持ち”を感じるこの曲を歌っているのがなんだか違和感を感じてしまったけれど、悪くない。というか、よかった。渋さも混じってなんだか格好よかった。あと、もうひとつ。レアな裏話もあって。じつは『モテキ』コンピに収録されるフラカンの曲は、華原朋美さんの“I&#8217;m Proud”の予定だったそう！　「40過ぎのおっさんが“Lonely～♪”なんて歌ってたら寂しすぎるでしょ（笑）」なんて自虐的な笑いを誘いつつ、「せっかく練習したし、いつかやりたいね！」と言っていたので、ライヴに通い続けていたらいつか聴けるかも！</p>
<p>　レア曲をたくさんやりつつも、王道キラーチューンもしっかりこなすフラカン。名曲“深夜高路”をソウルフルに歌い上げ涙を誘い、ラストスパートの“白眼充血絶叫楽団”“NUDE CORE ROCK&#8217;N'ROLL”“終わらないツアー”そして“YES,FUTURE”で熱気熱気のクライマックス！　最後の最後まで勢いの揺るがない、これが４０歳過ぎだなんて信じられない、元気／体力ありまくりの活気あふれるステージングは圧巻だった。１時間半以上のライヴをしてきて、後半になって演奏しながら、歌いながら股上げしてるとか！　凄すぎる！<br />
　いくつになっても若くてアツい、フラワーカンパニーズ。自分なんだか、ライヴを観る前よりも若くなったような気がする！(知念 正枝)</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/11/111123_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/11/111123_photo.jpg" alt="111123_photo" title="111123_photo" width="600" height="200" class="alignnone size-full wp-image-1166" /></a><br />
photo by 柴田恵理</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1159/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>JAMES BLAKE</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1130/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1130/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Oct 2011 16:08:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1130</guid>
		<description><![CDATA[UKベース・カルチャーから生まれ出た未来の音楽
　ステージの上、完璧なライティングに照らされた３人が演奏をはじめる。会場の下方を隅々までを埋め尽くしたのはベースラインの振動、ハイハットやスネア、シンセ、そして歌が中空を舞った。
　多方面で話題を集め、いわゆるポスト・ダブステップには収まらないサウンドでロック・ファンなどにも大きな注目を集めているジェイムス・ブレイク。そんな彼の初来日とあってLIQUIDROOMは、そのサウンドを体験しようと集まった人々で超満員であった。
　まずはフロント・アクトのCatherine Okada。ジェイムスの紹介で今回の出演となったロンドンのアーティストのようだ。ギター１本を携えて登場し、素朴なフォーク・ソングを。30分ほどの演奏で、ジェイムスの出演を待つ、緊張感漂うフロアをリラックスさせるように穏やかな空気感を作り出していた。
　20分ほどの転換でジェイムスが登場。キーボードでの演奏とともに、最新EPのタイトル・トラック“イナフ・サンダー”の、彼の歌声で幕を開けた。彼が声を絞り出したその瞬間から、その音に引込まれていった。そしてドラマーと、ベース／ギター／キーボードなどを担当する２人のメンバーを呼び込むとアルバムの冒頭のトラック“アンラック”を。ときには女性、そしてときには少年のような危うい魅力を持った歌声がしなやかに電子音と共に会場を包む。完璧に楽曲にシンクロしたライティング、そしてダブミックス、それらを司るエンジニアたちは第４、第５のメンバーと言ってもこの日は過言ではないだろう。
　正直、この曲が終わるくらいには、自分は涙が出そうなほどそのサウンドに打ちのめされていた。
　作品とそのライヴを比べたときに圧倒的に印象的であったのは、作品では少々伝わり辛かった、そのサウンドが持つ肉体的な快楽性だ。それは巨大なサウンドシステムで増幅されたリズムの快楽、そしてなによりも低音の快楽と言えるだろう。60年代ジャマイカ系移民たちのサウンドシステム・カルチャーによって持ち込まれて以来、UKの音楽シーンに脈々と存在するベース・ミュージック・カルチャーの血脈がそこには存在していた。ライヴでは、その脈々と続くベース・カルチャーの系譜に、自らの音楽の、その出自を持つことを高らかに表明しているかのような、“それ”を主張する瞬間はライヴ中、多く見受けられた。
　なによりも“それ”を絶えず主張していたのは会場を埋め尽くした野太いベースラインだろう。ビリビリと床と空気を伝って腰から鼻や脳へと抜けていくような強烈な振動をスピーカーから会場へと発していた。
　中盤、さらに色濃く“それ”を反映する部分があった。スマッシュ・ヒットとなったトラック“CMYK”あたりから爆発する。彼の初期のアナログ・シングル単位の作品の流れのダンサブルな楽曲ではあるが、この日のアレンジはさらに激しく、ジャングルのリズムを想起させる獰猛なリズムへとアレンジされていた。そして、彼をスターダムに押し上げたファイストのカヴァー“リミット・トゥ・ユア・ラヴ”である。これがすさまじかった。中盤から後半にいたっては、ほぼルーツ・ダブと言ってもいいステッパー・アレンジで会場を揺らした。まさにそれは、自身の音楽がUKベース・カルチャーの歴史から生まれた、その未来の音楽であるということを体現しているかのようでもあった。
　本編最後の“ザ・ウィルヘルム・スクリーム”まで、もちろんその主張は続く。アルバムや作品の世界観を壊さずに、彼が生み出した新しいスタイルのシンガー・ソング・ライターであることを崩さずにだ。
　彼は、ある種の日常から離れた異空間を作り出す強烈なベースラインを司る魔術師でもありながら、美しい歌声を持つ吟遊詩人でもあるのだ。
　本編後、そんな彼のふたつの魅力を象徴するかのようなアンコールがそれぞれ披露され、この日は終演となった。どちらも、彼の音楽が生まれた背景や趣向を考えれば、しびれるようなカヴァーだ。１曲目はダブステップのオリジネイター、ディジタル・ミスティックスのマーラによる“Anti-War Dub”のカヴァー。これはまだまだアンダーグラウンドであった５年ほど前のダブステップ・シーンにおいて、アンセムとしてシーンを揺らしていた楽曲だ。その時期のシーンというのはジェイムス自身がダブステップのパーティに出向き、自分の表現としてなにかをつかんだ頃なのではないだろうか。この曲をカヴァーするというのは、アンダーグラウンドなダブステップ・シーンへの敬意、もしくは現在では多くのマスなロック・メディアからも賞賛される彼が、そんなシーンに見向きもしないメディアに対して、その出自を宣言し、主張しているものととれなくもない。そして最後は彼が敬愛するジョニ・ミッチェルの“ア・ケイス・オブ・ユー”のカヴァー。こちらはソロでのしっとりとした演奏となった。そう、もちろんこちらは美しい歌声を持つ才能豊かなシンガーとしての魅力に満ちあふれたものだ。
　新しい音楽の息吹、エネルギー、そして彼の計知れない才能を感じた刺激的なライヴであった。（河村祐介）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">UKベース・カルチャーから生まれ出た未来の音楽</span></strong></p>
<p>　ステージの上、完璧なライティングに照らされた３人が演奏をはじめる。会場の下方を隅々までを埋め尽くしたのはベースラインの振動、ハイハットやスネア、シンセ、そして歌が中空を舞った。</p>
<p>　多方面で話題を集め、いわゆるポスト・ダブステップには収まらないサウンドでロック・ファンなどにも大きな注目を集めているジェイムス・ブレイク。そんな彼の初来日とあってLIQUIDROOMは、そのサウンドを体験しようと集まった人々で超満員であった。</p>
<p>　まずはフロント・アクトのCatherine Okada。ジェイムスの紹介で今回の出演となったロンドンのアーティストのようだ。ギター１本を携えて登場し、素朴なフォーク・ソングを。30分ほどの演奏で、ジェイムスの出演を待つ、緊張感漂うフロアをリラックスさせるように穏やかな空気感を作り出していた。</p>
<p>　20分ほどの転換でジェイムスが登場。キーボードでの演奏とともに、最新EPのタイトル・トラック“イナフ・サンダー”の、彼の歌声で幕を開けた。彼が声を絞り出したその瞬間から、その音に引込まれていった。そしてドラマーと、ベース／ギター／キーボードなどを担当する２人のメンバーを呼び込むとアルバムの冒頭のトラック“アンラック”を。ときには女性、そしてときには少年のような危うい魅力を持った歌声がしなやかに電子音と共に会場を包む。完璧に楽曲にシンクロしたライティング、そしてダブミックス、それらを司るエンジニアたちは第４、第５のメンバーと言ってもこの日は過言ではないだろう。<br />
　正直、この曲が終わるくらいには、自分は涙が出そうなほどそのサウンドに打ちのめされていた。<br />
　作品とそのライヴを比べたときに圧倒的に印象的であったのは、作品では少々伝わり辛かった、そのサウンドが持つ肉体的な快楽性だ。それは巨大なサウンドシステムで増幅されたリズムの快楽、そしてなによりも低音の快楽と言えるだろう。60年代ジャマイカ系移民たちのサウンドシステム・カルチャーによって持ち込まれて以来、UKの音楽シーンに脈々と存在するベース・ミュージック・カルチャーの血脈がそこには存在していた。ライヴでは、その脈々と続くベース・カルチャーの系譜に、自らの音楽の、その出自を持つことを高らかに表明しているかのような、“それ”を主張する瞬間はライヴ中、多く見受けられた。<br />
　なによりも“それ”を絶えず主張していたのは会場を埋め尽くした野太いベースラインだろう。ビリビリと床と空気を伝って腰から鼻や脳へと抜けていくような強烈な振動をスピーカーから会場へと発していた。<br />
　中盤、さらに色濃く“それ”を反映する部分があった。スマッシュ・ヒットとなったトラック“CMYK”あたりから爆発する。彼の初期のアナログ・シングル単位の作品の流れのダンサブルな楽曲ではあるが、この日のアレンジはさらに激しく、ジャングルのリズムを想起させる獰猛なリズムへとアレンジされていた。そして、彼をスターダムに押し上げたファイストのカヴァー“リミット・トゥ・ユア・ラヴ”である。これがすさまじかった。中盤から後半にいたっては、ほぼルーツ・ダブと言ってもいいステッパー・アレンジで会場を揺らした。まさにそれは、自身の音楽がUKベース・カルチャーの歴史から生まれた、その未来の音楽であるということを体現しているかのようでもあった。<br />
　本編最後の“ザ・ウィルヘルム・スクリーム”まで、もちろんその主張は続く。アルバムや作品の世界観を壊さずに、彼が生み出した新しいスタイルのシンガー・ソング・ライターであることを崩さずにだ。<br />
　彼は、ある種の日常から離れた異空間を作り出す強烈なベースラインを司る魔術師でもありながら、美しい歌声を持つ吟遊詩人でもあるのだ。</p>
<p>　本編後、そんな彼のふたつの魅力を象徴するかのようなアンコールがそれぞれ披露され、この日は終演となった。どちらも、彼の音楽が生まれた背景や趣向を考えれば、しびれるようなカヴァーだ。１曲目はダブステップのオリジネイター、ディジタル・ミスティックスのマーラによる“Anti-War Dub”のカヴァー。これはまだまだアンダーグラウンドであった５年ほど前のダブステップ・シーンにおいて、アンセムとしてシーンを揺らしていた楽曲だ。その時期のシーンというのはジェイムス自身がダブステップのパーティに出向き、自分の表現としてなにかをつかんだ頃なのではないだろうか。この曲をカヴァーするというのは、アンダーグラウンドなダブステップ・シーンへの敬意、もしくは現在では多くのマスなロック・メディアからも賞賛される彼が、そんなシーンに見向きもしないメディアに対して、その出自を宣言し、主張しているものととれなくもない。そして最後は彼が敬愛するジョニ・ミッチェルの“ア・ケイス・オブ・ユー”のカヴァー。こちらはソロでのしっとりとした演奏となった。そう、もちろんこちらは美しい歌声を持つ才能豊かなシンガーとしての魅力に満ちあふれたものだ。</p>
<p>　新しい音楽の息吹、エネルギー、そして彼の計知れない才能を感じた刺激的なライヴであった。（河村祐介）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1130/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Räfven</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1123/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1123/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Sep 2011 12:16:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1123</guid>
		<description><![CDATA[国境を超えて踊らせるフォーク・ミュージック
　フォークダンス、古くから伝わる土着の踊りには国は違えど、同じく人間を踊らせる、体に直接訴えかけてくる力がある。聴いたこともない盆踊りでも手を打つタイミングがなんとなくわかる。踊りはよく知らないマイムマイムの音楽で、どことなく気分が盛り上がる。土地、人、血に根付いたといってもよい音楽特有、それでいて普遍的な言葉にはできない、けれどめちゃくちゃに踊りたくなる、体を動かさずにはいられない魅力。会場はレーヴェンの音楽と共に最初から最後まで踊り続けていた。
　当日のフロアといえば一曲目、どころかメンバーが登場するだけで巻き起こった拍手喝采が手拍子となり、鳴り止まないほどの大熱狂だった。気合い十分で迎えるファンの熱気を、これまたメンバーが大いに盛り上げる。演奏は勿論のこと、パフォーマンスも必見！　冒頭で直ぐに会場と自らの熱気で上半身裸になるメンバーたちは、本人たちも演奏しながら踊り続けた。アップテンポのハードな曲では手を打ち頭を振り、スローな曲では会場に「体を揺らして。これがスウェーデンの伝統的なダンスだよ！」とメンバー同士が手を取りあって踊りながら熱く、時に穏やかにアジテート。フラフープを腰、そして首でまわしたかと思いきや、再び腰でまわしながらサックスの演奏、なんていう離れ業も。更にステージのふちに腰をかけ、フロアと同じ目線で演奏をしてくれたり、音楽は勿論、ライヴという場だからこその盛り上げ方で会場を楽しませ続けた。また、中盤では震災について「被害に心を傷めている方、今でも頑張っている方、そんな皆様へ」というコメントと共に「Kejsaren av Japan」という曲を披露。美しい旋律が静かに力強く響き渡る。
　曲を知っていようがいまいが、流れてきた音に身を任せるだけでレスポンスの拍手や掛け声が自然と出てしまう。それゆえ一体感がものすごい。フロア全体、更にはステージの上下を超えた大きな一つのムードに会場は包まれていた。「カチューシャ」などのお馴染みのロシア民謡もあれば、「2009年のフジロックの思い出！」と当時を振り返っての演奏も。ファンでも、そうでなくても嬉しい楽しい二時間弱となった。
　また、終演後にはサイン会が行われたのだが、「今日誕生日なんです！」とサインを求めたファンにスウェディッシュなバースデーソングをメンバー全員で贈るという一幕も。終始楽しませてくれるレーヴェンの纏う最高にハッピーなムードに包まれたまま、ライヴ、そしてサイン会は終了した。聴いて、見なければわからない、けれど触れれば絶対に楽しませてくれることなしのご機嫌スウェディッシュ・バンド、レーヴェン。大盛況の一夜でした！　（渡邉祐子）
＜セットリスト＞
Stortrappen
Doina
Ale Brieder
Kajutan Blues
Basmarch
Solungen
Emma
Colombo nr 7
Brevorm
Next time
740
Skalmsjukan
Happy Pappy
Lindans
Vitt
Kejsaren av Japan
Bra dag for skagg
Rebben
Rinkeby
Mustafa
Jpscha(sista)
ec.
Baris
Sarek
Katten
ec.2
Ale schwester

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">国境を超えて踊らせるフォーク・ミュージック</span></strong></p>
<p>　フォークダンス、古くから伝わる土着の踊りには国は違えど、同じく人間を踊らせる、体に直接訴えかけてくる力がある。聴いたこともない盆踊りでも手を打つタイミングがなんとなくわかる。踊りはよく知らないマイムマイムの音楽で、どことなく気分が盛り上がる。土地、人、血に根付いたといってもよい音楽特有、それでいて普遍的な言葉にはできない、けれどめちゃくちゃに踊りたくなる、体を動かさずにはいられない魅力。会場はレーヴェンの音楽と共に最初から最後まで踊り続けていた。<br />
　当日のフロアといえば一曲目、どころかメンバーが登場するだけで巻き起こった拍手喝采が手拍子となり、鳴り止まないほどの大熱狂だった。気合い十分で迎えるファンの熱気を、これまたメンバーが大いに盛り上げる。演奏は勿論のこと、パフォーマンスも必見！　冒頭で直ぐに会場と自らの熱気で上半身裸になるメンバーたちは、本人たちも演奏しながら踊り続けた。アップテンポのハードな曲では手を打ち頭を振り、スローな曲では会場に「体を揺らして。これがスウェーデンの伝統的なダンスだよ！」とメンバー同士が手を取りあって踊りながら熱く、時に穏やかにアジテート。フラフープを腰、そして首でまわしたかと思いきや、再び腰でまわしながらサックスの演奏、なんていう離れ業も。更にステージのふちに腰をかけ、フロアと同じ目線で演奏をしてくれたり、音楽は勿論、ライヴという場だからこその盛り上げ方で会場を楽しませ続けた。また、中盤では震災について「被害に心を傷めている方、今でも頑張っている方、そんな皆様へ」というコメントと共に「Kejsaren av Japan」という曲を披露。美しい旋律が静かに力強く響き渡る。<br />
　曲を知っていようがいまいが、流れてきた音に身を任せるだけでレスポンスの拍手や掛け声が自然と出てしまう。それゆえ一体感がものすごい。フロア全体、更にはステージの上下を超えた大きな一つのムードに会場は包まれていた。「カチューシャ」などのお馴染みのロシア民謡もあれば、「2009年のフジロックの思い出！」と当時を振り返っての演奏も。ファンでも、そうでなくても嬉しい楽しい二時間弱となった。<br />
　また、終演後にはサイン会が行われたのだが、「今日誕生日なんです！」とサインを求めたファンにスウェディッシュなバースデーソングをメンバー全員で贈るという一幕も。終始楽しませてくれるレーヴェンの纏う最高にハッピーなムードに包まれたまま、ライヴ、そしてサイン会は終了した。聴いて、見なければわからない、けれど触れれば絶対に楽しませてくれることなしのご機嫌スウェディッシュ・バンド、レーヴェン。大盛況の一夜でした！　（渡邉祐子）</p>
<p>＜セットリスト＞<br />
Stortrappen<br />
Doina<br />
Ale Brieder<br />
Kajutan Blues<br />
Basmarch<br />
Solungen<br />
Emma<br />
Colombo nr 7<br />
Brevorm<br />
Next time<br />
740<br />
Skalmsjukan<br />
Happy Pappy<br />
Lindans<br />
Vitt<br />
Kejsaren av Japan<br />
Bra dag for skagg<br />
Rebben<br />
Rinkeby<br />
Mustafa<br />
Jpscha(sista)</p>
<p>ec.<br />
Baris<br />
Sarek<br />
Katten</p>
<p>ec.2<br />
Ale schwester</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/10/110904_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/10/110904_photo.jpg" alt="110904_photo" title="110904_photo" width="600" height="200" class="alignnone size-full wp-image-1124" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1123/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA～Laugh &amp;Peace 2011～ WONDER MUSIC SPECIAL</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1105/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1105/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Aug 2011 13:35:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1105</guid>
		<description><![CDATA[この世には笑いと音楽が満ちあふれている
8月7日（日）～8月13日（土）、山手線全駅などでイヴェントを行う『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』が開催。豪華アーティスト達の演奏はもちろん、吉本芸人達が音楽ライブに挑戦し、普段なかなか見られない姿を楽しめるという笑いと音楽のコラボレーション。それが『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』だ。ここ恵比寿LIQUIDROOMで『WONDER MUSIC SPECIAL』というイヴェント名で行われた。出演者が多いため少しずつになりますが紹介していきます。とその前にライヴの流れを少し説明すると、アーティスト、芸人達のライブが終わると全体のMC担当の「フットボールアワー」、「桜　稲垣早希」の３人笑いを交えたインタビヴューをしてその後次のアーティストがライブをするという流れ。
　トップバッターを飾ったのは“ROOKiEZ is PUNK&#8217;D”。ラップあり、振り付けあり、スピード感あふれるロックチューンを中心に3曲披露してくれた。MCでも「今日は最後まで楽しんでいきましょう！」とトップバッターにふさわしい存在感のあるライブでした。インタビューで桜 稲垣早希に「迫力のライブを見て、もうちびっちゃいました」と言わせるほどのライブ！
　２番目は“NEEKO”。自信のブランドである”SHAMPOOOOO”を身にまとい全身ピンクというド派手な格好で登場。そしてあの甲高い声、ド派手なテンション。歌った曲はパンクバージョンの”となりのトトロ”とオリジナルの曲を熱唱。途中ステージを走りまわったり、とにかくすごいインパクトでした。
　3番目は“椿鬼奴＋レイザーラモンRG”。待ってましたといわんばかりの声援。そして曲はもちろんバービー・ボーイズの“目を閉じておいでよ”！　しかしなんと１曲で終了。でも満足げな２人。「もっと」といった感じの観客との、そのギャップもなかなか。
　4番目は“渡辺直美＋斉藤慎二（ジャングルポケット）”。はじまる前に「いまからお見せするのは、ド下ネタです。下ネタ嫌いな人はお引き取り下さい。」と。本当にド下ネタでした。はっきり言って書ける内容ではありません（笑）。テレビじゃ見られないネタ！　そんな一面も見られるのもこういったイヴェントの醍醐味かも（笑）。
　5番目は“音速ライン”。下ネタの雰囲気を一瞬にして吹き飛ばし、ここがライブハウスだったんだと再確認させてくれる圧巻のライブでした。どの曲も夏を感じさせてくれる曲構成になっていた。さすが音速ラインと思わせるライブでした。
　6番目は“AFRA”。ひとりで、声だけで構成するドラム、ベース、DJ、歌の“ヒューマンビートボックス”。完成度が高すぎて逆に仕組みがわからない。圧巻。鳥肌が立ちました。そしてまさかのRG乱入。２人だけで女子十二楽坊の「自由」を披露。案外RGがうまくて……。　
　7番目は“井上裕介（NON STYLE）[Day of legend]”。「みんな今日は俺と一緒に夢を見ようぜー！」と張り切って登場。いやー、なりきってました。途中お客さんに手を振り、投げキッス。「きゃーー！！」と叫ぶお客さん。終始曲に入りきって熱唱してました。MCの３人は汗が飛ぶたびイラッと。「井上は痛いとかじゃない。激痛や。」と言われ放題でした。
　8番目は“藤森慎吾（オリエンタルラジオ）＋あやまんJAPAN”。いま最も勢いのある4人でしょう。もちろんお客さんもテンション高かった。「今日はお集りいただきサンキューでーす！」と藤森。ちょいちょいはさむ「君かわうぃーねー」！　あやまんJAPANはもちろん終始下ネタです。その日発売の「夏あげモーション」も披露。盛り上がったあやまん監督が自分のパンツを脱いでタオルのように振り回す。セクシー！　この曲面白いなー。
　9番目は“きゃりーぱみゅぱみゅ”。このぱみゅぱみゅはサバンナ八木の680ある中の１つのギャグ「ぱみゅ」から来てると告白。しかし本人には許可を取ってない為、許可をもらうべく“サバンナ八木”となぜか“なかやまきんに君”が登場。きゃりーぱみゅぱみゅ自信の曲「PONPONPON」をDJとして流し、その曲間に八木となかやまきんに君がギャグをかます。八木さん冴えてましたー。きんに君いい感じに滑ってました（笑）。
　10番目は“かりゆし58”。ゆっくりとやさしいサウンドが会場が包み込む。少ししゃがれた声。でもその声が胸にしみる。そしてストレートな歌詞。あたたかい。夕日が似合うアーティスト。3曲目の”さよなら”、ただただ聞き入ってしまった。
　11番目は大トリ“キマグレン”。今や夏といえばキマグレン。アコギ１本と２人の声だけとは思えない圧力と説得力。ラップとうた声がきれいに混ざり合う。そして代表曲”LIFE”を披露。長丁場なライブにも関わらずお客さんのテンションもすごい。なんとも熱い、暑いライブでした。
　なんとも豪華なメンバーがそろったイヴェントだ。3時間半のライブで長いと思いきや、それを全く感じさせない流れと、笑いを与えれくれたMCの3人には脱帽だ。あるようでなかなかないお笑いと音楽のコラボ。笑いと音楽、娯楽、癒し、興奮、楽しくないはずがない。まるでディズニーランドのような夢のイヴェント。この世には笑いと音楽が満ちあふれている。
（安藤洸希）

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">この世には笑いと音楽が満ちあふれている</span></strong></p>
<p>8月7日（日）～8月13日（土）、山手線全駅などでイヴェントを行う『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』が開催。豪華アーティスト達の演奏はもちろん、吉本芸人達が音楽ライブに挑戦し、普段なかなか見られない姿を楽しめるという笑いと音楽のコラボレーション。それが『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』だ。ここ恵比寿LIQUIDROOMで『WONDER MUSIC SPECIAL』というイヴェント名で行われた。出演者が多いため少しずつになりますが紹介していきます。とその前にライヴの流れを少し説明すると、アーティスト、芸人達のライブが終わると全体のMC担当の「フットボールアワー」、「桜　稲垣早希」の３人笑いを交えたインタビヴューをしてその後次のアーティストがライブをするという流れ。</p>
<p>　トップバッターを飾ったのは“ROOKiEZ is PUNK&#8217;D”。ラップあり、振り付けあり、スピード感あふれるロックチューンを中心に3曲披露してくれた。MCでも「今日は最後まで楽しんでいきましょう！」とトップバッターにふさわしい存在感のあるライブでした。インタビューで桜 稲垣早希に「迫力のライブを見て、もうちびっちゃいました」と言わせるほどのライブ！<br />
　２番目は“NEEKO”。自信のブランドである”SHAMPOOOOO”を身にまとい全身ピンクというド派手な格好で登場。そしてあの甲高い声、ド派手なテンション。歌った曲はパンクバージョンの”となりのトトロ”とオリジナルの曲を熱唱。途中ステージを走りまわったり、とにかくすごいインパクトでした。<br />
　3番目は“椿鬼奴＋レイザーラモンRG”。待ってましたといわんばかりの声援。そして曲はもちろんバービー・ボーイズの“目を閉じておいでよ”！　しかしなんと１曲で終了。でも満足げな２人。「もっと」といった感じの観客との、そのギャップもなかなか。<br />
　4番目は“渡辺直美＋斉藤慎二（ジャングルポケット）”。はじまる前に「いまからお見せするのは、ド下ネタです。下ネタ嫌いな人はお引き取り下さい。」と。本当にド下ネタでした。はっきり言って書ける内容ではありません（笑）。テレビじゃ見られないネタ！　そんな一面も見られるのもこういったイヴェントの醍醐味かも（笑）。<br />
　5番目は“音速ライン”。下ネタの雰囲気を一瞬にして吹き飛ばし、ここがライブハウスだったんだと再確認させてくれる圧巻のライブでした。どの曲も夏を感じさせてくれる曲構成になっていた。さすが音速ラインと思わせるライブでした。<br />
　6番目は“AFRA”。ひとりで、声だけで構成するドラム、ベース、DJ、歌の“ヒューマンビートボックス”。完成度が高すぎて逆に仕組みがわからない。圧巻。鳥肌が立ちました。そしてまさかのRG乱入。２人だけで女子十二楽坊の「自由」を披露。案外RGがうまくて……。　<br />
　7番目は“井上裕介（NON STYLE）[Day of legend]”。「みんな今日は俺と一緒に夢を見ようぜー！」と張り切って登場。いやー、なりきってました。途中お客さんに手を振り、投げキッス。「きゃーー！！」と叫ぶお客さん。終始曲に入りきって熱唱してました。MCの３人は汗が飛ぶたびイラッと。「井上は痛いとかじゃない。激痛や。」と言われ放題でした。<br />
　8番目は“藤森慎吾（オリエンタルラジオ）＋あやまんJAPAN”。いま最も勢いのある4人でしょう。もちろんお客さんもテンション高かった。「今日はお集りいただきサンキューでーす！」と藤森。ちょいちょいはさむ「君かわうぃーねー」！　あやまんJAPANはもちろん終始下ネタです。その日発売の「夏あげモーション」も披露。盛り上がったあやまん監督が自分のパンツを脱いでタオルのように振り回す。セクシー！　この曲面白いなー。<br />
　9番目は“きゃりーぱみゅぱみゅ”。このぱみゅぱみゅはサバンナ八木の680ある中の１つのギャグ「ぱみゅ」から来てると告白。しかし本人には許可を取ってない為、許可をもらうべく“サバンナ八木”となぜか“なかやまきんに君”が登場。きゃりーぱみゅぱみゅ自信の曲「PONPONPON」をDJとして流し、その曲間に八木となかやまきんに君がギャグをかます。八木さん冴えてましたー。きんに君いい感じに滑ってました（笑）。<br />
　10番目は“かりゆし58”。ゆっくりとやさしいサウンドが会場が包み込む。少ししゃがれた声。でもその声が胸にしみる。そしてストレートな歌詞。あたたかい。夕日が似合うアーティスト。3曲目の”さよなら”、ただただ聞き入ってしまった。<br />
　11番目は大トリ“キマグレン”。今や夏といえばキマグレン。アコギ１本と２人の声だけとは思えない圧力と説得力。ラップとうた声がきれいに混ざり合う。そして代表曲”LIFE”を披露。長丁場なライブにも関わらずお客さんのテンションもすごい。なんとも熱い、暑いライブでした。<br />
　なんとも豪華なメンバーがそろったイヴェントだ。3時間半のライブで長いと思いきや、それを全く感じさせない流れと、笑いを与えれくれたMCの3人には脱帽だ。あるようでなかなかないお笑いと音楽のコラボ。笑いと音楽、娯楽、癒し、興奮、楽しくないはずがない。まるでディズニーランドのような夢のイヴェント。この世には笑いと音楽が満ちあふれている。<br />
（安藤洸希）<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/09/110810_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/09/110810_photo.jpg" alt="110810_photo" title="110810_photo" width="600" height="600" class="alignnone size-full wp-image-1117" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1105/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>DEVENDRA BANHART</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1145/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1145/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 04 Aug 2011 12:40:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1145</guid>
		<description><![CDATA[心地よいアンサンブル、甘い歌声、極上のひととき
　ディヴェンドラ・バンハート２年ぶりの来日、ゲストアクトなしの、単独公演。この日リキッドルームに来れた人、安直すぎる言い方だけれど、本当に幸せな時間を過ごしたと思う。
　北欧神話に出てきそうな、モジャモジャのヒゲと髪の毛（それでも以前の彼と比べると大分さっぱり！）と美形の優しい笑顔で、もう見た目だけでも癒し系のバンハートから発せられる歌声は、子守唄よりも優しく甘く、ゆるりと、しっとりと、私たちの心を癒す。音源と比べると、大分、というかもうまったくといっていいほどクセがなくなって、さっぱりとキレイで聴きやすいサウンドに。それに大人の渋みというか、そんなダンディな味も出てなんとも心地よい、温もり溢れる、そんな印象。Grogsと共に演奏するバンド編成と、間に弾き語りソロも織り込んで、時に切なげに、時にポップに、時にアグレッシヴに、フォークもサイケもリズミカルなものまでまるで絵本の世界のように様々な音を繰り広げる。壮大で解放的な世界。
　”FOOLIN”でタム＆ギターの発するアンビエント・サウンドっぽさもある、ささやくような優しいアンサンブルや、ソロで歌った”SHIGHT TO BEHOLD”や”THE BODY BREAKS”の思い出に浸るような儚い黄昏感。&#8221;LITTLE YELLOW SPDER”では子どもに童話を話して聞かせているみたいな、ちょっとわくわくした気分にもなったり。演奏中に舌を何度も出したり、オーディエンスに無邪気に手を振ったりする立ち振る舞いもなんだかかわいい。「ディベンドラ ハ オイシイデス（ノア：Grogs）」「彼女二 ナッテクダサイ（バンハート）」とか、わけのわからないMCも繰り広げたり。中盤では、バンド編成で細野晴臣の”スポーツマン”のカヴァーも披露。
　ライヴ後半にさしかかると、さっきまでの繊細な歌い口はどこへやら、激しくシャウトを繰り返し、ダークネスで妖しい雰囲気を醸し出す。そんな”SEAHORSE”、”RATS”、”LITTLE BOYS”のダーク・ゾーンを超えて、アンコールでは指笛を「ピュウウ！」と吹き鳴らし、ハンドクラップにマラカスのアッパーなタテノリのたのしいリズムの”I FEEL JUST LIKE A CHILD”でノリノリのラストを飾った。
　器用で色々な引き出しを持って魅せてくれるバンハートの演奏、「大人のための子守唄」みたいなライヴだと思いました。（知念正枝）

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">心地よいアンサンブル、甘い歌声、極上のひととき</span></strong></p>
<p>　ディヴェンドラ・バンハート２年ぶりの来日、ゲストアクトなしの、単独公演。この日リキッドルームに来れた人、安直すぎる言い方だけれど、本当に幸せな時間を過ごしたと思う。</p>
<p>　北欧神話に出てきそうな、モジャモジャのヒゲと髪の毛（それでも以前の彼と比べると大分さっぱり！）と美形の優しい笑顔で、もう見た目だけでも癒し系のバンハートから発せられる歌声は、子守唄よりも優しく甘く、ゆるりと、しっとりと、私たちの心を癒す。音源と比べると、大分、というかもうまったくといっていいほどクセがなくなって、さっぱりとキレイで聴きやすいサウンドに。それに大人の渋みというか、そんなダンディな味も出てなんとも心地よい、温もり溢れる、そんな印象。Grogsと共に演奏するバンド編成と、間に弾き語りソロも織り込んで、時に切なげに、時にポップに、時にアグレッシヴに、フォークもサイケもリズミカルなものまでまるで絵本の世界のように様々な音を繰り広げる。壮大で解放的な世界。</p>
<p>　”FOOLIN”でタム＆ギターの発するアンビエント・サウンドっぽさもある、ささやくような優しいアンサンブルや、ソロで歌った”SHIGHT TO BEHOLD”や”THE BODY BREAKS”の思い出に浸るような儚い黄昏感。&#8221;LITTLE YELLOW SPDER”では子どもに童話を話して聞かせているみたいな、ちょっとわくわくした気分にもなったり。演奏中に舌を何度も出したり、オーディエンスに無邪気に手を振ったりする立ち振る舞いもなんだかかわいい。「ディベンドラ ハ オイシイデス（ノア：Grogs）」「彼女二 ナッテクダサイ（バンハート）」とか、わけのわからないMCも繰り広げたり。中盤では、バンド編成で細野晴臣の”スポーツマン”のカヴァーも披露。<br />
　ライヴ後半にさしかかると、さっきまでの繊細な歌い口はどこへやら、激しくシャウトを繰り返し、ダークネスで妖しい雰囲気を醸し出す。そんな”SEAHORSE”、”RATS”、”LITTLE BOYS”のダーク・ゾーンを超えて、アンコールでは指笛を「ピュウウ！」と吹き鳴らし、ハンドクラップにマラカスのアッパーなタテノリのたのしいリズムの”I FEEL JUST LIKE A CHILD”でノリノリのラストを飾った。<br />
　器用で色々な引き出しを持って魅せてくれるバンハートの演奏、「大人のための子守唄」みたいなライヴだと思いました。（知念正枝）</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/08/110804_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/08/110804_photo.jpg" alt="110804_photo" title="110804_photo" width="598" height="300" class="alignnone size-full wp-image-1151" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1145/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ピエールナイト　海の日年越しライブ</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1108/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1108/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 18 Jul 2011 08:53:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1108</guid>
		<description><![CDATA[ハッピーバースデー、ピエール中野！
ピエール中野さん、お誕生日おめでとうございます！　〈ピエールナイト　海の日年越しライブ〉と題した、凛として時雨が誇る敏腕ドラマー、ピエール中野のバースデーイベント。リキッドルームにパンパンのお客さんに祝福されるなんて、なんとうらやましい！（笑）
　普段のライヴとはひと味違ったお祭りイヴェント〈ピエールナイト〉。気になるDJ陣はクラブ・イヴェント〈puke!〉のオーガナイザーを務める、前田博章、ART-SCHOOL／killing boyのヴォーカリスト、木下理樹、そしてこの日の主役、凛として時雨のドラマー、ピエール中野。前田はこの日の来場者が待ち望んでいたであろうJ-ROCKやJ-POPをプレイし、前田流ダンスフロアを展開し、木下はCHAOTIC SPEED KINGのライヴによって混沌とした空気のフロアを、ふっと夢から醒ますように居心地のよいミュージック・フロアヘと連れ戻した。そしてDJピエール中野。ボーダーレス、大盛り上がり必至の彼のプレイは、以前“DJピエール中野グッズ”として売り出されたTシャツの裏にプリントされた『他人の曲で大盛り上がり』という、その言葉からも伝わる、徹底して“盛り上げ役”としてのエンターテイメント・アクション！　いわゆる“ロキノン系”からアニソン、アイドルソング、さらには“YATTA!（葉っぱ隊）”のようなお笑いネタ系まで、のっけから振り付けつきのぶっ続けハイ・テンションで、ときにはDJそっちのけでカラオケと化してしまったり。「すげー楽しい！！　好きな曲を思う存分かけられるって幸せだなあ！」と満面の笑みで言ったピエールのはしゃぎようときたら。
　DJ陣もさることながら、ゲスト・アクトもなかなか個性豊か。トランス調にリミックスされたAKB48の楽曲やアニメソングなどに合わせてパラパラを踊る、現役キャバクラ嬢アイドル『３９C（ミクシー）』、ピエールがニコニコ動画で見つけてツイッターを通して出演オファーしたという、パフュームや凛として時雨などをアコースティックギターでアレンジして弾きたおす『おさむらいさん』、それから最低に下品な下ネタをラップにして歌う異様なパフォーマー集団『玉筋クールJ太郎』。これらのパフォーマンスといい組み合わせといい、“いつもと違う”お祭り感覚、気張りすぎないラフな空気感、手作り感が、どこか文化祭のような親しみこもった雰囲気をつくりあげていて、懐かしい気持ちとたのしいお祭り感を味合わせてくれた。
　そして、この日のメイン・アクト、カオティック・スピードキング！
　これはピエール中野とabout tessのギタリスト、takutoが中心となってはじめられたバンドで正式メンバーはLITEの井澤を加えた３人。今回はハジメタル（Key／ex. ミドリ）／TOKIE（Ba／unkie）／Miya（Ba／385）／小銭喜剛（Dr／ex. ミドリ）／みさこ（Dr／神聖かまってちゃん）／津野米咲（Gt／赤い公園）をゲストに迎えたスペシャル・セット！　完全即興で織りなされる彼らのそれは、メロディだとかサウンドだとか　そんな風に言い表すにはあまりに安直すぎる、轟音で破壊的に降り注ぐ音の凶器、狂鳴とでも言ったところか。DJピエール、39C、DJ前田、おさむらいさんときて、こちらのカオティック・スピードキング。先程までの、激キャッチー・ポップ空間はどこへやら、いきなりその空間をぶちこわし底へ突き落とすような、まさしくカオティック、混沌とした場所へ。瞬きすらしてはいけない、と思ってしまうほどの張りつめた緊張感。それでもステージ上の彼らは誰も手を出せないほど限りなく自由で、彼らに対する憧れが込み上げてきて、ステージから目が離せなくなる。禁断の場所に足を踏み入れてしまったかのような、ドキドキしたこの感じ。始まりも終わりも見出せないくらい延々としているようで、一瞬にも感じた彼らのステージはまるで夢だったかのような出来事であった。
　そしてそして。イベント最後の最後に、期待通りのサプライズ!!　ライトダウンとともに流れ出す“ハッピーバースデー”。それと素敵なバースデーケーキ！　それにテンパるピエール（笑）。沢山のファンと、大好きな人たちと、大好きな音楽に囲まれて自分のやりたいことを思う存分やって！　間違いなく最高のバースデーだったことだろう。「最高の１日だったぜー!!」と最高の笑顔で叫んだピエール。こんな素敵なイヴェントが実現できるなんて、あなただけです！　ありがとう、そしておめでとう！（知念正枝）

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">ハッピーバースデー、ピエール中野！</span></strong></p>
<p>ピエール中野さん、お誕生日おめでとうございます！　〈ピエールナイト　海の日年越しライブ〉と題した、凛として時雨が誇る敏腕ドラマー、ピエール中野のバースデーイベント。リキッドルームにパンパンのお客さんに祝福されるなんて、なんとうらやましい！（笑）</p>
<p>　普段のライヴとはひと味違ったお祭りイヴェント〈ピエールナイト〉。気になるDJ陣はクラブ・イヴェント〈puke!〉のオーガナイザーを務める、前田博章、ART-SCHOOL／killing boyのヴォーカリスト、木下理樹、そしてこの日の主役、凛として時雨のドラマー、ピエール中野。前田はこの日の来場者が待ち望んでいたであろうJ-ROCKやJ-POPをプレイし、前田流ダンスフロアを展開し、木下はCHAOTIC SPEED KINGのライヴによって混沌とした空気のフロアを、ふっと夢から醒ますように居心地のよいミュージック・フロアヘと連れ戻した。そしてDJピエール中野。ボーダーレス、大盛り上がり必至の彼のプレイは、以前“DJピエール中野グッズ”として売り出されたTシャツの裏にプリントされた『他人の曲で大盛り上がり』という、その言葉からも伝わる、徹底して“盛り上げ役”としてのエンターテイメント・アクション！　いわゆる“ロキノン系”からアニソン、アイドルソング、さらには“YATTA!（葉っぱ隊）”のようなお笑いネタ系まで、のっけから振り付けつきのぶっ続けハイ・テンションで、ときにはDJそっちのけでカラオケと化してしまったり。「すげー楽しい！！　好きな曲を思う存分かけられるって幸せだなあ！」と満面の笑みで言ったピエールのはしゃぎようときたら。</p>
<p>　DJ陣もさることながら、ゲスト・アクトもなかなか個性豊か。トランス調にリミックスされたAKB48の楽曲やアニメソングなどに合わせてパラパラを踊る、現役キャバクラ嬢アイドル『３９C（ミクシー）』、ピエールがニコニコ動画で見つけてツイッターを通して出演オファーしたという、パフュームや凛として時雨などをアコースティックギターでアレンジして弾きたおす『おさむらいさん』、それから最低に下品な下ネタをラップにして歌う異様なパフォーマー集団『玉筋クールJ太郎』。これらのパフォーマンスといい組み合わせといい、“いつもと違う”お祭り感覚、気張りすぎないラフな空気感、手作り感が、どこか文化祭のような親しみこもった雰囲気をつくりあげていて、懐かしい気持ちとたのしいお祭り感を味合わせてくれた。</p>
<p>　そして、この日のメイン・アクト、カオティック・スピードキング！<br />
　これはピエール中野とabout tessのギタリスト、takutoが中心となってはじめられたバンドで正式メンバーはLITEの井澤を加えた３人。今回はハジメタル（Key／ex. ミドリ）／TOKIE（Ba／unkie）／Miya（Ba／385）／小銭喜剛（Dr／ex. ミドリ）／みさこ（Dr／神聖かまってちゃん）／津野米咲（Gt／赤い公園）をゲストに迎えたスペシャル・セット！　完全即興で織りなされる彼らのそれは、メロディだとかサウンドだとか　そんな風に言い表すにはあまりに安直すぎる、轟音で破壊的に降り注ぐ音の凶器、狂鳴とでも言ったところか。DJピエール、39C、DJ前田、おさむらいさんときて、こちらのカオティック・スピードキング。先程までの、激キャッチー・ポップ空間はどこへやら、いきなりその空間をぶちこわし底へ突き落とすような、まさしくカオティック、混沌とした場所へ。瞬きすらしてはいけない、と思ってしまうほどの張りつめた緊張感。それでもステージ上の彼らは誰も手を出せないほど限りなく自由で、彼らに対する憧れが込み上げてきて、ステージから目が離せなくなる。禁断の場所に足を踏み入れてしまったかのような、ドキドキしたこの感じ。始まりも終わりも見出せないくらい延々としているようで、一瞬にも感じた彼らのステージはまるで夢だったかのような出来事であった。</p>
<p>　そしてそして。イベント最後の最後に、期待通りのサプライズ!!　ライトダウンとともに流れ出す“ハッピーバースデー”。それと素敵なバースデーケーキ！　それにテンパるピエール（笑）。沢山のファンと、大好きな人たちと、大好きな音楽に囲まれて自分のやりたいことを思う存分やって！　間違いなく最高のバースデーだったことだろう。「最高の１日だったぜー!!」と最高の笑顔で叫んだピエール。こんな素敵なイヴェントが実現できるなんて、あなただけです！　ありがとう、そしておめでとう！（知念正枝）</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/07/110718_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/07/110718_photo.jpg" alt="110718_photo" title="110718_photo" width="600" height="600" class="alignnone size-full wp-image-1111" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1108/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ねごと</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1077/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1077/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 25 Jun 2011 12:38:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1077</guid>
		<description><![CDATA[儚くて刺激的、ねごとの世界
　
　本来であれば３月２日発売のファースト・シングル「カロン」のリリース・ツアーであった本公演。「対決…したかった」とあるように当初は対バンも予定されていた。東日本大震災の影響で日を改めたことで予定は変わってしまったのだが、今回は限定シングル6月22日「メルシールーe.p.」リリース直後であり、ファースト・フル・アルバムのリリースも控えている、というタイミング。もとよりリリース・ツアーの最終夜ワンマン、となれば内容は推して知るべし、歓声もライヴも熱さひとしお！　だった。
　この夜のライヴは“ねごと”という言葉の持つ素敵な儚さと、それをきっかけにどこまでも空想が膨らむような柔らかい刺激に溢れていた。携帯電話のCMで流れていた女の子の曲、といえば思い出してもらえるだろう、ねごとの曲たちは無意識のうちに勝手に記憶に馴染んでしまうほどキャッチーでポップ。同時に、思い出して謳いたくなるような気持ちよいメロディばかり。CM曲である“カロン”はもちろん、リリースされたばかりの“メルシールー”も、すぐ歌い出したくなるほど気持ちよく印象的。その他のいろんな曲のいろんな部分も、ビビッドに頭に飛び込んできては、目のまえで繰り広げられる演奏のイメージとともに聴き手の頭のなかでねごとの世界観を作り上げていく。耳に飛び込む音、言葉のすべて、一音に至るまでねごとらしさに満ちていた。この“らしさ”がどういうものなのかはCDかライヴで直に味わって頂きたい。儚さと、それゆえに感じられる力強さの同居する曲と演奏に是非とも触れて欲しい。
　澤村の七夕のお願いは「靴下に穴があきませんように！」だそう。コミカルで遊び心の多いMCには若干二十歳の彼女たちの素顔が溢れていた。「皆さんで一緒に宇宙に行きましょう！」「自分たちの原点となる曲です」と“ループ”を紹介する顔は凛々しく、「皆さんで一緒に宇宙に行きましょう！」「私たちにとって大事な曲です」と“カロン”を演奏する笑顔は柔らかい。楽曲も、そして彼女たちの様々な魅力が詰まった２時間弱であった。
　最後の曲の前にはこの先の予定も続々発表。精力的な今後の活動が楽しみになるような一夜でした。皆さんも是非ともお立ち会い下さいませ。（渡邉祐子）
＜セットリスト＞
透き通る衝動
彗星シロップ
うずまき
季節
フレンズ
ワンダーワールド
七夕
メルシールー
街
ビーサイド
ランデブー
雨
NO
ループ
カロン
夕日

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">儚くて刺激的、ねごとの世界</span></strong></p>
<p>　<br />
　本来であれば３月２日発売のファースト・シングル「カロン」のリリース・ツアーであった本公演。「対決…したかった」とあるように当初は対バンも予定されていた。東日本大震災の影響で日を改めたことで予定は変わってしまったのだが、今回は限定シングル6月22日「メルシールーe.p.」リリース直後であり、ファースト・フル・アルバムのリリースも控えている、というタイミング。もとよりリリース・ツアーの最終夜ワンマン、となれば内容は推して知るべし、歓声もライヴも熱さひとしお！　だった。</p>
<p>　この夜のライヴは“ねごと”という言葉の持つ素敵な儚さと、それをきっかけにどこまでも空想が膨らむような柔らかい刺激に溢れていた。携帯電話のCMで流れていた女の子の曲、といえば思い出してもらえるだろう、ねごとの曲たちは無意識のうちに勝手に記憶に馴染んでしまうほどキャッチーでポップ。同時に、思い出して謳いたくなるような気持ちよいメロディばかり。CM曲である“カロン”はもちろん、リリースされたばかりの“メルシールー”も、すぐ歌い出したくなるほど気持ちよく印象的。その他のいろんな曲のいろんな部分も、ビビッドに頭に飛び込んできては、目のまえで繰り広げられる演奏のイメージとともに聴き手の頭のなかでねごとの世界観を作り上げていく。耳に飛び込む音、言葉のすべて、一音に至るまでねごとらしさに満ちていた。この“らしさ”がどういうものなのかはCDかライヴで直に味わって頂きたい。儚さと、それゆえに感じられる力強さの同居する曲と演奏に是非とも触れて欲しい。</p>
<p>　澤村の七夕のお願いは「靴下に穴があきませんように！」だそう。コミカルで遊び心の多いMCには若干二十歳の彼女たちの素顔が溢れていた。「皆さんで一緒に宇宙に行きましょう！」「自分たちの原点となる曲です」と“ループ”を紹介する顔は凛々しく、「皆さんで一緒に宇宙に行きましょう！」「私たちにとって大事な曲です」と“カロン”を演奏する笑顔は柔らかい。楽曲も、そして彼女たちの様々な魅力が詰まった２時間弱であった。<br />
　最後の曲の前にはこの先の予定も続々発表。精力的な今後の活動が楽しみになるような一夜でした。皆さんも是非ともお立ち会い下さいませ。（渡邉祐子）</p>
<p>＜セットリスト＞<br />
透き通る衝動<br />
彗星シロップ<br />
うずまき<br />
季節<br />
フレンズ<br />
ワンダーワールド<br />
七夕<br />
メルシールー<br />
街<br />
ビーサイド<br />
ランデブー<br />
雨<br />
NO<br />
ループ<br />
カロン<br />
夕日<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/07/110625_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/07/110625_photo.jpg" alt="110625_photo" title="110625_photo" width="600" height="200" class="alignnone size-full wp-image-1081" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1077/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>清 竜人</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1064/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1064/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 21 Jun 2011 13:08:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1064</guid>
		<description><![CDATA[大人？　子供？　男？　女？　そして美しい
　清 竜人、男、22才、ステージ衣装、花柄トレンチコート。黒髪、オカッパ……。
　清 竜人がステージにあらわれたときビックリした。彼は花柄のトレンチコートで登場した。しかも髪型もオカッパ。はっきり言って女の子かと思った。初めて彼のライヴを拝見したが、なんて美しい世界観を持ったアーティストなんだと思った。彼の歌詞は大人でもなく、子供でもなく。しかし子供のように子供の目線で、ときおりトゲトゲしく世界を批判する。”うつくしい”の歌詞でもあった様に「どこかで誰かが生まれたのなら　世界中がみんなして家族になるべきだろう　どこかで誰かが死んだというなら　世界中がみんなして遺族になるべきだろう」　もっぱらの平和主義とでも言うべきか。この歌詞を聴いたとき、鳥肌が立ちました。こんな歌詞を唱えるアーティストはどれだけいるだろうか。僕には歌えないだろう。カラオケでさえ、意味をふまえていたならば歌うことなんてできやしない。清 竜人だから、清 竜人が歌うからいいのだろうと。大人でも子供でもない。男だけども女性のような格好をした、清 竜人。それはどこにも属さない、彼独自の世界なのか。だからこそこんな歌詞が歌えるのかと。人、人間、ホモサピエンス、そのものの感情を歌っている。なんて美しい世界観。
　もう一度言わせてください。美しい。
　しかし清 竜人は不安なのだろうとも思った。そのバランスも美しい。これがライヴを見て思った素直な感想。
　ドラムのカウントから、１曲目”ぼくらはつながってるんだな”がはじまる。バンドサウンドも素晴らしく、やわらかく、丸みをおびていて聴きやすく体が自然と揺れ動く。暖かいライヴのはじまりだ。２曲目の入り方、とてもかわいかった。バンドメンバーみんなで「ワン、ツー」のかけ声から“パパ＆ママ愛してるよ！”がはじまる。パパ＆ママ愛してるよ～っと歌い出す歌詞。普段家族には言えない言葉。どストレートで胸に響く。子供が親を見る目線で。
　ライヴのなかで一番引きつけられたのは、“ぼくが死んでしまっても”　“がんばろう”　“うつくしい”　“痛いよ”の流れ。ギターを置きマイク１本で歌う。その姿、惹かれた。派手なパフォーマンスをするのではない。お客さんに訴えかけるのではない。彼は１人で、１人で歌っているのだ。下を向きながら。表情も見せず。その場面、その一瞬だけ見たら、泣いてるの？　と訪ねたくなる歌い方で。彼はひたすらに歌う。きっと身を削る思いなのではないのかと思うほど切なく、美しく。さっきも言ったが彼独自な世界観。CDとは違う。PVとは違う。もう１つの清 竜人。ライヴでの彼には胸が突き刺される。変な言い方だが支えたくなる。その空気、環境、ライヴが清 竜人のライヴなのだろう。
　終盤は”おとなとこどものチャララ•ララ”　”がきんちょのうた”　と明るくみんなで歌える曲。幼稚園で先生と一緒に歌を歌う風景を思い出す。そんな空気。『PEOPLE』の曲が多かったセットリスト。やはり、大人のような、子供のような曲が多く、その間柄の中人だからこそ出来上がったアルバム。今だからこそ、今の清 竜人だからこそ出来上がった作品。美しい作品。是非聴いてないみなさん聴いて感じてみて下さい。（安藤洸希）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">大人？　子供？　男？　女？　そして美しい</span></strong></p>
<p>　清 竜人、男、22才、ステージ衣装、花柄トレンチコート。黒髪、オカッパ……。<br />
　清 竜人がステージにあらわれたときビックリした。彼は花柄のトレンチコートで登場した。しかも髪型もオカッパ。はっきり言って女の子かと思った。初めて彼のライヴを拝見したが、なんて美しい世界観を持ったアーティストなんだと思った。彼の歌詞は大人でもなく、子供でもなく。しかし子供のように子供の目線で、ときおりトゲトゲしく世界を批判する。”うつくしい”の歌詞でもあった様に「どこかで誰かが生まれたのなら　世界中がみんなして家族になるべきだろう　どこかで誰かが死んだというなら　世界中がみんなして遺族になるべきだろう」　もっぱらの平和主義とでも言うべきか。この歌詞を聴いたとき、鳥肌が立ちました。こんな歌詞を唱えるアーティストはどれだけいるだろうか。僕には歌えないだろう。カラオケでさえ、意味をふまえていたならば歌うことなんてできやしない。清 竜人だから、清 竜人が歌うからいいのだろうと。大人でも子供でもない。男だけども女性のような格好をした、清 竜人。それはどこにも属さない、彼独自の世界なのか。だからこそこんな歌詞が歌えるのかと。人、人間、ホモサピエンス、そのものの感情を歌っている。なんて美しい世界観。<br />
　もう一度言わせてください。美しい。<br />
　しかし清 竜人は不安なのだろうとも思った。そのバランスも美しい。これがライヴを見て思った素直な感想。<br />
　ドラムのカウントから、１曲目”ぼくらはつながってるんだな”がはじまる。バンドサウンドも素晴らしく、やわらかく、丸みをおびていて聴きやすく体が自然と揺れ動く。暖かいライヴのはじまりだ。２曲目の入り方、とてもかわいかった。バンドメンバーみんなで「ワン、ツー」のかけ声から“パパ＆ママ愛してるよ！”がはじまる。パパ＆ママ愛してるよ～っと歌い出す歌詞。普段家族には言えない言葉。どストレートで胸に響く。子供が親を見る目線で。<br />
　ライヴのなかで一番引きつけられたのは、“ぼくが死んでしまっても”　“がんばろう”　“うつくしい”　“痛いよ”の流れ。ギターを置きマイク１本で歌う。その姿、惹かれた。派手なパフォーマンスをするのではない。お客さんに訴えかけるのではない。彼は１人で、１人で歌っているのだ。下を向きながら。表情も見せず。その場面、その一瞬だけ見たら、泣いてるの？　と訪ねたくなる歌い方で。彼はひたすらに歌う。きっと身を削る思いなのではないのかと思うほど切なく、美しく。さっきも言ったが彼独自な世界観。CDとは違う。PVとは違う。もう１つの清 竜人。ライヴでの彼には胸が突き刺される。変な言い方だが支えたくなる。その空気、環境、ライヴが清 竜人のライヴなのだろう。<br />
　終盤は”おとなとこどものチャララ•ララ”　”がきんちょのうた”　と明るくみんなで歌える曲。幼稚園で先生と一緒に歌を歌う風景を思い出す。そんな空気。『PEOPLE』の曲が多かったセットリスト。やはり、大人のような、子供のような曲が多く、その間柄の中人だからこそ出来上がったアルバム。今だからこそ、今の清 竜人だからこそ出来上がった作品。美しい作品。是非聴いてないみなさん聴いて感じてみて下さい。（安藤洸希）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1064/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>[Champagne]</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1087/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1087/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 19 Jun 2011 10:04:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1087</guid>
		<description><![CDATA[特別感満載、大満足のツアーファイナル
　シャンペインというバンドは実に器用なバンドだ、と思う。真っ赤に染めていたと思ったら、次には薄く蒼く色づき、かと思えばポップなイエロー、爽やかなグリーン……といった具合に、１曲１曲、バンドの色が変化していく。例えて言うならそんなイメージ。曲によっては、聴いているだけなら別のバンドなのではないかと思ってしまうほど雰囲気がまるで違う曲も、当たり前の顔をしてやってのける。「シャンペインて、○○っぽいバンドだ」と一概に言い表せない、つかみどころのない、たくさんのいろで表情で魅せるとっても器用なバンドだ。そう感じた。
　[Champagne] tour 2011 ＜I Wanna Go To Hawaii. ～いや、総長マジで～＞。シャンペインらしい、なんだかよくわからないタイトルが可笑しい今回のツアー、全国20カ所を揺らしてまわり、ラストの東京・恵比寿リキッドルームも老若男女交えて超満員で迎えられた。
　自身の持ち曲である“Burger Queen”がSEとして流され、メンバーがステージへ姿を現す。録音された音楽が生音に変わると、すぐさま会場はものすごい熱気に包み込まれる。女子が多いように見えた客足だったが、聞こえてくる「ウォー！！！」といった雄叫びにも似た声援に迫力が重なる。そのまま勢いに乗って、２曲目の冒頭ですでにダイバーがちらほら。端から端までぎゅうぎゅうに詰まったオーディエンスはまるで暴れ馬のように押し合いへし合い、フロアの温度は上昇をやめない。
　「クーラーぶっ壊れそうだね。壊して帰ろうぜ！」と川上（Vo./Gu.）の煽りも乗っかり溢れる熱量で一気に駆け抜けた前半戦。ところがそれまでが嘘のように、中盤に歌われた“風邪をひいた時の歌”“Underconstruction”では繊細で儚いセンチメンタルさを露にさせた。後半に差し掛かれば、“city”“Cat 2”“Rocknrolla!”“Don’t Fuck With Yoohei Kawakami”と勢いのあるキャッチーなキラーチューンを畳み掛け、それに答えたオーディエンスによって、川上曰くリキッドルームは“天井がぶっ飛びそうなほど”揺れを起こした。それからの、爽快な合唱ナンバー“You’re So Sweet &#038; I Love You”で美しのラストを飾った。
　アンコールには新曲“言え”の披露、ダブル・アンコールでは「気分良いんで特別なことします」と“Cat 2”をプロモーション・ビデオ撮り２テイク！更にザ・フーの“My Generation”をカヴァー、まさかのトリプル・アンコールで再々登場からのプライマル・スクリームの“Accelerator”をカヴァーするなど、スペシャル感満載の一夜だった。
　再登場の際に川上が言った、「世界でいちばん幸せな夜にしましょう」。その言葉通り、そこにいた全員が大満足すぎる夜だったに違いない。（知念正枝）
＜セットリスト＞
1.?
2.My Blueberry Morning
3.Revolution, My Friend
4.Yeah Yeah Yeah
5.I Don&#8217;tKnow(Who You Are )
6.She&#8217;s Very
7.Tic Tac Toe → Club Foot
8.風邪をひいた時の歌
9.Underconstruction
10.Tokyo2pm36floor
11.city
12.Cat 2
13.Rocknrolla!
14.Don’t Fuck With Yoohei Kawakami
15.サテライト
16.You’re So Sweet &#038; I Love You
En 1
17.言え
18.For Freedom
En 2
19.Cat 2
20.My Generation(The [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">特別感満載、大満足のツアーファイナル</span></strong></p>
<p>　シャンペインというバンドは実に器用なバンドだ、と思う。真っ赤に染めていたと思ったら、次には薄く蒼く色づき、かと思えばポップなイエロー、爽やかなグリーン……といった具合に、１曲１曲、バンドの色が変化していく。例えて言うならそんなイメージ。曲によっては、聴いているだけなら別のバンドなのではないかと思ってしまうほど雰囲気がまるで違う曲も、当たり前の顔をしてやってのける。「シャンペインて、○○っぽいバンドだ」と一概に言い表せない、つかみどころのない、たくさんのいろで表情で魅せるとっても器用なバンドだ。そう感じた。</p>
<p>　[Champagne] tour 2011 ＜I Wanna Go To Hawaii. ～いや、総長マジで～＞。シャンペインらしい、なんだかよくわからないタイトルが可笑しい今回のツアー、全国20カ所を揺らしてまわり、ラストの東京・恵比寿リキッドルームも老若男女交えて超満員で迎えられた。</p>
<p>　自身の持ち曲である“Burger Queen”がSEとして流され、メンバーがステージへ姿を現す。録音された音楽が生音に変わると、すぐさま会場はものすごい熱気に包み込まれる。女子が多いように見えた客足だったが、聞こえてくる「ウォー！！！」といった雄叫びにも似た声援に迫力が重なる。そのまま勢いに乗って、２曲目の冒頭ですでにダイバーがちらほら。端から端までぎゅうぎゅうに詰まったオーディエンスはまるで暴れ馬のように押し合いへし合い、フロアの温度は上昇をやめない。</p>
<p>　「クーラーぶっ壊れそうだね。壊して帰ろうぜ！」と川上（Vo./Gu.）の煽りも乗っかり溢れる熱量で一気に駆け抜けた前半戦。ところがそれまでが嘘のように、中盤に歌われた“風邪をひいた時の歌”“Underconstruction”では繊細で儚いセンチメンタルさを露にさせた。後半に差し掛かれば、“city”“Cat 2”“Rocknrolla!”“Don’t Fuck With Yoohei Kawakami”と勢いのあるキャッチーなキラーチューンを畳み掛け、それに答えたオーディエンスによって、川上曰くリキッドルームは“天井がぶっ飛びそうなほど”揺れを起こした。それからの、爽快な合唱ナンバー“You’re So Sweet &#038; I Love You”で美しのラストを飾った。</p>
<p>　アンコールには新曲“言え”の披露、ダブル・アンコールでは「気分良いんで特別なことします」と“Cat 2”をプロモーション・ビデオ撮り２テイク！更にザ・フーの“My Generation”をカヴァー、まさかのトリプル・アンコールで再々登場からのプライマル・スクリームの“Accelerator”をカヴァーするなど、スペシャル感満載の一夜だった。</p>
<p>　再登場の際に川上が言った、「世界でいちばん幸せな夜にしましょう」。その言葉通り、そこにいた全員が大満足すぎる夜だったに違いない。（知念正枝）</p>
<p>＜セットリスト＞<br />
1.?<br />
2.My Blueberry Morning<br />
3.Revolution, My Friend<br />
4.Yeah Yeah Yeah<br />
5.I Don&#8217;tKnow(Who You Are )<br />
6.She&#8217;s Very<br />
7.Tic Tac Toe → Club Foot<br />
8.風邪をひいた時の歌<br />
9.Underconstruction<br />
10.Tokyo2pm36floor<br />
11.city<br />
12.Cat 2<br />
13.Rocknrolla!<br />
14.Don’t Fuck With Yoohei Kawakami<br />
15.サテライト<br />
16.You’re So Sweet &#038; I Love You</p>
<p>En 1<br />
17.言え<br />
18.For Freedom</p>
<p>En 2<br />
19.Cat 2<br />
20.My Generation(The Who カヴァー)</p>
<p>En 3<br />
21.Accelerator(Primal Scream カヴァー)<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/08/110619_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/08/110619_photo.jpg" alt="110619_photo" title="110619_photo" width="600" height="200" class="alignnone size-full wp-image-1088" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1087/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>女王蜂</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1072/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1072/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Jun 2011 03:52:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1072</guid>
		<description><![CDATA[メジャー・デビューも決定！　孤高のバンド、女王蜂
　“こんなバンド、いままで観たことない……”
　このオリジナリティ溢れるバンドを前に月並みな表現で申し訳ないのだが、それが彼女たちのライヴを観た筆者の、心底正直な感想である。
　女王蜂は2009年に結成、その独特のヴィジュアルと世界観、そして狂気の滲むロックサウンドで話題を呼ぶ、アヴちゃん（Vo.）、やしちゃん（Ba.）、ルリちゃん （Dr.）、ギギちゃん（Gt.）の4人からなる年齢、性別、国籍不明バンド。全国流通版のアルバムはまだ１枚で、この日はバンド初の東名阪ツアー、『女王蜂単独三ヵ所公演　魔女逆襲』のツアーファイナルだった。
　まず楽器陣によって奏でられる嘆美に爆発する狂乱的なサウンドに頭をぶん殴られた。バイオレンスに叩き付けられるそれは、曲によってはかなりの轟音だったりもする。また、その中心として圧倒的な存在感を放つ、女と男が同居するアヴちゃん。美しく透明感のあるファルセットと、迫力ある低域を使い分けるヴォーカルが凄まじいのだ。これは一度、体感してみて欲しい。透明感のあるイノセントで女性的なヴォーカルが、いわゆるデス声に近いドスの効いた低音ヴォーカルに一瞬にして切り替わる瞬間、鳥肌が立った。そしてその歌メロは歌謡曲的な雰囲気を纏っていたりするから面白い。抜群のスタイルを保持するアヴちゃんは、モデルのような長い手足を駆使し、曲にあわせて次々にポージングを決めていた。本当に、彼女は天性のエンターテイナーなのだ。
　インパクトのある奇抜な衣装と、素顔がわからないくらいのド派手なメイクで演奏する４人。見た目だけだったら完全に色モノバンドなのに、そうはならない。それは、彼女たちの放つサウンド、そして佇まいに、全く嘘くささがないからだ。『そうにしかならなかった』という切実さが見えるからだ。もっと言うなら、生きていることと直結しているから、なのだと思う。
　ライヴは、そのひとの人間性が最も現れる場所のひとつであると思っている。アヴちゃんは繊細で愛情深く、それ故に悲しみを抱いた人なのではないか？　そんな風に感じた。音の渦の中心で解放されていくアヴちゃんはとても美しかった。
　そして発表された、メジャーへの進出。「もっともっと私たち、過剰にならなあかんねん」そう、アヴちゃんは言った。メジャー・デビューする理由について「もっともっとお洋服が着たいから。世界中には素敵な服や靴がいっっぱいあるから。でも、どんな高い服を買っても、結局デコってしまうと思うねん」そんなキュートな本音を漏らしてもいた。
　
　これからこのバンドをリアルタイムで追える幸運を噛み締める夜だった。まだ未体験の方は、ぜひとも。初めての音楽体験ができると思うので。（山田佳緒里）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">メジャー・デビューも決定！　孤高のバンド、女王蜂</span></strong></p>
<p>　“こんなバンド、いままで観たことない……”<br />
　このオリジナリティ溢れるバンドを前に月並みな表現で申し訳ないのだが、それが彼女たちのライヴを観た筆者の、心底正直な感想である。</p>
<p>　女王蜂は2009年に結成、その独特のヴィジュアルと世界観、そして狂気の滲むロックサウンドで話題を呼ぶ、アヴちゃん（Vo.）、やしちゃん（Ba.）、ルリちゃん （Dr.）、ギギちゃん（Gt.）の4人からなる年齢、性別、国籍不明バンド。全国流通版のアルバムはまだ１枚で、この日はバンド初の東名阪ツアー、『女王蜂単独三ヵ所公演　魔女逆襲』のツアーファイナルだった。</p>
<p>　まず楽器陣によって奏でられる嘆美に爆発する狂乱的なサウンドに頭をぶん殴られた。バイオレンスに叩き付けられるそれは、曲によってはかなりの轟音だったりもする。また、その中心として圧倒的な存在感を放つ、女と男が同居するアヴちゃん。美しく透明感のあるファルセットと、迫力ある低域を使い分けるヴォーカルが凄まじいのだ。これは一度、体感してみて欲しい。透明感のあるイノセントで女性的なヴォーカルが、いわゆるデス声に近いドスの効いた低音ヴォーカルに一瞬にして切り替わる瞬間、鳥肌が立った。そしてその歌メロは歌謡曲的な雰囲気を纏っていたりするから面白い。抜群のスタイルを保持するアヴちゃんは、モデルのような長い手足を駆使し、曲にあわせて次々にポージングを決めていた。本当に、彼女は天性のエンターテイナーなのだ。</p>
<p>　インパクトのある奇抜な衣装と、素顔がわからないくらいのド派手なメイクで演奏する４人。見た目だけだったら完全に色モノバンドなのに、そうはならない。それは、彼女たちの放つサウンド、そして佇まいに、全く嘘くささがないからだ。『そうにしかならなかった』という切実さが見えるからだ。もっと言うなら、生きていることと直結しているから、なのだと思う。</p>
<p>　ライヴは、そのひとの人間性が最も現れる場所のひとつであると思っている。アヴちゃんは繊細で愛情深く、それ故に悲しみを抱いた人なのではないか？　そんな風に感じた。音の渦の中心で解放されていくアヴちゃんはとても美しかった。</p>
<p>　そして発表された、メジャーへの進出。「もっともっと私たち、過剰にならなあかんねん」そう、アヴちゃんは言った。メジャー・デビューする理由について「もっともっとお洋服が着たいから。世界中には素敵な服や靴がいっっぱいあるから。でも、どんな高い服を買っても、結局デコってしまうと思うねん」そんなキュートな本音を漏らしてもいた。<br />
　<br />
　これからこのバンドをリアルタイムで追える幸運を噛み締める夜だった。まだ未体験の方は、ぜひとも。初めての音楽体験ができると思うので。（山田佳緒里）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1072/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>THE GO! TEAM</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1040/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1040/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 20 May 2011 09:24:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1040</guid>
		<description><![CDATA[カラフル、パワフル、チアフル！
　THE GO! TEAM。その名がぴったり、ふさわしいくらいのスーパー・エネルギッシュでパワフルなチーム。出だしからまさにトルネードのごとくはじけるように飛び出し即座にオーディエンスを熱狂の渦へと巻き込んだ。
　そんなファースト・チューンはニュー・アルバムの１曲目も務める“T.O.R.N.A.D.O.”。とびきりアッパーなこの曲に合わせて、ヴォーカル・ニンジャが腰を降りながらステージをかけまわる。元気すぎるくらいのそのステージングはまるでアメリカのスクール・ドラマのような若々しさを放っていた。「帰ってこれて本当に嬉しい！　イギリスから元気を届けにきました。ハッピーになって帰ってください！」とギターやマルチ・インストゥルメント、ヴォーカル等をこなす日本出身のメンバー・カオリが挨拶をすると、会場は温かな笑み優しい声援に包み込まれる。そのまま、彼女がヴォーカルを務める可愛らしいハッピーチューン“Secretry Song”をプレイ。サビではドラムスを担当するこれまた日本人のカイ・フカミ・テイラーが、タイプ・ライターをカタカタカタッとたたいて懐かしい音を響かせた。
　そのほかにも、カイがヴォーカルをするキュートなポップ・チューン“Ready To Go Steady”や、カントリーなインストゥルメンタル・チューン“Yosemite Theme”など担当楽器やヴォーカルまでもがコロコロ変わり、そのたびに違うバンドのように楽しめる。これはTHE GO! TEAMならでは。セット・リストも今年１月にリリースした『ROLLING BLACKOUTS』のリリース・ツアーと銘打ってはいるものの、立て続けに３曲新譜外の曲を演るなど“新旧気にしない！”と言わんばかりに持ち曲からたっぷりプレイ！　ココロをつかむ選曲に１曲１曲鳴らしはじめるたび歓喜の声が上がった。
　
　とてつもなくエネルギーに溢れた、カラフルでたのしさ満載の太陽のようなバンド、THE GO! TEAM。リキッドルームにいた全員が、たくさんのパワーをもらって帰っていったに違いない。ありがとう、THE GO! TEAM！！
　それから。サポートアクトを務めたリディム・サウンター。30分という短いステージではあったけれど、その持ち時間を思う存分暴れ回ってフロアを温めてくれました。彼らは“バンド”と称すよりも“楽隊”といった言葉が似合う。“おもちゃのマーチ”のそれにも似た雰囲気を携えていて、彼らをみているとこっちまでどんどん愉快な楽しいきもちになり、自然と体がうずき出す。音を鳴らすのを、合わせるのを、心底楽しんでいるのが思いっきり伝わってくる。そして、彼らの持ち味、“優しい音はとことんやさしく。激しい音はとことんはげしく”。その鮮やかな音色がとても爽やかな晴れ晴れとした気持ちにさせるのだ。
「THE GO!！TEAMようこそ！ありがとうございましたー！」のあいさつではじまったラストの“What Comes After The Parade”では、「THE GO! TEAMのはもうセットしてあるから、これはいらないから！」なんて言って、ドラムスTA-1が自らのドラムセットを担いでフロアヘと突っ込んでいった。
　とことん盛り上げ上手なリディム・サウンターとパワフルでフレッシュなTHE GO! TEAMの組み合わせ、最高に明るくハッピーでした！（知念 正枝）
＜セット・リスト＞
1.T.O.R.N.A.D.O.
2.Grip Like A Vice
3.Voice Yr Choice
4.Secretary Song
5.Ladyflash
6.Running Range
7.Ready Go To Steady
8.Yosemite Theme
9.Flashlight Fight
10.Bottle Rocket
11.Buy Nothing Day
12.Huddle Formation
13.The Power Is On
14.Back Like 8 Track
EN
15.Junior Kickstart
16.Apollo
17.Keys To The City

PHOTO BY Kohei Konoma
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">カラフル、パワフル、チアフル！</span></strong></p>
<p>　THE GO! TEAM。その名がぴったり、ふさわしいくらいのスーパー・エネルギッシュでパワフルなチーム。出だしからまさにトルネードのごとくはじけるように飛び出し即座にオーディエンスを熱狂の渦へと巻き込んだ。</p>
<p>　そんなファースト・チューンはニュー・アルバムの１曲目も務める“T.O.R.N.A.D.O.”。とびきりアッパーなこの曲に合わせて、ヴォーカル・ニンジャが腰を降りながらステージをかけまわる。元気すぎるくらいのそのステージングはまるでアメリカのスクール・ドラマのような若々しさを放っていた。「帰ってこれて本当に嬉しい！　イギリスから元気を届けにきました。ハッピーになって帰ってください！」とギターやマルチ・インストゥルメント、ヴォーカル等をこなす日本出身のメンバー・カオリが挨拶をすると、会場は温かな笑み優しい声援に包み込まれる。そのまま、彼女がヴォーカルを務める可愛らしいハッピーチューン“Secretry Song”をプレイ。サビではドラムスを担当するこれまた日本人のカイ・フカミ・テイラーが、タイプ・ライターをカタカタカタッとたたいて懐かしい音を響かせた。</p>
<p>　そのほかにも、カイがヴォーカルをするキュートなポップ・チューン“Ready To Go Steady”や、カントリーなインストゥルメンタル・チューン“Yosemite Theme”など担当楽器やヴォーカルまでもがコロコロ変わり、そのたびに違うバンドのように楽しめる。これはTHE GO! TEAMならでは。セット・リストも今年１月にリリースした『ROLLING BLACKOUTS』のリリース・ツアーと銘打ってはいるものの、立て続けに３曲新譜外の曲を演るなど“新旧気にしない！”と言わんばかりに持ち曲からたっぷりプレイ！　ココロをつかむ選曲に１曲１曲鳴らしはじめるたび歓喜の声が上がった。</p>
<p>　<br />
　とてつもなくエネルギーに溢れた、カラフルでたのしさ満載の太陽のようなバンド、THE GO! TEAM。リキッドルームにいた全員が、たくさんのパワーをもらって帰っていったに違いない。ありがとう、THE GO! TEAM！！</p>
<p>　それから。サポートアクトを務めたリディム・サウンター。30分という短いステージではあったけれど、その持ち時間を思う存分暴れ回ってフロアを温めてくれました。彼らは“バンド”と称すよりも“楽隊”といった言葉が似合う。“おもちゃのマーチ”のそれにも似た雰囲気を携えていて、彼らをみているとこっちまでどんどん愉快な楽しいきもちになり、自然と体がうずき出す。音を鳴らすのを、合わせるのを、心底楽しんでいるのが思いっきり伝わってくる。そして、彼らの持ち味、“優しい音はとことんやさしく。激しい音はとことんはげしく”。その鮮やかな音色がとても爽やかな晴れ晴れとした気持ちにさせるのだ。</p>
<p>「THE GO!！TEAMようこそ！ありがとうございましたー！」のあいさつではじまったラストの“What Comes After The Parade”では、「THE GO! TEAMのはもうセットしてあるから、これはいらないから！」なんて言って、ドラムスTA-1が自らのドラムセットを担いでフロアヘと突っ込んでいった。<br />
　とことん盛り上げ上手なリディム・サウンターとパワフルでフレッシュなTHE GO! TEAMの組み合わせ、最高に明るくハッピーでした！（知念 正枝）</p>
<p>＜セット・リスト＞<br />
1.T.O.R.N.A.D.O.<br />
2.Grip Like A Vice<br />
3.Voice Yr Choice<br />
4.Secretary Song<br />
5.Ladyflash<br />
6.Running Range<br />
7.Ready Go To Steady<br />
8.Yosemite Theme<br />
9.Flashlight Fight<br />
10.Bottle Rocket<br />
11.Buy Nothing Day<br />
12.Huddle Formation<br />
13.The Power Is On<br />
14.Back Like 8 Track</p>
<p>EN<br />
15.Junior Kickstart<br />
16.Apollo<br />
17.Keys To The City</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/06/110520_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/06/110520_photo.jpg" alt="110520_photo" title="110520_photo" width="600" height="400" class="alignnone size-full wp-image-1039" /></a><br />
PHOTO BY Kohei Konoma</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1040/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>group_inou</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1033/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1033/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 14 May 2011 08:57:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1033</guid>
		<description><![CDATA[変幻自在のプレジャー・グラウンド！
　遊園地のジェットコースター、グループ・イノウを例えるならば、そんなイメージ。たくさんの楽しいアミューズメントに囲まれて、ギュンギュンつっぱしる。時にはゆっくりと上昇しながら素敵な風景を眺められ、時には猛スピードで乗客のテンションを一気に上げる。そんなイメージ。 
 
　今回はグループ・イノウの３月１６日に発売したシングル『HEART』のリリースツアー・ファイナル、初のリキッドルーム・ワンマン公演。しかもめでたくソールドアウト！　会場ではミラーボールがきらきらと回り、ステージにはiseneehihineeのHEART BOMBによる鮮やかなVJの映像が投下され、ミッドナイト・クラブみたいな雰囲気を漂わせていた。このなかに満員の観客に囲まれて、「念願のプチ・ブレイクを果たした！　続けてみるもんですね」なんてうれしそうな語り口に、フロアからもあたたかな笑みがこぼれた。
 
　４曲目にプレイされた“ZYANOSE”はまるで気流のように大きく荒く渦めき、私たちを丸ごと呑み込んだ。このままヒート・アップ！　かと思いきや“MYSTERY”や“QUEST”ではミステリアスで緊張感のあるメロディに催眠術をかけられたような空虚感が襲い、不思議でドキドキした気分に陥る。“THERAPY”ではPV映像を制作したAC部がVJを担当！　シュールでコミカルなアニメーションでメンバーとともにフロアを盛り上げた。後半”HEART”は、なかでもセンチメンタルな“聴かせる系”でなんだかこころじんわり。そしてこの曲のVJも先ほどに続きAC部が担当。合わせてミラーボールも回り出し、感動的な雰囲気を醸し出していた。
　いわゆるヒップ・ホップのイメージ――ブラックでピリピリと張りつめたような雰囲気とはほど遠い、グループ・イノウのとことんルーズで軽いテンション。ブラック・ユーモアを交えることもあるものの、とっても純粋でおちゃらけな憎めないスタイルで、他愛ない痴話言のようなゆるーいMC（今回は「吉野家の広告塔になっている仲村トオルが、見るたびそのときの心情に合わせた表情を見せる万能顔だ」と言う話をしていた）からも身近さすら感じてしまう。そのキャラクターも、彼らの魅力のひとつなのだろう。そしてグループ・イノウというヒップ・ホップの中にある、テクノとポップとサイケとエモとハードコアと…… 次から次へと飛び出す奇抜で個性的な、何事にもとらわれない自由なサウンドと聴いているもののこころを掴み踊らせる。
  
　定番の“SHIP”や“COMING OUT”、懐かしの“COIN”から新曲まで、新旧問わず持ち曲をたっぷりと堪能できる嬉しいセット・リスト。それから音に合わせて激しく、時には可愛らしく、多様な表情を見せるVJ映像。それに鮮やかに光を当てる照明まで、すべての雰囲気がいったいとなって、ワンマンらしくグループ・イノウを隅から隅まで存分に満喫できるお得な福袋的ハッピー・セットなステージだった。ラストのアンコール“RIP”までまさにジェットコースターのごとく楽しませてくれたグループ・イノウ、今後もまだまだ目が離せない！　（知念正枝）

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">変幻自在のプレジャー・グラウンド！</span></strong></p>
<p>　遊園地のジェットコースター、グループ・イノウを例えるならば、そんなイメージ。たくさんの楽しいアミューズメントに囲まれて、ギュンギュンつっぱしる。時にはゆっくりと上昇しながら素敵な風景を眺められ、時には猛スピードで乗客のテンションを一気に上げる。そんなイメージ。 <br />
 <br />
　今回はグループ・イノウの３月１６日に発売したシングル『HEART』のリリースツアー・ファイナル、初のリキッドルーム・ワンマン公演。しかもめでたくソールドアウト！　会場ではミラーボールがきらきらと回り、ステージにはiseneehihineeのHEART BOMBによる鮮やかなVJの映像が投下され、ミッドナイト・クラブみたいな雰囲気を漂わせていた。このなかに満員の観客に囲まれて、「念願のプチ・ブレイクを果たした！　続けてみるもんですね」なんてうれしそうな語り口に、フロアからもあたたかな笑みがこぼれた。<br />
 <br />
　４曲目にプレイされた“ZYANOSE”はまるで気流のように大きく荒く渦めき、私たちを丸ごと呑み込んだ。このままヒート・アップ！　かと思いきや“MYSTERY”や“QUEST”ではミステリアスで緊張感のあるメロディに催眠術をかけられたような空虚感が襲い、不思議でドキドキした気分に陥る。“THERAPY”ではPV映像を制作したAC部がVJを担当！　シュールでコミカルなアニメーションでメンバーとともにフロアを盛り上げた。後半”HEART”は、なかでもセンチメンタルな“聴かせる系”でなんだかこころじんわり。そしてこの曲のVJも先ほどに続きAC部が担当。合わせてミラーボールも回り出し、感動的な雰囲気を醸し出していた。</p>
<p>　いわゆるヒップ・ホップのイメージ――ブラックでピリピリと張りつめたような雰囲気とはほど遠い、グループ・イノウのとことんルーズで軽いテンション。ブラック・ユーモアを交えることもあるものの、とっても純粋でおちゃらけな憎めないスタイルで、他愛ない痴話言のようなゆるーいMC（今回は「吉野家の広告塔になっている仲村トオルが、見るたびそのときの心情に合わせた表情を見せる万能顔だ」と言う話をしていた）からも身近さすら感じてしまう。そのキャラクターも、彼らの魅力のひとつなのだろう。そしてグループ・イノウというヒップ・ホップの中にある、テクノとポップとサイケとエモとハードコアと…… 次から次へと飛び出す奇抜で個性的な、何事にもとらわれない自由なサウンドと聴いているもののこころを掴み踊らせる。<br />
  <br />
　定番の“SHIP”や“COMING OUT”、懐かしの“COIN”から新曲まで、新旧問わず持ち曲をたっぷりと堪能できる嬉しいセット・リスト。それから音に合わせて激しく、時には可愛らしく、多様な表情を見せるVJ映像。それに鮮やかに光を当てる照明まで、すべての雰囲気がいったいとなって、ワンマンらしくグループ・イノウを隅から隅まで存分に満喫できるお得な福袋的ハッピー・セットなステージだった。ラストのアンコール“RIP”までまさにジェットコースターのごとく楽しませてくれたグループ・イノウ、今後もまだまだ目が離せない！　（知念正枝）</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/06/110514_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/06/110514_photo.jpg" alt="110514_photo" title="110514_photo" width="600" height="400" class="alignnone size-full wp-image-1034" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1033/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>TOWER RECORDS presents “MAVERICK KITCHEN　VOL.3”</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1058/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1058/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 07 May 2011 11:04:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1058</guid>
		<description><![CDATA[NO MUSIC, NO LIFE！！！　音楽愛に溢れた一夜
　タワーレコードのイチ押しアーティストが一挙に集まる、〈MAVERICK KITCHEN〉。第３回目を迎えた今年はなんと８バンドが出演。おまけに「タワーレコード恵比寿店の店長です」と総合司会に任命された怒髪天のヴォーカル増子が、その増子節とも言える緩いMCとバンド呼び込みで会場を沸かせ、イヴェントを終始盛り上げてくれた。  　今宵の幕開けは遠藤ミチロウ。喉の奥を押し潰し絞り出すように、歌を“唄う”というよりは“語る”に近い独特の発声法で、痛烈な言葉によって綴られた歌詞を、切迫感をもって突き刺していく。打って変わってLUCY&#038;THE LIPSTIXは近未来意識な衣装とポップネス全開のステージで駆け抜けてくれた。SDRギターの内藤や怒髪天ドラムの坂詰をゲストに迎え、総勢８名にもなる豪華メンツによる爆音を轟かせたゲタカルビ。そのずば抜けたエネルギーと音圧は間違えなくこの日のナンバー１！　そして突如ベースのなめんなよーかいがバンドからの脱退を宣言、結果この日が現メンバーでのラスト・ステージとなってしまったJAPAN-狂撃-SPECIAL。しかし最後までいつも通りの、最高にパワフルでポジティブなライヴを披露してくれた。若さ溢れるOKAMOTO’Sは説得力と吸引力のあるパフォーマンスで会場を隅々までしっかりロックン・ロール！　続いて「はっきり言って今夜の俺のメイン・ディッシュ！！」と増子に言わしめる今年デビュー30周年になるTHE MODS。男くさい、貫禄のステージにフロアも爆発し、ラスト・ナンバーの“他に何が”が終わっても会場のMODSコールはなかなか鳴り止まなかった。お次は毛皮のマリーズ。ヴォーカル志磨の圧倒的な個性が導くロマンティックかつ妖艶な世界観が爆発し、狂い咲く。“美しい”という言葉がよく似合うアクトだった。
 　次々に繰り広げられたライヴを締めくくってくれたのはこの〈MAVERICK KITCHEN〉に３回連続出演、皆勤賞のSA！　彼らの繰り出すどこまでも熱いパンク・ロックに沸騰するフロア。更に「声はよ、音楽はよ、人に届くはずや！　いまからこのマイクはお前らにあげるわ！」とヴォーカルTAISEIが煽りまくる。会場中から発せられるコールや合唱によって互いに高まり合うステージとフロアは、まさに一体感という言葉がぴったりだった。SAのライヴは笑顔になれる。元気になれる。それはステージにいる彼らが誰よりも、真剣に楽しんでいるからなんだと思う。
　アンコールの最後には、ゲタカルビの仲野、怒髪天の増子と上原子、毛皮のマリーズ志磨、OKAMOTO’Sのショウがステージに登場し、SAの演奏をバックに“雨あがりの夜空に”をセッション。１回目の〈MAVERICK KITCHEN〉は忌野清志郎が死去した次の日に開催され、ラストにこの曲をDJが流して、フロアで大合唱が沸き起こったという。出演者のジャンルも世代も超えて、なりふりかまわず肩を抱いて唄い上げるその音楽愛に溢れたステージは、観ていて本当に心愉しかったし、ぐっとくるものがあった。ラストは増子の合図によってステージとフロアでジャンプをキメての大団円！　音楽愛と笑顔に溢れたオーラスを迎えたのであった。（山田 佳緒里）

(C)菊池茂夫
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">NO MUSIC, NO LIFE！！！　音楽愛に溢れた一夜</span></strong></p>
<p>　タワーレコードのイチ押しアーティストが一挙に集まる、〈MAVERICK KITCHEN〉。第３回目を迎えた今年はなんと８バンドが出演。おまけに「タワーレコード恵比寿店の店長です」と総合司会に任命された怒髪天のヴォーカル増子が、その増子節とも言える緩いMCとバンド呼び込みで会場を沸かせ、イヴェントを終始盛り上げてくれた。  　今宵の幕開けは遠藤ミチロウ。喉の奥を押し潰し絞り出すように、歌を“唄う”というよりは“語る”に近い独特の発声法で、痛烈な言葉によって綴られた歌詞を、切迫感をもって突き刺していく。打って変わってLUCY&#038;THE LIPSTIXは近未来意識な衣装とポップネス全開のステージで駆け抜けてくれた。SDRギターの内藤や怒髪天ドラムの坂詰をゲストに迎え、総勢８名にもなる豪華メンツによる爆音を轟かせたゲタカルビ。そのずば抜けたエネルギーと音圧は間違えなくこの日のナンバー１！　そして突如ベースのなめんなよーかいがバンドからの脱退を宣言、結果この日が現メンバーでのラスト・ステージとなってしまったJAPAN-狂撃-SPECIAL。しかし最後までいつも通りの、最高にパワフルでポジティブなライヴを披露してくれた。若さ溢れるOKAMOTO’Sは説得力と吸引力のあるパフォーマンスで会場を隅々までしっかりロックン・ロール！　続いて「はっきり言って今夜の俺のメイン・ディッシュ！！」と増子に言わしめる今年デビュー30周年になるTHE MODS。男くさい、貫禄のステージにフロアも爆発し、ラスト・ナンバーの“他に何が”が終わっても会場のMODSコールはなかなか鳴り止まなかった。お次は毛皮のマリーズ。ヴォーカル志磨の圧倒的な個性が導くロマンティックかつ妖艶な世界観が爆発し、狂い咲く。“美しい”という言葉がよく似合うアクトだった。<br />
 　次々に繰り広げられたライヴを締めくくってくれたのはこの〈MAVERICK KITCHEN〉に３回連続出演、皆勤賞のSA！　彼らの繰り出すどこまでも熱いパンク・ロックに沸騰するフロア。更に「声はよ、音楽はよ、人に届くはずや！　いまからこのマイクはお前らにあげるわ！」とヴォーカルTAISEIが煽りまくる。会場中から発せられるコールや合唱によって互いに高まり合うステージとフロアは、まさに一体感という言葉がぴったりだった。SAのライヴは笑顔になれる。元気になれる。それはステージにいる彼らが誰よりも、真剣に楽しんでいるからなんだと思う。<br />
　アンコールの最後には、ゲタカルビの仲野、怒髪天の増子と上原子、毛皮のマリーズ志磨、OKAMOTO’Sのショウがステージに登場し、SAの演奏をバックに“雨あがりの夜空に”をセッション。１回目の〈MAVERICK KITCHEN〉は忌野清志郎が死去した次の日に開催され、ラストにこの曲をDJが流して、フロアで大合唱が沸き起こったという。出演者のジャンルも世代も超えて、なりふりかまわず肩を抱いて唄い上げるその音楽愛に溢れたステージは、観ていて本当に心愉しかったし、ぐっとくるものがあった。ラストは増子の合図によってステージとフロアでジャンプをキメての大団円！　音楽愛と笑顔に溢れたオーラスを迎えたのであった。（山田 佳緒里）</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/06/110507_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/06/110507_photo.jpg" alt="110507_photo" title="110507_photo" width="600" height="1000" class="alignnone size-full wp-image-1059" /></a><br />
(C)菊池茂夫</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1058/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT☆</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1045/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1045/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 03 May 2011 09:52:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1045</guid>
		<description><![CDATA[顔を上げて、前を見つめて、未来へ。
歓喜のパンク・ロック・ミュージックが鳴り響いた夜！
　その手のファンには9月18日のハイ・スタンダード復活、そして〈AIR JAM〉復活が騒がれていた今年のゴールデン・ウィーク。その黄金週間の序盤に開催されたこのイヴェント。ソロ活動中であるハイ・スタンダードのヴォーカル＆ベースの難波章浩がヘッドライナーとして出演し、彼の強力パンク・ロック・ナンバーから名付けられたであろうイヴェント・タイトルはその名も〈PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT☆〉！
　若手からベテラン勢まで幅広い世代のバンドが集まり、転換無しの２ステージ、プラスDJタイムという、１日中音楽を満喫するためのお祭りだ。音楽とお酒と笑顔、そして熱気と興奮が飽和した会場には、なんというか〈AIR JAM〉前哨戦のような、祝祭的な雰囲気が漂っていた。
　真っ向勝負のストレートなパンク・ロックでフロアを一気にモッシュ・ピットへと変えてしまったRADIOTSがトップ・バッター。続いて真剣にふざけてるパンク・バンド、PSYCHO FOOD EATERSは卑猥な言葉でコール・アンド・レスポンスを求めつつも、サークル・ピットまで作り上げてしまうほどの盛り上がり！　スクリーモとエモを縦横無尽に往来しつつ打ち込みを多用したエレクトロニカ的要素の目立つFear, and Loathing in Las Vegasは、その異彩を放つサウンドと平均年齢20歳とは思えぬ演奏力で、圧倒的な存在感のあるライヴを披露。そして国内のニュースクール・ハードコア・シーンを牽引してきたアーティストの1組であるNUMBは、期待通り重厚なサウンドを叩き付けてくれた。キャッチーで爽やかなメロディーでイベントに新風を吹き込んだdustboxは、情感をたっぷり含んだ天井知らずのメロディック・サウンドを武器にフロアを更に熱狂の渦に巻き込んでいく。そして難波にとってはハイスタ時代からの盟友であり、今年結成20周年を迎えたパンク・ハードコアを牽引するリヴィング・レジェンド、COCOBATはハードさとポップさ、そしてタフネスを激しく加味しての男気溢れるステージ！　さらにスケールアップしてド迫力の爆音を轟かせた。
　と、ここまで来て〈AIR JAM〉の興奮が再熱しているかのような勢いのリキッドルームで、最終的にフロアを沸点へと導いたのはやはり難波章浩だった。
　ステージに現れ、ベースを手にしてフロアに語りかける。「オウケーイ！　みんなおいでよ！　来いよ！」そう言って最初に鳴らされたのは“California Dreamin’”！　なんとハイスタ・ナンバーでのスタートだ。そして“JUMP JUMP JUMP!!!”へと雪崩れ込む。もうこの時点でフロアは歓喜のモッシュとダイブでごった煮のように蒸せ返っていた。
　「サーフィンしよう！　いこうぜ！」「君たちのスペシャルな日々が待っているぜ！」「自由のために一歩を踏み出せ！！」そんな、どこまでも前向きなメッセージを投げかけながら、往年の名曲であるハイスタ・ナンバーからソロ名義の楽曲まで新旧曲隔たりなく披露していく難波。そのセット・リストにまったく違和感無く、どの曲も同列にフロアに歓迎されるのは、難波が一徹してそのパンク精神を貫いてきたからだろう。日本のパンク・ロック・シーンのひとつの時代を築いた男は、いまもその最前線で戦っている。また己の衝動に爆発させることに終始せず、観客の反応を全身で受け止め、それに全力で応える包容力を併せ持っていたのはさすがだと思った。文句無しに、最高にカッコ良かった。
　ステージ袖で観ていた出演者も思わずマイクを奪いに飛び出し、そしてフロアも大合唱となった“STAY GOLD”の前に、難波はこんな風にフロアに呼びかけた。「よーし、いくぞ、日本！　いくぞマジで！　負けんなよ！　忘れんなよ！！！」その力強い言葉は、フロアにいた人々の胸に響きまくったことだろう。
　アンコールのMCでは、〈AIR JAM〉について、そして東日本大震災と原発事故についてこんな風にも語っていた。「やっぱさ、いま届けたいなと思ってね。やっぱアクション起こさないとね……アンチテーゼって、アンチ＝否定じゃなくて、わかってってことなんだよね。わかんない人もいるかもしんないから、わかってって。パンクってデカイ声出してるんじゃん。だからもっと主張していいと思うんだよね。まずは“想う”のだけはやめないでいこうぜ！　行こうぜ未来へ！」
　ベースを抱え、真っ直ぐ前だけを見て唄っていた難波。大きな声で彼が唄ってくれた歌は私たちの心に息づいて、そして私たちはいつのまにか口ずさんでる。
　その怒りを、悲しみを、ひとりで抱えて鬱屈としていたって何も始まりはしない。私たちはそれを笑顔というエネルギーに変えて行動しなくてはならない。パンク・ロックって、そのエネルギー変換装置みたいなものだ。そう思うと、世界を変えることが出来るのはいつだってパンク・ロック・ミュージックだけなのかもしれない。（山田佳緒里）

photo by Terumi Fukano
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">顔を上げて、前を見つめて、未来へ。<br />
歓喜のパンク・ロック・ミュージックが鳴り響いた夜！</span></strong></p>
<p>　その手のファンには9月18日のハイ・スタンダード復活、そして〈AIR JAM〉復活が騒がれていた今年のゴールデン・ウィーク。その黄金週間の序盤に開催されたこのイヴェント。ソロ活動中であるハイ・スタンダードのヴォーカル＆ベースの難波章浩がヘッドライナーとして出演し、彼の強力パンク・ロック・ナンバーから名付けられたであろうイヴェント・タイトルはその名も〈PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT☆〉！<br />
　若手からベテラン勢まで幅広い世代のバンドが集まり、転換無しの２ステージ、プラスDJタイムという、１日中音楽を満喫するためのお祭りだ。音楽とお酒と笑顔、そして熱気と興奮が飽和した会場には、なんというか〈AIR JAM〉前哨戦のような、祝祭的な雰囲気が漂っていた。</p>
<p>　真っ向勝負のストレートなパンク・ロックでフロアを一気にモッシュ・ピットへと変えてしまったRADIOTSがトップ・バッター。続いて真剣にふざけてるパンク・バンド、PSYCHO FOOD EATERSは卑猥な言葉でコール・アンド・レスポンスを求めつつも、サークル・ピットまで作り上げてしまうほどの盛り上がり！　スクリーモとエモを縦横無尽に往来しつつ打ち込みを多用したエレクトロニカ的要素の目立つFear, and Loathing in Las Vegasは、その異彩を放つサウンドと平均年齢20歳とは思えぬ演奏力で、圧倒的な存在感のあるライヴを披露。そして国内のニュースクール・ハードコア・シーンを牽引してきたアーティストの1組であるNUMBは、期待通り重厚なサウンドを叩き付けてくれた。キャッチーで爽やかなメロディーでイベントに新風を吹き込んだdustboxは、情感をたっぷり含んだ天井知らずのメロディック・サウンドを武器にフロアを更に熱狂の渦に巻き込んでいく。そして難波にとってはハイスタ時代からの盟友であり、今年結成20周年を迎えたパンク・ハードコアを牽引するリヴィング・レジェンド、COCOBATはハードさとポップさ、そしてタフネスを激しく加味しての男気溢れるステージ！　さらにスケールアップしてド迫力の爆音を轟かせた。</p>
<p>　と、ここまで来て〈AIR JAM〉の興奮が再熱しているかのような勢いのリキッドルームで、最終的にフロアを沸点へと導いたのはやはり難波章浩だった。<br />
　ステージに現れ、ベースを手にしてフロアに語りかける。「オウケーイ！　みんなおいでよ！　来いよ！」そう言って最初に鳴らされたのは“California Dreamin’”！　なんとハイスタ・ナンバーでのスタートだ。そして“JUMP JUMP JUMP!!!”へと雪崩れ込む。もうこの時点でフロアは歓喜のモッシュとダイブでごった煮のように蒸せ返っていた。<br />
　「サーフィンしよう！　いこうぜ！」「君たちのスペシャルな日々が待っているぜ！」「自由のために一歩を踏み出せ！！」そんな、どこまでも前向きなメッセージを投げかけながら、往年の名曲であるハイスタ・ナンバーからソロ名義の楽曲まで新旧曲隔たりなく披露していく難波。そのセット・リストにまったく違和感無く、どの曲も同列にフロアに歓迎されるのは、難波が一徹してそのパンク精神を貫いてきたからだろう。日本のパンク・ロック・シーンのひとつの時代を築いた男は、いまもその最前線で戦っている。また己の衝動に爆発させることに終始せず、観客の反応を全身で受け止め、それに全力で応える包容力を併せ持っていたのはさすがだと思った。文句無しに、最高にカッコ良かった。<br />
　ステージ袖で観ていた出演者も思わずマイクを奪いに飛び出し、そしてフロアも大合唱となった“STAY GOLD”の前に、難波はこんな風にフロアに呼びかけた。「よーし、いくぞ、日本！　いくぞマジで！　負けんなよ！　忘れんなよ！！！」その力強い言葉は、フロアにいた人々の胸に響きまくったことだろう。</p>
<p>　アンコールのMCでは、〈AIR JAM〉について、そして東日本大震災と原発事故についてこんな風にも語っていた。「やっぱさ、いま届けたいなと思ってね。やっぱアクション起こさないとね……アンチテーゼって、アンチ＝否定じゃなくて、わかってってことなんだよね。わかんない人もいるかもしんないから、わかってって。パンクってデカイ声出してるんじゃん。だからもっと主張していいと思うんだよね。まずは“想う”のだけはやめないでいこうぜ！　行こうぜ未来へ！」</p>
<p>　ベースを抱え、真っ直ぐ前だけを見て唄っていた難波。大きな声で彼が唄ってくれた歌は私たちの心に息づいて、そして私たちはいつのまにか口ずさんでる。<br />
　その怒りを、悲しみを、ひとりで抱えて鬱屈としていたって何も始まりはしない。私たちはそれを笑顔というエネルギーに変えて行動しなくてはならない。パンク・ロックって、そのエネルギー変換装置みたいなものだ。そう思うと、世界を変えることが出来るのはいつだってパンク・ロック・ミュージックだけなのかもしれない。（山田佳緒里）</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/05/110503_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/05/110503_photo.jpg" alt="110503_photo" title="110503_photo" width="600" height="400" class="alignnone size-full wp-image-1049" /></a><br />
photo by Terumi Fukano</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1045/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>killing Boy</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1002/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1002/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Mar 2011 09:54:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1002</guid>
		<description><![CDATA[“ライヴ”に出来ること、その可能性
「音楽に出来ることなんて本当に大したことなくて、それでも、こうやって音楽を聴くことで明日も頑張ろうって、もう少し生きてみようって、少しでも思ってもらえれば、それが僕らの全てです」――キリング・ボーイのフロントマンである木下は自分の言葉で力強く語った。
　３月11日に起きた東北関東大震災の影響で各地のライヴハウスでは３月に開催を予定されていた公演の多くが延期、中止となった。いろいろな事情や考え方がある中で、木下は自粛を命ずる所属事務所に掛け合ってまでライヴ開催を望んだ。その詳細含め、この日にライヴを行うことの意義と覚悟を木下はバンドのMySpaceで発表している。（http://www.myspace.com/killingboyofficial）
　それはそれとして、ライヴ自体は通常通り、むしろそれ以上の盛り上がりを見せた。オープニング・アクトのきのこ帝国は短い演奏時間ながら、このラインナップのオープニングに相応しい音楽性でオーディエンスを見事に惹き付け、終演後の物販ではCDが飛ぶように売れていた。アンディモリはタイトな演奏の上で矢継ぎ早に繰り出される言葉が、小山田のテンションと共に加速し、様々な感情を巻き上げるようだった。ライヴ活動休止を経て2年ぶりに精力的な活動を行い始めたオットーはビリつく弦のような、指先で触れただけで全身が衝撃に持っていかれるような演奏。TORAがフロアへダイヴしていたのを見ても、バンドのテンションの高さが伝わってくる。アクトの間のチルアウト・タイムを演出する田中宗一郎のDJも空間に見事に調和し、イベント全体の雰囲気を盛り上げていた。
　ファースト・リリース後のファースト・ツアーとなるキリング・ボーイはアルバム全曲に加えてセッション、さらに新曲も披露。バンドに対するモチヴェーションの高さが伺え、今後の活動がますます楽しみになる。重く強く鮮烈なベースにギターのエキゾチックな旋律が絡むのが印象的だった。木下らしい、とでも言おうか、悲しみも希望も痛切な言葉で切り取った歌詞が、これでもかと熱い演奏を裏切る。力強く熱い演奏なのに手触りは冷たく冴えている、そんなアンバランスさがキリング・ボーイらしい魅力に感じられた。
　アンディモリ、小山田は「前だったら今回のような事故を他人事のように感じていて、でも、こうやってライヴに多くのお客さんが来てくれるようになって、いろんなところに聴いてくれる人がいることがわかって、だからものすごく身近なできごとに感じた」と、音楽活動による意識の変化と共に震災を悼む言葉を掛けた。オットー、マエノソノは「大阪のバンドなので（被災地からの）距離は離れているけど、その分遠くから活気を送れるように元気に活動していきます」と激励。キリング・ボーイはこの日のライヴ、イヴェント自体を通して、なにより歌詞でも音でもない、まさに演奏する姿から伝わる鬼気迫る熱意で、想いを表現した。忘れられないぐらいに伝わるもの、感じるものの多い、素晴らしい演奏だった。
　「今日開催することに協力してくれたアンディモリ、オットー、きのこ帝国、タナソウ（田中宗一郎）さん、スタッフ、そして何よりリスクを背負ってまで会場へ来てくれたお客さんに感謝しています」（木下）。日常が非日常になってしまった中で、ライヴというひとつの日常を見せてくれたキリング・ボーイに感謝すると共に、今後改めて、もっとシンプルにライヴが開催出来る日が来ることを祈りつつ。音楽の可能性に懸けて行われたライヴを通して、改めて自分に出来ることを考えたい。（渡邉祐子）
Killing Boy セットリスト
1.Frozen Music
2.1989
3.Perfect Lovers
4.cold blue swan
5. black pussies
6.xu
7.新曲
8.Sweet Sixteen
9.Confusion
en1.
session ～ Call 4 U
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">“ライヴ”に出来ること、その可能性</span></strong></p>
<p>「音楽に出来ることなんて本当に大したことなくて、それでも、こうやって音楽を聴くことで明日も頑張ろうって、もう少し生きてみようって、少しでも思ってもらえれば、それが僕らの全てです」――キリング・ボーイのフロントマンである木下は自分の言葉で力強く語った。<br />
　３月11日に起きた東北関東大震災の影響で各地のライヴハウスでは３月に開催を予定されていた公演の多くが延期、中止となった。いろいろな事情や考え方がある中で、木下は自粛を命ずる所属事務所に掛け合ってまでライヴ開催を望んだ。その詳細含め、この日にライヴを行うことの意義と覚悟を木下はバンドのMySpaceで発表している。（<A HREF="http://www.myspace.com/killingboyofficial"target="_blank">http://www.myspace.com/killingboyofficial</A>）</p>
<p>　それはそれとして、ライヴ自体は通常通り、むしろそれ以上の盛り上がりを見せた。オープニング・アクトのきのこ帝国は短い演奏時間ながら、このラインナップのオープニングに相応しい音楽性でオーディエンスを見事に惹き付け、終演後の物販ではCDが飛ぶように売れていた。アンディモリはタイトな演奏の上で矢継ぎ早に繰り出される言葉が、小山田のテンションと共に加速し、様々な感情を巻き上げるようだった。ライヴ活動休止を経て2年ぶりに精力的な活動を行い始めたオットーはビリつく弦のような、指先で触れただけで全身が衝撃に持っていかれるような演奏。TORAがフロアへダイヴしていたのを見ても、バンドのテンションの高さが伝わってくる。アクトの間のチルアウト・タイムを演出する田中宗一郎のDJも空間に見事に調和し、イベント全体の雰囲気を盛り上げていた。<br />
　ファースト・リリース後のファースト・ツアーとなるキリング・ボーイはアルバム全曲に加えてセッション、さらに新曲も披露。バンドに対するモチヴェーションの高さが伺え、今後の活動がますます楽しみになる。重く強く鮮烈なベースにギターのエキゾチックな旋律が絡むのが印象的だった。木下らしい、とでも言おうか、悲しみも希望も痛切な言葉で切り取った歌詞が、これでもかと熱い演奏を裏切る。力強く熱い演奏なのに手触りは冷たく冴えている、そんなアンバランスさがキリング・ボーイらしい魅力に感じられた。<br />
　アンディモリ、小山田は「前だったら今回のような事故を他人事のように感じていて、でも、こうやってライヴに多くのお客さんが来てくれるようになって、いろんなところに聴いてくれる人がいることがわかって、だからものすごく身近なできごとに感じた」と、音楽活動による意識の変化と共に震災を悼む言葉を掛けた。オットー、マエノソノは「大阪のバンドなので（被災地からの）距離は離れているけど、その分遠くから活気を送れるように元気に活動していきます」と激励。キリング・ボーイはこの日のライヴ、イヴェント自体を通して、なにより歌詞でも音でもない、まさに演奏する姿から伝わる鬼気迫る熱意で、想いを表現した。忘れられないぐらいに伝わるもの、感じるものの多い、素晴らしい演奏だった。<br />
　「今日開催することに協力してくれたアンディモリ、オットー、きのこ帝国、タナソウ（田中宗一郎）さん、スタッフ、そして何よりリスクを背負ってまで会場へ来てくれたお客さんに感謝しています」（木下）。日常が非日常になってしまった中で、ライヴというひとつの日常を見せてくれたキリング・ボーイに感謝すると共に、今後改めて、もっとシンプルにライヴが開催出来る日が来ることを祈りつつ。音楽の可能性に懸けて行われたライヴを通して、改めて自分に出来ることを考えたい。（渡邉祐子）</p>
<p>Killing Boy セットリスト</p>
<p>1.Frozen Music<br />
2.1989<br />
3.Perfect Lovers<br />
4.cold blue swan<br />
5. black pussies<br />
6.xu<br />
7.新曲<br />
8.Sweet Sixteen<br />
9.Confusion</p>
<p>en1.<br />
session ～ Call 4 U</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1002/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>たむらぱん</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1026/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1026/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 06 Mar 2011 06:48:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1026</guid>
		<description><![CDATA[日常を強く生きるための、たむらぱんの魅せる非日常
「今日という日を、みなさんのこの１年のなかの大切な１日にできたらなと……まぁ１年と言わなくても、この３ヶ月くらいのひとつの大切な日になればいいなと思います。明日どうなるかわかんないし……。本当は１日１日を大切にしなきゃと思うんですけどね。どんなことがあるかわからない世界でも、楽しく生きる秘訣があると思うんです」
　ライヴ前半のMCで、たむらぱんこと田村歩美は、満面の笑みでこんな風に語った。“どんなことがあるかわからない世界でも、楽しく生きる秘訣”という言葉が耳に残った。なぜなら彼女は繰り返し、楽曲を通じてそれがなんなのかを提示していると思うからだ。
「その華奢で小柄な身体のどこから出てくるの？」というくらいの圧倒的な声量、芯のあるハイトーンな歌声でもって次々とライヴを進める田村。基本的にはキャッチーでノリが良い曲が多いのだが、それぞれ“たむらぱん節”とも言える一癖あるメロディーラインと凝った曲展開なのが印象的だ。またアンコールで披露した“とんだって”のような聴かせる曲もしっとりと唄い上げる。タイアップも多く、明るく楽しくハッピーな部分がフィーチャーされることの多い彼女だが、それだけではないのだと何度もライヴのなかでハッとした。そのギャップや、さまざまな触れ幅のなかで揺れるアンバランスな部分もまた、彼女の大きな魅力なのだ。それを裏打ちするのは楽曲、そしてエンターテイメントとしてのステージの完成度の高さであるということは言わずもがなであるけれど。
　これでもかというくらいストレートで、耳にすっと入ってくる飾らない言葉で綴られるたむらぱんの世界は、とっつきやすいが奥深い。なにせ“フレフレ”のような直球の応援歌から、“ノバディノウズ”のように不倫という毒っけのあるテーマまでさらりと伸びやかに唄ってしまうのだから。おもしろいなぁと思う。ダークな部分も、アッパーな部分もどっちも出し惜しまない、というか。女性独特の切り替えのよさというか、潔さみたいなものをライヴを通して強く感じた。「世界は変えられないけれど、世界観は変えられるんじゃないかって」という彼女のMCからも伺える、ある種の諦めと潔さ。無防備にステージで笑う彼女には、しなやかな強さがあった。
“どんなことがあるかわからない世界でも、楽しく生きる秘訣”――それはほんの少しのアイディアや小さな気付きのなかにあり、それは紛れもなく私たちの、それぞれの日常の中に潜んでいるのだ、と彼女は自身の日常を経て紡がれる様々なストーリーを孕んだ楽曲を通して、私たちに何度も呼びかける。
　すでに次回のリキッドルームのワンマンも7月1日に決定している。たむらぱんの創り出す力強く鮮やかなライヴという非日常的空間で、明日という日常を生きる為の元気を注入してもらうのも良いと思う。(山田佳緒里)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">日常を強く生きるための、たむらぱんの魅せる非日常</span></strong></p>
<p>「今日という日を、みなさんのこの１年のなかの大切な１日にできたらなと……まぁ１年と言わなくても、この３ヶ月くらいのひとつの大切な日になればいいなと思います。明日どうなるかわかんないし……。本当は１日１日を大切にしなきゃと思うんですけどね。どんなことがあるかわからない世界でも、楽しく生きる秘訣があると思うんです」</p>
<p>　ライヴ前半のMCで、たむらぱんこと田村歩美は、満面の笑みでこんな風に語った。“どんなことがあるかわからない世界でも、楽しく生きる秘訣”という言葉が耳に残った。なぜなら彼女は繰り返し、楽曲を通じてそれがなんなのかを提示していると思うからだ。</p>
<p>「その華奢で小柄な身体のどこから出てくるの？」というくらいの圧倒的な声量、芯のあるハイトーンな歌声でもって次々とライヴを進める田村。基本的にはキャッチーでノリが良い曲が多いのだが、それぞれ“たむらぱん節”とも言える一癖あるメロディーラインと凝った曲展開なのが印象的だ。またアンコールで披露した“とんだって”のような聴かせる曲もしっとりと唄い上げる。タイアップも多く、明るく楽しくハッピーな部分がフィーチャーされることの多い彼女だが、それだけではないのだと何度もライヴのなかでハッとした。そのギャップや、さまざまな触れ幅のなかで揺れるアンバランスな部分もまた、彼女の大きな魅力なのだ。それを裏打ちするのは楽曲、そしてエンターテイメントとしてのステージの完成度の高さであるということは言わずもがなであるけれど。</p>
<p>　これでもかというくらいストレートで、耳にすっと入ってくる飾らない言葉で綴られるたむらぱんの世界は、とっつきやすいが奥深い。なにせ“フレフレ”のような直球の応援歌から、“ノバディノウズ”のように不倫という毒っけのあるテーマまでさらりと伸びやかに唄ってしまうのだから。おもしろいなぁと思う。ダークな部分も、アッパーな部分もどっちも出し惜しまない、というか。女性独特の切り替えのよさというか、潔さみたいなものをライヴを通して強く感じた。「世界は変えられないけれど、世界観は変えられるんじゃないかって」という彼女のMCからも伺える、ある種の諦めと潔さ。無防備にステージで笑う彼女には、しなやかな強さがあった。</p>
<p>“どんなことがあるかわからない世界でも、楽しく生きる秘訣”――それはほんの少しのアイディアや小さな気付きのなかにあり、それは紛れもなく私たちの、それぞれの日常の中に潜んでいるのだ、と彼女は自身の日常を経て紡がれる様々なストーリーを孕んだ楽曲を通して、私たちに何度も呼びかける。</p>
<p>　すでに次回のリキッドルームのワンマンも7月1日に決定している。たむらぱんの創り出す力強く鮮やかなライヴという非日常的空間で、明日という日常を生きる為の元気を注入してもらうのも良いと思う。(山田佳緒里)</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1026/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>LITTLE CREATURES</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1020/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1020/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 24 Feb 2011 06:40:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1020</guid>
		<description><![CDATA[三者三様、渦巻くグル—ヴの個性と魅力
『リトル・クリーチャーズと「対バンお願いします」企画の第一弾。1月19日にリリースされたカヴァーアルバム『Re:TTLE CREATURES』に参加したtoe、向井秀徳率いるZAZEN BOYSが初回の対バン相手に迎えられた。三者三様のリズム、グルーヴの個性の差異を十二分に堪能できた一夜だった。
照明が点くとステージ奥にホリゾント幕。簡素にも見える器材と白い幕に浮かび上がる照明の慎ましさが終始新鮮でいて、シンプル故に空間を惹きたてていた。そこへ登場するのはZAZEN BOYS。目の前で四人が楽器を演奏しているのに、繰り出されるリズムとビートが寸分の狂いの無い様に機械の反対語として「人力」とイメージしてしまう。それほどに生理とは結びつきにくいようなビートが完全な再現性で、しかもライヴ感を伴って演奏された。音源の完全再現でもすごい、毎回無音の長さが違うなら、それももっとすごい。また、無音の緊迫にオフマイクから耳に届く向井のカウントがバンドの一体感を呈していた。「Weekend」などでは立ち上がった松下（Dr）と吉田（Ba）が会場の手拍子を誘い、単純な刻みでフロアを沸かせる。空白を刻むと同時に、無意識で踊りたくなるビートをも刻むザゼン節満載のステージだった。
対してtoeは流動的なリズムの中に音を重ねてゆく心地よさに満ちていた。淀みなく進む歌声の乗らない純粋なサウンドに意識を任せ、ただ没頭してその心地よさを堪能する。しかし、実際に奏でられているのは変拍子であり、拍を刻みながら聴くと、どこか微妙にずれていたりする。必ずしも気持ちよくストンと音がハマっている訳ではない。それでも複雑な拍の絡み合いが一つの大きな流れになると、意識を持っていかれそうなほどの一体感。能動的に細部の噛み合わなさを楽しむことも出来れば、全図として提示される音像に耳を委ねることも出来る。中盤ではコトリンゴが静かに登場、“toe feat.コトリンゴ”として『Re:TTLE CREATURES』にも収められている「HE PASSED DEEPLY」が披露された。切り貼りして尚、緩やかに流れて行くtoeのグルーヴにコトリンゴの柔らかな声が楽器のように絡む。曲が見事に新しく生まれ変わっていた。
そして本日の主催、LITTLE CREATURES。演奏時間自体はゲスト二組と大差はなかったはず。なのだが、その演奏の密度たるや何曲演奏されたのか、どのぐらい時間が経ったのかもわからなくなるほどに濃密だった。非現実さを強く感じるほどに惹き込まれる約一時間。ゲスト二組もリズムや拍子の刻み方、流れ方が独特だが、LITTLE CREATURESのそれも同様に独特で秀逸だった。拍の微妙な刻み方、リフレインが何度と続く結果生じるズレなどが、実に自然に織り込まれている。ひとつのリフやフレーズに身を任せているといつの間にかズレが生じ、それがまた綺麗に収まる瞬間が訪れる。ステージ上の三人はそれぞれに複数の楽器を落ち着いたさまで淡々と演奏していくが、そこから放たれるサウンドの貫禄が半端ない。大袈裟なことがおこなわれている訳ではないのだが、奏でられる音の世界は実に壮大。三人の多様な音楽遍歴が一瞬の音色に込められているのが窺い知れるほどに豊かな音色が重なっていく。知的で上品なサウンド、しかも演奏力に裏付けされた至高のスリーピースである。演奏曲はというと新作『LOVE TRIO』、同時発売されたベスト盤『OMEGA HITS！！！』からの曲が多めながら、『Re:TTLE CREATURES』からの演奏もあり。20周年を記念した三部作を押さえた充実の選曲だった。
アンコールでは粟原がZAZEN BOYS、toeに謝辞を送るとともに次回は本日も一曲参加したコトリンゴとの対バンが発表された。“TURQUOISE SEA”をビシッと演奏してステージを降りた三人の次回の対バンイベントにも期待が高まる。（渡邉祐子）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">三者三様、渦巻くグル—ヴの個性と魅力</span></strong></p>
<p>『リトル・クリーチャーズと「対バンお願いします」企画の第一弾。1月19日にリリースされたカヴァーアルバム『Re:TTLE CREATURES』に参加したtoe、向井秀徳率いるZAZEN BOYSが初回の対バン相手に迎えられた。三者三様のリズム、グルーヴの個性の差異を十二分に堪能できた一夜だった。</p>
<p>照明が点くとステージ奥にホリゾント幕。簡素にも見える器材と白い幕に浮かび上がる照明の慎ましさが終始新鮮でいて、シンプル故に空間を惹きたてていた。そこへ登場するのはZAZEN BOYS。目の前で四人が楽器を演奏しているのに、繰り出されるリズムとビートが寸分の狂いの無い様に機械の反対語として「人力」とイメージしてしまう。それほどに生理とは結びつきにくいようなビートが完全な再現性で、しかもライヴ感を伴って演奏された。音源の完全再現でもすごい、毎回無音の長さが違うなら、それももっとすごい。また、無音の緊迫にオフマイクから耳に届く向井のカウントがバンドの一体感を呈していた。「Weekend」などでは立ち上がった松下（Dr）と吉田（Ba）が会場の手拍子を誘い、単純な刻みでフロアを沸かせる。空白を刻むと同時に、無意識で踊りたくなるビートをも刻むザゼン節満載のステージだった。</p>
<p>対してtoeは流動的なリズムの中に音を重ねてゆく心地よさに満ちていた。淀みなく進む歌声の乗らない純粋なサウンドに意識を任せ、ただ没頭してその心地よさを堪能する。しかし、実際に奏でられているのは変拍子であり、拍を刻みながら聴くと、どこか微妙にずれていたりする。必ずしも気持ちよくストンと音がハマっている訳ではない。それでも複雑な拍の絡み合いが一つの大きな流れになると、意識を持っていかれそうなほどの一体感。能動的に細部の噛み合わなさを楽しむことも出来れば、全図として提示される音像に耳を委ねることも出来る。中盤ではコトリンゴが静かに登場、“toe feat.コトリンゴ”として『Re:TTLE CREATURES』にも収められている「HE PASSED DEEPLY」が披露された。切り貼りして尚、緩やかに流れて行くtoeのグルーヴにコトリンゴの柔らかな声が楽器のように絡む。曲が見事に新しく生まれ変わっていた。</p>
<p>そして本日の主催、LITTLE CREATURES。演奏時間自体はゲスト二組と大差はなかったはず。なのだが、その演奏の密度たるや何曲演奏されたのか、どのぐらい時間が経ったのかもわからなくなるほどに濃密だった。非現実さを強く感じるほどに惹き込まれる約一時間。ゲスト二組もリズムや拍子の刻み方、流れ方が独特だが、LITTLE CREATURESのそれも同様に独特で秀逸だった。拍の微妙な刻み方、リフレインが何度と続く結果生じるズレなどが、実に自然に織り込まれている。ひとつのリフやフレーズに身を任せているといつの間にかズレが生じ、それがまた綺麗に収まる瞬間が訪れる。ステージ上の三人はそれぞれに複数の楽器を落ち着いたさまで淡々と演奏していくが、そこから放たれるサウンドの貫禄が半端ない。大袈裟なことがおこなわれている訳ではないのだが、奏でられる音の世界は実に壮大。三人の多様な音楽遍歴が一瞬の音色に込められているのが窺い知れるほどに豊かな音色が重なっていく。知的で上品なサウンド、しかも演奏力に裏付けされた至高のスリーピースである。演奏曲はというと新作『LOVE TRIO』、同時発売されたベスト盤『OMEGA HITS！！！』からの曲が多めながら、『Re:TTLE CREATURES』からの演奏もあり。20周年を記念した三部作を押さえた充実の選曲だった。<br />
アンコールでは粟原がZAZEN BOYS、toeに謝辞を送るとともに次回は本日も一曲参加したコトリンゴとの対バンが発表された。“TURQUOISE SEA”をビシッと演奏してステージを降りた三人の次回の対バンイベントにも期待が高まる。（渡邉祐子）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1020/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>SCREAM OUT FEST 2011</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/1011/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/1011/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Feb 2011 11:05:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=1011</guid>
		<description><![CDATA[音楽の異種格闘戦、スクリーモ祭！！！！！
もはやスクリーモ系フェスの代名詞とも言えるSCREAM OUT！　今年の出演陣は国内勢から３バンド、海外勢から３バンド。なんと６バンドぶっ続けのスクリーモの祭典だ。耳がおかしくなってしまうんでは……なんて心配は、ここに集まるオーディエンスにはまったく関係なし！　トータルで約5時間半にも渡った宴は恵比寿リキッドルームをラウドしまくり、それは地震でも起こったんじゃないかってくらいドデカくて熱い音を鳴らして、フロアを熱狂の渦へと巻き込むこととなった。
　まずは国内勢から、LOSTが高音ヴォーカルを武器にほどよくキャッチーなサウンドで沸かせ、HER NAME IN BLOODが必殺ナンバーを重く叩き付けまくってフロアを揺らす！　フロアで円になってぐるぐると回りながらモッシュするサークル・ピットが４つもできてしまったCROSSFAITHの繰り出す轟音はやはり圧倒的な破壊力だった。
　汗と熱気で蒸せ返るフロア。胸が熱くなる瞬間。プレイに魅せられて、声が出る。拳があがる。すごくわかりやすい。
　そして続く海外勢がまたやってくれた！
　THE WORD ALIVEは音像がとてもクリアだったのが印象的。それが狙ってかどうかはわからないが、メロディックなナンバーが多かったせいもあってとても聴きやすい。激しく鋭く突っ走る楽器陣と空間的なシンセ、エモーショナルなヴォーカルが絶妙に纏まっている。ヴォーカルのTylerはドラムセットの上からバック転をキメてフロアを煽り、会場は更にヒートアップ！　また曲のコーラス部をフロアが担ったりする場面もあり、待望の初来日公演は大盛況だった。
　続いてのASKING ALEXANDRIAは打ち込みやストリングスなど、電子音を大胆に取り入れつつ、それらをメタル・コアと見事にドッキングさせてしまったバンドなのだが、その独特のサウンドはこのフェスのなかでも異彩を放っていた。曲と曲の間がミックスされていたり、いきなり拍子の表と裏が入れ替わったりと、意外な曲展開の面白さに意表をつかれまくりながらもステージにのめりこんでしまう。しかしもっと驚いたのは、ブレイクダウンからのすべてを薙ぎ倒すようなエネルギーの爆発！　今後がさらに楽しみなバンドであった。 
　そしてこのフェスのトリを飾ったのはblessthefall。“2.0”“What&#8217;s Life of Me”“To Hell＆Back”……としょっぱなから一気に畳み掛けてフロアは爆発！ヴォーカルのBeau Bokanからは「キョウハ祭ダ！！！！」「トベ！　トベ！」なんて日本語のMCも繰り出され、煽られたオーディエンスが盛り上がらないはずはない。展開が割とあっさりとしている分、曲単位でのインパクトが強いblessthefall。抜群のグルーヴ感と、轟音の中で力強く響く胸の熱くなる美しいメロディー、最大限のパフォーマンスで次々と曲をプレイし、フロアのエネルギーを解放していく。もちろん本編だけでは収まらず、アンコールに突入。ラストの“Hignia”まで疾走してくれた。
　このスクリーモ祭を通して、強く感じたことがある。それは、凝った演出や小細工なしで、自身のテクニックを武器に感情表現するスクリーモというシーンは、そういった意味で最もライヴという場にコミットしているのではないだろうか？　ということ。なんというか、スポーツで言うなら格闘技だ。肉体の代わりにテクニックとテクニックで激しくぶつかり合い、しのぎを削る真剣勝負で構成されるアンサンブルの素晴らしさ。というか、凄まじさ。それを生み出す構成の妙。
　だから、音源専門のスクリーモ・ファンの方々、是非ライヴに足を運んでみて下さい。生音という何ものにも換えられない力強さ。緊張と高揚。ジャンルで音楽を語るつもりは毛頭ないが、あえて言うならスクリーモとはそれらが一層引き立つジャンルだと思うから。
　そうしたバンドが一挙に集い、お客も一緒になって盛り上がれる〈SCREAM OUT〉という場は、シーンにとって必要不可欠であり、とても重要な場だ。来年も再来年も、期待しています！　(山田佳緒里)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">音楽の異種格闘戦、スクリーモ祭！！！！！</span></strong></p>
<p>もはやスクリーモ系フェスの代名詞とも言えるSCREAM OUT！　今年の出演陣は国内勢から３バンド、海外勢から３バンド。なんと６バンドぶっ続けのスクリーモの祭典だ。耳がおかしくなってしまうんでは……なんて心配は、ここに集まるオーディエンスにはまったく関係なし！　トータルで約5時間半にも渡った宴は恵比寿リキッドルームをラウドしまくり、それは地震でも起こったんじゃないかってくらいドデカくて熱い音を鳴らして、フロアを熱狂の渦へと巻き込むこととなった。</p>
<p>　まずは国内勢から、LOSTが高音ヴォーカルを武器にほどよくキャッチーなサウンドで沸かせ、HER NAME IN BLOODが必殺ナンバーを重く叩き付けまくってフロアを揺らす！　フロアで円になってぐるぐると回りながらモッシュするサークル・ピットが４つもできてしまったCROSSFAITHの繰り出す轟音はやはり圧倒的な破壊力だった。</p>
<p>　汗と熱気で蒸せ返るフロア。胸が熱くなる瞬間。プレイに魅せられて、声が出る。拳があがる。すごくわかりやすい。</p>
<p>　そして続く海外勢がまたやってくれた！<br />
　THE WORD ALIVEは音像がとてもクリアだったのが印象的。それが狙ってかどうかはわからないが、メロディックなナンバーが多かったせいもあってとても聴きやすい。激しく鋭く突っ走る楽器陣と空間的なシンセ、エモーショナルなヴォーカルが絶妙に纏まっている。ヴォーカルのTylerはドラムセットの上からバック転をキメてフロアを煽り、会場は更にヒートアップ！　また曲のコーラス部をフロアが担ったりする場面もあり、待望の初来日公演は大盛況だった。</p>
<p>　続いてのASKING ALEXANDRIAは打ち込みやストリングスなど、電子音を大胆に取り入れつつ、それらをメタル・コアと見事にドッキングさせてしまったバンドなのだが、その独特のサウンドはこのフェスのなかでも異彩を放っていた。曲と曲の間がミックスされていたり、いきなり拍子の表と裏が入れ替わったりと、意外な曲展開の面白さに意表をつかれまくりながらもステージにのめりこんでしまう。しかしもっと驚いたのは、ブレイクダウンからのすべてを薙ぎ倒すようなエネルギーの爆発！　今後がさらに楽しみなバンドであった。 </p>
<p>　そしてこのフェスのトリを飾ったのはblessthefall。“2.0”“What&#8217;s Life of Me”“To Hell＆Back”……としょっぱなから一気に畳み掛けてフロアは爆発！ヴォーカルのBeau Bokanからは「キョウハ祭ダ！！！！」「トベ！　トベ！」なんて日本語のMCも繰り出され、煽られたオーディエンスが盛り上がらないはずはない。展開が割とあっさりとしている分、曲単位でのインパクトが強いblessthefall。抜群のグルーヴ感と、轟音の中で力強く響く胸の熱くなる美しいメロディー、最大限のパフォーマンスで次々と曲をプレイし、フロアのエネルギーを解放していく。もちろん本編だけでは収まらず、アンコールに突入。ラストの“Hignia”まで疾走してくれた。</p>
<p>　このスクリーモ祭を通して、強く感じたことがある。それは、凝った演出や小細工なしで、自身のテクニックを武器に感情表現するスクリーモというシーンは、そういった意味で最もライヴという場にコミットしているのではないだろうか？　ということ。なんというか、スポーツで言うなら格闘技だ。肉体の代わりにテクニックとテクニックで激しくぶつかり合い、しのぎを削る真剣勝負で構成されるアンサンブルの素晴らしさ。というか、凄まじさ。それを生み出す構成の妙。<br />
　だから、音源専門のスクリーモ・ファンの方々、是非ライヴに足を運んでみて下さい。生音という何ものにも換えられない力強さ。緊張と高揚。ジャンルで音楽を語るつもりは毛頭ないが、あえて言うならスクリーモとはそれらが一層引き立つジャンルだと思うから。</p>
<p>　そうしたバンドが一挙に集い、お客も一緒になって盛り上がれる〈SCREAM OUT〉という場は、シーンにとって必要不可欠であり、とても重要な場だ。来年も再来年も、期待しています！　(山田佳緒里)</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/1011/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>YELLOWCARD/BIGMAMA</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/973/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/973/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Feb 2011 04:54:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=973</guid>
		<description><![CDATA[待望の復活、ツアー初日の熱狂
2008年の活動休止から約2年半の沈黙を破り、昨年の夏から活動を再開したYELLOWCARD。活動復帰作となる『WHEN YOUR THROUGH THINKING, SAY YES』を作り上げ、ひさびさのツアーの出発地点に選んでくれたのは、ここ日本だった。
　前座として登場したのは国内よりBIGMAMA。
　YELLOWCARDとの共通点は何よりツイン・ヴォーカルにヴァイオリンも含まれたバンド編成である。その高い演奏力にデビュー当初から“和製YELLOWCARD”と評されることもあった彼らにとっても待望の日だ。
　自己紹介として彼らの代表曲“the cookie crumbles”からスタートし、ドヴォルザークの“交響曲第９番 新世界より”をベースとした“荒狂曲“シンセカイ””から“Paper-craft”へと繋ぎ、攻めの序盤となった。
　「見ての通り、YELLOWCARDに強く影響を受けたバンドです。」(金井)と、ストレートに挨拶をし、イントロからスピード感溢れる“CPX”を演奏。メタリックな要素も多い柿沼のギターによる疾走感があり且つヴァイオリンによって叙情的なメロディー、そして金井の優しいリードボーカルがファンタジックなパンクロックを生み出す。柿沼と金井のギターリレーションから“MISSION 481”。安定したリアドのドラムに安井のグルーヴィーなチョッパーに加え柿沼のハードソロ、そして東出の繊細且つ力強いヴァイオリンの旋律がユニゾンし、フロアも掌を挙げてその勢いに応えた。
　「YELLOWCARD、復活おめでとうございます。今日こうして一緒のステージに立ててすごく嬉しいです。YELLOWCARDに憧れて始めた僕らも今まで僕らなりの道を歩いてきて、今日それを伝えられたらいいなと思います。ありがとうございました」金井のリスペクトと感謝の気持ち溢れるMCと演奏でオープニング・アクトを努め上げた。
　照明とBGMの音量が落とされると場内は一気に沸き上がった。１発目には“The Takedown”から続く２曲、活動休止前最後にリリースされたサード・アルバム『Paper Walls』と同じ流れにフロアのボルテージははやくも急上昇。激しいモッシュ、ダイバーが次々と流れ、ステージ前で落下してはステージ上のメンバーと笑顔を交わす。相変わらずのステージ・パフォーマンスといい、約2年半のブランクをものともしていない。序盤にしてそれを確信した。
　ライアン(Vo&#038;Gt)はサポートアクトとして出演したBIGMAMAを称え、「I want&#8230; I want not stop rockin’」と、力強くひさしぶりに会場に集まった日本のファンに伝えた。
　本編も中盤に差し掛かるころ、“Down on My Head”の演奏が終わるとLP（Dr）以外のメンバーは一旦ステージから捌ける。LP（Dr）のソロタイムだ。長いドレッドヘアを振り回しながら全身の肉体と神経のすべてをドラムセットに注ぐ彼のパフォーマンスは“圧巻”のひとことに尽きる。力強くも気持ちよく抜けた音とリズムとパワーの安定感が半端ではない。迫り来るスネアの音に思わず呼吸することを忘れてしまいそうになる程、息を呑んで見入ってしまった。叩き上げた後にLP（Dr）が立って振り上げたメロイックサインがとても印象的であった。
　ライアン（Vo&#038;Gt）が「（3月発売予定のニュー・アルバム）『When You&#8217;re Through Thinking Say Yes』から新曲をやるよ」と言うと、イントロでのショーンのヴァイオリンが印象的な“For You, and Your Denial”が披露された。
　本編が終了し、アンコールはまずライアン（Vo&#038;Gt）と途中からショーン（Violin&#038;Vo）も加わり、アコースティックの“Empty Apartment”。そしてラストは勿論、“Ocean Avenue”。間奏になるとオーディエンスが誰ともなく歌いはじめ、それが合唱になってゆく。その&#8221;言わずもがな&#8221;という雰囲気から、ブランクを乗り越え帰ってきたYELLOWCARDと、復帰を心から待っていたファンとの一体感を強く感じられた。３月下旬にリリースが予定されているアルバムと、また夏に日本各地の野外で会えることを期待したい！（荒木貴紀）
＜セットリスト＞
-YELLOWCARD-
The Takedown
Fighting
Shrink The World
Way Away
Breathing
Life Of A Salesman
Down On My Head
Rough Landing, Holly
Five Becomes Four
Only One
For You, and Your Denial
Believe
Lights And Sounds 
EN
Empty Apartment
Light [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">待望の復活、ツアー初日の熱狂</span></strong></p>
<p>2008年の活動休止から約2年半の沈黙を破り、昨年の夏から活動を再開したYELLOWCARD。活動復帰作となる『WHEN YOUR THROUGH THINKING, SAY YES』を作り上げ、ひさびさのツアーの出発地点に選んでくれたのは、ここ日本だった。</p>
<p>　前座として登場したのは国内よりBIGMAMA。<br />
　YELLOWCARDとの共通点は何よりツイン・ヴォーカルにヴァイオリンも含まれたバンド編成である。その高い演奏力にデビュー当初から“和製YELLOWCARD”と評されることもあった彼らにとっても待望の日だ。</p>
<p>　自己紹介として彼らの代表曲“the cookie crumbles”からスタートし、ドヴォルザークの“交響曲第９番 新世界より”をベースとした“荒狂曲“シンセカイ””から“Paper-craft”へと繋ぎ、攻めの序盤となった。<br />
　「見ての通り、YELLOWCARDに強く影響を受けたバンドです。」(金井)と、ストレートに挨拶をし、イントロからスピード感溢れる“CPX”を演奏。メタリックな要素も多い柿沼のギターによる疾走感があり且つヴァイオリンによって叙情的なメロディー、そして金井の優しいリードボーカルがファンタジックなパンクロックを生み出す。柿沼と金井のギターリレーションから“MISSION 481”。安定したリアドのドラムに安井のグルーヴィーなチョッパーに加え柿沼のハードソロ、そして東出の繊細且つ力強いヴァイオリンの旋律がユニゾンし、フロアも掌を挙げてその勢いに応えた。</p>
<p>　「YELLOWCARD、復活おめでとうございます。今日こうして一緒のステージに立ててすごく嬉しいです。YELLOWCARDに憧れて始めた僕らも今まで僕らなりの道を歩いてきて、今日それを伝えられたらいいなと思います。ありがとうございました」金井のリスペクトと感謝の気持ち溢れるMCと演奏でオープニング・アクトを努め上げた。</p>
<p>　照明とBGMの音量が落とされると場内は一気に沸き上がった。１発目には“The Takedown”から続く２曲、活動休止前最後にリリースされたサード・アルバム『Paper Walls』と同じ流れにフロアのボルテージははやくも急上昇。激しいモッシュ、ダイバーが次々と流れ、ステージ前で落下してはステージ上のメンバーと笑顔を交わす。相変わらずのステージ・パフォーマンスといい、約2年半のブランクをものともしていない。序盤にしてそれを確信した。<br />
　ライアン(Vo&#038;Gt)はサポートアクトとして出演したBIGMAMAを称え、「I want&#8230; I want not stop rockin’」と、力強くひさしぶりに会場に集まった日本のファンに伝えた。</p>
<p>　本編も中盤に差し掛かるころ、“Down on My Head”の演奏が終わるとLP（Dr）以外のメンバーは一旦ステージから捌ける。LP（Dr）のソロタイムだ。長いドレッドヘアを振り回しながら全身の肉体と神経のすべてをドラムセットに注ぐ彼のパフォーマンスは“圧巻”のひとことに尽きる。力強くも気持ちよく抜けた音とリズムとパワーの安定感が半端ではない。迫り来るスネアの音に思わず呼吸することを忘れてしまいそうになる程、息を呑んで見入ってしまった。叩き上げた後にLP（Dr）が立って振り上げたメロイックサインがとても印象的であった。</p>
<p>　ライアン（Vo&#038;Gt）が「（3月発売予定のニュー・アルバム）『When You&#8217;re Through Thinking Say Yes』から新曲をやるよ」と言うと、イントロでのショーンのヴァイオリンが印象的な“For You, and Your Denial”が披露された。</p>
<p>　本編が終了し、アンコールはまずライアン（Vo&#038;Gt）と途中からショーン（Violin&#038;Vo）も加わり、アコースティックの“Empty Apartment”。そしてラストは勿論、“Ocean Avenue”。間奏になるとオーディエンスが誰ともなく歌いはじめ、それが合唱になってゆく。その&#8221;言わずもがな&#8221;という雰囲気から、ブランクを乗り越え帰ってきたYELLOWCARDと、復帰を心から待っていたファンとの一体感を強く感じられた。３月下旬にリリースが予定されているアルバムと、また夏に日本各地の野外で会えることを期待したい！（荒木貴紀）</p>
<p>＜セットリスト＞<br />
-YELLOWCARD-<br />
The Takedown<br />
Fighting<br />
Shrink The World<br />
Way Away<br />
Breathing<br />
Life Of A Salesman<br />
Down On My Head<br />
Rough Landing, Holly<br />
Five Becomes Four<br />
Only One<br />
For You, and Your Denial<br />
Believe<br />
Lights And Sounds </p>
<p>EN<br />
Empty Apartment<br />
Light Up The Sky<br />
Ocean Avenue<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/02/110217_yc.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/02/110217_yc.jpg" alt="110217_yc" title="110217_yc" width="600" height="400" class="alignnone size-full wp-image-984" /></a></p>
<p>-BIGMAMA-<br />
the cokkie clumbles<br />
荒狂曲“シンセカイ”<br />
Paper-craft<br />
CPX<br />
虹を食べたアリス<br />
&#8220;MISSION 481&#8243;<br />
ダイヤモンドリング<br />
かくれんぼ<br />
計算高いシンデレラ<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/02/110217_bm.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/02/110217_bm.jpg" alt="110217_bm" title="110217_bm" width="600" height="400" class="alignnone size-full wp-image-986" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/973/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>rega</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/993/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/993/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 13 Feb 2011 05:55:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=993</guid>
		<description><![CDATA[次々溢れる色鮮やかな音のアンサンブル
「ようこそみなさん、楽しめよー！」威勢のいい大声を放ちジャンプ、ジャンプしながら心地よくも楽しいジャム・セッションでステージに現れたのは、ツインギター、ベース、ドラムの４編成からなるインストゥルメンタル・バンドrega。今回は、セカンド・アルバム『Lyrics』のリリース・ツアーで全国をまわってのファイナル公演。
　regaを例えていうならば、「おもちゃ箱をひっくりかえしたようなバンド」だ。その上、そのなかにいた人形たちが踊りだすような。regaの産み出す、次々と飛び出す予測不可能な上下左右に跳ねるカラフルな音色。つかまえようと追いかけるとするりと逃げてしまうような、いたずらで戯けた愛くるしい音たちが聴いているものを惹きつけ、心も体も躍らせる。遊び戯れるようなステージングでどんなステージをもホームに変える自由奔放さはわたしたちの緊張まで解きほぐし、周りをすべて笑顔に変える。
「このツアー中、何回も言うてんけどな、このファイナル恵比寿来た人は勝ち組や！　って」井出の言葉が示すように最高のステージを見せてくれたわけだが、これには裏話もあったようで。実は、このリリース・ツアー当初の予定では、ギターの四本はこのリキッド公演を最期に脱退の予定であったと。しかし、このリキッド公演では四本の脱退の知らせはなかった。彼の心を変えたのは、このツアー中各地で触れ合ったバンド、そしてお客さんたち。周りのあたたかさが、四本に「おれ、ギター弾きたいっす！！」と涙とともに言わせたのだ。そして、そのあたたかい仲間たちをたくさんたくさん増やしているのこそ、rega張本人。彼らの音楽は、ここにいるすべての人が、物が、昔からのともだちであるかのように感じさせるのだ。重なり合う音の引力。歌詞がなくたって、言葉がなくったってこんなに人のこころを鷲掴みにできる。このバンド。なんて魅力的なのだろう。
　『Lyrics』の曲を中心に、中にはショパンのトリビュートアルバムに収録された“夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2”まで持ち曲からたっぷり存分に楽しめるセットリストで大満足の２時間、終わると見せかけてまた音を溢れさす末尾のジャム・セッションまで、終始一貫どきどきわくわくを止ませないステージで魅せてくれたrega。客電がついてもなかなか鳴り止まないダブル・アンコールの拍手に、溢れる愛を感じた。（知念正枝）
＜セットリスト＞
intro-jam
1.Gossip
2.IMPACT!
3.Q
4.Mr. MARLOWE
5.pepo
6.endoor
7.comedy
8.secret garden
9.夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2
10.U.W.A.h
11.hills
12.Aurora
13.KUMA
14.VIP
15.Dress
16.Smile
17.Orange
encore
1.Onepiece
2.JOG
Outro-jam

Photo by Rui Hashimoto(SOUND SHOOTER)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">次々溢れる色鮮やかな音のアンサンブル</span></strong></p>
<p>「ようこそみなさん、楽しめよー！」威勢のいい大声を放ちジャンプ、ジャンプしながら心地よくも楽しいジャム・セッションでステージに現れたのは、ツインギター、ベース、ドラムの４編成からなるインストゥルメンタル・バンドrega。今回は、セカンド・アルバム『Lyrics』のリリース・ツアーで全国をまわってのファイナル公演。</p>
<p>　regaを例えていうならば、「おもちゃ箱をひっくりかえしたようなバンド」だ。その上、そのなかにいた人形たちが踊りだすような。regaの産み出す、次々と飛び出す予測不可能な上下左右に跳ねるカラフルな音色。つかまえようと追いかけるとするりと逃げてしまうような、いたずらで戯けた愛くるしい音たちが聴いているものを惹きつけ、心も体も躍らせる。遊び戯れるようなステージングでどんなステージをもホームに変える自由奔放さはわたしたちの緊張まで解きほぐし、周りをすべて笑顔に変える。</p>
<p>「このツアー中、何回も言うてんけどな、このファイナル恵比寿来た人は勝ち組や！　って」井出の言葉が示すように最高のステージを見せてくれたわけだが、これには裏話もあったようで。実は、このリリース・ツアー当初の予定では、ギターの四本はこのリキッド公演を最期に脱退の予定であったと。しかし、このリキッド公演では四本の脱退の知らせはなかった。彼の心を変えたのは、このツアー中各地で触れ合ったバンド、そしてお客さんたち。周りのあたたかさが、四本に「おれ、ギター弾きたいっす！！」と涙とともに言わせたのだ。そして、そのあたたかい仲間たちをたくさんたくさん増やしているのこそ、rega張本人。彼らの音楽は、ここにいるすべての人が、物が、昔からのともだちであるかのように感じさせるのだ。重なり合う音の引力。歌詞がなくたって、言葉がなくったってこんなに人のこころを鷲掴みにできる。このバンド。なんて魅力的なのだろう。</p>
<p>　『Lyrics』の曲を中心に、中にはショパンのトリビュートアルバムに収録された“夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2”まで持ち曲からたっぷり存分に楽しめるセットリストで大満足の２時間、終わると見せかけてまた音を溢れさす末尾のジャム・セッションまで、終始一貫どきどきわくわくを止ませないステージで魅せてくれたrega。客電がついてもなかなか鳴り止まないダブル・アンコールの拍手に、溢れる愛を感じた。（知念正枝）</p>
<p>＜セットリスト＞<br />
intro-jam<br />
1.Gossip<br />
2.IMPACT!<br />
3.Q<br />
4.Mr. MARLOWE<br />
5.pepo<br />
6.endoor<br />
7.comedy<br />
8.secret garden<br />
9.夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2<br />
10.U.W.A.h<br />
11.hills<br />
12.Aurora<br />
13.KUMA<br />
14.VIP<br />
15.Dress<br />
16.Smile<br />
17.Orange</p>
<p>encore<br />
1.Onepiece<br />
2.JOG<br />
Outro-jam<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/03/110213_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2011/03/110213_photo.jpg" alt="110213_photo" title="110213_photo" width="600" height="600" class="alignnone size-full wp-image-994" /></a><br />
Photo by Rui Hashimoto(SOUND SHOOTER)</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/993/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>

