<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>LIQUIDROOM  &#124; LIVE REPORT</title>
	<atom:link href="http://www.liquidroom.net/livereport/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.liquidroom.net/livereport</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Fri, 10 Sep 2010 07:50:14 +0000</lastBuildDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.8.4</generator>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
			<item>
		<title>布袋寅泰</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/563/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/563/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Aug 2010 07:37:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=563</guid>
		<description><![CDATA[ついにはじまる“月刊”布袋寅泰スペシャル・ライヴ 
　タイトルを見るだけでも興奮せずにはいられない。なにせ宴の主は布袋寅泰。しかもマンスリー、連続開催のイヴェント！　ファンは勿論のこと、大注目のイヴェントの初回。会場には、いままでの布袋の長い活動のさまざまなタイミングで彼に魅了されたであろうファンが大集合。年季の入った風貌の方もいれば、少年も楽しそうに開演を待っている。全員が「HOTEI！ HOTEI！」と息を合わせて呼び掛けた地鳴りのするようなフロアは開演前から、終演までずっと揺れていた。
　ドラムの中村達也がひょいと姿を現す、続いてベースのTOKIEがしなやかにステージに登場。ひと呼吸置いてステージに姿を現した布袋。会場から突き上がる拳、沸きあがる大歓声を受けてニヤリと笑う姿から漂う王者の貫禄。ギターを抱えるや３人で静かに音を重ね合わせて、セッションがはじまる。ここからどんな音が奏でられるのか、なにが演奏されるのか。これからはじまるすべてに期待せずにはいられないマンスリー・ライヴが幕を開けた。
　すべてにおいて圧巻としかいえない演奏だった。激しい曲も静かな美しい曲も、音が旋律や音色を超えて立ち表われてくる。弾いている、というよりも“音が発せられている”ように感じられるぐらい、スリーピースだなんて到底思えないエネルギッシュな音がステージ上から繰り出される。“ESCAPE”での柔らかい丸い音、“HARLEM NOCTURNE”の静謐でいて熱烈な音の絡み合い、随所で見られた空間に爪を立てるような凶暴さ。耳だけでは間に合わない、全身で体感しないと勿体ない。生ならでは、ライヴならではの魅力に溢れたステージだった。
　圧巻のステージングを受けとめる会場もまた、他に類をみないほどの熱さだった。ほとんどのすべての曲でのコーラスを会場が担う。ヴォーカルラインを支えつつ、コールなどされなくても見事にレスポンスを返し続けていく。その様子は「ギター&#038;ヴォーカル：布袋寅泰　コーラス：フロア」といっても過言ではないほど。気概と気合に満ちたお客さんばかりだった。
「恵比寿の布袋です。恵比寿に住んでいた頃、近所のおばあちゃんに『おめでたいわねぇ！』と言われました」と自己紹介して笑いを誘った布袋。マンスリーでライヴに歓声が上がると「昔、ギターとともに上京した頃はライヴハウスで頻繁にライヴをしていたのが当たり前だった。いまでも当時のことを昨日のことのように覚えています。そして、いまでもこうしてライヴができることを幸せに思います」と語った。世界を股にかける布袋がライヴハウスのステージに立つ。お客さんにとっても間近で演奏に触れることができる大切な機会であるとともに、自身にとっても大きな意味を持つことが伝わってきた。
　今回はTOKIE、中村達也とステージをともにしたが、次回以降の内容はまだ決まっていないとのこと。ゲストが迎えられる可能性もあれば、対バンというかたちで行われる可能性も、勿論無いわけではない。毎回がスペシャルになること必至なこのイヴェント。布袋自身のファンだけでなく、ギター･キッズから往年ロックンロールファンまで見逃せないこのマンスリー・イヴェントは続きます。みなみなさま、どうぞお見逃し無く！（渡邉祐子）
01　SUPERSONIC GENERATION
02　サイバーシティは眠らない
03　SPHINX
04　SUNSHINE OF YOUR LOVE
05　SERIOUS？
06　DRIVIN&#8217; TO YOUR HEART TONIGHT
07　ESCAPE
08　HARLEM NOCTURNE
09　DANCE CRAZE
10　BAD FEELING
11　バンビーナ
12　C&#8217;MON EVERYBODY
13　DIVING WITH MY CAR
14　SIREN
EN.1
15　STILL ALIVE
16　DOBERMAN
En.2
17　BORN TO BE WILD

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">ついにはじまる“月刊”布袋寅泰スペシャル・ライヴ </span></strong></p>
<p>　タイトルを見るだけでも興奮せずにはいられない。なにせ宴の主は布袋寅泰。しかもマンスリー、連続開催のイヴェント！　ファンは勿論のこと、大注目のイヴェントの初回。会場には、いままでの布袋の長い活動のさまざまなタイミングで彼に魅了されたであろうファンが大集合。年季の入った風貌の方もいれば、少年も楽しそうに開演を待っている。全員が「HOTEI！ HOTEI！」と息を合わせて呼び掛けた地鳴りのするようなフロアは開演前から、終演までずっと揺れていた。<br />
　ドラムの中村達也がひょいと姿を現す、続いてベースのTOKIEがしなやかにステージに登場。ひと呼吸置いてステージに姿を現した布袋。会場から突き上がる拳、沸きあがる大歓声を受けてニヤリと笑う姿から漂う王者の貫禄。ギターを抱えるや３人で静かに音を重ね合わせて、セッションがはじまる。ここからどんな音が奏でられるのか、なにが演奏されるのか。これからはじまるすべてに期待せずにはいられないマンスリー・ライヴが幕を開けた。<br />
　すべてにおいて圧巻としかいえない演奏だった。激しい曲も静かな美しい曲も、音が旋律や音色を超えて立ち表われてくる。弾いている、というよりも“音が発せられている”ように感じられるぐらい、スリーピースだなんて到底思えないエネルギッシュな音がステージ上から繰り出される。“ESCAPE”での柔らかい丸い音、“HARLEM NOCTURNE”の静謐でいて熱烈な音の絡み合い、随所で見られた空間に爪を立てるような凶暴さ。耳だけでは間に合わない、全身で体感しないと勿体ない。生ならでは、ライヴならではの魅力に溢れたステージだった。<br />
　圧巻のステージングを受けとめる会場もまた、他に類をみないほどの熱さだった。ほとんどのすべての曲でのコーラスを会場が担う。ヴォーカルラインを支えつつ、コールなどされなくても見事にレスポンスを返し続けていく。その様子は「ギター&#038;ヴォーカル：布袋寅泰　コーラス：フロア」といっても過言ではないほど。気概と気合に満ちたお客さんばかりだった。<br />
「恵比寿の布袋です。恵比寿に住んでいた頃、近所のおばあちゃんに『おめでたいわねぇ！』と言われました」と自己紹介して笑いを誘った布袋。マンスリーでライヴに歓声が上がると「昔、ギターとともに上京した頃はライヴハウスで頻繁にライヴをしていたのが当たり前だった。いまでも当時のことを昨日のことのように覚えています。そして、いまでもこうしてライヴができることを幸せに思います」と語った。世界を股にかける布袋がライヴハウスのステージに立つ。お客さんにとっても間近で演奏に触れることができる大切な機会であるとともに、自身にとっても大きな意味を持つことが伝わってきた。<br />
　今回はTOKIE、中村達也とステージをともにしたが、次回以降の内容はまだ決まっていないとのこと。ゲストが迎えられる可能性もあれば、対バンというかたちで行われる可能性も、勿論無いわけではない。毎回がスペシャルになること必至なこのイヴェント。布袋自身のファンだけでなく、ギター･キッズから往年ロックンロールファンまで見逃せないこのマンスリー・イヴェントは続きます。みなみなさま、どうぞお見逃し無く！（渡邉祐子）</p>
<p>01　SUPERSONIC GENERATION<br />
02　サイバーシティは眠らない<br />
03　SPHINX<br />
04　SUNSHINE OF YOUR LOVE<br />
05　SERIOUS？<br />
06　DRIVIN&#8217; TO YOUR HEART TONIGHT<br />
07　ESCAPE<br />
08　HARLEM NOCTURNE<br />
09　DANCE CRAZE<br />
10　BAD FEELING<br />
11　バンビーナ<br />
12　C&#8217;MON EVERYBODY<br />
13　DIVING WITH MY CAR<br />
14　SIREN<br />
EN.1<br />
15　STILL ALIVE<br />
16　DOBERMAN<br />
En.2<br />
17　BORN TO BE WILD<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/08/hotei.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/08/hotei.jpg" alt="hotei" title="hotei" width="500" height="333" class="alignnone size-full wp-image-572" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/563/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ミドリ / 神聖かまってちゃん</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/554/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/554/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 12 Aug 2010 10:08:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=554</guid>
		<description><![CDATA[前代未聞！？　ステージ二分の左右歌合戦！
　LIQUIDROOM 6th Anniversary 第四弾！ラインナップが発表されると共に物議を醸した話題の一夜。8/12、19:00。戦いの火蓋は切って落とされた。
　と思いきや、照明が落ちても幕は開かない。「チカン アカン！」のボードを持ったラウンドガールがステージ左手花道より登場、会場後方の“場外”と言わんばかりの特設ライヴセットへと会場の視線を誘う。特設ステージには撃鉄、385の登場。どちらも15分程度の登場だったが存在感たるや強烈。フロアから上がる男性陣の怒号の様な歓声がライヴの熱さを物語っていた。演奏のみならず、どちらも剥き出しの生命力が武器、といって良いぐらいにパワフルなエキシビジョンマッチだった。
　そしていよいよ、世紀の大一番が始まる。幕が開くと中央に両バンドのキーボーディスト、mono、ハジメが肩を組んで立っている。更に幕が引くとステージ上にバンドセットが二つ。左手にミドリ。右手に神聖かまってちゃん。両雄が一つのステージで共演すると分かったフロアからは大歓声、それを上回る後藤まりこ、の子、ボーカル同士の絶叫。会場の熱狂をつんざく後藤「せーのっ！」の掛け声ででキーボード同士がじゃんけん対決。勝者ミドリの先攻により対決ライヴはスタート！　以下、ほぼ交互に演奏が続く。
　1ステージ2バンド特有の絡みをあちこちで見ることが出来たステージングだった。一曲目から後藤はマイク片手にステージを横断すると、の子を睨みつけるように詰め寄る。神聖かまってちゃんの間奏部分でその曲に登場する単語を絶叫。キラーチューンの“ロックンロールは鳴り止まないっ”のアウトロをハジメが真似して弾き続け、後藤が曖昧に歌うのを覆うようにの子が歌い返す。ミドリはぐいぐいと神聖かまってちゃんに迫った。そんなミドリの猛攻はmonoにも及ぶ。襟首を引っ掴まれたmonoは後藤に「こいつ彼女できてんで。彼女おんのか？」と繰り返し繰り返し問われ、観念したように「あの……最近出来ました」と自白。後藤はハジメに「お前、負けてんで！」と高らかに彼女のいないハジメの敗北宣言をした。
　神聖かまってちゃんはミドリに演奏で絡みはしなかったものの、みさこ不在によりmonoがドラムを努めた“あるてぃめっとレイザー！”、ミドリが去った後の“いくつになったら”“ちりとり”の前に即興セッションにラップなどを交えて会場を大いに盛り上げた。
　戻ってきた後藤に言葉を掛けられたmonoがイントロを弾き始め、『死ねよ佐藤』の絶叫合戦。後藤がの子をフロアにぶん投げ、自らもダイブ。引き上げられた後藤はの子に熱烈なキスをしてステージを去った。対決の体をとられてはいたものの、最後に全員で演奏、熱唱された“夕方のピアノ”は見事としか言いようのない、実に純粋な、ミドリと神聖かまってちゃん全員によるライヴであった。蓋を開けてみるまで一切内容を窺い知れない話題のライヴは、開始してもなお場に立ち会った全員を魅了しながら進み、そして素晴らしい大団円で幕を閉じた。
（渡邉祐子）
＜セットリスト＞
うわさのあの子：ミドリ
ゆーれいみマン：神聖かまってちゃん
あたしのお歌：ミドリ
学校に行きたくない：神聖かまってちゃん
ゆきこさん：ミドリ
ロックンロールは鳴り止まないっ：神聖かまってちゃん
スピードビート：ミドリ
通学LOW：神聖かまってちゃん
リズム：ミドリ
ベイビーレイニーデイリー：神聖かまってちゃん
春メロ：ミドリ
あるてぃめっとレイザー！：神聖かまってちゃん
メカ：ミドリ
獄衣deサンバ：ミドリ
いかれたNeet：神聖かまってちゃん
鉄塔の上の2人：ミドリ
どんぞこ：ミドリ
いくつになったら：神聖かまってちゃん
ちりとり：神聖かまってちゃん
夕方のピアノ：神聖かまってちゃん &#038; ミドリ

カメラマン：五十嵐絢也
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">前代未聞！？　ステージ二分の左右歌合戦！</span></strong></p>
<p>　LIQUIDROOM 6th Anniversary 第四弾！ラインナップが発表されると共に物議を醸した話題の一夜。8/12、19:00。戦いの火蓋は切って落とされた。<br />
　と思いきや、照明が落ちても幕は開かない。「チカン アカン！」のボードを持ったラウンドガールがステージ左手花道より登場、会場後方の“場外”と言わんばかりの特設ライヴセットへと会場の視線を誘う。特設ステージには撃鉄、385の登場。どちらも15分程度の登場だったが存在感たるや強烈。フロアから上がる男性陣の怒号の様な歓声がライヴの熱さを物語っていた。演奏のみならず、どちらも剥き出しの生命力が武器、といって良いぐらいにパワフルなエキシビジョンマッチだった。<br />
　そしていよいよ、世紀の大一番が始まる。幕が開くと中央に両バンドのキーボーディスト、mono、ハジメが肩を組んで立っている。更に幕が引くとステージ上にバンドセットが二つ。左手にミドリ。右手に神聖かまってちゃん。両雄が一つのステージで共演すると分かったフロアからは大歓声、それを上回る後藤まりこ、の子、ボーカル同士の絶叫。会場の熱狂をつんざく後藤「せーのっ！」の掛け声ででキーボード同士がじゃんけん対決。勝者ミドリの先攻により対決ライヴはスタート！　以下、ほぼ交互に演奏が続く。<br />
　1ステージ2バンド特有の絡みをあちこちで見ることが出来たステージングだった。一曲目から後藤はマイク片手にステージを横断すると、の子を睨みつけるように詰め寄る。神聖かまってちゃんの間奏部分でその曲に登場する単語を絶叫。キラーチューンの“ロックンロールは鳴り止まないっ”のアウトロをハジメが真似して弾き続け、後藤が曖昧に歌うのを覆うようにの子が歌い返す。ミドリはぐいぐいと神聖かまってちゃんに迫った。そんなミドリの猛攻はmonoにも及ぶ。襟首を引っ掴まれたmonoは後藤に「こいつ彼女できてんで。彼女おんのか？」と繰り返し繰り返し問われ、観念したように「あの……最近出来ました」と自白。後藤はハジメに「お前、負けてんで！」と高らかに彼女のいないハジメの敗北宣言をした。<br />
　神聖かまってちゃんはミドリに演奏で絡みはしなかったものの、みさこ不在によりmonoがドラムを努めた“あるてぃめっとレイザー！”、ミドリが去った後の“いくつになったら”“ちりとり”の前に即興セッションにラップなどを交えて会場を大いに盛り上げた。<br />
　戻ってきた後藤に言葉を掛けられたmonoがイントロを弾き始め、『死ねよ佐藤』の絶叫合戦。後藤がの子をフロアにぶん投げ、自らもダイブ。引き上げられた後藤はの子に熱烈なキスをしてステージを去った。対決の体をとられてはいたものの、最後に全員で演奏、熱唱された“夕方のピアノ”は見事としか言いようのない、実に純粋な、ミドリと神聖かまってちゃん全員によるライヴであった。蓋を開けてみるまで一切内容を窺い知れない話題のライヴは、開始してもなお場に立ち会った全員を魅了しながら進み、そして素晴らしい大団円で幕を閉じた。<br />
（渡邉祐子）</p>
<p>＜セットリスト＞<br />
うわさのあの子：ミドリ<br />
ゆーれいみマン：神聖かまってちゃん<br />
あたしのお歌：ミドリ<br />
学校に行きたくない：神聖かまってちゃん<br />
ゆきこさん：ミドリ<br />
ロックンロールは鳴り止まないっ：神聖かまってちゃん<br />
スピードビート：ミドリ<br />
通学LOW：神聖かまってちゃん<br />
リズム：ミドリ<br />
ベイビーレイニーデイリー：神聖かまってちゃん<br />
春メロ：ミドリ<br />
あるてぃめっとレイザー！：神聖かまってちゃん<br />
メカ：ミドリ<br />
獄衣deサンバ：ミドリ<br />
いかれたNeet：神聖かまってちゃん<br />
鉄塔の上の2人：ミドリ<br />
どんぞこ：ミドリ<br />
いくつになったら：神聖かまってちゃん<br />
ちりとり：神聖かまってちゃん<br />
夕方のピアノ：神聖かまってちゃん &#038; ミドリ<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/08/100812.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/08/100812.jpg" alt="100812" title="100812" width="600" height="400" class="alignnone size-full wp-image-555" /></a><br />
カメラマン：五十嵐絢也</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/554/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ATARI TEENAGE RIOT</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/503/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/503/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Aug 2010 14:04:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=503</guid>
		<description><![CDATA[ATR健在なり！
　アタリ・ティーンエイジ・ライオット（以下、ATR）の復活後、日本では初のライヴとなった“LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY SUMMER SONIC EXTRA”。翌日の〈SUMMER SONIC〉の前哨戦、そして10年振りのライヴという２つのトピックもあり、開催前から大きな注目を集めていた。そして共演はレベル・ファミリアと、ささくれだったパンキッシュなサウンドが会場を包んだ一夜となった。
　レベル・ファミリアの２人がステージに登場すると、ゴストラッドのガジェッドから耳をつんざくサイレン音が響き渡る。乾いたスネアが飛び交うリズムが浮かび上がると、秋本武士の鬼気迫るベースラインがフロアの空気を埋め尽くす。“GLADIATOR”のようなジャングル・タイプの楽曲では、火花のようなアーメン・ビートの下を重量級のベースが駆け抜けていく。デビュー曲でもあるラストの“Stand Alone”のような楽曲では、大蛇のごとくベースラインがグラインドしていく。まるで重い鈍器のようなそのサウンドは、空気の振動ではあるが、ある意味で暴力のようでもある。それほどまでに存在感のあるサウンドが会場を包み。ステージから去る彼らにはATRのファンからも大きな拍手が送られた。
　そしてATRの登場である。今回はアレック・エンパイア、活動休止の理由ともなった急逝した初代MCのカール・クラックに代わって加入した、モヒカンのブラック・パンクス、MC、CX・キッドトロニック（CX Kidtronik）、そしてニック・エンドーをという３人編成での登場。アレックが会場にマイクを向け、観客を煽りながら登場すると、ひずんだ性急なガバ・キックが突進する、まさにこれぞATR！　という新曲“ACTIVATE!”でスタート。大きな歓声とともに、フロアは大海原のようにうねっていく。続くは、高速のアーメン・ビートが暴れまわる初期の代表曲“INTO THE DEATH”。ATRの代表曲を新旧織り交ぜたセットで突進していく。約10年振りのライヴというのが嘘のように力強いパフォーマンスで会場を沸かす。ノンストップで10曲ほど進み、“MIDIJUNKIES”の後、ライヴで唯一のアレックによるMCが挟まれる。1997年初来日が新宿時代のリキッドルームであったこと、そして変わらぬポリティカルなスタンスを宣言すると“GET UP WHILE YOU CAN”、CX自らダイヴを見せるなど会場の熱量は最高潮に達する。連打されるドラムがノイズの域までスピード・アップされる“SPEED”でステージから退場。そして数曲のアンコールの後に彼らのアンセム“START THE RIOT”をプレイし、大量の熱気を会場に残しステージを去った。
　まったく10年のブランクを感じさせない、それどころかパワー・アップしているかのような全力疾走のライヴだった。今日のエネルギッシュなライヴを見れば、〈SUMMER SONIC〉のステージで、そして多くの観客を前に、どのようなライヴを見せるのか期待は高まるばかり。それほど強烈な勢いであった。いまからでも遅くない〈SUMMER SONIC〉で、ATRを体感せよ！
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">ATR健在なり！</span></strong></p>
<p>　アタリ・ティーンエイジ・ライオット（以下、ATR）の復活後、日本では初のライヴとなった“LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY SUMMER SONIC EXTRA”。翌日の〈SUMMER SONIC〉の前哨戦、そして10年振りのライヴという２つのトピックもあり、開催前から大きな注目を集めていた。そして共演はレベル・ファミリアと、ささくれだったパンキッシュなサウンドが会場を包んだ一夜となった。<br />
　レベル・ファミリアの２人がステージに登場すると、ゴストラッドのガジェッドから耳をつんざくサイレン音が響き渡る。乾いたスネアが飛び交うリズムが浮かび上がると、秋本武士の鬼気迫るベースラインがフロアの空気を埋め尽くす。“GLADIATOR”のようなジャングル・タイプの楽曲では、火花のようなアーメン・ビートの下を重量級のベースが駆け抜けていく。デビュー曲でもあるラストの“Stand Alone”のような楽曲では、大蛇のごとくベースラインがグラインドしていく。まるで重い鈍器のようなそのサウンドは、空気の振動ではあるが、ある意味で暴力のようでもある。それほどまでに存在感のあるサウンドが会場を包み。ステージから去る彼らにはATRのファンからも大きな拍手が送られた。<br />
　そしてATRの登場である。今回はアレック・エンパイア、活動休止の理由ともなった急逝した初代MCのカール・クラックに代わって加入した、モヒカンのブラック・パンクス、MC、CX・キッドトロニック（CX Kidtronik）、そしてニック・エンドーをという３人編成での登場。アレックが会場にマイクを向け、観客を煽りながら登場すると、ひずんだ性急なガバ・キックが突進する、まさにこれぞATR！　という新曲“ACTIVATE!”でスタート。大きな歓声とともに、フロアは大海原のようにうねっていく。続くは、高速のアーメン・ビートが暴れまわる初期の代表曲“INTO THE DEATH”。ATRの代表曲を新旧織り交ぜたセットで突進していく。約10年振りのライヴというのが嘘のように力強いパフォーマンスで会場を沸かす。ノンストップで10曲ほど進み、“MIDIJUNKIES”の後、ライヴで唯一のアレックによるMCが挟まれる。1997年初来日が新宿時代のリキッドルームであったこと、そして変わらぬポリティカルなスタンスを宣言すると“GET UP WHILE YOU CAN”、CX自らダイヴを見せるなど会場の熱量は最高潮に達する。連打されるドラムがノイズの域までスピード・アップされる“SPEED”でステージから退場。そして数曲のアンコールの後に彼らのアンセム“START THE RIOT”をプレイし、大量の熱気を会場に残しステージを去った。<br />
　まったく10年のブランクを感じさせない、それどころかパワー・アップしているかのような全力疾走のライヴだった。今日のエネルギッシュなライヴを見れば、〈SUMMER SONIC〉のステージで、そして多くの観客を前に、どのようなライヴを見せるのか期待は高まるばかり。それほど強烈な勢いであった。いまからでも遅くない〈SUMMER SONIC〉で、ATRを体感せよ！</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/503/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>GASTUNK</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/531/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/531/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Jul 2010 04:29:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=531</guid>
		<description><![CDATA[再始動！圧巻のGASTUNKツアーファイナル！！
　 1988年に解散したロック・バンド、ガスタンク。2006年の再々結成ライヴから沈黙を守っていた彼らだが、今年１月に突如再始動を発表し、3月から全国ツアー『GASTUNK ARISE AGAIN TOUR_2010』をスタートさせた。そしてこの日、ついに迎えたツアー・ファイナルである。
　開演予定時刻である19時を10分ほど過ぎてBGMが鳴り止むと、フロアからは「うぉーーー」という怒号のような叫び声が聞こえた。やがてSEが鳴り始め、ステージが暗転。会場中の拳が挙がり、「オイ！　オイ！」と激しいコールがかかる。期待と緊張感が十分に高まったところで、ゆっくりと余裕を持った足取りでギターのTATSU、ベースのBABY、ドラムのPAZZが登場した。
　３人が定位置につき、セッション的に音を重ねていく。歪んだギターと重たいリズム。BABYの煽りによって激しいコールアンドレスポンスが続き、フロアの熱気がいよいよ上がってきたところでヴォーカルのBAKIがステージに現れた。スキンヘッドに顔面は白塗り（！）、という外見のインパクトもさることながら、登場するやいなやのシャウトでその場を支配してしまう、ヴォーカルとしての存在感はさすがだ。
　そのままなだれ込むように１曲目の“黙示録”へと突入。そして畳み掛けるように“NIGHT SIGHT LIGHT”、“SAD”と往年の名曲だらけのセットリストで観客を魅了し、そのビートによってフロアは一気にモッシュとダイブの嵐に！
　途中で6月に発売された22年ぶり（!!）の新作シングル『DEADMAN&#8217;S FACE』も披露されたが、それが往年の曲と変わらず違和感なく馴染み、更にフロアを盛り上げていたのには驚いてしまう。
　というか、この日のライヴは最初から最後まで興奮と驚きの連続だった。
　
　バンドの華であるTATSUのギターの印象的なギターソロや、超絶テクニックの速弾き。それを支えるBABYのベースとPAZZのドラムという鉄壁のリズム。そしてヴォーカルBAKIの求心力のあるパフォーマンス。ハードコアパンクやハードロックを基幹として、ジャンルをクロスオーバーさせたサウンドがフロアを揺らす。本当に、どこを切り取ってもガスタンクらしいライヴであったと思う。正直に言ってなにもかもが期待以上すぎてびっくりしてしまった。解散から何年経っているのか、考えてもみて欲しい。演奏力もライヴとしてのクオリティーも、勢いも、まったく衰えを知らない。むしろメンバー個々のさまざまな活動を経ることによってバンドがますますパワーアップしているようにさえ感じられ、胸が熱くなってしまう。
　中盤には“MOON CHILD”“Revelation”“COLD BLOOD”等、バラード的な楽曲を挟みクールダウン。そして後半は“HUSK”“LEATHER SHIP”“SMASH THE WALL”とまた沸点を超えるような激しさで盛り上がり、本編終了となった。そして更にフロアからの彼らを求める声に応えて２回のアンコールを披露し、この日のライヴは幕を閉じた。
　なんとこの日、演奏した曲目はトータル26曲！一体感と開放感に満ち満ちた、ステージとフロアのエネルギーが激しくぶつかり合う、まさに圧巻のステージだったと思う。
2010年、完全復活を遂げたガスタンクの今後の動向に目が離せません！（山田佳緒里）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">再始動！圧巻のGASTUNKツアーファイナル！！</span></strong></p>
<p>　 1988年に解散したロック・バンド、ガスタンク。2006年の再々結成ライヴから沈黙を守っていた彼らだが、今年１月に突如再始動を発表し、3月から全国ツアー『GASTUNK ARISE AGAIN TOUR_2010』をスタートさせた。そしてこの日、ついに迎えたツアー・ファイナルである。</p>
<p>　開演予定時刻である19時を10分ほど過ぎてBGMが鳴り止むと、フロアからは「うぉーーー」という怒号のような叫び声が聞こえた。やがてSEが鳴り始め、ステージが暗転。会場中の拳が挙がり、「オイ！　オイ！」と激しいコールがかかる。期待と緊張感が十分に高まったところで、ゆっくりと余裕を持った足取りでギターのTATSU、ベースのBABY、ドラムのPAZZが登場した。</p>
<p>　３人が定位置につき、セッション的に音を重ねていく。歪んだギターと重たいリズム。BABYの煽りによって激しいコールアンドレスポンスが続き、フロアの熱気がいよいよ上がってきたところでヴォーカルのBAKIがステージに現れた。スキンヘッドに顔面は白塗り（！）、という外見のインパクトもさることながら、登場するやいなやのシャウトでその場を支配してしまう、ヴォーカルとしての存在感はさすがだ。</p>
<p>　そのままなだれ込むように１曲目の“黙示録”へと突入。そして畳み掛けるように“NIGHT SIGHT LIGHT”、“SAD”と往年の名曲だらけのセットリストで観客を魅了し、そのビートによってフロアは一気にモッシュとダイブの嵐に！<br />
　途中で6月に発売された22年ぶり（!!）の新作シングル『DEADMAN&#8217;S FACE』も披露されたが、それが往年の曲と変わらず違和感なく馴染み、更にフロアを盛り上げていたのには驚いてしまう。</p>
<p>　というか、この日のライヴは最初から最後まで興奮と驚きの連続だった。<br />
　<br />
　バンドの華であるTATSUのギターの印象的なギターソロや、超絶テクニックの速弾き。それを支えるBABYのベースとPAZZのドラムという鉄壁のリズム。そしてヴォーカルBAKIの求心力のあるパフォーマンス。ハードコアパンクやハードロックを基幹として、ジャンルをクロスオーバーさせたサウンドがフロアを揺らす。本当に、どこを切り取ってもガスタンクらしいライヴであったと思う。正直に言ってなにもかもが期待以上すぎてびっくりしてしまった。解散から何年経っているのか、考えてもみて欲しい。演奏力もライヴとしてのクオリティーも、勢いも、まったく衰えを知らない。むしろメンバー個々のさまざまな活動を経ることによってバンドがますますパワーアップしているようにさえ感じられ、胸が熱くなってしまう。</p>
<p>　中盤には“MOON CHILD”“Revelation”“COLD BLOOD”等、バラード的な楽曲を挟みクールダウン。そして後半は“HUSK”“LEATHER SHIP”“SMASH THE WALL”とまた沸点を超えるような激しさで盛り上がり、本編終了となった。そして更にフロアからの彼らを求める声に応えて２回のアンコールを披露し、この日のライヴは幕を閉じた。</p>
<p>　なんとこの日、演奏した曲目はトータル26曲！一体感と開放感に満ち満ちた、ステージとフロアのエネルギーが激しくぶつかり合う、まさに圧巻のステージだったと思う。<br />
2010年、完全復活を遂げたガスタンクの今後の動向に目が離せません！（山田佳緒里）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/531/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ベッキー♪＃</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/546/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/546/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Jul 2010 09:24:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=546</guid>
		<description><![CDATA[弾ける音楽への愛情。初の全国ツアー初日！
　ライヴの翌日である7月20日にサード・シングル『エメラルド』を発売したベッキー♪♯の初の全国ツアーがLIQUIDROOMで幕を開けた！　開演前から会場はものすごい熱気に包まれていた。開演を予告するアナウンスが流れると誰からともなく「ベッキー！！！」との声援と手拍子が上がる。声援と手拍子はライヴが始まるまで止むことはなかった。
　ベッキーはお気に入りのフランスのブランド“Manoush（マヌーシュ）”の世界に一着のワンピースで登場。肩を出したワンピース姿で、両腕をしなやかに動かし情感を盛り上げながら丁寧に歌い上げていく。テレビでよく見る、あの慣れ親しんだ「ベッキー」のイメージを覆すような「ベッキー♪♯」の声が響き渡る。可憐に澄んだ歌声はとっても力強く、とても魅力的で冒頭ですっかり惹き込まれてしまう。
　MCタイムでは「リハーサルとは全然違う！　みんながいると全然違う！　すっごく楽しい！！」と喜びをはしゃいで表現する、見慣れた元気なベッキーが登場。大熱狂の歓声に軽やかに応じては、お客さんの愛ある茶々を華麗に切り返して大きな笑いを誘う。「そろそろ曲に戻るね」というと「え～ﾁ！？」「今日なにしに来たの！　歌を聴きに来てくれたんでしょ！」と、トークの終了を惜しまれるほどにコメディエンヌの部分も魅せてくれた。
　「今日はいままでに発表した曲を全部歌います！　今後、曲が増えたら自分の曲すべてを歌うというのはできなくなってしまうから」とたくさんの曲を歌い上げた。何度も「ライヴって本当に楽しい！　最高！」「みんな、来てくれて本当にありがとう！」と言う姿からは、初の全国ツアーの初日を、お客さんと向き合って歌うことの喜びを大事にしていることが伝わってくる。また、お客さんも彼女への愛情を会場一体となって表現。ベッキーが煽れば会場中が全身で歌い飛び跳ね、それに応える。「お客さんなんて思ってないよ、共演者だと思っているからね」との言葉のままに、ステージもフロアも一つになっての異様なまでの盛り上がりが最初から最後まで絶え間なく続いていた。
　本編では明るい笑顔の似合う曲だけでなく、切ない感情を織り込んだ歌も登場。テレビでは見ることのできない一面を音楽で表現していること、自分のすべてを反映した曲に、音楽をどれだけ大切にしているかが強く表れていた。アンコールでは、本編でのTシャツに蛍光色のボヘミアンなロングスカートという衣装チェンジに次いで、ツアーにあわせて作られたTシャツ（お客さんの寄せ書き入り！）にデニムに着替えて登場。唯一の弾き語りで「過去の自分のすべてを、そして未来への思いのすべてを込めた曲です」と“時の中に”を披露。終盤、すべての曲を歌ったかと思いきや最後にサプライズで新曲も登場！　今後収録されるかもわからない、という新曲を会場のお客さんだけにプレゼントしてくれた。
　彼女の音楽への愛情、そしてライヴで歌うことへの喜びが充満していた全国ツアー初日。本公演即完により決まった8/20 赤坂の追加公演まで全国を回るベッキー♪♯の全てが詰め込まれたライヴ、どうぞお見逃しなく！！
（渡邉祐子）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">弾ける音楽への愛情。初の全国ツアー初日！</span></strong></p>
<p>　ライヴの翌日である7月20日にサード・シングル『エメラルド』を発売したベッキー♪♯の初の全国ツアーがLIQUIDROOMで幕を開けた！　開演前から会場はものすごい熱気に包まれていた。開演を予告するアナウンスが流れると誰からともなく「ベッキー！！！」との声援と手拍子が上がる。声援と手拍子はライヴが始まるまで止むことはなかった。</p>
<p>　ベッキーはお気に入りのフランスのブランド“Manoush（マヌーシュ）”の世界に一着のワンピースで登場。肩を出したワンピース姿で、両腕をしなやかに動かし情感を盛り上げながら丁寧に歌い上げていく。テレビでよく見る、あの慣れ親しんだ「ベッキー」のイメージを覆すような「ベッキー♪♯」の声が響き渡る。可憐に澄んだ歌声はとっても力強く、とても魅力的で冒頭ですっかり惹き込まれてしまう。</p>
<p>　MCタイムでは「リハーサルとは全然違う！　みんながいると全然違う！　すっごく楽しい！！」と喜びをはしゃいで表現する、見慣れた元気なベッキーが登場。大熱狂の歓声に軽やかに応じては、お客さんの愛ある茶々を華麗に切り返して大きな笑いを誘う。「そろそろ曲に戻るね」というと「え～ﾁ！？」「今日なにしに来たの！　歌を聴きに来てくれたんでしょ！」と、トークの終了を惜しまれるほどにコメディエンヌの部分も魅せてくれた。</p>
<p>　「今日はいままでに発表した曲を全部歌います！　今後、曲が増えたら自分の曲すべてを歌うというのはできなくなってしまうから」とたくさんの曲を歌い上げた。何度も「ライヴって本当に楽しい！　最高！」「みんな、来てくれて本当にありがとう！」と言う姿からは、初の全国ツアーの初日を、お客さんと向き合って歌うことの喜びを大事にしていることが伝わってくる。また、お客さんも彼女への愛情を会場一体となって表現。ベッキーが煽れば会場中が全身で歌い飛び跳ね、それに応える。「お客さんなんて思ってないよ、共演者だと思っているからね」との言葉のままに、ステージもフロアも一つになっての異様なまでの盛り上がりが最初から最後まで絶え間なく続いていた。</p>
<p>　本編では明るい笑顔の似合う曲だけでなく、切ない感情を織り込んだ歌も登場。テレビでは見ることのできない一面を音楽で表現していること、自分のすべてを反映した曲に、音楽をどれだけ大切にしているかが強く表れていた。アンコールでは、本編でのTシャツに蛍光色のボヘミアンなロングスカートという衣装チェンジに次いで、ツアーにあわせて作られたTシャツ（お客さんの寄せ書き入り！）にデニムに着替えて登場。唯一の弾き語りで「過去の自分のすべてを、そして未来への思いのすべてを込めた曲です」と“時の中に”を披露。終盤、すべての曲を歌ったかと思いきや最後にサプライズで新曲も登場！　今後収録されるかもわからない、という新曲を会場のお客さんだけにプレゼントしてくれた。</p>
<p>　彼女の音楽への愛情、そしてライヴで歌うことへの喜びが充満していた全国ツアー初日。本公演即完により決まった8/20 赤坂の追加公演まで全国を回るベッキー♪♯の全てが詰め込まれたライヴ、どうぞお見逃しなく！！<br />
（渡邉祐子）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/546/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>THEO PARRISH vs MAURICE FULTON</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/487/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/487/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 18 Jul 2010 07:01:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=487</guid>
		<description><![CDATA[ブラック・グルーヴ頂上決戦
　リキッドルーム全体を揺らす、どす黒く光るうねるグルーヴ。そして空中に浮かんでは散って行くハイハット。それらを支える重いキックの連なり……セオ・パリッシュとモーリス・フルトンのふたりのDJを迎え、７月18日に行われた“LIQUIDROOM 6th Anniversary”のパーティ。真っ暗なフロアにはDJカルチャーがミックス・アップさせたブラック・ミュージックの“過去”と“いま”が鳴り響いていた。
　セオ・パリッシュとモーリス・フルトン、その作品やDJプレイのオリジナリティは多くの人を魅了している。このふたりの個性豊かなクリエイターが揃うことによって双方のDJプレイのオリジナリティが強烈に浮き彫りとなったパーティであった。
　この日は２時間ほどのセットをそれぞれ交互に繰り返すといった趣向で進んでいった。モーリスのプレイは、艶やかなディスコのグルーヴが会場を包んでいると思いきや、いつの間にかフロアはアシッド・ビートの暗黒の電子音が支配する空間へと豹変していたり、また後半のプレイでは、ディスコ／ハウスのグルーヴのなかに突如としてへヴィーなダブ・トラックをフロアへと投下するなど、数分前の景色を気付かないうちに一遍させるトリッキーな選曲。そしてそれを自然な流れへと昇華させるミックス・テクニックはすさまじいものがあった。
　そして、ここ日本でもそのDJプレイに大きな人気を集めるセオ・パリッシュ。あの独特の重いビートとベースラインのグルーヴ、そしてハイハットのコントロールが空中を切り裂く。ソウルフルなビートダウン・ハウス、ダーティなシカゴ・ハウス、一服の清涼剤のようなクールなヴォーカル・ディープ・ハウスや会場のテンションをさらに上げるディスコとさすがのプレイで観客たちをコントロールしていた。
　同じようなディスコやハウスをプレイしていても、ソウルやディスコ、ゴスペル、ディープ・ハウスといったブラック・ミュージックを歴史的になぞるようにミックス・アップしていくセオ・パリッシュと、ユーモアとエロス、サイケデリックな感覚が混ざり合う、ある意味でPファンクのような強烈なる混沌をミックスで表現するモーリスといった感覚と、双方でまったく違う印象、感想をフロアでは受けた。どちらにしてもハウス／DJカルチャーという、歴史もジャンルもミックスすることができる自由なる地平を経由して生まれたブラック・ミュージックのひとつの進化系と言えるだろう。
　そしてパーティの最後はセオ・パリッシュ、モーリス・フルトンふたりによるバック２バックで幕を閉じた。そのふたりの姿は、音楽への愛と、双方のDJとフロアに対するリスペクトが溢れ出たもので、終始にこやかに、まるで旧友と戯れ合うようにプレイしていた。その笑顔と音楽をプレイするよろこびは、もちろんフロアのひとたちにも伝染していく、すばらしいパーティに相応しい最後となった。
（河村祐介）

このパーティ”Metamorphose pre-party LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY presents THEO PARRISH vs MAURICE FULTON”の裏コンセプト”黒い帝国”を具現化したTシャツはこちらから！
GODGROOVE YOU BLACK EMPIRE！
LIQUIDROOM 6th Anniversary Tシャツが到着〜。

NYやLAで個展を開くなど海外でも注目アーティスト、五木田智央のデザイン！　彼のデザインしたLIQUIDROOMロゴのおなじみのTシャツ……かと思いきや、アレ！６周年モデル。６がどこかに隠れてます！６周年イヴェントのLIQUIDROOM制服用な感じで、ここはひとつよろしくお願いします！
LIQUIDROOM 6thANNIVERSARY T-SHIRTS(YELLOW×PINK)はコチラから
LIQUIDROOM 6thANNIVERSARY T-SHIRTS(NAVY×SILVER)はコチラから


LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARYはまだまだ続きます！
公演詳細はこちらを
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">ブラック・グルーヴ頂上決戦</span></strong></p>
<p>　リキッドルーム全体を揺らす、どす黒く光るうねるグルーヴ。そして空中に浮かんでは散って行くハイハット。それらを支える重いキックの連なり……セオ・パリッシュとモーリス・フルトンのふたりのDJを迎え、７月18日に行われた“LIQUIDROOM 6th Anniversary”のパーティ。真っ暗なフロアにはDJカルチャーがミックス・アップさせたブラック・ミュージックの“過去”と“いま”が鳴り響いていた。<br />
　セオ・パリッシュとモーリス・フルトン、その作品やDJプレイのオリジナリティは多くの人を魅了している。このふたりの個性豊かなクリエイターが揃うことによって双方のDJプレイのオリジナリティが強烈に浮き彫りとなったパーティであった。<br />
　この日は２時間ほどのセットをそれぞれ交互に繰り返すといった趣向で進んでいった。モーリスのプレイは、艶やかなディスコのグルーヴが会場を包んでいると思いきや、いつの間にかフロアはアシッド・ビートの暗黒の電子音が支配する空間へと豹変していたり、また後半のプレイでは、ディスコ／ハウスのグルーヴのなかに突如としてへヴィーなダブ・トラックをフロアへと投下するなど、数分前の景色を気付かないうちに一遍させるトリッキーな選曲。そしてそれを自然な流れへと昇華させるミックス・テクニックはすさまじいものがあった。<br />
　そして、ここ日本でもそのDJプレイに大きな人気を集めるセオ・パリッシュ。あの独特の重いビートとベースラインのグルーヴ、そしてハイハットのコントロールが空中を切り裂く。ソウルフルなビートダウン・ハウス、ダーティなシカゴ・ハウス、一服の清涼剤のようなクールなヴォーカル・ディープ・ハウスや会場のテンションをさらに上げるディスコとさすがのプレイで観客たちをコントロールしていた。<br />
　同じようなディスコやハウスをプレイしていても、ソウルやディスコ、ゴスペル、ディープ・ハウスといったブラック・ミュージックを歴史的になぞるようにミックス・アップしていくセオ・パリッシュと、ユーモアとエロス、サイケデリックな感覚が混ざり合う、ある意味でPファンクのような強烈なる混沌をミックスで表現するモーリスといった感覚と、双方でまったく違う印象、感想をフロアでは受けた。どちらにしてもハウス／DJカルチャーという、歴史もジャンルもミックスすることができる自由なる地平を経由して生まれたブラック・ミュージックのひとつの進化系と言えるだろう。<br />
　そしてパーティの最後はセオ・パリッシュ、モーリス・フルトンふたりによるバック２バックで幕を閉じた。そのふたりの姿は、音楽への愛と、双方のDJとフロアに対するリスペクトが溢れ出たもので、終始にこやかに、まるで旧友と戯れ合うようにプレイしていた。その笑顔と音楽をプレイするよろこびは、もちろんフロアのひとたちにも伝染していく、すばらしいパーティに相応しい最後となった。<br />
（河村祐介）</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/08/BLK.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/08/BLK.jpg" alt="BLK" title="BLK" width="580" height="145" class="alignnone size-full wp-image-488" /></a></p>
<p>このパーティ”Metamorphose pre-party LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY presents THEO PARRISH vs MAURICE FULTON”の裏コンセプト”黒い帝国”を具現化したTシャツはこちらから！<br />
<a href="http://liquidroom.shop-pro.jp/"target="_blank">GODGROOVE YOU BLACK EMPIRE！</a></p>
<p><font size="2.5" color="black">LIQUIDROOM 6th Anniversary Tシャツが到着〜。</font></p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/schedule/wp/wp-content/uploads/2010/08/lr6.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/schedule/wp/wp-content/uploads/2010/08/lr6.jpg" alt="lr6" title="lr6" width="291" height="145" class="alignleft size-full wp-image-2665" /></a></p>
<p>NYやLAで個展を開くなど海外でも注目アーティスト、五木田智央のデザイン！　彼のデザインしたLIQUIDROOMロゴのおなじみのTシャツ……かと思いきや、アレ！６周年モデル。６がどこかに隠れてます！６周年イヴェントのLIQUIDROOM制服用な感じで、ここはひとつよろしくお願いします！</p>
<p><a href="http://liquidroom.shop-pro.jp/?pid=22403269"target="_blank">LIQUIDROOM 6thANNIVERSARY T-SHIRTS(YELLOW×PINK)はコチラから</a></p>
<p><a href="http://liquidroom.shop-pro.jp/?pid=22403566"target="_blank">LIQUIDROOM 6thANNIVERSARY T-SHIRTS(NAVY×SILVER)はコチラから</a></br><br />
</br><br />
</br><br />
LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARYはまだまだ続きます！<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/6th-anniversary/"target="_blank">公演詳細はこちらを</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/487/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>LUNKHEAD</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/540/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/540/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 17 Jul 2010 08:39:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=540</guid>
		<description><![CDATA[前を向いて駆け出した、ランクヘッドの新たなスタート
　承転結起。終わりと、はじまり。
　今年４月、10年以上ともに歩んできたドラムスの石川が脱退し、３人で動きはじめたランクヘッド。「俺たちはまだ終わらない、前を向いて、またここからはじまってゆくんだ」という彼らの決意が込められた、３人になってはじめてのワンマン・ライヴ。彼らの新たなスタートを応援するかのように、この日は長かった梅雨も丁度終わりを告げて、元気な太陽が迎えてくれた。
　緊張感の張り巡らされた空気のまま、前作『V0X』の代表曲“WORLD IS MINE”で勢い良く幕を開け、“プリズム”“トライデント”で「それでも明日を信じていたい」「信じるまま進めばいい」と、これからの自分たちに自信を持って突き進もうという気合いとも見える曲を連発。
　MCもないまま、懐かしい、青くもどかしいイメージの曲が次々と奏でられる。しかし、彼らの眼にはもう、当時の儚さはない。必死でぎらぎらと燃えたぎっているようで、彼らのこれまでで積み重なってきた強さがじわじわと感じ取れた。“夏の匂い”では、これまでの緊張感がゆるくほぐれ、会場はのどかで爽やかな夏の香りに包まれる。マイクをオフにして生声で歌う小高の声が、心に響く。
　「まだまだやれんだろー！」と全体を煽ったあと、開放感を求めてもがくようにかき鳴らされされた“シューゲイザー”。「すごく緊張してるみたいだ……」と言っていた小高も、緊張の糸がブチ切れたように爆発。「大丈夫、まだ僕は走っていける」と歌う彼らに、こちらまで背中を押される。そして、“インディゴ”“HEART BEATER”で会場は一気にきらきらと明るい雰囲気に。
　かと思えば、山下以外の３人が捌け、ステージには彼ひとり。スタンドからマイクを外し、「俺はギターが好きだけど、ひとりで弾いてちゃ意味がない。聴いてくれるみんながいなければ俺はギターを弾く意味がないって気づいたんだ。だから、俺にギターを弾かせてくれ！！」と、普段ステージであまり言葉を発しない山下が、声を大にして叫んでいた。みんなとひとつになりたい、と言って観客にリズムを求め、そのリズムに合わせて、ギター・セッション。とても気持ち良さそうに幸せそうにギターをかき鳴らす姿に、会場中から笑顔が溢れた。
　山下が捌けると、合田・櫻井のリズム隊が出てきてふたりでセッション。言葉はなかったが、今日この場に対する熱意が熱いグルーヴに込められてい
　４人に戻り、新曲“何も怖くなどなかった”を披露。「恐怖や悲しみはなくならない。でも、何度だって明日は来る。だから、何度だって僕は行くんだ」、そんな前向きで、痺れるほどのパワーの宿った曲。吠えるような、叫びにも似た歌に、貫禄さえ見えた。
　本編の締めくくりに「これは僕らのとても大事な曲で、はじまりの曲」と、“僕と樹”。パワフルな空気から一変、切ないムードが会場を満たす。そこには、これからに対しての希望と決意が、確かに込められていた。
　フロアからの溢れる期待に応えて出てきたアンコールでは、これまた新曲の“泥日（ないわつ）”を披露。“泥日”とは、仏教用語で涅槃（ねはん）、ニルヴァーナのこと。「昔は汚れてしまうことが怖かった。けれど、それを知ったからこそ強くなれた」という叫びに、一皮も二皮も剥けた姿が眩しい。全身全霊を込めてしぼり尽くすように声を張り上げメロディーを鳴らす姿に、いまのランクヘッドの強さをドカンとぶつけられ、鳥肌が立った。
　会場からの拍手は鳴り止まず、ダブル・アンコールで再々登場。「これで本当に最後です！　家に帰るまでが承転結起だ！」と奏でられた“月光少年”。きらきらと溢れた希望を掴もうと、全員が必死にてのひらをかざしていた。
（知念正枝）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">前を向いて駆け出した、ランクヘッドの新たなスタート</span></strong></p>
<p>　承転結起。終わりと、はじまり。</p>
<p>　今年４月、10年以上ともに歩んできたドラムスの石川が脱退し、３人で動きはじめたランクヘッド。「俺たちはまだ終わらない、前を向いて、またここからはじまってゆくんだ」という彼らの決意が込められた、３人になってはじめてのワンマン・ライヴ。彼らの新たなスタートを応援するかのように、この日は長かった梅雨も丁度終わりを告げて、元気な太陽が迎えてくれた。<br />
　緊張感の張り巡らされた空気のまま、前作『V0X』の代表曲“WORLD IS MINE”で勢い良く幕を開け、“プリズム”“トライデント”で「それでも明日を信じていたい」「信じるまま進めばいい」と、これからの自分たちに自信を持って突き進もうという気合いとも見える曲を連発。<br />
　MCもないまま、懐かしい、青くもどかしいイメージの曲が次々と奏でられる。しかし、彼らの眼にはもう、当時の儚さはない。必死でぎらぎらと燃えたぎっているようで、彼らのこれまでで積み重なってきた強さがじわじわと感じ取れた。“夏の匂い”では、これまでの緊張感がゆるくほぐれ、会場はのどかで爽やかな夏の香りに包まれる。マイクをオフにして生声で歌う小高の声が、心に響く。</p>
<p>　「まだまだやれんだろー！」と全体を煽ったあと、開放感を求めてもがくようにかき鳴らされされた“シューゲイザー”。「すごく緊張してるみたいだ……」と言っていた小高も、緊張の糸がブチ切れたように爆発。「大丈夫、まだ僕は走っていける」と歌う彼らに、こちらまで背中を押される。そして、“インディゴ”“HEART BEATER”で会場は一気にきらきらと明るい雰囲気に。</p>
<p>　かと思えば、山下以外の３人が捌け、ステージには彼ひとり。スタンドからマイクを外し、「俺はギターが好きだけど、ひとりで弾いてちゃ意味がない。聴いてくれるみんながいなければ俺はギターを弾く意味がないって気づいたんだ。だから、俺にギターを弾かせてくれ！！」と、普段ステージであまり言葉を発しない山下が、声を大にして叫んでいた。みんなとひとつになりたい、と言って観客にリズムを求め、そのリズムに合わせて、ギター・セッション。とても気持ち良さそうに幸せそうにギターをかき鳴らす姿に、会場中から笑顔が溢れた。<br />
　山下が捌けると、合田・櫻井のリズム隊が出てきてふたりでセッション。言葉はなかったが、今日この場に対する熱意が熱いグルーヴに込められてい<br />
　４人に戻り、新曲“何も怖くなどなかった”を披露。「恐怖や悲しみはなくならない。でも、何度だって明日は来る。だから、何度だって僕は行くんだ」、そんな前向きで、痺れるほどのパワーの宿った曲。吠えるような、叫びにも似た歌に、貫禄さえ見えた。<br />
　本編の締めくくりに「これは僕らのとても大事な曲で、はじまりの曲」と、“僕と樹”。パワフルな空気から一変、切ないムードが会場を満たす。そこには、これからに対しての希望と決意が、確かに込められていた。</p>
<p>　フロアからの溢れる期待に応えて出てきたアンコールでは、これまた新曲の“泥日（ないわつ）”を披露。“泥日”とは、仏教用語で涅槃（ねはん）、ニルヴァーナのこと。「昔は汚れてしまうことが怖かった。けれど、それを知ったからこそ強くなれた」という叫びに、一皮も二皮も剥けた姿が眩しい。全身全霊を込めてしぼり尽くすように声を張り上げメロディーを鳴らす姿に、いまのランクヘッドの強さをドカンとぶつけられ、鳥肌が立った。<br />
　会場からの拍手は鳴り止まず、ダブル・アンコールで再々登場。「これで本当に最後です！　家に帰るまでが承転結起だ！」と奏でられた“月光少年”。きらきらと溢れた希望を掴もうと、全員が必死にてのひらをかざしていた。<br />
（知念正枝）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/540/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>スチャダラパー×相対性理論</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/519/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/519/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 16 Jul 2010 09:10:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=519</guid>
		<description><![CDATA[カ・イ・カ・ン！スチャ×相、真夏の“Private Lesson”!!
　さてさて、7/16…この日を指折り待っていたクラウドも多かったのではないでしょうか。
　日本のバンド・シーンでも特異な存在となった相対性理論、ジャパニーズヒップホップシーンのトップランナー、ご存知、スチャダラパーによる一夜限りの “Private Lesson”!
　驚いた事に当日の出順はスチャダラパーが先……スチャが暖めた空気を相対性理論はどう料理するのだろうか……
　聴きなれた「ライツカメラアクション」やMCの掛け合いが映える登場直後の“アーバン文法”、“MORE FUN-KEY-WORD”、怪しげなシンセ音がブリブリな“Discosystem”………などのダンスナンバーを次々と投下……“ピスト・ジゴロ”MCこと「ロボ宙」という特別講師を招いての3MC1DJスタイルでフロアをサウナ風呂に変えてしまう。
　何度やっても心躍るコール＆レスポンスで沸かせるBOSE、おぼつかないロボットダンス(！)で魅せたANI、絶妙な曲間のスライドとヤヴァ～イ擦りでフロアを躍らせるSHINCO……そしてすっかり『第４のスチャダラパー』なロボ宙……
　最後にこの確信犯達は“サマージャム’2010”で夏の始まりを告げる。スチャ古参者～相対性理論ファンまでをも巻き込んで、最初から最後まで「ヤラれた」感が汗の様にべっとりとまとわり付くライヴあった。
　妖艶なブルースが会場に響き渡ると、ゆっくりと相対性理論が登場する。先ほどまでの熱気など露知らず、“いま来ました”と言わんばかりに淡々と演奏する冷静さ……落差の激しさが関係しているのか、会場は異様な雰囲気で充満していた。
　おそらく相対性理論はどこで、誰とプレイしようと独自性を失わず、そのスタイルを崩すことはない。ある種の内向的（もしくは閉鎖的）でプライヴェートなバンドのいろが彼らの広い客層を生んでいるのかもしれない。
　さらに言うと、あの“抜けた”音作りに加え、強烈な個性を放つVo.やくしまるのウィスパーヴォイスは確かにクセになる。セカンド・アルバム『シンクロニシティーン』の“気になるあの娘”プレイ時、裏声になるかならないかの、あのギリギリ感は是非とも生で聴いて欲しいポイントの一つだ。全体的に『シンクロ～』からの選曲が多かったが（バンドに火が点いたきっかけとも言える“LOVEずっきゅん”を聴いてみたい気持ちはあったので……）それでも、“ムーンライト銀河”の曲終盤の壮絶なセッションはシューゲイザーバンドのジャムの様なカオスさで確かなアイデンティティを残して去っていった。
　アンコールではスチャダラパーが再び登場。“もしかしたら……”そんな想いでチケットを購入した人も少なくないはず……これからもずっと歌い続けるであろう永遠の名曲、“今夜はブギー・バック“……もちろん、スチャダラパー with 相対性理論。
　オザケンパートをやくしまるが囁くように歌い、名曲を完璧なバンド・サウンドで再現（……いや再構築）した相対性理論……そして“相対SAY！！”というコールから“理論！　理論！”というレスポンスで両者それぞれのファンすべてをひとつにまとめあげてしまったスチャダラパー。
　最後のVo.やくしまるの“カ・イ・カ・ン…”まで鳴り止まない、大団円の一幕はまさに来ていただいた方々への特別なPrivate Lesson。
　この日のライヴにおいては互いの持つ魅力を要所要所で見せつけるだけではなく、非常にエンターテイメント性の高い公演で人々の胸を熱くした。（市川雅史）
[スチャダラパーセットリスト]
1. アーバン文法
2. MORE FUN-KEY-WORD
3. ライツカメラアクション
4. Let It Flow Again
5. FUN-KEY4-1
6. Shadows Of The Empire
7. DISCO SYSTEM
8. Station to Station
9. Good Old Future
10. サマージャム2010
[相対性理論セットリスト]
1. シンデレラ
2. ふしぎデカルト
3. チャイナアドバイス
4. 地獄先生
5. 百年戦争
6. ぺペロンチーノキャンディ
7. ミス・パラレルワールド
8. 気になるあの娘
9. ムーンライト銀河
EN.今夜はブギー・バック(with スチャダラパー)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">カ・イ・カ・ン！スチャ×相、真夏の“Private Lesson”!!</span></strong></p>
<p>　さてさて、7/16…この日を指折り待っていたクラウドも多かったのではないでしょうか。<br />
　日本のバンド・シーンでも特異な存在となった相対性理論、ジャパニーズヒップホップシーンのトップランナー、ご存知、スチャダラパーによる一夜限りの “Private Lesson”!</p>
<p>　驚いた事に当日の出順はスチャダラパーが先……スチャが暖めた空気を相対性理論はどう料理するのだろうか……</p>
<p>　聴きなれた「ライツカメラアクション」やMCの掛け合いが映える登場直後の“アーバン文法”、“MORE FUN-KEY-WORD”、怪しげなシンセ音がブリブリな“Discosystem”………などのダンスナンバーを次々と投下……“ピスト・ジゴロ”MCこと「ロボ宙」という特別講師を招いての3MC1DJスタイルでフロアをサウナ風呂に変えてしまう。</p>
<p>　何度やっても心躍るコール＆レスポンスで沸かせるBOSE、おぼつかないロボットダンス(！)で魅せたANI、絶妙な曲間のスライドとヤヴァ～イ擦りでフロアを躍らせるSHINCO……そしてすっかり『第４のスチャダラパー』なロボ宙……</p>
<p>　最後にこの確信犯達は“サマージャム’2010”で夏の始まりを告げる。スチャ古参者～相対性理論ファンまでをも巻き込んで、最初から最後まで「ヤラれた」感が汗の様にべっとりとまとわり付くライヴあった。</p>
<p>　妖艶なブルースが会場に響き渡ると、ゆっくりと相対性理論が登場する。先ほどまでの熱気など露知らず、“いま来ました”と言わんばかりに淡々と演奏する冷静さ……落差の激しさが関係しているのか、会場は異様な雰囲気で充満していた。<br />
　おそらく相対性理論はどこで、誰とプレイしようと独自性を失わず、そのスタイルを崩すことはない。ある種の内向的（もしくは閉鎖的）でプライヴェートなバンドのいろが彼らの広い客層を生んでいるのかもしれない。</p>
<p>　さらに言うと、あの“抜けた”音作りに加え、強烈な個性を放つVo.やくしまるのウィスパーヴォイスは確かにクセになる。セカンド・アルバム『シンクロニシティーン』の“気になるあの娘”プレイ時、裏声になるかならないかの、あのギリギリ感は是非とも生で聴いて欲しいポイントの一つだ。全体的に『シンクロ～』からの選曲が多かったが（バンドに火が点いたきっかけとも言える“LOVEずっきゅん”を聴いてみたい気持ちはあったので……）それでも、“ムーンライト銀河”の曲終盤の壮絶なセッションはシューゲイザーバンドのジャムの様なカオスさで確かなアイデンティティを残して去っていった。</p>
<p>　アンコールではスチャダラパーが再び登場。“もしかしたら……”そんな想いでチケットを購入した人も少なくないはず……これからもずっと歌い続けるであろう永遠の名曲、“今夜はブギー・バック“……もちろん、スチャダラパー with 相対性理論。</p>
<p>　オザケンパートをやくしまるが囁くように歌い、名曲を完璧なバンド・サウンドで再現（……いや再構築）した相対性理論……そして“相対SAY！！”というコールから“理論！　理論！”というレスポンスで両者それぞれのファンすべてをひとつにまとめあげてしまったスチャダラパー。<br />
　最後のVo.やくしまるの“カ・イ・カ・ン…”まで鳴り止まない、大団円の一幕はまさに来ていただいた方々への特別なPrivate Lesson。</p>
<p>　この日のライヴにおいては互いの持つ魅力を要所要所で見せつけるだけではなく、非常にエンターテイメント性の高い公演で人々の胸を熱くした。（市川雅史）</p>
<p>[スチャダラパーセットリスト]<br />
1. アーバン文法<br />
2. MORE FUN-KEY-WORD<br />
3. ライツカメラアクション<br />
4. Let It Flow Again<br />
5. FUN-KEY4-1<br />
6. Shadows Of The Empire<br />
7. DISCO SYSTEM<br />
8. Station to Station<br />
9. Good Old Future<br />
10. サマージャム2010</p>
<p>[相対性理論セットリスト]<br />
1. シンデレラ<br />
2. ふしぎデカルト<br />
3. チャイナアドバイス<br />
4. 地獄先生<br />
5. 百年戦争<br />
6. ぺペロンチーノキャンディ<br />
7. ミス・パラレルワールド<br />
8. 気になるあの娘<br />
9. ムーンライト銀河<br />
EN.今夜はブギー・バック(with スチャダラパー)</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/519/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>UA</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/481/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/481/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Jul 2010 12:13:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=481</guid>
		<description><![CDATA[デビュー15周年！　いままでも、そしてこれからも
　「おっすー！　おめでとーうリキッドルーム！　６周年ですって。新宿でも10年ってことは16歳？もう高校生かぁ。毛もボーボーだね（笑）」
　そう言って、屈託のない笑顔をふりまくUA。会場からも笑いがこぼれ、空気が一気にゆるむ。この日のライヴはそんな風に、リラックスしたMCではじまった。リキッドルームのアニヴァーサリー・イヴェント第１弾としておこなわれた、UAのワンマン・ライヴである。
　バンドにはギター内橋和久、ベース鈴木正人、ドラム芳垣安洋。そしてコーラスに太田美帆とメグ。ホーン隊として権藤和彦、塩谷博之、青木タイセイという何とも豪華なメンバーを迎え、ステージ中央にスタンバイしたUAを中心に、半円を作るようにそれぞれセッティング。
　本編は、“そんな空には踊る馬”で軽やかにはじまった。UAの深いヴォーカルとバンドの極上のアンサンブルが交わり、深淵な世界を構築していく。続いて“KOSMOS”、“Melody lalala”へとつなぎ、その音世界はどんどん熱を帯び、深みと生命力を増していくのだった。
　ところどころで挟まれる動物の鳴き声のような独特なシャウトや、メロディーを奏でるヴォーカルは、魂の原風景までさかのぼるようになんとも懐かしく響くから不思議だ。
　
　選曲は新旧曲からまんべんなく、ライヴの定番曲を織り交ぜつつ、また自身のデビュー15周年を記念して作られたというカヴァー・アルバム『KABA』からの曲も散りばめられたもので、ファンにはうれしすぎるセットリストだったのではないだろうか。
　この日のライヴで特筆すべき個人的なハイライトは、アンコールで披露した“Love Theme From Spartacus”である。この曲はさきごろリリースされたカヴァー・アルバム『KABA』に収録されているのだが、今回は収録されていない日本語歌詞ヴァージョンをライヴで初披露。これが本当にすばらしかった。原曲の良さはもちろんなのだが、UAのことばとヴォーカルを通すことで曲の表情がガラリと変わり、新しい命が吹き込まれる様には感嘆してしまう。オーディエンスも一語たりとも聴き逃すまいと、息を呑むようにじっくりと耳を傾けていた。曲が終わると満足そうに微笑んだUAは、「はじめてお客さんの前でやるっていうのは、たまりません……。ありがとう」と語っていた。
　音楽だけでなくアートワークなどでも独自のスタイルを貫き通し、一種の神聖さすら漂うUA。だがライヴでは、ひとりの女性であり、ひとりの母親であり、ひとりの大阪人であり、というパーソナルな存在感がにじみ出ていて、それがすごく生々しく響くというか、良かったのだ。フレンドリーなMCも然り、実はオーディエンスとの距離がすごく近いアーティストなのだな、と。音楽に対して真摯に向き合うのと同時に、家族や、自然や、周りの世界ときちんと対峙する姿勢。すごく人間臭いひとなんだなぁと思った。そんなUAの魅力が存分に伝わるライヴだったと思う。
「私も70周年くらいまでがんばりたいと思います！よろしくー。またねー！」そう高らかに言い放ってステージを降りたUA。デビュー15周年を迎え、未だ孤高の存在としてシーンでマイペースに走り続けるUAの姿を、これからも追い続けていきたいと思う。(山田佳緒里)
【セットリスト】
1. そんな空には踊る馬
2. KOSMOS
3. Melody lalala
4. Day Dreaming
5. 踊る鳥と金の雨
6. Purple Rain
7. Hyperballad
8. 買い物ブギ
9. 波動
10. 雲がちぎれる時
11. プライベート サーファー
12. Moor
13. Panacea
アンコール
1. モンスター
2. Love Theme From Spartacus
3. わたしの赤ちゃん
4. TIDA
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">デビュー15周年！　いままでも、そしてこれからも</span></strong></p>
<p>　「おっすー！　おめでとーうリキッドルーム！　６周年ですって。新宿でも10年ってことは16歳？もう高校生かぁ。毛もボーボーだね（笑）」<br />
　そう言って、屈託のない笑顔をふりまくUA。会場からも笑いがこぼれ、空気が一気にゆるむ。この日のライヴはそんな風に、リラックスしたMCではじまった。リキッドルームのアニヴァーサリー・イヴェント第１弾としておこなわれた、UAのワンマン・ライヴである。</p>
<p>　バンドにはギター内橋和久、ベース鈴木正人、ドラム芳垣安洋。そしてコーラスに太田美帆とメグ。ホーン隊として権藤和彦、塩谷博之、青木タイセイという何とも豪華なメンバーを迎え、ステージ中央にスタンバイしたUAを中心に、半円を作るようにそれぞれセッティング。</p>
<p>　本編は、“そんな空には踊る馬”で軽やかにはじまった。UAの深いヴォーカルとバンドの極上のアンサンブルが交わり、深淵な世界を構築していく。続いて“KOSMOS”、“Melody lalala”へとつなぎ、その音世界はどんどん熱を帯び、深みと生命力を増していくのだった。<br />
　ところどころで挟まれる動物の鳴き声のような独特なシャウトや、メロディーを奏でるヴォーカルは、魂の原風景までさかのぼるようになんとも懐かしく響くから不思議だ。<br />
　<br />
　選曲は新旧曲からまんべんなく、ライヴの定番曲を織り交ぜつつ、また自身のデビュー15周年を記念して作られたというカヴァー・アルバム『KABA』からの曲も散りばめられたもので、ファンにはうれしすぎるセットリストだったのではないだろうか。</p>
<p>　この日のライヴで特筆すべき個人的なハイライトは、アンコールで披露した“Love Theme From Spartacus”である。この曲はさきごろリリースされたカヴァー・アルバム『KABA』に収録されているのだが、今回は収録されていない日本語歌詞ヴァージョンをライヴで初披露。これが本当にすばらしかった。原曲の良さはもちろんなのだが、UAのことばとヴォーカルを通すことで曲の表情がガラリと変わり、新しい命が吹き込まれる様には感嘆してしまう。オーディエンスも一語たりとも聴き逃すまいと、息を呑むようにじっくりと耳を傾けていた。曲が終わると満足そうに微笑んだUAは、「はじめてお客さんの前でやるっていうのは、たまりません……。ありがとう」と語っていた。</p>
<p>　音楽だけでなくアートワークなどでも独自のスタイルを貫き通し、一種の神聖さすら漂うUA。だがライヴでは、ひとりの女性であり、ひとりの母親であり、ひとりの大阪人であり、というパーソナルな存在感がにじみ出ていて、それがすごく生々しく響くというか、良かったのだ。フレンドリーなMCも然り、実はオーディエンスとの距離がすごく近いアーティストなのだな、と。音楽に対して真摯に向き合うのと同時に、家族や、自然や、周りの世界ときちんと対峙する姿勢。すごく人間臭いひとなんだなぁと思った。そんなUAの魅力が存分に伝わるライヴだったと思う。</p>
<p>「私も70周年くらいまでがんばりたいと思います！よろしくー。またねー！」そう高らかに言い放ってステージを降りたUA。デビュー15周年を迎え、未だ孤高の存在としてシーンでマイペースに走り続けるUAの姿を、これからも追い続けていきたいと思う。(山田佳緒里)</p>
<p>【セットリスト】</p>
<p>1. そんな空には踊る馬<br />
2. KOSMOS<br />
3. Melody lalala<br />
4. Day Dreaming<br />
5. 踊る鳥と金の雨<br />
6. Purple Rain<br />
7. Hyperballad<br />
8. 買い物ブギ<br />
9. 波動<br />
10. 雲がちぎれる時<br />
11. プライベート サーファー<br />
12. Moor<br />
13. Panacea</p>
<p>アンコール<br />
1. モンスター<br />
2. Love Theme From Spartacus<br />
3. わたしの赤ちゃん<br />
4. TIDA</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/481/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>毛皮のマリーズ</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/462/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/462/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 11 Jul 2010 07:01:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=462</guid>
		<description><![CDATA[殺気から愛情へ。ロックンロールという愛の讃歌
　「俺はみんなを愛しています。今までも愛する人を幸せにするためにロックンロールをしていたし、これからもそれは変わらない。嫌われる音楽より良いでしょう？　一人でも、より多くの人を幸せにできるような音楽を、ロックンロールを続けていきます」ライブの終盤で志磨は言った。会場は沸きあがる拍手で満たされた。
　ワンマンシリーズ、と称して日本中を回ったツアーの充実ぶりをここぞと披露してくれたツアー最終日。志磨は「古いロック」と言ったが、グラムロックの気だるさや妖しさ、パブロックを思わせる乾いたギター、ガレージ・ロックと呼ばれる荒さも持ち合わせ、全てをぶち込んだ結果、“ロックンロール”としかいえない音楽になっている彼らの音楽。そこに至るまでに昇華された音楽が、まさにRestoration―復興というタイトルのように、マリーズに形を与えられた音楽の中で輝いていた。本日はソウル･フラワー・ユニオンから奥野真哉（Key）が様々な曲に参加。ツアー最終日なのでスペシャルに、と「それすらできない」にNATSUMENのホーン隊、稲田ヌボンバ貴貞(Tenor Sax)、加藤雄一郎(Alto Sax)、カッキー(Trumpet)の三人が登場。バンドサウンド以上の華やかさが添えられた。
　幕開けから終演まで熱量の変わらないライブだったが、特に『ビューティフル』は熱かった。志磨は今回のツアーで初めてお客さんを可愛いと思った、と言う。若かった頃は数人の、腕を組み壁に寄り掛かる年輩のお客さんに対し「全員ぶっ殺してやる」と、殺気だった演奏を繰り返した。逆光でフロアの様子が見えないからステージの向こう側が怖かった。「でも今は怖くない。皆が本当に可愛く思える。だって君ら、僕と同じで、自分は誰とも違うと思っていて、理屈っぽくて、回りくどくて、話が長くて、それでちょっと頭がいい。でも、素直すぎて痛い目見たりするんでしょう。そんな僕みたいな人がこんなに集まるなんて。同じ穴の狢というんでしょうかね」と茶化しながらもフロアへの愛情を素直に打ち明けた。それまでの演奏でも十分伝わっていたと思うが「そんな君たちにこそ、よくわかってもらえると思う」と添えて歌い始められたこの曲には一層、志磨の愛情が強く表現されていた。お客さんも全身でライブを見る喜びを表現していた。キッズは飛び跳ね、おじさんはモンキーダンスで踊り狂い、お姉さんもいきなり暴れだす。憧れたくなる魅力を毛皮のマリーズはフロアに提示し、また、魅了されたお客さんを引き受ける力をフロアから貰っている。一方通行では決してない、感情の応酬が強く感じられる一曲だった。
　「寂しがり屋でしつこいところまで僕と同じだね」と応じた二度目のアンコール後も志磨はステージ袖に名残惜しそうに留まっては、すぐにステージに戻り、今現在思っていることを素直に口にした。「より難しいことに挑戦したいだけ」というメジャーデビューの理由、そして冒頭に書いた意思表明。「変わったと言われたけど、変わることが悪いのだったら、何かごめん。大人になるのが悪いのだったら、何かごめん」それでも人を幸せにする“ロックンロール”を続けていくと、フロアに向き合って彼は言った。変化するとしても、大人になったとしても、その時々に彼らにとってストレートなロックンロールで魅せてくれるのだろう。そう思わせてくれる力強さが言葉に溢れていた。
　公演終了後、客電が点いたフロアには『愛の讃歌』が流れていた。毛皮のマリーズの愛に溢れたステージが、ツアーが終了した。
（渡邉祐子）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">殺気から愛情へ。ロックンロールという愛の讃歌</span></strong></p>
<p>　「俺はみんなを愛しています。今までも愛する人を幸せにするためにロックンロールをしていたし、これからもそれは変わらない。嫌われる音楽より良いでしょう？　一人でも、より多くの人を幸せにできるような音楽を、ロックンロールを続けていきます」ライブの終盤で志磨は言った。会場は沸きあがる拍手で満たされた。</p>
<p>　ワンマンシリーズ、と称して日本中を回ったツアーの充実ぶりをここぞと披露してくれたツアー最終日。志磨は「古いロック」と言ったが、グラムロックの気だるさや妖しさ、パブロックを思わせる乾いたギター、ガレージ・ロックと呼ばれる荒さも持ち合わせ、全てをぶち込んだ結果、“ロックンロール”としかいえない音楽になっている彼らの音楽。そこに至るまでに昇華された音楽が、まさにRestoration―復興というタイトルのように、マリーズに形を与えられた音楽の中で輝いていた。本日はソウル･フラワー・ユニオンから奥野真哉（Key）が様々な曲に参加。ツアー最終日なのでスペシャルに、と「それすらできない」にNATSUMENのホーン隊、稲田ヌボンバ貴貞(Tenor Sax)、加藤雄一郎(Alto Sax)、カッキー(Trumpet)の三人が登場。バンドサウンド以上の華やかさが添えられた。</p>
<p>　幕開けから終演まで熱量の変わらないライブだったが、特に『ビューティフル』は熱かった。志磨は今回のツアーで初めてお客さんを可愛いと思った、と言う。若かった頃は数人の、腕を組み壁に寄り掛かる年輩のお客さんに対し「全員ぶっ殺してやる」と、殺気だった演奏を繰り返した。逆光でフロアの様子が見えないからステージの向こう側が怖かった。「でも今は怖くない。皆が本当に可愛く思える。だって君ら、僕と同じで、自分は誰とも違うと思っていて、理屈っぽくて、回りくどくて、話が長くて、それでちょっと頭がいい。でも、素直すぎて痛い目見たりするんでしょう。そんな僕みたいな人がこんなに集まるなんて。同じ穴の狢というんでしょうかね」と茶化しながらもフロアへの愛情を素直に打ち明けた。それまでの演奏でも十分伝わっていたと思うが「そんな君たちにこそ、よくわかってもらえると思う」と添えて歌い始められたこの曲には一層、志磨の愛情が強く表現されていた。お客さんも全身でライブを見る喜びを表現していた。キッズは飛び跳ね、おじさんはモンキーダンスで踊り狂い、お姉さんもいきなり暴れだす。憧れたくなる魅力を毛皮のマリーズはフロアに提示し、また、魅了されたお客さんを引き受ける力をフロアから貰っている。一方通行では決してない、感情の応酬が強く感じられる一曲だった。</p>
<p>　「寂しがり屋でしつこいところまで僕と同じだね」と応じた二度目のアンコール後も志磨はステージ袖に名残惜しそうに留まっては、すぐにステージに戻り、今現在思っていることを素直に口にした。「より難しいことに挑戦したいだけ」というメジャーデビューの理由、そして冒頭に書いた意思表明。「変わったと言われたけど、変わることが悪いのだったら、何かごめん。大人になるのが悪いのだったら、何かごめん」それでも人を幸せにする“ロックンロール”を続けていくと、フロアに向き合って彼は言った。変化するとしても、大人になったとしても、その時々に彼らにとってストレートなロックンロールで魅せてくれるのだろう。そう思わせてくれる力強さが言葉に溢れていた。<br />
　公演終了後、客電が点いたフロアには『愛の讃歌』が流れていた。毛皮のマリーズの愛に溢れたステージが、ツアーが終了した。<br />
（渡邉祐子）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/462/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>plenty</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/467/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/467/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 03 Jul 2010 07:05:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=467</guid>
		<description><![CDATA[“わたし”に響く、特別な歌
　今回のライヴは、セカンド・アルバム『理想的なボクの世界』を引っ提げておこなわれた全国ツアー「理想的なキミの世界」の追加公演、東名阪ツアー「ボクたちの世界」の初日であった。このあとに大阪と名古屋が控えているため、曲目などには詳しく触れないこととするが、もともとミニ・アルバムを２枚しか出していない（思えばリキッド初ワンマンだし、ものすごく若いバンドなのだ。末恐ろしい！）のだし、聴きたい曲は全部聴けるセットリストである。曲順やアレンジもかなり練られており、そしてツアーでパワーアップしたのであろうバンドとしての音像のまとまりもすばらしく、まったく隙を与えない。さらに新曲を２曲も披露してくれた（どちらも次の新譜を期待せずにはいられない名曲です！）。唯一の隙を見せたところといえば、MCくらいだろうか……なんと言ってもこの日、ギター・ヴォーカル江沼は「今晩は、plentyです」という挨拶を３回もしたのだ。ワンマンだというのに。さすがに３回目には会場から苦笑がこぼれ、江沼自身も「なんかもっとうまくしゃべれたらなぁ……」とつぶやいていた。
　plentyの音楽は、というか、ヴォーカル江沼の唱う歌詞は内省的だ。「～しようよ」とは言わない。つまり、一緒に盛り上がっていこうぜ！　みたいなバンドではない。すれ違いや、愛想笑いや、惰性。曖昧さ。個人が生きている意味さえ薄れてしまうような予定調和的な日常、に対しての葛藤と、ある種の諦め。それをすごく冷静に描いている。
　彼らのライヴは、そんな江沼の個人的な唄が、聴き手にとっても自身の個人的な唄になってしまう、その理由を鮮やかに証明するものだった。
　plentyは、ざっくり説明してしまうとスリーピースのギター・ロック・バンドである。特別な楽器を使うわけでも、変拍子を多用する訳でもない。すごくストレートなバンドだ。だが彼らのライヴは、同じジャンルに分けられる他のバンドとは圧倒的に空気感が違う。
　ほとんど定位置を崩さずに演奏する３人、そしてそれを観ている方もほとんど微動だにせず、曲が終わるとぱらぱらと拍手をするだけ。歓声はほとんど飛ばない。少し危なっかしいというか、たどたどしいMCが時折挟まれるが、まぁ、曲が終わると大体シーンとしている。場の雰囲気が他のバンドのそれとは違いすぎて、リキッドルームなのに、リキッドルームじゃないみたいなのだ。なんていうか、もっと小さなライヴハウスで観ているような感覚なのである。チケットはソールド・アウトしていたし、お客さんが少ないとかそういうのではまったくないのだけれど、その感覚が抜けないのだ、なぜか。
　
　で、気付いた。
　彼らは、完全なる一対一を確立することに成功している。つまりその音楽は、お客さん何百人に向かって放たれるのではなく、“私”や“あなた”という個人レベルに届けられ、そのひとりひとりに対峙する音楽なのである。そういうことができるバンドって、意外に少ないと思う。
　
　彼らの音楽がそうなり得ている理由は、圧倒的な声の求心力にある。ライヴだと特に良くわかる。優しく少し浮遊感があり、ときに切ない悲鳴のような歌声なのに、歌詞がはっきり一語一語、すとんすとんと、こちらへ落ちてくる。“説得力のある唄声”とはこういうものなのだと思った。またそれを支える新田のベースと吉岡のドラムの確かな胎動、バンドとしての表現力の高さ。
　全18曲、1時間40分のステージ。最後の曲が終わるその時まで、plentyの音楽は私たちの心象風景にそっと潜り込み、江沼の唄は、ひとりひとりの聴き手にとっての特別な唄であり続けていた。
(山田佳緒里)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">“わたし”に響く、特別な歌</span></strong></p>
<p>　今回のライヴは、セカンド・アルバム『理想的なボクの世界』を引っ提げておこなわれた全国ツアー「理想的なキミの世界」の追加公演、東名阪ツアー「ボクたちの世界」の初日であった。このあとに大阪と名古屋が控えているため、曲目などには詳しく触れないこととするが、もともとミニ・アルバムを２枚しか出していない（思えばリキッド初ワンマンだし、ものすごく若いバンドなのだ。末恐ろしい！）のだし、聴きたい曲は全部聴けるセットリストである。曲順やアレンジもかなり練られており、そしてツアーでパワーアップしたのであろうバンドとしての音像のまとまりもすばらしく、まったく隙を与えない。さらに新曲を２曲も披露してくれた（どちらも次の新譜を期待せずにはいられない名曲です！）。唯一の隙を見せたところといえば、MCくらいだろうか……なんと言ってもこの日、ギター・ヴォーカル江沼は「今晩は、plentyです」という挨拶を３回もしたのだ。ワンマンだというのに。さすがに３回目には会場から苦笑がこぼれ、江沼自身も「なんかもっとうまくしゃべれたらなぁ……」とつぶやいていた。</p>
<p>　plentyの音楽は、というか、ヴォーカル江沼の唱う歌詞は内省的だ。「～しようよ」とは言わない。つまり、一緒に盛り上がっていこうぜ！　みたいなバンドではない。すれ違いや、愛想笑いや、惰性。曖昧さ。個人が生きている意味さえ薄れてしまうような予定調和的な日常、に対しての葛藤と、ある種の諦め。それをすごく冷静に描いている。</p>
<p>　彼らのライヴは、そんな江沼の個人的な唄が、聴き手にとっても自身の個人的な唄になってしまう、その理由を鮮やかに証明するものだった。</p>
<p>　plentyは、ざっくり説明してしまうとスリーピースのギター・ロック・バンドである。特別な楽器を使うわけでも、変拍子を多用する訳でもない。すごくストレートなバンドだ。だが彼らのライヴは、同じジャンルに分けられる他のバンドとは圧倒的に空気感が違う。<br />
　ほとんど定位置を崩さずに演奏する３人、そしてそれを観ている方もほとんど微動だにせず、曲が終わるとぱらぱらと拍手をするだけ。歓声はほとんど飛ばない。少し危なっかしいというか、たどたどしいMCが時折挟まれるが、まぁ、曲が終わると大体シーンとしている。場の雰囲気が他のバンドのそれとは違いすぎて、リキッドルームなのに、リキッドルームじゃないみたいなのだ。なんていうか、もっと小さなライヴハウスで観ているような感覚なのである。チケットはソールド・アウトしていたし、お客さんが少ないとかそういうのではまったくないのだけれど、その感覚が抜けないのだ、なぜか。<br />
　<br />
　で、気付いた。</p>
<p>　彼らは、完全なる一対一を確立することに成功している。つまりその音楽は、お客さん何百人に向かって放たれるのではなく、“私”や“あなた”という個人レベルに届けられ、そのひとりひとりに対峙する音楽なのである。そういうことができるバンドって、意外に少ないと思う。<br />
　<br />
　彼らの音楽がそうなり得ている理由は、圧倒的な声の求心力にある。ライヴだと特に良くわかる。優しく少し浮遊感があり、ときに切ない悲鳴のような歌声なのに、歌詞がはっきり一語一語、すとんすとんと、こちらへ落ちてくる。“説得力のある唄声”とはこういうものなのだと思った。またそれを支える新田のベースと吉岡のドラムの確かな胎動、バンドとしての表現力の高さ。</p>
<p>　全18曲、1時間40分のステージ。最後の曲が終わるその時まで、plentyの音楽は私たちの心象風景にそっと潜り込み、江沼の唄は、ひとりひとりの聴き手にとっての特別な唄であり続けていた。<br />
(山田佳緒里)</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/467/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>DOES</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/435/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/435/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Jun 2010 09:28:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=435</guid>
		<description><![CDATA[バンドの勢いが結実したツアー・ファイナル
　ステージサイドでは、全国17箇所でのツアーの写真が、スライドショーで映し出される。写真から伝わる熱気が、これから、この場所でも発せられることを想像しながら開場を待つ。
　フロアの明かりが消えると、大きな歓声と手拍子に乗ってメンバーが登場。まずは“曇天”“レインボウ・セブン”と、同じ曲順でアルバム『The World&#8217;s Edge』の世界へ。３人の音が、凛と、隙間なく鳴り続けて、雨に打たれているような心地よさを覚える。続く“サブタレニアン・ベイビー・ブルース”では、唯一、ハーモニカが登場。間奏での、氏原のハーモニカと赤塚のコーラスという組み合わせも、新鮮で小気味良い。
　DOESは、普通の人ができない、派手でムズカシイ技術を誇示する人の集まり、ではない。ただシンプルに、ギターとベースとドラムが鳴っていて歌がある、その相乗効果を最大まで高めることに成功した、まさに「バンド」のプロである。たとえば、ギターソロがあっても、照明を一身に浴びて、見せ場！　ということはあまりなく、さらりと弾き切る。３人のうち誰か、ではなく、３人の音全てが鳴って作り出す、この空気感がとても幸福なのだ。
　派手さや技術に頼らず、シンプルに「バンド」でいることは諸刃の剣、そして、ライヴは水物であるが、今回のライヴが大成功を収めていることは、曲が進むにつれて確信に変わる。「バンド」としてのDOESの音は、もう手が届かないほどの高い位置でまとまっていた。3人の音は、圧倒するでも包み込むでもなく、ただそこに存在していて、それはDOESの音以外の何物でもない。全国を行脚してきたツアーも糧になっているだろう。そのファイナルに立ち会えることは、どれほど幸せで、貴重な体験だろうか。特に“色恋歌”では、ブレイク＝無音さえも味方につけて、言葉少なな美しい歌詞も印象に残る名演奏であった。2007年の曲ではあるが、3年の歴史と、ツアーでの進化を経て、３人がとても楽しそうに演奏している様子に、この曲の旬を感じた。
　序盤の、しっとりと聴かせる選曲に対して、後半は軽やかに進む。最新シングルの“バクチ・ダンサー”で本編を閉じ、インディーズ時代の名曲“ステンレス”。そして、最後は“世界の果て”という、やはり『The World&#8217;s Edge』の世界観をそのまま反映した曲順で、アンコールを終える。ここでは、11月から「独歩行脚～清水の初恋編～」が行われることも告知された。１年に２度のワンマンツアーという、かなり精力的な活動からは、DOESの充実感が垣間見える。そこに、今回のファイナルを目の当たりに出来た幸せを再確認し、自然と、次のツアーへの期待も高まってしまう。
　「番外編」とも呼べる、２度目のアンコールでは、新曲“天国ジャム”を披露。珍しくブギ調の曲で、リズム隊がしっかりと寄り添い、歌とギターがその上を自由に泳ぐ印象だ。この曲が、これからどんな風にDOESに組み込まれて行くのかも、ツアーの楽しみにしたい。大団円は、デビューシングルの”明日は来るのか”。とても名残惜しいが、「またね」と言ってステージを後にするメンバーの姿は、間違いなく 、次のツアーへつながっている。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">バンドの勢いが結実したツアー・ファイナル</span></strong></p>
<p>　ステージサイドでは、全国17箇所でのツアーの写真が、スライドショーで映し出される。写真から伝わる熱気が、これから、この場所でも発せられることを想像しながら開場を待つ。</p>
<p>　フロアの明かりが消えると、大きな歓声と手拍子に乗ってメンバーが登場。まずは“曇天”“レインボウ・セブン”と、同じ曲順でアルバム『The World&#8217;s Edge』の世界へ。３人の音が、凛と、隙間なく鳴り続けて、雨に打たれているような心地よさを覚える。続く“サブタレニアン・ベイビー・ブルース”では、唯一、ハーモニカが登場。間奏での、氏原のハーモニカと赤塚のコーラスという組み合わせも、新鮮で小気味良い。</p>
<p>　DOESは、普通の人ができない、派手でムズカシイ技術を誇示する人の集まり、ではない。ただシンプルに、ギターとベースとドラムが鳴っていて歌がある、その相乗効果を最大まで高めることに成功した、まさに「バンド」のプロである。たとえば、ギターソロがあっても、照明を一身に浴びて、見せ場！　ということはあまりなく、さらりと弾き切る。３人のうち誰か、ではなく、３人の音全てが鳴って作り出す、この空気感がとても幸福なのだ。</p>
<p>　派手さや技術に頼らず、シンプルに「バンド」でいることは諸刃の剣、そして、ライヴは水物であるが、今回のライヴが大成功を収めていることは、曲が進むにつれて確信に変わる。「バンド」としてのDOESの音は、もう手が届かないほどの高い位置でまとまっていた。3人の音は、圧倒するでも包み込むでもなく、ただそこに存在していて、それはDOESの音以外の何物でもない。全国を行脚してきたツアーも糧になっているだろう。そのファイナルに立ち会えることは、どれほど幸せで、貴重な体験だろうか。特に“色恋歌”では、ブレイク＝無音さえも味方につけて、言葉少なな美しい歌詞も印象に残る名演奏であった。2007年の曲ではあるが、3年の歴史と、ツアーでの進化を経て、３人がとても楽しそうに演奏している様子に、この曲の旬を感じた。</p>
<p>　序盤の、しっとりと聴かせる選曲に対して、後半は軽やかに進む。最新シングルの“バクチ・ダンサー”で本編を閉じ、インディーズ時代の名曲“ステンレス”。そして、最後は“世界の果て”という、やはり『The World&#8217;s Edge』の世界観をそのまま反映した曲順で、アンコールを終える。ここでは、11月から「独歩行脚～清水の初恋編～」が行われることも告知された。１年に２度のワンマンツアーという、かなり精力的な活動からは、DOESの充実感が垣間見える。そこに、今回のファイナルを目の当たりに出来た幸せを再確認し、自然と、次のツアーへの期待も高まってしまう。</p>
<p>　「番外編」とも呼べる、２度目のアンコールでは、新曲“天国ジャム”を披露。珍しくブギ調の曲で、リズム隊がしっかりと寄り添い、歌とギターがその上を自由に泳ぐ印象だ。この曲が、これからどんな風にDOESに組み込まれて行くのかも、ツアーの楽しみにしたい。大団円は、デビューシングルの”明日は来るのか”。とても名残惜しいが、「またね」と言ってステージを後にするメンバーの姿は、間違いなく 、次のツアーへつながっている。</p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/06/100625.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/06/100625.jpg" alt="100625" title="100625" width="300" height="200" class="alignnone size-full wp-image-443" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/435/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>WORLD CUP PUBLIC VIEWING日本(Japan) x デンマーク(Denmark)戦</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/422/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/422/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 23 Jun 2010 15:00:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=422</guid>
		<description><![CDATA[世紀の番狂わせか？　いやいや実力でしょう！　決勝トーナメント進出に湧いたパブリック・ヴューウィング
　日本対カメルーン戦の勝利で蒼く燃えたLIQUIDROOM。再び、決勝トーナメントをかけた日本対デンマーク戦のパブリック・ヴューウィングを迎えた。
　今回、現場を盛り上げるのはDJ KRUSHとKEN ISHII。ヨーロッパを中心に、日本代表としてクラブ・ミュージックの分野で90年代から活躍してきた２トップの登場。まずはKEN ISHIIのプレイ。腰の入ったファンキーなテクノでせめて行く。いまや１年のほとんどをヨーロッパはもちろん南米へのツアーで費やす、そのプレイはその貫禄がびしびしとグルーヴへと漏れ出ているようだった。そしてプレイは試合１時間前にDJ KRUSHへ。研ぎすまされた刀のような、重いビートがフロアに響く。この日は試合前にしてテンションの高い観客を意識してか、渋いイーヴン・キックの曲からはじまり、あれよあれよという間にドラムンベースやジャングルへとアグレッシヴに会場を誘導していく。否応なしに会場は試合開始へと向けて、熱気が上がっていく。
　試合開始10分前、お客を煽るような鋭いDJ KRUSHのスクラッチのなか、おなじみ、LIQUIDROOMのパブリック・ヴューウィング応援団長の鹿野淳（MUSICA編集長）が登場。南アフリカ土産の、いま話題のブブゼラを携えて登場！　意気揚々とブブゼラを吹くと……不発、ながら状況を察知した観衆は一気にサッカー臨戦モードに。さらに今回の応援団、アンガールズが呼びこまれる。声をからしながらのイレヴンの紹介から雪崩混むように試合開始のホイッスル。
　デンマークに攻められながらもGK川島の好セーヴ、中澤をはじめDF陣が守りきる。途中、松井のパスから長谷部のシュートで会場は声をあげるが惜しくも外れる。と、ついに前半17分、フリーキックのチャンス。まるでヨーロッパや南米のクラシカルなベスト・ゴール集をみているかのような、鮮やかなフリーキックで本田が決めると、これまた怒号のような声援が会場を包んでいった。さらには前半も差し迫った30分、遠藤の、これまた綺麗なフリーキックから繰り出されたボールがゴール右スミに吸い込まれていって。LIQUIDROOMがまた揺れた。
　前半を２点リードで折り換えした会場は、すでに歓喜のムードに包まれている。
　後半開始、やはり２点を先制されたデンマーク、ヨーロッパ予選ではポルトガルを破った強豪だけに、その攻撃は猛烈なものに。そしてついに後半36分。長谷部のイエロー・カードからのトマソンのPK川島ははじくもこぼれ球を押し込まれて１点。が、それでも２-１。会場はまだまだ落胆ムードとはほど遠い大きな声援が鳴り響く。そして42分。大久保のパスから本田へと渡ったボールは、岡崎へと託されると、３点目。大歓声。またもやデンマークを引き離す。会場は各選手を応援するコールが次々と巻き起こる。そして試合終了のホイッスルが鳴らされると歓喜の渦に人々が投げ出されていった。ナビゲーター陣のダイヴまで巻き起こるなど、すさまじい盛り上がりようであった。
　平日のあの時間帯という、深い時間ながら沢山の人々の声援で満たされたLIQUIDROOM。その喜びは共有されることで、数倍にふくれあがっていた。
　次は29日、強豪ひしめく南米のパラグアイとの準々決勝、８強をかけた決勝トーナメント１戦目だ。
　LIQUIDLOFTでは、急遽、今回の勝利を受けて次回のパブリック・ヴューウィングも決定！　行け、日本！
追記：当日の様子はTwitterのハッシュタグ“#liquidwcpv”を追うことで、リアルタイムで呟かれた会場のお客さんの生の声も。
　
急遽、今回の勝利を受けて次回のパブリック・ヴューウィングも決定！　続報はtwitterや当ページのNEWSページを。
06.29. TUE
WORLD CUP PUBLIC VIEWING  日本(Japan) x パラグアイ(Paraguay)戦
@LIQUID LOFT(LIQUIDROOM（2F）
鹿野淳＆MORE
公演詳細はコチラから
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">世紀の番狂わせか？　いやいや実力でしょう！　決勝トーナメント進出に湧いたパブリック・ヴューウィング</span></strong></p>
<p>　日本対カメルーン戦の勝利で蒼く燃えたLIQUIDROOM。再び、決勝トーナメントをかけた日本対デンマーク戦のパブリック・ヴューウィングを迎えた。<br />
　今回、現場を盛り上げるのはDJ KRUSHとKEN ISHII。ヨーロッパを中心に、日本代表としてクラブ・ミュージックの分野で90年代から活躍してきた２トップの登場。まずはKEN ISHIIのプレイ。腰の入ったファンキーなテクノでせめて行く。いまや１年のほとんどをヨーロッパはもちろん南米へのツアーで費やす、そのプレイはその貫禄がびしびしとグルーヴへと漏れ出ているようだった。そしてプレイは試合１時間前にDJ KRUSHへ。研ぎすまされた刀のような、重いビートがフロアに響く。この日は試合前にしてテンションの高い観客を意識してか、渋いイーヴン・キックの曲からはじまり、あれよあれよという間にドラムンベースやジャングルへとアグレッシヴに会場を誘導していく。否応なしに会場は試合開始へと向けて、熱気が上がっていく。<br />
　試合開始10分前、お客を煽るような鋭いDJ KRUSHのスクラッチのなか、おなじみ、LIQUIDROOMのパブリック・ヴューウィング応援団長の鹿野淳（MUSICA編集長）が登場。南アフリカ土産の、いま話題のブブゼラを携えて登場！　意気揚々とブブゼラを吹くと……不発、ながら状況を察知した観衆は一気にサッカー臨戦モードに。さらに今回の応援団、アンガールズが呼びこまれる。声をからしながらのイレヴンの紹介から雪崩混むように試合開始のホイッスル。<br />
　デンマークに攻められながらもGK川島の好セーヴ、中澤をはじめDF陣が守りきる。途中、松井のパスから長谷部のシュートで会場は声をあげるが惜しくも外れる。と、ついに前半17分、フリーキックのチャンス。まるでヨーロッパや南米のクラシカルなベスト・ゴール集をみているかのような、鮮やかなフリーキックで本田が決めると、これまた怒号のような声援が会場を包んでいった。さらには前半も差し迫った30分、遠藤の、これまた綺麗なフリーキックから繰り出されたボールがゴール右スミに吸い込まれていって。LIQUIDROOMがまた揺れた。<br />
　前半を２点リードで折り換えした会場は、すでに歓喜のムードに包まれている。<br />
　後半開始、やはり２点を先制されたデンマーク、ヨーロッパ予選ではポルトガルを破った強豪だけに、その攻撃は猛烈なものに。そしてついに後半36分。長谷部のイエロー・カードからのトマソンのPK川島ははじくもこぼれ球を押し込まれて１点。が、それでも２-１。会場はまだまだ落胆ムードとはほど遠い大きな声援が鳴り響く。そして42分。大久保のパスから本田へと渡ったボールは、岡崎へと託されると、３点目。大歓声。またもやデンマークを引き離す。会場は各選手を応援するコールが次々と巻き起こる。そして試合終了のホイッスルが鳴らされると歓喜の渦に人々が投げ出されていった。ナビゲーター陣のダイヴまで巻き起こるなど、すさまじい盛り上がりようであった。<br />
　平日のあの時間帯という、深い時間ながら沢山の人々の声援で満たされたLIQUIDROOM。その喜びは共有されることで、数倍にふくれあがっていた。<br />
　次は29日、強豪ひしめく南米のパラグアイとの準々決勝、８強をかけた決勝トーナメント１戦目だ。<br />
　LIQUIDLOFTでは、急遽、今回の勝利を受けて次回のパブリック・ヴューウィングも決定！　行け、日本！</p>
<p>追記：当日の様子はTwitterのハッシュタグ“#liquidwcpv”を追うことで、リアルタイムで呟かれた会場のお客さんの生の声も。<br />
　</p>
<p>急遽、今回の勝利を受けて次回のパブリック・ヴューウィングも決定！　続報はtwitterや当ページのNEWSページを。<br />
06.29. TUE<br />
WORLD CUP PUBLIC VIEWING  日本(Japan) x パラグアイ(Paraguay)戦<br />
@LIQUID LOFT(LIQUIDROOM（2F）<br />
鹿野淳＆MORE<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/schedule/20100629/2293/"target="_blank">公演詳細はコチラから</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/422/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>WORLD CUP PUBLIC VIEWING日本(Japan)x カメルーン(Cameroon)</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/393/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/393/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 Jun 2010 10:37:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=393</guid>
		<description><![CDATA[初戦勝利！　大歓声に包まれたパブリック・ヴューウィング
　リキッドルームが歓喜の声で、大きく２度揺れた。
　本田がその左足で確かに得点を決めた前半39分。
　そして、２度目はフロア一杯に鳴り響く、その場にいた全員が待ちわびた試合終了のホイッスルと共に。
　DJに石野卓球、田中フミヤ、VJにMIXNUTS、ナヴィゲーター＆チアリーダーにピエール瀧、鹿野淳、鈴木紗理奈を迎えたリキッドルームの2010年ワールドカップ・パブリック・ヴューウィング、第１弾日本対カメルーン。
　優勝候補常連のオランダ、予選ではポルトガルを下すなど好調のデンマーク、アフリカ屈指の実力を持つカメルーンと強豪チームひしめくE組予選。日本は初戦白星の勢いと、勝ち点が欲しいところ。とはいえ直前の試合の不調な様子を考えると……と、不安と期待が入り交じる。ついに、ワールドカップ初戦、キック・オフのその日を迎えた。
　ブルー・マンデーな夕暮れの憂鬱をモノともせずに、続々とリキッドルームに集まるサポーターたち。彼らを迎えるは田中フミヤのDJ。平日夕方の体をほぐしていくかのようなしなやかに跳ねるハウス・グルーヴのプレイにじょじょに体は温まっていく。続いて登場したのは石野卓球。ぐいぐいと迫るファンクネスで会場のテンションはガンガン上がる。渦巻くグルーヴの波をゲームがはじまる十数前に最高潮へ導く。そのプレイがエンディングを迎えると、青いユニフォームに身を包んだナヴィゲーターの面々がサイド・ステージに登場。音楽で増幅されたその熱狂はサッカーの応援へと一気に傾れ込んでいった。
　鹿野淳、ピエール瀧、鈴木紗理奈、さらにはスチャダラパーのANIの予想外の登場。ピエール瀧がスターティング・イレブンを紹介すると会場は沸騰状態に。両国の国歌斉唱後、まるでスタジアムにいるかのような大量のブブゼラの轟音が、リキッドルームの巨大なサウンドシステムから吐き出され、巨大なスクリーンには、まぶしい芝生の上に青と黄色のユニフォームに身を包んだ両選手が列ぶ。
　そしてキック・オフ。
　それまでの喧噪とは打って変わって、会場の集中力はすべてスクリーンに向けられ、会場は静まり、選手たちの動きに、時折、会場全体に歓声と悲鳴が響いた。
　その瞬間は前半39分に訪れた。右サイドの松井のクロスを受けた本田がその左足で先制点を決めると、会場内では割れんばかりの轟音の歓声が沸き起こった。いきなり到来した歓喜のムードに会場も勢いついていく。
　その１点を守ったまま突入したハーフタイム。ナヴィゲーター陣の煽りもポジティヴに興奮気味、スカっと決まった得点に会場の熱狂も試合前と変わらない、いやいや、それ以上の状態に。
　はじまる後半戦、追いつかんとすエトオらの猛進を長友らDF陣が防ぎ、一進一退の攻防が続くなか、刻々と時計は進んで行く。そして残り時間も少なくなると、いつしか会場内では声援の波が大きくなっていく……そして、長く感じた数分のロスタイムの後に、ついに主審のホイッスル。会場は歓喜の一体感が充満した。試合終了後も興奮状態のナヴィゲーター陣が喜びのコメントを交わし会場を沸かすしていく。試合が終了しても会場の熱気は一向に冷める気配はなく、その歓喜の宴は続くのであった……。
　音楽で増幅された熱気と、サッカー観戦の熱気が日本チームの勝利によって足し算どころかかけ算になり、莫大なエネルギーを放出した一夜、勝利の瞬間は信じられないほどの一体感が溢れていた。あの一体感はなかなか他では味わえないのではなかろうか。
　次回のリキッドルームのパブリック・ヴューウィングは６月24日の日本対デンマーク戦。決勝トーナメントの出場がかかっている試合となるはずだ。
　ぜひともその瞬間を音楽と一緒に、現場で、より多くの熱気を、より多くの人たちと共有することをおすすめしたい。
06.24.THU
WORLD CUP PUBLIC VIEWING 日本(Japan) x デンマーク(Denmark)戦
DJ：DJ KRUSH/KEN ISHII
ナビゲーター：鹿野淳(MUSICA)
VJ：MIXNUTS
6/24の公演詳細はコチラから
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">初戦勝利！　大歓声に包まれたパブリック・ヴューウィング</span></strong></p>
<p>　リキッドルームが歓喜の声で、大きく２度揺れた。<br />
　本田がその左足で確かに得点を決めた前半39分。<br />
　そして、２度目はフロア一杯に鳴り響く、その場にいた全員が待ちわびた試合終了のホイッスルと共に。</p>
<p>　DJに石野卓球、田中フミヤ、VJにMIXNUTS、ナヴィゲーター＆チアリーダーにピエール瀧、鹿野淳、鈴木紗理奈を迎えたリキッドルームの2010年ワールドカップ・パブリック・ヴューウィング、第１弾日本対カメルーン。<br />
　優勝候補常連のオランダ、予選ではポルトガルを下すなど好調のデンマーク、アフリカ屈指の実力を持つカメルーンと強豪チームひしめくE組予選。日本は初戦白星の勢いと、勝ち点が欲しいところ。とはいえ直前の試合の不調な様子を考えると……と、不安と期待が入り交じる。ついに、ワールドカップ初戦、キック・オフのその日を迎えた。<br />
　ブルー・マンデーな夕暮れの憂鬱をモノともせずに、続々とリキッドルームに集まるサポーターたち。彼らを迎えるは田中フミヤのDJ。平日夕方の体をほぐしていくかのようなしなやかに跳ねるハウス・グルーヴのプレイにじょじょに体は温まっていく。続いて登場したのは石野卓球。ぐいぐいと迫るファンクネスで会場のテンションはガンガン上がる。渦巻くグルーヴの波をゲームがはじまる十数前に最高潮へ導く。そのプレイがエンディングを迎えると、青いユニフォームに身を包んだナヴィゲーターの面々がサイド・ステージに登場。音楽で増幅されたその熱狂はサッカーの応援へと一気に傾れ込んでいった。<br />
　鹿野淳、ピエール瀧、鈴木紗理奈、さらにはスチャダラパーのANIの予想外の登場。ピエール瀧がスターティング・イレブンを紹介すると会場は沸騰状態に。両国の国歌斉唱後、まるでスタジアムにいるかのような大量のブブゼラの轟音が、リキッドルームの巨大なサウンドシステムから吐き出され、巨大なスクリーンには、まぶしい芝生の上に青と黄色のユニフォームに身を包んだ両選手が列ぶ。</p>
<p>　そしてキック・オフ。</p>
<p>　それまでの喧噪とは打って変わって、会場の集中力はすべてスクリーンに向けられ、会場は静まり、選手たちの動きに、時折、会場全体に歓声と悲鳴が響いた。<br />
　その瞬間は前半39分に訪れた。右サイドの松井のクロスを受けた本田がその左足で先制点を決めると、会場内では割れんばかりの轟音の歓声が沸き起こった。いきなり到来した歓喜のムードに会場も勢いついていく。<br />
　その１点を守ったまま突入したハーフタイム。ナヴィゲーター陣の煽りもポジティヴに興奮気味、スカっと決まった得点に会場の熱狂も試合前と変わらない、いやいや、それ以上の状態に。<br />
　はじまる後半戦、追いつかんとすエトオらの猛進を長友らDF陣が防ぎ、一進一退の攻防が続くなか、刻々と時計は進んで行く。そして残り時間も少なくなると、いつしか会場内では声援の波が大きくなっていく……そして、長く感じた数分のロスタイムの後に、ついに主審のホイッスル。会場は歓喜の一体感が充満した。試合終了後も興奮状態のナヴィゲーター陣が喜びのコメントを交わし会場を沸かすしていく。試合が終了しても会場の熱気は一向に冷める気配はなく、その歓喜の宴は続くのであった……。<br />
　音楽で増幅された熱気と、サッカー観戦の熱気が日本チームの勝利によって足し算どころかかけ算になり、莫大なエネルギーを放出した一夜、勝利の瞬間は信じられないほどの一体感が溢れていた。あの一体感はなかなか他では味わえないのではなかろうか。<br />
　次回のリキッドルームのパブリック・ヴューウィングは６月24日の日本対デンマーク戦。決勝トーナメントの出場がかかっている試合となるはずだ。<br />
　ぜひともその瞬間を音楽と一緒に、現場で、より多くの熱気を、より多くの人たちと共有することをおすすめしたい。</p>
<p>06.24.THU<br />
WORLD CUP PUBLIC VIEWING 日本(Japan) x デンマーク(Denmark)戦<br />
DJ：DJ KRUSH/KEN ISHII<br />
ナビゲーター：鹿野淳(MUSICA)<br />
VJ：MIXNUTS<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/schedule/20100624/2011/"target="_blank">6/24の公演詳細はコチラから</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/393/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>トクマルシューゴ</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/453/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/453/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 06 Jun 2010 08:34:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=453</guid>
		<description><![CDATA[全公演SOLD OUTも納得、トクマルシューゴ感動のツアーファイナル！
　アルバム『PORT ENTROPY』も絶好調、そのアルバム・ツアーも全公演ソールドアウト！　と飛ぶ鳥を落とす勢いのトクマルシューゴ。彼の全国ツアー・ファイナルとあって当日、会場には沢山の聴衆が詰め掛けた。
　まずは独特な雰囲気を醸す倉林哲也のアコースティック・ライヴ。２本のギターとチェロが紡ぐ弦の三重奏……会場中が彼の優しい声に包まれる。この心地よいゆるさ……さながら和製ペンギン・カフェ・オーケストラ※注（あ、３人ならトリオか？）といったところだろうか。ギターとの相性もそうだが、チェロと強く芯の有る声質とが絶妙に絡み合う。そのユーモア溢れる歌詞や曲目の世界観に魅了された者も少なくないだろう。
　中でも“器”という曲中、被っていたベレー帽を器に見立てたパフォーマンスは短い演劇の様でもありとても印象深い。短く、謙虚に「ありがとうございました」とだけ言って去っていった彼だが、間違いなく聴衆の記憶に爪あとを残した。
　倉林が作り上げた熱を未だ帯びたまま、岸田佳也、yumiko、イトケン、chanson sigeruのバンド・メンバーに加えて裸足でラフな服装のトクマルシューゴが現れる。
　言葉少なげに「コンニチハ」とだけ言うと、最新作『PORT ENTROPY』の疾走感溢れる１曲目“Platform”～前作『EXIT』の“green rain”まで、沸点へと達するように早くも駆け上がっていった。
　ライヴでのトクマルシューゴは音源で聴く印象とかなり違う。音源だけ聴くと可愛らしい、メルヘンな音楽……といった印象が個人的には強い。しかし、実際に生で観ると、その印象に加え演奏力に裏打ちされた表現力、エンターテイメント性の高さに魅かれる。（目視しただけでも）数十種類の楽器を使った演奏は観ていてそれだけで楽しいし、CDなどの音源では感じることができない音の厚み、同時多発的に鳴らされる音、そしてトクマルシューゴの温かい声……と、どの角度で観ても楽しませてくれる、多面的な魅力を持つバンドという印象を受けた。
　バンド・メンバーがはけて、トクマルシューゴのソロになると万華鏡のような照明と共に演奏もガラッと転調していく。新作以前の音源から選曲し、ときに早く、ときにゆっくりと弾き語ると会場はなんとも幻想的な雰囲気に。バンドでの“なにが出てくるかわからないワクワク感”を感じることはできなかったが、一音一語、しっかりと大切に歌い上げる彼の歌には妙な説得感、えも言われぬ強さを感じる。彼の弾く弦の音ひとつひとつが生命を持っているのではないか、と錯覚してしまうほどに筆者自身、音に酔いしれてしまった。
　彼らが本編最後に選んだのは彼のリード曲“Parachute”続いて“Rum Hee”。躍動感に溢れ、煌びやかなこの２曲に身を委ねると自然と体が反応してしまう。終盤にして、この２曲……沸き上がった会場中の熱が「はい、コレで終わり」といくわけがない。鳴り止まないアンコールに倉林とトクマルシューゴのセッション(新作『PORT ENTROPY』から“Laminate”)で応え、ライヴは大歓声のうちに終幕となった。
　終わってみると、全公演SOLD OUTもなるほど納得……の、濃密な２時間であった。あの場に居た人も居なかった人も、これからさらに躍進していくであろう、彼らの動向に是非注目してほしい。
セットリスト
1.Platform
2.Tracking Elevator
3.Future Umbrella
4.Lahaha
5.River Low
6.Mist
7.Tipewriter
8.Green Rain
9.Such A Color～Mushina～Light Chair【ソロ】
10.Eurydice～Amayadori【ソロ】
11.Sanganichi～Button【ソロ】
12.無印良品CM曲
13.Linne
14.Suisha
15.Orange
16.Vista
17.The Mop
18.カバー曲
19.Video Kill The Radio Star
20.Parachute
21.Rum Hee
アンコール
1.Laminate
2.Straw
3.Marelina
追記
「さ～て、今度はいつライヴがあるんだろう…」そう思い、トクマルシューゴの公式HPを見ているとクインテットでのROCK IN JAPAN FESTIVAL参加決定の文字が。
「あのライヴを野外で観れたら幸せ…だけどお金がなぁ～…」
とか思いつつ、とりあえずひたちなかまでの交通費だけでも調べようと思う。（市川雅史）
※注：ペンギン・カフェ・オーケストラ
ギタリストでもあるサイモン・ジェフズを中心とした楽団。クラシック音楽、ミニマル音楽、民族音楽、現代音楽などの要素を取り入れた音楽を作曲、演奏。メンバーは固定されておらず、楽曲により入れ替えられた。1976年にブライアン・イーノの主催するオブスキュア・レーベルよりアルバム『Music From The Penguin Cafe』でデビュー。以後、高い演奏力とユーモア溢れる楽曲で高い評価を得る。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">全公演SOLD OUTも納得、トクマルシューゴ感動のツアーファイナル！</span></strong></p>
<p>　アルバム『PORT ENTROPY』も絶好調、そのアルバム・ツアーも全公演ソールドアウト！　と飛ぶ鳥を落とす勢いのトクマルシューゴ。彼の全国ツアー・ファイナルとあって当日、会場には沢山の聴衆が詰め掛けた。</p>
<p>　まずは独特な雰囲気を醸す倉林哲也のアコースティック・ライヴ。２本のギターとチェロが紡ぐ弦の三重奏……会場中が彼の優しい声に包まれる。この心地よいゆるさ……さながら和製ペンギン・カフェ・オーケストラ※注（あ、３人ならトリオか？）といったところだろうか。ギターとの相性もそうだが、チェロと強く芯の有る声質とが絶妙に絡み合う。そのユーモア溢れる歌詞や曲目の世界観に魅了された者も少なくないだろう。<br />
　中でも“器”という曲中、被っていたベレー帽を器に見立てたパフォーマンスは短い演劇の様でもありとても印象深い。短く、謙虚に「ありがとうございました」とだけ言って去っていった彼だが、間違いなく聴衆の記憶に爪あとを残した。</p>
<p>　倉林が作り上げた熱を未だ帯びたまま、岸田佳也、yumiko、イトケン、chanson sigeruのバンド・メンバーに加えて裸足でラフな服装のトクマルシューゴが現れる。<br />
　言葉少なげに「コンニチハ」とだけ言うと、最新作『PORT ENTROPY』の疾走感溢れる１曲目“Platform”～前作『EXIT』の“green rain”まで、沸点へと達するように早くも駆け上がっていった。<br />
　ライヴでのトクマルシューゴは音源で聴く印象とかなり違う。音源だけ聴くと可愛らしい、メルヘンな音楽……といった印象が個人的には強い。しかし、実際に生で観ると、その印象に加え演奏力に裏打ちされた表現力、エンターテイメント性の高さに魅かれる。（目視しただけでも）数十種類の楽器を使った演奏は観ていてそれだけで楽しいし、CDなどの音源では感じることができない音の厚み、同時多発的に鳴らされる音、そしてトクマルシューゴの温かい声……と、どの角度で観ても楽しませてくれる、多面的な魅力を持つバンドという印象を受けた。</p>
<p>　バンド・メンバーがはけて、トクマルシューゴのソロになると万華鏡のような照明と共に演奏もガラッと転調していく。新作以前の音源から選曲し、ときに早く、ときにゆっくりと弾き語ると会場はなんとも幻想的な雰囲気に。バンドでの“なにが出てくるかわからないワクワク感”を感じることはできなかったが、一音一語、しっかりと大切に歌い上げる彼の歌には妙な説得感、えも言われぬ強さを感じる。彼の弾く弦の音ひとつひとつが生命を持っているのではないか、と錯覚してしまうほどに筆者自身、音に酔いしれてしまった。</p>
<p>　彼らが本編最後に選んだのは彼のリード曲“Parachute”続いて“Rum Hee”。躍動感に溢れ、煌びやかなこの２曲に身を委ねると自然と体が反応してしまう。終盤にして、この２曲……沸き上がった会場中の熱が「はい、コレで終わり」といくわけがない。鳴り止まないアンコールに倉林とトクマルシューゴのセッション(新作『PORT ENTROPY』から“Laminate”)で応え、ライヴは大歓声のうちに終幕となった。</p>
<p>　終わってみると、全公演SOLD OUTもなるほど納得……の、濃密な２時間であった。あの場に居た人も居なかった人も、これからさらに躍進していくであろう、彼らの動向に是非注目してほしい。</p>
<p>セットリスト<br />
1.Platform<br />
2.Tracking Elevator<br />
3.Future Umbrella<br />
4.Lahaha<br />
5.River Low<br />
6.Mist<br />
7.Tipewriter<br />
8.Green Rain<br />
9.Such A Color～Mushina～Light Chair【ソロ】<br />
10.Eurydice～Amayadori【ソロ】<br />
11.Sanganichi～Button【ソロ】<br />
12.無印良品CM曲<br />
13.Linne<br />
14.Suisha<br />
15.Orange<br />
16.Vista<br />
17.The Mop<br />
18.カバー曲<br />
19.Video Kill The Radio Star<br />
20.Parachute<br />
21.Rum Hee<br />
アンコール<br />
1.Laminate<br />
2.Straw<br />
3.Marelina</p>
<p>追記<br />
「さ～て、今度はいつライヴがあるんだろう…」そう思い、トクマルシューゴの公式HPを見ているとクインテットでのROCK IN JAPAN FESTIVAL参加決定の文字が。<br />
「あのライヴを野外で観れたら幸せ…だけどお金がなぁ～…」<br />
とか思いつつ、とりあえずひたちなかまでの交通費だけでも調べようと思う。（市川雅史）</p>
<p>※注：ペンギン・カフェ・オーケストラ<br />
ギタリストでもあるサイモン・ジェフズを中心とした楽団。クラシック音楽、ミニマル音楽、民族音楽、現代音楽などの要素を取り入れた音楽を作曲、演奏。メンバーは固定されておらず、楽曲により入れ替えられた。1976年にブライアン・イーノの主催するオブスキュア・レーベルよりアルバム『Music From The Penguin Cafe』でデビュー。以後、高い演奏力とユーモア溢れる楽曲で高い評価を得る。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/453/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>Spangle call Lilli line</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/430/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/430/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 05 Jun 2010 09:24:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=430</guid>
		<description><![CDATA[会場に残された優しい余韻。ライヴ活動休止前、最後の一夜。
　1年半ぶりのスパングル・コール・リリ・ラインの東京ワンマン・ライヴである。チケットは即日ソールドアウト。しかしそんな状況とは裏腹に、なんとこの日をもって当面のライブ活動休止を宣言していた彼等。もともとコンスタントにライヴを行っていたバンドではない上にこの日を逃すと数年間はその機会もなくなってしまうということだ。ファンにとっては絶対に見逃すことのできないライヴである。
　開演前から、フロアの隅々までうまった会場には静かな熱気と期待が満ち満ちていたが、蓋を開けてみればどうだろう。本編16曲、アンコール1曲の全17曲。オーディエンスの高い期待を軽く凌駕してしまうすばらしいステージで、ライブ活動休止が本当に惜しまれる。とても素敵な一夜であった。
　この日のライヴはメンバー、サポートにベースとドラム、さらにストリングスや鍵盤、コーラスを迎えての最大10名という大世帯の編成で行われた。ライヴ自体は、かなりひさびさだったがはずだが、そんなブランクをまったく感じさせない美しいアンサンブル。豪華に彩られた煌びやかなバンドの音に、浮遊感と透明感が同居した大坪のしなやかなボーカルが映える。
　新旧曲がまんべんなく織り交ぜられたベスト盤的なセット・リストでライヴは進められた。１曲ごとに静かに沸き立つ会場。きらきらと浮遊しつつもキャッチーさとが随所に光る、その音楽性は本当に独特で心地良い。降り注ぐメロディーは、じんわりと会場に溶けていく。ステージ後方に設置されたスクリーンに映し出される幻想的な映像と控え目な照明も相まって、この日のステージはまるで儚く美しい映画のようだった。
　途中には相対性理論の永井聖一をゲストギターに迎えて“dreamer”を披露するひとまくもあり、オーディエンスをより盛り上げた。
　後半の“nano”“veek”、そしてアンコールの“E”という流れはまさに秀逸で、眩い光に溢れた、じんわりと心が満たされるような圧巻のラスト。彼らがステージから去ったあとも、会場にはいつまでも優しい余韻ばかりが残っていた。
　大坪は途中のMCで、ライヴ活動休止についてこう語っていた。
「音楽以外の場所で、いろんな人と会ったり美味しいものを食べたり……そういう心の休息が必要だと思って。いろんなものを吸収して、またみなさんの前に帰ってきたいと思っています」
そう笑顔で宣言してくれた。
ライヴ活動休止が決して消極的な意味では無いということを、なによりもこの日のライヴの素晴らしさが証明していた。
　彼等は今年に入ってシングル、アルバムを立て続けにリリースし、更に先日もう1枚のニュー・アルバム『forest at the head of a river』がリリースされた。その活発な活動や、この日のライヴからうかがえた“いま”のスパングル・コール・リリー・ラインのバンドとしての充実した姿は、素直に嬉しいのだ。自発的とは言えライヴ活動を休止し、ファンとしては非常に残念なことに変わりはないが、これからもバンドは絶対に続いていくのだろうし、またひょっこりとライヴ会場に帰ってきてくれることを信じて、次に届けられるであろう彼らの新しい音源を楽しみに待つとしよう。
(山田佳緒里)

Photo by 豊田明生
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">会場に残された優しい余韻。ライヴ活動休止前、最後の一夜。</span></strong></p>
<p>　1年半ぶりのスパングル・コール・リリ・ラインの東京ワンマン・ライヴである。チケットは即日ソールドアウト。しかしそんな状況とは裏腹に、なんとこの日をもって当面のライブ活動休止を宣言していた彼等。もともとコンスタントにライヴを行っていたバンドではない上にこの日を逃すと数年間はその機会もなくなってしまうということだ。ファンにとっては絶対に見逃すことのできないライヴである。</p>
<p>　開演前から、フロアの隅々までうまった会場には静かな熱気と期待が満ち満ちていたが、蓋を開けてみればどうだろう。本編16曲、アンコール1曲の全17曲。オーディエンスの高い期待を軽く凌駕してしまうすばらしいステージで、ライブ活動休止が本当に惜しまれる。とても素敵な一夜であった。</p>
<p>　この日のライヴはメンバー、サポートにベースとドラム、さらにストリングスや鍵盤、コーラスを迎えての最大10名という大世帯の編成で行われた。ライヴ自体は、かなりひさびさだったがはずだが、そんなブランクをまったく感じさせない美しいアンサンブル。豪華に彩られた煌びやかなバンドの音に、浮遊感と透明感が同居した大坪のしなやかなボーカルが映える。<br />
　新旧曲がまんべんなく織り交ぜられたベスト盤的なセット・リストでライヴは進められた。１曲ごとに静かに沸き立つ会場。きらきらと浮遊しつつもキャッチーさとが随所に光る、その音楽性は本当に独特で心地良い。降り注ぐメロディーは、じんわりと会場に溶けていく。ステージ後方に設置されたスクリーンに映し出される幻想的な映像と控え目な照明も相まって、この日のステージはまるで儚く美しい映画のようだった。<br />
　途中には相対性理論の永井聖一をゲストギターに迎えて“dreamer”を披露するひとまくもあり、オーディエンスをより盛り上げた。<br />
　後半の“nano”“veek”、そしてアンコールの“E”という流れはまさに秀逸で、眩い光に溢れた、じんわりと心が満たされるような圧巻のラスト。彼らがステージから去ったあとも、会場にはいつまでも優しい余韻ばかりが残っていた。</p>
<p>　大坪は途中のMCで、ライヴ活動休止についてこう語っていた。<br />
「音楽以外の場所で、いろんな人と会ったり美味しいものを食べたり……そういう心の休息が必要だと思って。いろんなものを吸収して、またみなさんの前に帰ってきたいと思っています」<br />
そう笑顔で宣言してくれた。<br />
ライヴ活動休止が決して消極的な意味では無いということを、なによりもこの日のライヴの素晴らしさが証明していた。</p>
<p>　彼等は今年に入ってシングル、アルバムを立て続けにリリースし、更に先日もう1枚のニュー・アルバム『forest at the head of a river』がリリースされた。その活発な活動や、この日のライヴからうかがえた“いま”のスパングル・コール・リリー・ラインのバンドとしての充実した姿は、素直に嬉しいのだ。自発的とは言えライヴ活動を休止し、ファンとしては非常に残念なことに変わりはないが、これからもバンドは絶対に続いていくのだろうし、またひょっこりとライヴ会場に帰ってきてくれることを信じて、次に届けられるであろう彼らの新しい音源を楽しみに待つとしよう。<br />
(山田佳緒里)<br />
<a href="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/06/100605_photo.jpg"><img src="http://www.liquidroom.net/livereport/wp/wp-content/uploads/2010/06/100605_photo.jpg" alt="100605_photo" title="100605_photo" width="600" height="200" class="alignnone size-full wp-image-446" /></a><br />
Photo by 豊田明生</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/430/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>JAMES CHANCE</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/384/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/384/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 19 May 2010 11:50:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=384</guid>
		<description><![CDATA[ジェームス・チャンス来日。聞くだに期待の高まる一夜が幕を開けた。
　オープニングアクトのSADY&#038;MADYはaota、VICTIM 2（MUROCHIN X MASATO）DRUM BATTLE、柳澤正典（SANDADA）を迎え、「Guitar×＋Drum×＋Sax＋Sampler＋Scream」という構成での演奏となった。植田のギターとボーカルに沿うようなサンプラーの音が静かに響く。二台のドラムは力強く絡み合い、ギターの歪みと神経質なサックスが合流すれば音もフロアも一気に熱を帯びていく。濃密にフロアを惹き込んではオープニングアクトとは思えない存在感を残してステージを去っていった。
　閉じた幕の向こうから漏れるサウンドチェックの音にすら歓声の上がフリクションは、第一音がまぎれてしまいそうなぐらいの声援に迎えられてのスタート。凶暴に歪んだ重低音が繰り出すリフが、荒々しいドラミングと渾然一体となる様は圧巻。ギターレス、そしてふたりで演奏しているとは思えないほどの音圧で見るものを圧倒しつつ次々に曲を繰り出していく。掛け合うようにレックがドラムへと近寄っていっては、中村達也と即興のような応酬を繰り広げる。生々しい音のやり取りに大きな、惜しみない拍手が送られた。
　そして今宵、会場中の期待を受けて登場したジェームス・チャンス。幕が開けると落とされた照明の中、怪しい紫やオレンジの光で控えめに照らされたステージの中央に君臨しているかと思いきや、センター脇に配されたキーボードに白いジャケット姿が向かっているのにすぐに目を奪われる。そしてすぐに立ち上がってバンドの演奏の真っ只中で音楽を全身で表現している。ロボットダンスのようなぎこちなさを感じる動き、耳を覆うような右手と音に向けて伸ばされたかのような左手、首や肩でリズムを取るような不自然にも見える動き、足元で刻まれるステップ。音にあわせて動かされた全身の隅から隅までがあまりにも存分にジェームス・チャンスだった。ひとしきり乗った後でサックスに持ち替えると中央のマイクに向かう。ルックスは多少変わっていたものの、当時と変わらぬ不機嫌な攻撃性を湛えたボーカルは今なお現役以上の迫力と切れ味。サックスの音色も甲高く、空間を裂くように響き渡り、その精力的な姿に大きな歓声が沸き起こった。登場してものの数分、既に会場が東京の恵比寿とは思わせないほど、濃密な空気にすっかり変わってしまった。サックス片手に空いた手でバンドに合図をする姿はマエストロのようなでもあった。その手から合図を受けたバンドはタイトなドラムとファンキーさを感じるベースがしっかりと絡み合い、その上で無秩序なギターとキーボードが雑然と動きまわってはグルーヴを生んでいく。ジェームス・チャンスはキーボードに細かい指示を出しながら、サックスを置いてはキーボードの前に座るなど自らも楽器を持ち替え色々な音を奏でていた。
　1980年代にニューヨークで活動していたジェームス・チャンスが当時同じバンドのメンバーであったレックをゲストに迎え、当時と遜色ない、それ以上に魅力的な演奏を30年後の今見られたということ。そしてどちらも現役で活躍しているというのは素晴しいことだと感じた。ジェームス・チャンスには今後も、ただひたすらにパンクでアヴァンギャルドな格好よさに溢れた存在でい続けて欲しい。そう思いながら次の来日へと思いを馳せずにはいられない、終わってしまうのが惜しくてならないほどに魅力的な一夜だった。（渡邉祐子）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">ジェームス・チャンス来日。聞くだに期待の高まる一夜が幕を開けた。</span></strong></p>
<p>　オープニングアクトのSADY&#038;MADYはaota、VICTIM 2（MUROCHIN X MASATO）DRUM BATTLE、柳澤正典（SANDADA）を迎え、「Guitar×＋Drum×＋Sax＋Sampler＋Scream」という構成での演奏となった。植田のギターとボーカルに沿うようなサンプラーの音が静かに響く。二台のドラムは力強く絡み合い、ギターの歪みと神経質なサックスが合流すれば音もフロアも一気に熱を帯びていく。濃密にフロアを惹き込んではオープニングアクトとは思えない存在感を残してステージを去っていった。</p>
<p>　閉じた幕の向こうから漏れるサウンドチェックの音にすら歓声の上がフリクションは、第一音がまぎれてしまいそうなぐらいの声援に迎えられてのスタート。凶暴に歪んだ重低音が繰り出すリフが、荒々しいドラミングと渾然一体となる様は圧巻。ギターレス、そしてふたりで演奏しているとは思えないほどの音圧で見るものを圧倒しつつ次々に曲を繰り出していく。掛け合うようにレックがドラムへと近寄っていっては、中村達也と即興のような応酬を繰り広げる。生々しい音のやり取りに大きな、惜しみない拍手が送られた。</p>
<p>　そして今宵、会場中の期待を受けて登場したジェームス・チャンス。幕が開けると落とされた照明の中、怪しい紫やオレンジの光で控えめに照らされたステージの中央に君臨しているかと思いきや、センター脇に配されたキーボードに白いジャケット姿が向かっているのにすぐに目を奪われる。そしてすぐに立ち上がってバンドの演奏の真っ只中で音楽を全身で表現している。ロボットダンスのようなぎこちなさを感じる動き、耳を覆うような右手と音に向けて伸ばされたかのような左手、首や肩でリズムを取るような不自然にも見える動き、足元で刻まれるステップ。音にあわせて動かされた全身の隅から隅までがあまりにも存分にジェームス・チャンスだった。ひとしきり乗った後でサックスに持ち替えると中央のマイクに向かう。ルックスは多少変わっていたものの、当時と変わらぬ不機嫌な攻撃性を湛えたボーカルは今なお現役以上の迫力と切れ味。サックスの音色も甲高く、空間を裂くように響き渡り、その精力的な姿に大きな歓声が沸き起こった。登場してものの数分、既に会場が東京の恵比寿とは思わせないほど、濃密な空気にすっかり変わってしまった。サックス片手に空いた手でバンドに合図をする姿はマエストロのようなでもあった。その手から合図を受けたバンドはタイトなドラムとファンキーさを感じるベースがしっかりと絡み合い、その上で無秩序なギターとキーボードが雑然と動きまわってはグルーヴを生んでいく。ジェームス・チャンスはキーボードに細かい指示を出しながら、サックスを置いてはキーボードの前に座るなど自らも楽器を持ち替え色々な音を奏でていた。</p>
<p>　1980年代にニューヨークで活動していたジェームス・チャンスが当時同じバンドのメンバーであったレックをゲストに迎え、当時と遜色ない、それ以上に魅力的な演奏を30年後の今見られたということ。そしてどちらも現役で活躍しているというのは素晴しいことだと感じた。ジェームス・チャンスには今後も、ただひたすらにパンクでアヴァンギャルドな格好よさに溢れた存在でい続けて欲しい。そう思いながら次の来日へと思いを馳せずにはいられない、終わってしまうのが惜しくてならないほどに魅力的な一夜だった。（渡邉祐子）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/384/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>フラワーカンパニーズ</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/360/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/360/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Apr 2010 10:38:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=360</guid>
		<description><![CDATA[　年に数十ヶ所ものライヴをこなすフラワーカンパニーズ。「お目当てのバンドの対バンだった」「フェスで見たことがある」という人は多いだろう。そしてフラカンは、それらのさまざまなイヴェントを大いに支え、盛り上げて来た。だからこそ、フラカンに遭遇して「楽しい！！」と思ってしまった人は、ぜひワンマン・ライヴに足を運んでほしい。２時間どっぷりフラカンに漬かって「楽しい！！」だけでは終わらない、その魅力をたっぷり味わってほしい。
　そんなわけで、必見のワンマン・ライヴ。レポートさせて頂くのは「被り曲なしの2日間」の1日目。20年のキャリアがあるからこそできる、贅沢な二部構成の第一部だ。
　最初の3曲をたたみかけて「疲れたー」「最後の曲終わっちゃった感じだねぇ」という言葉に象徴されるように、のっけからトップスピード。選曲も、代表曲“深夜高速”、リリースされたばかりの“元少年の歌！”など、出し惜しみも一切ナシ。
　歌を右へ左へと投げ飛ばす、みんなのフラワーカンパニーズはもちろん健在で、マイクスタンドを置いて歌い上げる“真っ赤な太陽”“靴下”など、ワンマンならではの選曲もうれしい。ミスター小西のドラムを背に、竹安堅一のギター、グレートマエカワのベース、そして鈴木圭介がハーモニカを弾き（吹き）鳴らす三つ巴は圧巻で、４人がつねに視線を交わしながら演奏するその姿は、紛れもなくロックンロールバンドだ。「取り込み忘れた靴下みたいだ」なんて歌っているのに、こんなにかっこいいバンドが他にあるだろうか。
　MCがたっぷり聴けるのも、ワンマンの楽しみのひとつ。新幹線の座席の倒し方から着メロまで、メンバー同士の掛け合いを楽しみにしている人も多いだろう。ただし、フラカンのMCはただの面白いお喋りではない。「メンバー全員が40歳の時に作った“40”っていう曲だけど、次のライヴの時はオレが41歳になっちゃうから、リアリティを持って歌えるのはこれが最後だからね！（鈴木）」なんて言われたら、その曲に対する集中力は、自然に高まってしまう。
「（小西のツナギを指して）POLYSICSに入れるんじゃない。ハヤシは無理だけど、カヨちゃんのポジションなら空いてるから（グレート）」「シドみたい！ヴィジュアル系のバンドじゃなくて、シド・ヴィシャスの方ね（グレート）」「『ファンキー・ガッツ・マン！』て知ってる？（鈴木）」などなど、古今東西のアーティストのネタが非常に多いのも特徴的だ。ときに会場を置いてけぼりにするほどの知識や、それらを本当に楽しそうに語る姿から、彼らが20年以上、音楽を続けて来られた理由が垣間見える気がする。
　緩急織り交ぜた演奏と、巧妙なMCでまとめ上げられた時間はあっという間。本編18曲、さらにアンコールが２回、２時間強のステージで、１日目の幕は閉じられた。
　これからも、週に平均２本以上という過密スケジュールでライブを続けるフラワーカンパニーズには、またどこかで会えるだろう。「メンバーが誰か死んでも、そこに骨壷を置いてバンドを続ける（鈴木）」そうなので、近いうちでなくても、いつか会えるだろう。しかしそう言わず、ぜひ近いうちに会いに行って欲しい。次回のワンマン・ライヴは、渋谷PLEASURE PLEASUREにて。座って演奏するスタイルとのこと。そこではまた新しいフラカンが発見できるかもしれない。
4月24日セットリスト
1　It&#8217;s Only Roc&#8217;kyun&#8217;Roll
2　パンクはうまく踊れない
3　あの日見た青い空
4　永遠の田舎者
5　空想無宿
6　流れ星だろ人生は
7　ふっとんでJUMP
8　トラッシュ
9　靴下
10　40
11　真っ赤な太陽
12　深夜高速
13　年をとるってこと
14　この胸の中だけ
15　元少年の歌
16　ロックンロール・スターダスト
17　終身刑
18　俺たちハタチ族
En.1
発熱の男
元気ですか
En.2
アイムオールライト
真冬の盆踊り




元少年の歌
フラワーカンパニーズ

＜プロフィール＞
メンバーは、鈴木圭介（Vo）、竹安堅一（Gt)、グレートマエカワ(Ba)、ミスター小西（Dr)。一度もメンバーチェンジや補充を行わず、21年目に突入した。最新作はシングル『元少年の歌』。20周年イヤーには、ベストアルバム『フラカン入門』、代表曲「深夜高速」を、自身を含む15組のアーティストが徹底的にカバーした『深夜高速 -生きててよかったの集い-』もリリース。
フラワーカンパニーズ　オフィシャルウェブサイト


]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　年に数十ヶ所ものライヴをこなすフラワーカンパニーズ。「お目当てのバンドの対バンだった」「フェスで見たことがある」という人は多いだろう。そしてフラカンは、それらのさまざまなイヴェントを大いに支え、盛り上げて来た。だからこそ、フラカンに遭遇して「楽しい！！」と思ってしまった人は、ぜひワンマン・ライヴに足を運んでほしい。２時間どっぷりフラカンに漬かって「楽しい！！」だけでは終わらない、その魅力をたっぷり味わってほしい。</p>
<p>　そんなわけで、必見のワンマン・ライヴ。レポートさせて頂くのは「被り曲なしの2日間」の1日目。20年のキャリアがあるからこそできる、贅沢な二部構成の第一部だ。</p>
<p>　最初の3曲をたたみかけて「疲れたー」「最後の曲終わっちゃった感じだねぇ」という言葉に象徴されるように、のっけからトップスピード。選曲も、代表曲“深夜高速”、リリースされたばかりの“元少年の歌！”など、出し惜しみも一切ナシ。<br />
　歌を右へ左へと投げ飛ばす、みんなのフラワーカンパニーズはもちろん健在で、マイクスタンドを置いて歌い上げる“真っ赤な太陽”“靴下”など、ワンマンならではの選曲もうれしい。ミスター小西のドラムを背に、竹安堅一のギター、グレートマエカワのベース、そして鈴木圭介がハーモニカを弾き（吹き）鳴らす三つ巴は圧巻で、４人がつねに視線を交わしながら演奏するその姿は、紛れもなくロックンロールバンドだ。「取り込み忘れた靴下みたいだ」なんて歌っているのに、こんなにかっこいいバンドが他にあるだろうか。</p>
<p>　MCがたっぷり聴けるのも、ワンマンの楽しみのひとつ。新幹線の座席の倒し方から着メロまで、メンバー同士の掛け合いを楽しみにしている人も多いだろう。ただし、フラカンのMCはただの面白いお喋りではない。「メンバー全員が40歳の時に作った“40”っていう曲だけど、次のライヴの時はオレが41歳になっちゃうから、リアリティを持って歌えるのはこれが最後だからね！（鈴木）」なんて言われたら、その曲に対する集中力は、自然に高まってしまう。</p>
<p>「（小西のツナギを指して）POLYSICSに入れるんじゃない。ハヤシは無理だけど、カヨちゃんのポジションなら空いてるから（グレート）」「シドみたい！ヴィジュアル系のバンドじゃなくて、シド・ヴィシャスの方ね（グレート）」「『ファンキー・ガッツ・マン！』て知ってる？（鈴木）」などなど、古今東西のアーティストのネタが非常に多いのも特徴的だ。ときに会場を置いてけぼりにするほどの知識や、それらを本当に楽しそうに語る姿から、彼らが20年以上、音楽を続けて来られた理由が垣間見える気がする。</p>
<p>　緩急織り交ぜた演奏と、巧妙なMCでまとめ上げられた時間はあっという間。本編18曲、さらにアンコールが２回、２時間強のステージで、１日目の幕は閉じられた。</p>
<p>　これからも、週に平均２本以上という過密スケジュールでライブを続けるフラワーカンパニーズには、またどこかで会えるだろう。「メンバーが誰か死んでも、そこに骨壷を置いてバンドを続ける（鈴木）」そうなので、近いうちでなくても、いつか会えるだろう。しかしそう言わず、ぜひ近いうちに会いに行って欲しい。次回のワンマン・ライヴは、渋谷PLEASURE PLEASUREにて。座って演奏するスタイルとのこと。そこではまた新しいフラカンが発見できるかもしれない。</p>
<p>4月24日セットリスト<br />
1　It&#8217;s Only Roc&#8217;kyun&#8217;Roll<br />
2　パンクはうまく踊れない<br />
3　あの日見た青い空<br />
4　永遠の田舎者</p>
<p>5　空想無宿<br />
6　流れ星だろ人生は<br />
7　ふっとんでJUMP<br />
8　トラッシュ<br />
9　靴下</p>
<p>10　40<br />
11　真っ赤な太陽<br />
12　深夜高速</p>
<p>13　年をとるってこと<br />
14　この胸の中だけ<br />
15　元少年の歌</p>
<p>16　ロックンロール・スターダスト<br />
17　終身刑<br />
18　俺たちハタチ族</p>
<p>En.1<br />
発熱の男<br />
元気ですか</p>
<p>En.2<br />
アイムオールライト<br />
真冬の盆踊り</p>
<div class="inner-withtopmargin clfx">
<p class="jkt"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61nZNVBMIcL._SS500_.jpg" alt="" /></p>
<div class="comment">
<ul class="titleinfo clfx">
<li class="title">元少年の歌</li>
<li class="artist">フラワーカンパニーズ</li>
</ul>
<p>＜プロフィール＞<br />
メンバーは、鈴木圭介（Vo）、竹安堅一（Gt)、グレートマエカワ(Ba)、ミスター小西（Dr)。一度もメンバーチェンジや補充を行わず、21年目に突入した。最新作はシングル『元少年の歌』。20周年イヤーには、ベストアルバム『フラカン入門』、代表曲「深夜高速」を、自身を含む15組のアーティストが徹底的にカバーした『深夜高速 -生きててよかったの集い-』もリリース。</p>
<p><a href="http://www.flowercompanyz.com/" target="_blank" class="extlink">フラワーカンパニーズ　オフィシャルウェブサイト</a>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/360/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>カフカ @ 渋谷O-NEST</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/405/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/405/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 14 Apr 2010 12:24:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=405</guid>
		<description><![CDATA[　いっぱいにうまった会場、ふらりとステージに登場した３人に気負った様子は見受けられない。黄色い声は飛ばさず拍手で迎え、じっと見守るオーディエンス…カフカの、セカンド・アルバム『cinema』リリース・ツアーのファイナルである。
　ドラムのフジイダイシの「ワン、ツー！」という掛け声を合図に、高まった緊張感を突き破るような疾走感あるイントロが鳴り響く。そう、この日のライブはアルバムの１曲目でもある“Annie”でスタートした。
　バンドのテンションを盛り上げるヨシミナオヤの雰囲気のあるベースと、冷静だが気持ちの入ったフジイダイシのドラム。そしてカネココウタの、圧倒的な存在感と吸引力のあるギターとボーカル。クリアな音像ではあるが、物足りなさはまったく感じられない。それは作り込まれた曲の良さに加え、カネココウタのボーカルと彼の紡ぐ文学的で叙情的なリリックがバンドの芯となりしっかりと立っているからだ。それを指針として、個々のエネルギーがそれぞれ個別に発散されるのではなく・唄・を奏でようと、真っ直ぐ同じ方向を向いている。
　『cinema』の曲を中心としながらも、随所に新旧曲を織り交ぜたセットリストでオーディエンスを魅了しつつ、あっという間にライヴが進んでしまう。途中で何度も３人が円を作るような格好になって、目と目を合わせて一音一音を丁寧に鳴らしていたのが印象的だった。
　「とても大切な曲です」という紹介を受けて、ラストは“In the clock works”。キャッチーなメロディーと高めのテンション。眩い光を感じるこの曲には、それまで食い入るようにステージを見つめていたオーディエンスも、リズムに合わせてゆらゆらと揺れているようだった。
　鳴り止まない拍手に応えて再びステージに現れた３人。アンコールは、カネココウタの静かなMCで始まった。「この曲をやっている間は、純粋な気持ちでできるから。なかなかそんな曲は作ろうと思っても作れないし。だから今日はぜひやりたいと思います」
　そこで披露されたのは、3人が一緒にバンドをはじめて最初に作った曲だという“バスケットボール”。「できそこないの天使は笑って できそこないの歌をうたっていた」と、優しいメロディーに、そんなリリックが乗せられる。
　
　私は幸運にも、彼等の活動をその草創期から観ることができた。なんというか、はじめから彼らはなにか魔法の掛かったバンドだったように思える。ある特別なバンドだけが鳴らせる特別な音、というものがあるとすれば、彼らは荒削りながらもその“特別な音”をはじめから高らかに鳴らしていたと思う。それが大袈裟な言い方に聞こえるかもしれない。しかし、イノセンス、ノスタルジー、誰の心にも潜む淋しさ、そして優しさ。弱さと力強さ。それらが絶妙なバランスで形成され昇華された彼等の世界観は唯一のものだ。
　この日のライヴは、それがここ数年の様々な活動を通してより確固たるものになっていることを証明するようなアクトだった。
　カフカの音楽は、内面へとどうしようもなく染み入る。なぜ彼等の音楽にこんなにも共鳴してしまうのか。もしかしたら、少年少女時代にいくつも抱えてきた出口の無い「なんで？」のひとつの答えが、彼等の音楽には宿っているかもしれない。そしてきっとそれは、あなたを救ってくれるはずだ。
　
　初のワンマン・ライヴも9月に控え、これからの活動に注目の彼等。まずは、彼等のライヴに足を運んで、その目で耳で、感じてみて欲しい。(text &#038; photo by 山田佳緒里)
　
セットリスト
1. Annie
2. Spectrum
3. countdown
4. snow white is dead(新曲)
5. christmas song
6. edelweiss
7. 理科室のカエルとハツカネズミに祈りを捧げる
8. いわないでよ
9. 虹の下
10. broken flowers
11. In the clock works
En. バスケットボール
＜インフォメーション＞
カフカ 1st. ONE-MAN
2010年09月10日(Fri.)下北沢shelter
open / start　18:30 / 19:00
adv / door　￥2,500 / ￥3,000
7/10（土）一般発売
ワンマン詳細ほか、今後の活動情報はこちら　http://www.ka-fu-ka.net/
カフカのインタヴューページはコチラから
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　いっぱいにうまった会場、ふらりとステージに登場した３人に気負った様子は見受けられない。黄色い声は飛ばさず拍手で迎え、じっと見守るオーディエンス…カフカの、セカンド・アルバム『cinema』リリース・ツアーのファイナルである。</p>
<p>　ドラムのフジイダイシの「ワン、ツー！」という掛け声を合図に、高まった緊張感を突き破るような疾走感あるイントロが鳴り響く。そう、この日のライブはアルバムの１曲目でもある“Annie”でスタートした。<br />
　バンドのテンションを盛り上げるヨシミナオヤの雰囲気のあるベースと、冷静だが気持ちの入ったフジイダイシのドラム。そしてカネココウタの、圧倒的な存在感と吸引力のあるギターとボーカル。クリアな音像ではあるが、物足りなさはまったく感じられない。それは作り込まれた曲の良さに加え、カネココウタのボーカルと彼の紡ぐ文学的で叙情的なリリックがバンドの芯となりしっかりと立っているからだ。それを指針として、個々のエネルギーがそれぞれ個別に発散されるのではなく・唄・を奏でようと、真っ直ぐ同じ方向を向いている。</p>
<p>　『cinema』の曲を中心としながらも、随所に新旧曲を織り交ぜたセットリストでオーディエンスを魅了しつつ、あっという間にライヴが進んでしまう。途中で何度も３人が円を作るような格好になって、目と目を合わせて一音一音を丁寧に鳴らしていたのが印象的だった。<br />
　「とても大切な曲です」という紹介を受けて、ラストは“In the clock works”。キャッチーなメロディーと高めのテンション。眩い光を感じるこの曲には、それまで食い入るようにステージを見つめていたオーディエンスも、リズムに合わせてゆらゆらと揺れているようだった。</p>
<p>　鳴り止まない拍手に応えて再びステージに現れた３人。アンコールは、カネココウタの静かなMCで始まった。「この曲をやっている間は、純粋な気持ちでできるから。なかなかそんな曲は作ろうと思っても作れないし。だから今日はぜひやりたいと思います」<br />
　そこで披露されたのは、3人が一緒にバンドをはじめて最初に作った曲だという“バスケットボール”。「できそこないの天使は笑って できそこないの歌をうたっていた」と、優しいメロディーに、そんなリリックが乗せられる。<br />
　<br />
　私は幸運にも、彼等の活動をその草創期から観ることができた。なんというか、はじめから彼らはなにか魔法の掛かったバンドだったように思える。ある特別なバンドだけが鳴らせる特別な音、というものがあるとすれば、彼らは荒削りながらもその“特別な音”をはじめから高らかに鳴らしていたと思う。それが大袈裟な言い方に聞こえるかもしれない。しかし、イノセンス、ノスタルジー、誰の心にも潜む淋しさ、そして優しさ。弱さと力強さ。それらが絶妙なバランスで形成され昇華された彼等の世界観は唯一のものだ。<br />
　この日のライヴは、それがここ数年の様々な活動を通してより確固たるものになっていることを証明するようなアクトだった。</p>
<p>　カフカの音楽は、内面へとどうしようもなく染み入る。なぜ彼等の音楽にこんなにも共鳴してしまうのか。もしかしたら、少年少女時代にいくつも抱えてきた出口の無い「なんで？」のひとつの答えが、彼等の音楽には宿っているかもしれない。そしてきっとそれは、あなたを救ってくれるはずだ。<br />
　<br />
　初のワンマン・ライヴも9月に控え、これからの活動に注目の彼等。まずは、彼等のライヴに足を運んで、その目で耳で、感じてみて欲しい。(text &#038; photo by 山田佳緒里)</p>
<p>　<br />
セットリスト<br />
1. Annie<br />
2. Spectrum<br />
3. countdown<br />
4. snow white is dead(新曲)<br />
5. christmas song<br />
6. edelweiss<br />
7. 理科室のカエルとハツカネズミに祈りを捧げる<br />
8. いわないでよ<br />
9. 虹の下<br />
10. broken flowers<br />
11. In the clock works<br />
En. バスケットボール</p>
<p>＜インフォメーション＞<br />
カフカ 1st. ONE-MAN<br />
2010年09月10日(Fri.)下北沢shelter<br />
open / start　18:30 / 19:00<br />
adv / door　￥2,500 / ￥3,000</p>
<p>7/10（土）一般発売<br />
ワンマン詳細ほか、今後の活動情報はこちら　<a href="http://www.ka-fu-ka.net/"target="_blank">http://www.ka-fu-ka.net/</a></p>
<p><a href="http://www.liquidroom.net/interview/257/"target="_blank">カフカのインタヴューページはコチラから</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/405/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>andymori</title>
		<link>http://www.liquidroom.net/livereport/282/</link>
		<comments>http://www.liquidroom.net/livereport/282/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 02 Apr 2010 02:53:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>liquidroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.liquidroom.net/livereport/?p=282</guid>
		<description><![CDATA[さらなる大舞台へ、大団円のツアー・ラスト

軒並みソールド・アウトの『2nd album 発売記念ワンマン・ツアー &#8220;ファンファーレと熱狂&#8221;』、（同じくソールド・アウトの追加２公演も控えてはいるが）ツアー・ラストである恵比寿公演。
バンドのイメージ・カラーと言っても良いような黄色と赤が混ざった照明に照らされての3曲目“everything is my guitar”で早くもライヴは沸点を迎えた。andymoriの音楽はCDとライヴで中々に感じられ方が違う。小山田の旋律を超えてまで歌い上げる言葉、声の荒々しさ。それはライヴでしか感じることのできない彼の、そしてバンドの持つ大きな魅力だ。音源での耳馴染みの良さ、一定の柔らかさを伴った音楽が、その声によって暴かれる瞬間が病みつきになる。既に曲として完成されたメロディのままに歌い上げるのも勿論、声が上ずっても、言葉がメロディに収まらなくても声を使って言葉を吐き出す、という激しさの魅力をも小山田のヴォーカルは兼ね備えている。3曲目にして剥き出しの魅力を突きつけるバンド、突きつけられるフロア、双方の熱が一気に高まったのを感じた。
「恵比寿のために作った、昨日できた曲」と紹介して小山田は新曲を披露。“東京”、“渋谷”という２曲は静かなギターに歌声を際立てられながらの弾き語りでお披露目された。都会を冷めた目で見つつも、そこに住む日常に愛着を抱かずにはいられない。そんな生活感が滲み出るフォーキーな曲。しっとりと、静かに泥臭さを垣間見せる、あたたかな曲だった。
26曲という大容量の本編は、まさに“すごい速さ”で幕を閉じた。アルバム・タイトルを歌詞に持つ“1984”はアンコールでの登場。トランペットが奏でるファンファーレの音はギターで再現される。管楽器の高らかさはなくとも、3ピース・バンドらしい手触りがとても印象的だ。アンコールの最後に「どうせダブル・アンコールやるんでしょ？」と後藤は笑顔で帰っていった。ダブル・アンコールで小山田が無言でピースを差し出してはフロアが一斉にピースで応える。この夜２回目の“CITY LIGHTS”含む２曲が演奏されてライヴは終幕を迎える。最初よりも２度目の演奏のほうがテンポが速く感じられ、その無鉄砲な速さをフロアは驚喜で受け留める。
本編中、言葉少ないMCで数度「ありがとう」と呟いた小山田は、やはり「ありがとう」とフロアに投げ掛け、藤原も丁寧に頭を下げてステージを去っていった。そんななか、ライヴ中に「もっと笑え！」と散々野次られていた後藤が、そのキャラクターを裏切ってフロアへダイヴ。メンバーもフロアも、相乗効果でヒートアップしての終幕となった。
大団円のライヴ終演直後のロビーにて9月22日（水）なんばHatch、そして9月25日（土）日比谷野外大音楽堂でのライヴ予定が発表された。LIQUIDROOMを多いに盛り上げたandymoriの更なる大舞台での活躍に期待は膨らむばかりである。
（渡邉祐子）




ファンファーレと熱狂
andymori

商品詳細はこちらから
＜プロフィール＞
小山田壮平（Vo.&#38;Gt）、藤原寛（Ba）、後藤大樹（Dr）による3ピースバンド。2007年結成。ファースト・フルアルバムはセルフタイトルを冠した『andymori』、リードトラック“FOLLOW ME”はPVが2009年SPACE SHOWER Music Video AwardsのBEST NEW ARTIST VIDEOカテゴリーにノミネートされるなど、楽曲のみならず視覚的にも注目を集めるバンドである。
andymori　オフィシャルウェブサイト

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong><span style="color: #333333; font-size: medium;">さらなる大舞台へ、大団円のツアー・ラスト</span><br />
</strong></p>
<p>軒並みソールド・アウトの『2nd album 発売記念ワンマン・ツアー &#8220;ファンファーレと熱狂&#8221;』、（同じくソールド・アウトの追加２公演も控えてはいるが）ツアー・ラストである恵比寿公演。</p>
<p>バンドのイメージ・カラーと言っても良いような黄色と赤が混ざった照明に照らされての3曲目“everything is my guitar”で早くもライヴは沸点を迎えた。andymoriの音楽はCDとライヴで中々に感じられ方が違う。小山田の旋律を超えてまで歌い上げる言葉、声の荒々しさ。それはライヴでしか感じることのできない彼の、そしてバンドの持つ大きな魅力だ。音源での耳馴染みの良さ、一定の柔らかさを伴った音楽が、その声によって暴かれる瞬間が病みつきになる。既に曲として完成されたメロディのままに歌い上げるのも勿論、声が上ずっても、言葉がメロディに収まらなくても声を使って言葉を吐き出す、という激しさの魅力をも小山田のヴォーカルは兼ね備えている。3曲目にして剥き出しの魅力を突きつけるバンド、突きつけられるフロア、双方の熱が一気に高まったのを感じた。</p>
<p>「恵比寿のために作った、昨日できた曲」と紹介して小山田は新曲を披露。“東京”、“渋谷”という２曲は静かなギターに歌声を際立てられながらの弾き語りでお披露目された。都会を冷めた目で見つつも、そこに住む日常に愛着を抱かずにはいられない。そんな生活感が滲み出るフォーキーな曲。しっとりと、静かに泥臭さを垣間見せる、あたたかな曲だった。</p>
<p>26曲という大容量の本編は、まさに“すごい速さ”で幕を閉じた。アルバム・タイトルを歌詞に持つ“1984”はアンコールでの登場。トランペットが奏でるファンファーレの音はギターで再現される。管楽器の高らかさはなくとも、3ピース・バンドらしい手触りがとても印象的だ。アンコールの最後に「どうせダブル・アンコールやるんでしょ？」と後藤は笑顔で帰っていった。ダブル・アンコールで小山田が無言でピースを差し出してはフロアが一斉にピースで応える。この夜２回目の“CITY LIGHTS”含む２曲が演奏されてライヴは終幕を迎える。最初よりも２度目の演奏のほうがテンポが速く感じられ、その無鉄砲な速さをフロアは驚喜で受け留める。</p>
<p>本編中、言葉少ないMCで数度「ありがとう」と呟いた小山田は、やはり「ありがとう」とフロアに投げ掛け、藤原も丁寧に頭を下げてステージを去っていった。そんななか、ライヴ中に「もっと笑え！」と散々野次られていた後藤が、そのキャラクターを裏切ってフロアへダイヴ。メンバーもフロアも、相乗効果でヒートアップしての終幕となった。</p>
<p>大団円のライヴ終演直後のロビーにて9月22日（水）なんばHatch、そして9月25日（土）日比谷野外大音楽堂でのライヴ予定が発表された。LIQUIDROOMを多いに盛り上げたandymoriの更なる大舞台での活躍に期待は膨らむばかりである。<br />
（渡邉祐子）</p>
<div class="inner-withtopmargin clfx">
<p class="jkt"><img src="http://diskunion.net/images/jacket/IND4342.jpg" alt="" /></p>
<div class="comment">
<ul class="titleinfo clfx">
<li class="title">ファンファーレと熱狂</li>
<li class="artist">andymori</li>
</ul>
<p><a href="http://diskunion.net/portal/ct/detail/IND4342" target="_blank">商品詳細はこちらから</a></p>
<p>＜プロフィール＞<br />
小山田壮平（Vo.&amp;Gt）、藤原寛（Ba）、後藤大樹（Dr）による3ピースバンド。2007年結成。ファースト・フルアルバムはセルフタイトルを冠した『andymori』、リードトラック“FOLLOW ME”はPVが2009年SPACE SHOWER Music Video AwardsのBEST NEW ARTIST VIDEOカテゴリーにノミネートされるなど、楽曲のみならず視覚的にも注目を集めるバンドである。</p>
<p><a class="extlink" href="http://andymori.com/" target="_blank">andymori　オフィシャルウェブサイト</a></div>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.liquidroom.net/livereport/282/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
