FEATURE-REVIEW

MOCKY(モッキー)

昨年秋に開催されたモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2015出演のため初来日を果たしたMOCKY。その後続いた初のジャパン・ツアーが各地で好評を博し、年末には多くのミューシャン、DJ、ライターが2015年のベスト・アルバムの一枚としてアルバム『Key Change』を選出。その波をうけ、前回の来日からわずか半年で再来日します。

リキッドルームでの公演は6月1日(水曜日)。しかもceroを迎えて!

次の来日はいつになるか、本当にわかりません。何せ初来日まで約10年、『Saskamodie』から『Key Change』の間、6年あいてます。

少々イレギュラーなものとなりましたが、MOCKYが選ぶ10曲どうぞお楽しみください!


“SONGS THAT CHANGED ME” – MOCKY(モッキー)


この曲はなんでそれほどプリンスが特別なのかを伝える究極のブレンド
流動的なセクシュアリティ、ダーティーなグルーヴ、彼ならではの特別な声
歌詞に描かれている視点が大好きだよ。
僕たちは今、LIFE AFTER PRINCEの時代を生きている。

子供の頃、一年間毎日このレコードをかけながら、一緒に演奏したものさ。
とてもシンプルで深遠。
最盛期を迎えていた控えめな大家による、偉大なフォークロリック・ジャズ・ソング。

この曲はシンプルな楽曲が持つ力
現代においても伝統的な楽器演奏であっても
モダーンでメロディックになりえることを思い起こさせてくれる。

自分の楽曲にオーケストレーションをもっと取り入れたいと思うようになった
そのきっかけとなった曲。
アルバム「Saskamodie」に大きな影響を与えてくれたと思うよ。

スティーヴィーの曲を1曲だけ選ぶのはむずかしいけど、僕が深く傾倒している曲、
すべての楽器を彼ならではのスタイルで演奏している、すばらしい具体例として
この曲をあげるよ。

このグルーヴにはいつもある種のマジックがある。
この曲の向こう側に行ける、この曲だけがもつ特別なものが宿っている。






ぼくのハートの中には80年代のポップスだけの特別な場所がある。
美しく、すばらしく良く出来たこの曲はその中の一つ。

この曲をよく聴いたな。
音楽的でありつつ、現代的でもある、何かあたらしいものを創ろうとする姿勢を
伝えてくれた、僕にとっての基準の一つとなっていた曲だよ。
まちがいなくクラシック。

ドレーのこの曲における
デヴィッド・マッカラムの ” The Edge “のサンプリング、使い方が大好きだよ。
曲全体が最高にファンキー。

ロックン・ロールを発明したのはリトル・リチャードだよ。
彼以外の誰かの名前を誰にも言わせていけないね。
ジミ・ヘンドリックスが彼のバンドで演奏していたことや
ジェイムス・ブラウンに最初のライヴの場を与えたのはリトル・リチャード。
この曲は今のラジオでかかっている曲なんかよりロックン・ロールさ。

【MOCKY JAPAN TOUR 2016】
唯一無二、親しみやすくも深遠、珠玉のMOCKY音楽時間の体験をふたたび。今年もやってきます!!!(COMPUMA)

当店での6月1日(水曜日)の公演概要は下記の通りです。

6.1_flyer

出演:MOCKY / cero DJ:COMPUMA[new!!!]
開場/開演:18:30/19:30
前売券(発売中):4,500円[税込・1ドリンク代(500円)別途]
前売券取り扱い箇所:チケットぴあ[Pコード 294-693]、ローソンチケット[Lコード 75528]、イープラス、ディスクユニオン(池袋店/お茶の水駅前店/新宿日本のロックインディーズ館/新宿クラブミュージックショップ/下北沢店/下北沢クラブミュージックショップ/渋谷中古センター(2F/3F)/渋谷クラブミュージックショップ/吉祥寺店)、Jazzy Sport Music Shop Tokyo、JET SET TOKYO、Lighthouse Records、LOS APSON?、虎子食堂、リキッドルーム

※ローリングストーン日本版にてMOCKY新作MV「Exception To The Rule」がプレミア公開!監督はピーチズやディアフーフのMVを手掛けるヴァイス・クーラー。

※ツアー全体の概要含めた詳細はコチラから