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LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY presents 「DREAM MATCH」

LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY presents 「DREAM MATCH」
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¥3,500(税込・ドリンクチャージ別)
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ZEEBRA/THA BLUE HERB/般若/MSC/YAMAZIN & SAGARAXX/SHINGO☆西成/SIMON

TICKET
先行予約  チケットぴあ [112-674]  ローソンチケット [75195]  e+  LIQUIDROOM 

We nod,DISK UNION(お茶の水クラブミュージックショップ/新宿クラブミュージックショップ/渋谷クラブミュージックショップ/池袋店/下北沢店/吉祥寺店/町田店/柏店/横浜西口店),7/24 ON SALE
※7/7(水)20:00からLIQUIDROOM HPにて先行予約あり(PCからのみの受付。携帯からの申し込みは出来ません。)

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

8.29_flyer-web

シーンの垣根を超え、日本語ラップ・ファンが待ち望んだ、まさにドリーム・マッチがLIQUIDROOM6周年にて開催!
帝王ZEEBRA、北からの刺客THA BLUE HERB、毎回物議を醸し出す、ニュー・アルバムのリリースが待たれる般若、新宿の地べたの闇から言葉を紡ぎだすヒップホップ集団、MSC、町田からはYAMAZIN & SAGARAXX、大阪の最もディープなゲットー・サイドからSHINGO西成、本場NYでもその音源が鳴り響いたSIMONと、さまざまな出自、さまざまな表現方法で己の“ヒップホップ”を追求する者たちの夢の競演!

■ZEEBRA
Rapper/DJ/Producer
Hiphop Activist

今や伝説と化したヒップホップグループ「KING GIDDRA」(95年デビュー)のフロントマンとして名を馳せたZEEBRA。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。97年のソロ・デビューから常にトップの座に君臨し続け、常に上のレベルを追求する姿勢に共感を覚えるリスナーも数知れない。その音楽性の高さや技術、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。また、他のアーティストからの信頼やリスペクトも厚く、自身の作品に加え世代やジャンルを超え、数多くの客演も行っており、2003年にはR&Bプロデューサーの今井了介と日本のクラブ・シーンを代表するDJ KEN-BOとの3人で、アンダーグラウンドとオーバーグラウンド、そしてヒップホップ・シーンとR&B・シーンを結ぶプロデュース・チーム「FIRSTKLAS」を結成するなどその足は止まらない。2005年、音楽制作に取り組みつつも、ヤクルトスワローズと明治神宮球場の演出プロデュース「BeatPark」を手掛けたり、ドラマ「15歳のブルース」に出演するなど活動の幅を広げ、2006年2月には自身4枚目となるアルバム「The New Begining」を発表した。USトッププロデューサーのSwizzBeatzやScott Storchらの参加や、AI、Mummy-D、安室奈美恵を1つの楽曲に呼び込むなど、Zeebraにしかなし得ない、まさに『不可能を可能にした日本人』として日本中を震撼させた。また、その活動の影響力は海を超え、諸外国からのオファーも殺到しており、2007年には海外の都市も含めたクラブツアーを決行。2008年にはタイで開催されたASIAN HIPHOP FESTIVALに日本の代表として招かれた。
同年、ラップを始めて20周年という節目の年を迎え、Best Album「The Anthology」を発表し、自身初となる武道館ワンマンライブ「Zeebra 20th Anniversary The Live Animal in 武道館」を開催し、新たな伝説をHIPHOP史に刻み込んだ。 2010年、アリオラジャパンに移籍し、人気ゲームソフト「龍が如く4~伝説を継ぐもの~」の公式テーマソング「Butterfly City feat.RYOtheSKYWALER,Mummy-D & DOUBLE」を発表。また、twitterを通しDJ YUTAKAと共にハイチ地震援助プロジェクト「JP2HAITI」を立ち上げ支援活動も行っている。今年もZeebraの動向から目が離せない。

■THA BLUE HERB
ラッパーILL-BOSSTINO、トラックメイカーO.N.O、ライヴDJ DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。’98年に1st ALBUM「STILLING,STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」を発表。’04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけ、’05年には8年間の道のりを凝縮した映像作品「THAT’S THE WAY HOPE GOES」を発表した。HIP HOPの精神性を堅持しながらも楽曲においては多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。これまで列島250カ所以上に渡って繰り広げられたライヴでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。再びバックパックを背負った長い放浪を経て、’07年、3rd ALBUM「LIFE STORY」を発表、’09年3月には、前年秋に敢行したツアーの模様を収録した映像作品「STRAIGHT DAYS」を、5月にはシングル「STRAIGHT YEARS」を発表。
本格的なアルバム制作突入を前に、PHASE 3のライヴの完成型を求め、各地のステージ最前線をON THE RUN。

公式ホームページ www.tbhr.co.jp

■般若
96年頃から単独で活動を開始。04年2月、1stソロ・アルバム『おはよう日本』をリリース。「ピー音」連発の内容ながら、見事スマッシュ・ヒットを記録。PV曲「ちょっとまって」の監督には真木蔵人氏を起用。その後、敬愛する長渕 剛氏のトリビュート盤「Hey!ANIKI」へ参加。その仕事が認められ、「伝説の桜島7万5千人ライブ」にも 出演。05年2月、2ndアルバム『根こそぎ』を発表。PV曲「やっちゃった」&「MY HOME」制作。11月には日本武道館で行われた長渕 剛氏の「YAMATO」ツアーの前座を務める。更に12月にavexより発売されたマキシ・シングル「オレ達の大和」は映画「男たちの大和」のサポート・ソングとなり話題となった。PVでは映画のセットで使用された戦艦「大和」での撮影を敢行。06年2月、3rdアルバム『内部告発』を発表。PV曲「理由」&「猿」制作。5月には渋谷Duoにて初の単独ライブ「LIVE告発」を敢行。その後07年は、精力的にライブ活動をしつつ4thアルバムを制作。半数以上の曲が過激な内容の為に変更を余儀なくされ、この紆余曲折を経て制作された4thアルバム『ドクタートーキョー』を08年7月にリリース(長渕 剛氏プロデュース「チャレンジャー」収録)、オリコン・チャート34位(デイリー最高14位)を記録。間髪入れずに敢行された「FEVER」(@新木場ageHa)でのリリース・パーティーも成功。この頃より公式HPにて本邦初の「音声ブログ」を開始、「ブログは般若ウェブサイ~」の名フレーズを生む。12月大阪なんばHATCHにて開催された日本最高峰のフリースタイルMCバトル「ULTIMATE MC BATTLE 2008決勝大会」に関東予選を勝ち抜き、東京代表としてセコンドも付けずに単身乗り込み、激戦を制し見事優勝を果たした。09年、6月24日に衝撃の5thアルバム『HANNYA』をリリース。自身過去最高位となる、オリコン・チャート初登場23位を記録。HIP HOPをHIP HOPのままでポップ・チャートに叩き込んだ功績は大きい。7月26日の大阪JOULEでのワンマン・ライブを皮切りにツアー「記憶が無いゼ」をスタート、8月27日には約3年3か月振りの単独ライブを渋谷O-EASTにて開催。前座&客演無しの正真正銘のワンマンで2時間半超の魂のLIVEを敢行、満員御礼の渋谷O-EASTを感動の渦に巻き込んだのは記憶に新しい。その模様を収録した般若初のLIVE DVDとなる『渋谷8.27~Live at Shibuya O-EAST 2009~』を2010年3月3日にリリース、オリコン音楽DVDチャート6位(総合20位)を記録した。ただ今、年内リリース予定の6枚目のアルバムを制作中。

■MSC
MSC、新宿拡声器集団。漢,TAB001,PRIMAL,O2,DJ 琥珀の4MC+1DJを中心に構成しつつも”JUSWANNA”のMEGA-GやメシアTHEフライ、麻暴、NOE、少佐、ドグマ、GUINNESSと不特定多数のMC達や日本で最も太い音を操る人間ドラム”太華”、そして腕利きのDJ&TRACK MAKERを多数抱えた新宿を拠点に活動を続けるHIPHOP集団。

■YAMAZIN&SAGARAXX
東京出身の山仁とDJ:SAGARAXXからなるライヴ・ユニット。今や伝説的なライヴ・バンド:LoopJunktionでの活動後ソロとして作品を発表してきた叫ぶ詩人、ミスター・ソウルマン:山仁と、90年代後半の活動開始から今は亡きレコードショップ:stylusでのバイヤー生活を経て、現在はDJ KENSEIとの【Coffee&Cigarettes Band】を中心に東京を漂流し続けるDJ SAGARAXX。町田成瀬台中での運命的な出会いから、同じステージに立つまで実に10余年の時を必要とした必然の組み合わせ。マイク、2ターンテーブル、数枚のレコードのシンプルな構成から放つスリリングかつ極めて平和なステージ上での果たし合い。 2007年からライヴ活動を本格化させ、夏の野外イベントをはじめ全国を席巻中。毎夜人生最期のステージと思って、今宵あなたに逢いにゆきます。

YAMAZIN HPhttp://www.yamajindasportsman.com/

SAGARAXX HPhttp://www.sagaraxx.com/wp

■SHINGO☆西成
昭和の香りが色濃く残る大阪の労働者の街「西成」育ち。1996年活動開始。
生まれ育った「西成」の現実を冷静な視点と自らの体験を通して表現する独自の世界観は聴く者の耳を確実に捉える。
2002年、 “420FAMILY”によるコンピレーションアルバム「420(MUNCHEES TIME)」を皮切りに数々の客演を経る。
2005年、自主レーベルからアナログ「ゲットーの歌です(こんなんどうDEATH?)」をリリース。
さらに、活動当初より親交があったHUMANBEATBOXER”太華”を通して知り合ったMSC所属のLibra Recordと契約。
Libra West第一弾アーティストとして同レーベルから2006年にDebut EP「Welcome To Ghetto」をリリース。
また2006年末にはYOSHI(餓鬼レンジャー)、MISTA O.K.I、DJ FUKU、446と”ULTRA NANIWATIC MC’S”でアルバムをリリース。
そして2007年自身初となる待望の1st ALBUM「Sprout」をリリース。
日本唯一のHIPHOP専門誌”THE SOURCE MAGAZINE JAPAN”で2007年のベストアーティスト部門同一位に選出された。
2008年4月にMSCのPRIMALと”鉄板BOYZ”なるユニットを結成し、混迷する飲食業界へ向けたSINGLE CD『鉄板BOYZ』をリリース。
2009年末に行われた総合格闘技「DYNAMITE」の人気格闘家「山本”KID”徳郁」氏の入場曲にて「諸先輩方からのお言葉」が使用され話題を呼ぶ。
2010年現在セカンドアルバム製作中とSHINGO☆西成の快進撃はまだ始まったばかりだ。

Libra Record  OFFICIAL WEB SITE>>>>>
http://www.libra-ltd.net/
SHINGO☆西成 OFFICIAL BLOG “WELCOME TO GHETTO”>>>>>
http://nishinari.exblog.jp/
SHINGO☆西成 OFFICIAL TWITTER ”SHINGO_GHETTO”>>>>>
http://twitter.com/SHINGO_GHETTO

<客演作品>
「串かつ(二度付け禁止)」赤井英和 with ICHIMONKAI
「HARDCORE」 MICROPHONE PAGER feat..SHINGO☆西成,HIDADDY,剣桃太郎
「アグレッシ部(remix)」 KREVA feat..SHINGO☆西成,KOHEI JAPAN
「Calisakania Love」 DJ A-1 feat..SHINGO2 & SHINGO☆西成
「二人の新世界」 大西ユカリ & SHINGO☆西成
「導楽 & Amazon」 ポチョムキン feat..大西ユカリ & SHINGO☆西成
「JKP」 ARIA feat..SHINGO☆西成
「大阪プライド」 NG HEAD feat..BOOGIE MAN,SHINGO☆西成,KENTY GROSS
「音楽遊び」 サイプレス上野 feat..SHINGO☆西成

<司会活動>
総合格闘技「強者ツワモノ」 の総合司会を務める。

■SIMON aka ”Mr.TOKYO’s FINEST”。
1982年東京生まれ池袋育ち。 ボリビア人の父親と日本人の母を持つSIMONは兄の影響でHIPHOP に出会う。 16歳のときにラップを始め、日本全国のクラブでショウをこなしながら、持ち前の才能を活かしてそのスキルを上げるとともにヘッズを魅了してきた。 2006年、初めての作品『STREET KNOWLEDGE』をストリートアルバムとしてリリース。 その後も精力的にアーティストの作品への客演をこなし、Zeebra や加藤ミリヤ、清水 翔太そしてUSのトッププロデューサーでもあるThe Heatmakerzともコラボレーションを果たしてきた。 近年、初のフルアルバム『SIMON SAYS』を発売し、 彼がシーンに与えたインパクトの大きさは計り知れない。 ファーストアルバムリリース後も全国各地にて40本以上のライブをこなし、現在はセカンドアルバム発表に向けての準備中だ。 かつ、最近ではDJ TY-KOHと長年のパートナーでもあるY’sと共に、現在USで大ヒット 中の”Beamer,Benz or Bentley”のオリジナ ルヴァージョン> (SIMONヴァージョンのタイトルは”Tequila,Gin or Henny”)を 制作し、発信。そしてDJ TY-KOHから来日中だったDJ Kast Oneの手に “Tequila,Gin or Henny”の音 源が渡り、 驚くべきことにNYのヒップホップラジオHot97にてプレイ。 今やSIMONは東京のHIPHOPを代表するMCとして、その地位を確立したと言えるだろう。

http://www.creem.jp/simon/
http://twitter.com/simon_jp





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LIQUIDROOM 6th Anniversary Tシャツが到着〜。

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NYやLAで個展を開くなど海外でも注目アーティスト、五木田智央のデザイン! 彼のデザインしたLIQUIDROOMロゴのおなじみのTシャツ……かと思いきや、アレ!6周年モデル。6がどこかに隠れてます!6周年イヴェントのLIQUIDROOM制服用な感じで、ここはひとつよろしくお願いします!

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7.7(Wed) 20:00~
チケット先行予約受付開始!