PICK UP
10
2007

Tri-mix presents FREENATION -sound of liquid ‘07-

10.26(金)&27(土) Tri-mix presents FREENATION -sound of liquid '07-の見どころ

下記、妄想実況室をご参考にご来場下さいまし!

1日目
 ザ・ウィークエンダーのみなさまのスタートダッシュに当たります金曜の夕方よりはじまるFREENATION。
 トップバッターを飾るのはアルバム『BEAUTIFUL』が快進撃を続けるクロスオーヴァー系ハウスの若頭DJ KAWASAKI。パーティのはじまりを告げるように、じわりじわりとパーティを盛り上げるスムーズなジャズ・フィーリングを受け継ぐ形で、いきなりではありますが、はっきり言ってこんなに早く出しちゃっていいのかよ! という感じでLIQUIDROOMでは、JAZZTRONIKが登場。しかもライヴにての大盤振る舞いであります。
 そんなライヴのお次に控えるのは大沢伸一。さらなるパーティの盛り上がりを演出すべくエレクトロ・ハウス・ビートがフロアを直撃すること間違いなしであります……あ、ここで絶対にぃ、忘れてならないのが2階、LIQUID LOFTであります。こちらでは野本かりあ、DJセニョリーナ、DJ AMIGA(Electrical LOVERS)、Hico、HONEY BUNNY'Sといった女流DJたちが盛り上げておりますのでちょいっと1階でつかれでもしたら2階に行ってみつつ、そこでもお姉様たちのスピンするグルーヴにやられてしまうという感じであります。
 おっと、ちょいと脱線したので話を戻しますが、LIQUIDROOMに足を運べば、大沢伸一のDJプレイでひとしきり盛り上がったあとにライヴにて登場するのが、SLY MONGOOSE+ロボ宙とのユニット、THE HELLO WORKSのデビュー・アルバム・リリース間近なスチャダラパー。最近では作品にもライヴセットにも、いわゆるヒップホップ・ビートだけでなく、四つ打ちのビートも混ざりまくる彼ら。前後にハウス系のDJやアーティストが連なるこのFREENATIONでは、どんなライヴを披露するんでございましょうか? 問うご期待! ってまだまだ終わりませんから。
 ヒップホップつながりってことでもないんですが、このスチャのライヴの後、最近ではトラックメイカーとしてもさらなる進化を遂げているご存知DMCチャンピオンのdj KENTARO。でましたねぇ〜、と思ってたらあっという間に目と耳に流れ込んでくる技の数々でガッチリとあがってください。
 と、そんなパフォーマンスで熱くなりっぱなしのフロアではありますが、休ませませんよ〜、休むならあと数時間踊った後に家にかえってぐっすりしてください! 本日の真打ちテイ・トウワの登場であります。しっかりとテンションの上がったダンスフロアにて、目下の最新作となります監修コンピ『Motivation 5』で見せたキャッチーなハウス・サウンドが、ここでも炸裂。と、体がガンガンに熱いまんまなわけですが、とりあえずですね、FREENATIONの1日目は幕を閉じるわけです。へとへとになりつつ明日の出演陣でも頭のなかで念仏のように唱えながら明日の長丁場に備えて家に帰ってねるなり、どこぞのクラブに繰り出すなり、今日の光景を肴に酒を飲むなり好きにして〜。

2日目
 2日目であります、長丁場です。ここで人は考えるわけです。どこにメインのエネルギーを割くかというのを。いやそんなことを考える暇なんてありませんのでご安心を! 
 まずは夕方、この季節、ゆらりと暗くなりつつ空に今年も終わりだなんて思いはじめる午後4時。そろそろ土曜の夜のあの落ち着かない感じが出てくる時間ですがLIQUIDROOMのスタートを仕切るはザ・ゆるい番長、いやゆるいんだけど、ぜったいどっかひっかかりがありまくるHIKARUから。狂乱のダンス・パーティで見せるディープ・ゾーンをいきなりみせるのか? それともグラスルーツの月曜レギュラー、月光で見せるリラックスしたプレイをみせるんでしょうか? いやもしかしたらお次のアーティストに続ける形で、ディープ・ダブ・セットでしょうか? と、そうそうそのお次のアーティストとはAUDIO ACTIVEのMASAMATIXのライヴでありまして、元気いっぱいのアルバム『MK』をリリースしたばかりのLIKKLE MAIを従えての登場であります。ソロ作品もドロップされるかも……との噂のあるMASAMATIXのダブ・サウンドが、増強されたリキッドの巨大システムを揺らすわけです。
 MASAMATIXのダブ・サウンドを引き継いでのプレイは井上薫。ハウス系のセットが多い彼が直前のダブ・サウンドからどんな風にグルーヴを作っていくか、これまた楽しみなわけではありますが、大きいからと言ってメインステージばかりに目をやっててはなりません。そんなこんなで、HIKARUのセットがはじまるのとときを同じくして、2階LIQUID LOFTもじわりと、ぐっとくる感じでやっておりますよ。まずはGALLERYなどでおなじみのKENJI HASEGAWAがディープな大人のプレイでパーティの入り口を作ると、お次のCALMもトロトロのリラクゼーション効果満点のDJプレイにて、今夜の狂乱パーティに備えての夕方のひとときを作りだしているとですね、1階LIQUIDROOMから、なにやら生演奏の黒いグルーヴが聴こえてくるわけであります。そうです、井上薫の後を引き継ぐはJAZZY SPORTのバンド部隊、cro-magnonであります。と、思ってると2階からはなんとも心地良いライヴも聴こえてくるじゃないですか、PEPE CALIFORNIAがゆるゆるっとライヴで登場しております。黒めのグルーヴで踊るか、ゆるゆるっとするかはあなた次第! 
 と、じゃあ、ここでは仮にPEPEのライヴをユルユルっと観てたといたしましょう。そうすると〈CRUE-L〉のもじゃもじゃ頭の若手FRAN-KEYが、バラリックな雰囲気で、そのユルユルっとした感じを生かしつつ、じょじょにパーティ・モードに雰囲気を変換していきます。
 じゃあ、ですね反対にですよ、仮にcro-magnonのライヴを観たままずっとフロアにいたとするとですね、リキッドルームのハコ番と言えば、この男、ムードマンが登場! テイ・トウワ監修のコンピ・シリーズ『MOTIVATION』の次作『6』は、なんと2作目のムードマン・ミックスCDとなるようでありましてこれまた期待がつのるわけです。最近ではPCベースのDJプレイに変えた彼らはどんなプレイになるんでしょ。
 ここからメインフロアは、どんどことスピードをあげてガッツンガツッンとテクノへとひた走る感じでありましてムードマンのお次は、DISCO TWINS(DJ TASAKA+KAGAMI)でありまして4台のターンテーブルを駆使して、パーティの絶頂を目指した全力疾走がここらあたりからはじまるんでないかと、そしてそれを引き継ぐのが、さらなる活躍のフィールドを広げつつあるRYUKYUDISKOのライヴ。あ、これって毎年恒例〈WIRE〉の前半部、追体験じゃんとか思いつつ、ともかくそのガッツリしたビートで踊っているとですね、さらにさらに音がスピード・アップしているわけです。え、なにこれと思ったらそう世界のYOJI、YOJI BIOMEHANIKAの登場です。圧巻かと思われます。
……もちろんですね、このガツンガツンの流れ、「ちょっと私には激しすぎるかも」なんて思ってる方もいらっしゃると思います。そしたらですね、2階LIQUID LOFTでゆらりゆらりと楽しむことをおすすめいたします。先ほどのFRAN-KEYに続いては、このLIQUID LOFTでのプレイをテーマに作られたキャリア初のミックスCD『LIQUID LOFT MIX』をリリースしたベテラン、DJ NORIがあなたの体に心地良いグルーヴを染み渡らせてくれるはず。そしてお次はDJ NORIとともに日本のハウス・シーンを牽引し続けるゴッドファーザー、高橋透。長いキャリアの中でとんでもない数の修羅場をくぐり抜けてきた彼が作り出すシックなハウス・グルーヴをLIQUID LOFTに蔓延ささえることと思います。ちょうど彼のプレイが終わり、最近では同場所での低速バラリック・トランスのパーティでおなじみのmarboがプレイをはじめる頃、下のメインフロアでも大きな変化が……。
 YOJIの過剰なるプレイが終わると、お次は千葉の暴れん坊、狂乱パーティ請負人、そうですDJ NOBUがひさびさの大舞台でやってくれちゃいます! どす黒いグルーヴが渦巻くアッチの世界をLIQUIDROOMいっぱいに満開させるであります。このあたりからメインフロアは一気にハイライトへと“アノ”階段駆け上がります。お次は魔境の主、瀧見憲司。こちらもDJ NOBUとは違った意味でのアッチの世界をお届けすること間違いなしです。いろいろと大人の事情でメインフロアは、そろそろ締めのお時間、最後のハイライト。えええっと今夜のトリは、やはりこのふたり、電気、ソウルセットとともに年明けのアルバムが予定されているInKの登場です。LIQUIDROOM(つうか大将Yさん)に捧げられた“ヤマネーション”は、約束の地で果たして披露されるのか??????
 これでパーティが終わるわけではありません。とりあえずInKのライヴが終わったら、その階段上ってみましょう。ほら、まだまだ愛すべきおばかさんたちが土曜の夜を楽しんでるでしょう。LIQUID LOFTでもパーティ・モードが全開になって来ます。ちらっと時計を逆に回すとmarboに続いては、テクノのベテラン勢が続いておりまして、まずは石野卓球とともにWOMBのレギュラー・パーティ、STERNEを盛り上げるTEN、そしてお次はDJ WADA、そしてメタモ女頭目、MAYURIであります。ガツンガツンとテクノで踊りたい人は、この辺も見逃せません。MAYURIの次は青山OATHでの半野外パーティも話題のJAYPEGのふたりが登場。元デザインユニット“ILLDOZER”の盟友であったABE SHUHEIと1DRINKのユニット、というのはもう説明しなくても良いかもですが、ここでそろそろ疲れを見せ始めるFREENATIONの住人たちの尻を叩いて盛り上げてくれることでしょう。夜もとっぷりとくれて、ああ、あと数時間踊り明かすのみとなりましたFREENATIONですが、ゆるさからゴリゴリのダンストラックまで幅広く調理する技師DJ YOGURUTの登場です。JAYPEGから、お次に控えるUNIVERSAL INDIANNにどんなバトンの渡し方をするんでしょうか? 
 そしてそろそろFREENATIONが用意いたしますのは、2組のモーニングセット。東高円寺グラスルーツの名物XXXロングラン・パーティ、濡れ牧場からUNIVERSAL INDIANNであります。おそらくあなたたちのパーティ・マッドネスを維持しつつもエロ心地良いグルーヴで疲れた体も動かせてくれるはずではありますが、そんなUNIVERSAL INDIANNも信頼を寄せる(推定)東洋の一の因果なレコード・ショップ、ロス・アプソン。その店長、ヤマベケイジ氏がこのパーティに異常なる音楽愛にて極上のオチをつけてくれるはずであります。

 ということで、見所がわかりにくいって? いや。とりえず全部だよ!

27日(土)25:00からは2階LIQUID LOFTでのアフター・パーティ・タイムとなりまして、2,000円(税込・ドリンクチャージ別)でご入場いただけます。
*アフター・パーティ・タイム以前よりご入場の方は続けてお楽しみいただけます(再入場不可)。
*20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの身分証明書をご持参下さい。

出演者一覧はこちらから

10.26(金)の公演概要はこちらから

***
FREENATION MANIFEST

 夜のお遊び - そのチョイスのひとつとして、この国でもクラブ・ミュージックがそこに加わってそろそろ約20年。そこには来日アーティストに頼らずともトップ・クラスのアーティストが各ジャンルに揃っていて、細分化しディープに根付いて、夜遊び初心者から熟練者まで、いろんなコースが毎週末に用意されております。
 だ〜け〜ど、そこで“あのジャンルのこのパーチー”だとか“この感じのあのDJ”とか、週末の予定を選ぶとき、もはや思考停止気味なそんな方程式をぶつくさ唱えて夜な夜な遊びにでかけてませんか? たしかに好きなDJは、いつでもほとんどすばらしい。まぁ、安心だってわけだ。あんまり好みじゃないDJで一晩過ごすのも嫌だしね。それもわかる。だけど、さらに新しい音の楽しさに出会えるシ・ゲ・キ、欲しくない? し・か・も、気軽に入って深みにもハマれるの。イイの知ってますよ!
 ということで、夜遊び初心者から熟練者までターゲットに、〈リキッドルーム〉が新たに提示する巨大パーティというか屋内フェス的な集いが、このフリーネーションであります。フリーネーションは、そんなマンネリ気味のあ・な・たにとっておきのシ・ゲ・キをお約束いたしますですよ! 同窓会で地元の友だちに話してもたいていは知ってるあの人から、ビビっと敏感なアイツが噂しているアンダーグラウンドで話題のアーティストまで、さまざまなDJやバンドのプレイが2日間に渡って繰り広げられます。場所は極上のサウンドシステムを誇る〈リキッドルーム〉、そして最近は新たなパーティ・スポットしてめきめき名を上げつつある2階〈リキッド・ロフト〉。
「〜〜狙いできたんだけ来て、全然名前知らないんだけど、はじめて聴いた●●●がチョー良くて〜」的なこととか、「●●●だと思って見てたら▲▲▲だったよ、あいつすげ」的なこととか、「▲▲▲のことなめてたよ。ちゃんと現場で聴いたら意外にすげんだな」的なことが起こってくれるとこれ幸いなラインナップでお待ちしております。そんなマッチメイクをしてますんで「あいつの客とったるぞ」的な出演者が出す音の気合いもビンビンかと思います。
 フリーネイションとしましては、どのジャンルのカッティング・エッジなディープ・ゾーンも、知識がなくても楽しめる歓楽としての入口も、クラブ・カルチャーには大事なものだと思ってるってことです。やっぱり入口があってディープなゾーンにも突入できるわけで、つうかそんな両極端すらも出会えて刺激を与え合ってしまう境界フリーなパーティがこれであるわけです。
 しょせんは夜遊び、されど深みのある文化でもある。
 そんな姿勢を提示するのがフリーネーションでありますぞ。
OPEN / START 16:00 / CLOSE 24:00
ADV / DOOR ¥4,000 / ¥4,500(共に税込・ドリンクチャージ別)
LINEUP LIVE:InK(TAKKYU ISHINO+HIROSHI KAWANABE)/RYUKYUDISKO/cro-magnon/MASAMATIX(from audio active) feat.LIKKLE MAI
DJ:YOJI BIOMEHANIKA/DISCO TWINS(DJ TASAKA+KAGAMI)/KENJI TAKIMI/DJ NOBU/HIKARU/Kaoru Inoue/MOODMAN
VJ:Mixrooffice VIDEO syndicate(UKAWA NAOHIRO, HEART BOMB, DADA KINGS)
2F LIQUID LOFT LIVE:PEPE CALIFORNIA
2F LIQUID LOFT DJ:CALM/DJ NORI/DJ WADA(Co-Fusion)/TEN/MAYURI/JAYPEG/FRAN-KEY/高橋透/KENJI HASEGAWA/marbo/UNIVERSAL INDIANN/DJ YOGURT(UPSETS)/ヤマベケイジ
TICKET チケットぴあ [270-150] ローソンチケット [32162] e+ LIQUIDROOM CISCO HOUSE,CISCO TECHNO,HMV SHIBUYA,TECHNIQUE,DISK UNION SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP,DISK UNION SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP,DISK UNION OCHANOMIZU CLUB MUSIC SHOP,DISK UNION KASHIWA CLUB MUSIC SHOP,DISK UNION IKEBUKURO,DISK UNION SHIMOKITAZAWA,DISK UNION KICHIJOJI,LOS APSON?,9/9 ON SALE
*20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの身分証明書をご持参下さい(You must be 20 and over with photo ID.)。
INFO LIQUIDROOM 03(5464)0800
前の画面へ戻る