![]() ![]() |
THE BAYS/SOIL&“PIMP”SESSIONS
THE BAYS、来日メンバーに変更がありました。Andy Gangadeen(Drums) Chris Taylor(Bass) Jamie Odell(Keyboard) Simon Richmond(Keyboards and FX) ↓ Andy Gangadeen(Drums) Chris Taylor(Bass) Shur-I-Kan(Keyboard) Simon Richmond(Keyboards and FX) (*Jamie OdellからShur-I-Kanに代わりました。) タイム・スケジュール発表!! 19:00 open/start〜MOODMAN(dj) 20:00 SOIL&"PIMP"SESSIONS(live) 21:00 MOODMAN(dj) 21:40 THE BAYS(live) 23:00 end/close ザ・ベイズの最大のプロモーターは、そのライヴを体験したひとびとだ。イギリスからUR、フィッシュへの回答、DJカルチャーを通過した本当のインプロヴィゼーション・バンド、ベイズがやってくる! “音”そのもので、しかも一発勝負のライヴだけで世界中を渡り歩いているバンドがいる。それがこのザ・ベイズ。すでに〈穂高祭〉、昨年の〈メタモルフォーゼ〉での来日や、ここ〈リキッドルーム〉での公演などなど彼らの“音”を体験したひとならば、もう説明はいらないでしょう? “じゃあ、どんなバンドだか知りたいから代表作とか教えてよ!”という声もそろそろ聞こえてきそうですが、言っとくけど、んなもんはないのである。あ、一応さ、名刺代わりに少しだけホームページで彼らの音源をダウンロードはできる。でも、ともかく彼らはアナログもCDも、リリースは1枚たりともやってないのだ。ザ・ベイズがこの世界で唯一“売っているもの”があるとすれば、彼らがライヴをするその空間だけ。本当にそのライヴそのものだけでありまして、事前に用意するシーケンス・パターンもなければ、驚くことにリハーサルすら含まれていない。 サウンド的に大きく分けて言えば彼らはエレクトロニック・ダンス・ミュージックのバンドであって、同時にインプロを主体にしたジャム・バンドでもある。ときにURのギャラクシー2ギャラクシーのようにエネルギッシュな旋律をパワフルにダンス・グルーヴのなかで光らせる、エレクトロニック・ジャズのバンドでもあり、それでいて宇宙の果てまで僕らをつれていってくれるROVOのような人力トランス・バンドのような……いや、フロアのテンションを受けて、そのうねりが増大していく彼らのエレクトロニック・グルーヴの流れはフロアとコミニケイトして的確なレコードをプレイするすばらしいテクノDJのようでもあったりする。が、DJの仕業と単純に違うのは、そこに存在するトラックはいままで世の中に存在したことのないものだということ。っていうかすでにあるヒット曲を垂れ流す、展開が予想できるダメDJの数倍刺激的なグルーヴがそこにはある。そのサウンドは、テクノ、エレクトロ、ジャズ、ハウス、ヒップホップ、ロック……まぁ、呼び方はなんでも良いんです。川の流れのなかで水がひとときとして同じ場所にとどまらぬように、彼らのサウンドもまたその場限りのもの、2度目はないんです。 ちなみにどのくらいすごいかと言いますと、そのサウンドを体験した人たちは口コミで、いつのまにかこのバンドをUK最大のフェス、グラストンベリーに出演させ、そしてここ日本にも数回の来日を果たすまでの存在にしてしまった。フェスに売り込んだ最大のプロモーターは、そのザ・ベイズに来た人々の“体験”だった、そして次なる“体験”を口コミするのはあなたかもしれない。人の噂もなんとやら、だが彼らの場合、そのライヴで毎回のようにその噂を目の前で現実にしてきた。“体験”がぽっかり抜けた“売り方”なんて、彼らにゃ、なんの価値ももたないのよ。 そのスタンスは、パンクとセカンド・サマー・オブ・ラヴによって磨かれたUKアンダーグラウンド・カルチャーを貫くDIYの精神、その音楽性はDJ/ダンス・カルチャーの歴史そのもの、そしてスタイル的にはUS西海岸のジャム・バンドへの回答。大げさに言えば、彼らはそんなバンドだ。 さぁ、ザ・ベイズを“体験”せず、なにを“体験”する? 共演はUK、そして世界中のクラブ・カルチャーにおいて長らく大きな影響力を誇っているトップDJ、ジャイルス・ピーターソンが認め、そしてザ・ベイズとは今年グラストンベリー・フェスでも共演を果たしているソイル&ピンプ・セッションが迎え撃つ。 河村祐介(remix) ■THE BAYS http://www.thebays.com Andy Gangadeen (Drums), Jamie Odell (key board), Simon Richmond (KEYBOARDS and FX)、Chris Taylor (bass)の4人による、ロンドン在住のミュージシャン。彼らは約5年間もの間、レコード会社との契約や商業的スポンサーを受け入れず、"Performance is the Product(パフォーマンスこそがプロダクトである)" という強いモットーのもと、イギリスの音楽シーンに貢献してきた。彼らの情報は、ネットで調べることは難しい。彼らは、自身のオフィシャル・サイトだけで、ライヴ情報を掲載、さらには曲やビデオをmp3ダウンロードを可能にし、自分たちの力で活動してきた。そのミステリアスなアプローチ法で、精力的にライブパフォーマンスを続ける彼らのその強い姿勢は、噂が噂を呼び、多くの注目を浴びることとなる。彼らはライブ・コンセプト、「話し合いなどで事前に準備したものではない、すべて即興で演奏されるエレクトロニックミュージック」をもとに、ジャズ、ハウス、エレクトロニカ、ブレイクビーツ、ガラージ、ドラム&ベース、ヒップホップ、ダブ、アンビエント、ファンク、テクノ、あらゆるジャンルの音楽を彼ら独自のものに昇華させ、ライブではインテンシブに観客の感動を誘い出し、パフォーマンスはとてもエキサイティングなものにする。出演したフェスティバルは、Lowlands, Drum Rhythm, Big Chill,Pukkelpop,Ministry of Sound,Eurosonic,Glastonbury, Roskilde und Dourなどが挙げられる。 ■SOIL&“PIMP”SESSIONS http://www.soilpimp.com/ 2001年に東京のクラブで知り合った仲間で結成された6人組のジャズバンド。「SOIL&HEMP SESSIONS」名義で活動を開始し、クラブシーンを中心に話題を集める。2003年に「FUJI ROCK FESTIVAL ’03」に出演して以来、数々のフェスに登場。その圧倒的なライブパフォーマンスで飛躍的にその名を広めた。2004年に名義を現在のものに改めて、ミニアルバム「PIMPIN’」を引っさげメジャーデビュー。2005年にはヨーロッパツアーを2度にわたって大成功させるなど、国内外で高い評価を集めている。2006年には椎名林檎とのコラボで映画「さくらん」テーマ曲を担当。2007年3月にはミニアルバム「PIMPOINT」をリリースしている。また同年の「FUJI ROCK FESTIVAL '07」ではGREEN STAGEに出演!! |