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ALICE PHOEBE LOU

ALICE PHOEBE LOU
OPEN
18:00
START
19:00
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¥7,000(税込・ドリンクチャージ別)
TICKET

2/24 ON SALE

※未就学児入場不可

INFO

クリエイティブマン 03(3499)6669

東京公演のサポートアクトに、踊ってばかりの国のギター&ボーカルの下津光史の出演が決定!(2024.4.15)

▼下津光史

1989年、兵庫県尼崎⽣まれ。愛の園幼稚園卒。

キリマンジャロコーヒーを飲みながら、本を読むのが好きな⾳楽家。

2008年に神⼾でサイケデリックロックバンドの踊ってばかりの国をフロントマン(ボーカル・ギター)として結成。翌年より⽴て続けに2枚のミニアルバムを発表し、⼤型フェスなどで注⽬を集める。

今までに幾度かのメンバーチェンジを経て、7タイトルのフルアルバムをリリース。他にもGOD、The Acid House、おばけといった様々な名義で活躍しつつ、デビュー10周年を迎えた2018年にソロ活動を開始。また、同年からゲストを迎える対バン形式の『⼤和⾔葉』と題した⾃主企画をスタート。また、⾃⾝初の拙著『下津光史歌詞集』の上梓と同時に、2ndソロアルバム『Transient world』をオンセール。最も理想郷に近い形でミュージシャンズ・ミュージシャンを地で⾏く。

“AMAGASAKI FOREVER”がモットー!

南アフリカ出身、ベルリンを拠点に活動するシンガー・ソング・ライター、
Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)来日公演決定!

 

南アフリカの山の裾にて、両親のレコードを聴きながら、大好きな演劇、美術、そして音楽を、地元のシュタイナー学校で学び、彼女の独自性と、枠に捉われない、あらゆるスタイルの音楽を体験したいという精神を育む。
複数分野にとんだクリエーティビティーと、将来への冒険心が身を結び、2010年、16歳のアリスは、ヨーロッパを放浪。
パリの路上のファイヤーダンサー達にインスピレーションをうけ、彼女自身も旅の資金を調達するがために路上でバスキングを開始。
放浪中にたどり着いたベルリンの魅力にどっぷりとのめり込み、その放浪的なライフスタイルをクリエイティブな原動力として、ベルリンでのストリートパフォーマンスをベースに活動を開始する。
ベルリンの妥協を許さぬアーティストコミュニティー、ストリートでの演奏がアリスの音楽を育み、彼女は次第に、アコースティック、エレクトリック、ジャズミュージシャン達とセッションを始め、その中で出会った、マルチインストロメンタリスト、マテオとユニットを結成。
この頃には既に何社からのメジャーレーベルからのオファーを請けるも、彼女はファンとの親密なな関係、自由な作品の創造を重んじ、ベルリンとケープタウンの両都市にて、五人のプロデューサーを起用した初の作品集 「The Momentum EP 」をセルフリリース。
その後もストリートパフォーマンス、メジャーアーティストとの共演などを繰り返し、2016年に枠に囚われない彼女のフリーなライブスタイルを凝縮したフルアルバム、[Orbit]をリリース。
美しいルックスと、世界を放浪して培った経験、生まれ持った自由な精神から紡ぎ出された、レトロビートニックメロディーと称される独自のスタイルで、今世界中で注目を集め始め、去年よりヨーロッパを中心にWorld Tourを開始。
ベルリン、ロンドンでのTEDやSXSWでのパフォーマンス、RODRIGUEZの南アフリカ・ツアーでのオープニングなどが話題となった。