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リオデジャネイロの音楽シーンにおいて絶大な人気を誇るストリート・パーカッション軍団、モノブロッコが初来日！

様々なパーカッションを使い、大勢でひとつのリズム、うねりを生み出すそのパフォーマンスは圧巻。

演奏するジャンルはサンバから、MPB（ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック）、ヒップホップ、ロック、ファンキ（ファンク）、フォホー（北東部のフォークロア音楽）など多彩。本場ブラジルのグルーヴを体感できるこの機会を、ぜひお見逃しなく！

■宮沢和史
　1966年山梨県甲府市生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー。これまでに、THE BOOMとしてアルバムを12枚、宮沢和史としてアルバムを4枚、GANGA ZUMBAとしてアルバムを2枚リリースしている。
作家としても、SMAP、小泉今日子、矢野顕子、喜納昌吉、友部正人、夏川りみ、MISIA、中島美嘉、岡田准一（V6)など、多くのミュージシャンに詞、曲を提供。
　代表曲のひとつである「島唄」はアルゼンチンでの大ヒット（2001年）をはじめ、各国のミュージシャンにカバーされており、国境を越えて今なお世界に広がり続けている。
　2006年に、高野寛やマルコススザーノらとGANGA ZUMBA（ガンガ・ズンバ）を結成。「日本人ブラジル移民100周年」にあたった2008年の7月には、サンパウロ、リオデジャネイロなど4都市5公演のブラジルツアーを行い、9月に愛知・久屋広場と横浜・赤レンガパークで開催した音楽フェスタ「10,000 SAMBA！」では、のべ25,000人を動員した。また、大晦日のNHK紅白歌合戦にも「宮沢和史 in ガンガ・ズンバ＆ザ・ブーム」として出演した。
　デビュー20周年を迎えた2009年は、THE BOOMとして3年半ぶりのコンサートツアーや夏フェスへの出演など精力的な活動を行い、10月に5年ぶりとなるニューアルバム『四重奏』をリリースした。
　今年2010年は、3月27日に沖縄県那覇市で開催される「宮沢和史 presents　NIPPONIA 〜世界で愛されているニッポンの歌たち〜」のプロデュースを担当。ブラジルやペルーから日系人シンガーを迎えて、ニッポンの名曲と移民史で織り成す国際的なコンサートを目指す。
　ギターによる弾き語りスタイルの「寄り道」では、THE BOOM、GANGA ZUMBAの楽曲をはじめ、他のアーティストへの提供楽曲やカヴァー曲など、その時々の歌いたい歌と詩（詞）の朗読を中心に、普段コンサートツアーで訪れる機会の少ない町を中心に日本全国を廻って歌を届けている。

宮沢和史オフィシャル・サイトhttp://www.five-d.co.jp/miyazawa/
THE BOOMオフィシャル・サイトhttp://www.theboom.jp/

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