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blow up supported by TOP GEAR

blow up
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DOOR
door only 2,000yen(with flyer 1,500yen)
LINE UP

blow up DJ:Paul Tunkin
support DJs:山名昇、山下洋、堀井康、鈴木信太郎、池田正典

INFO

LIQUIDROOM 03-5464-0800

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□伝説的 -タイムアウト誌、イヴニング・スタンダード誌、NME誌-
(Legendary -Time Out, Evening Standard, NME)

□タイムアウト誌が選ぶ90年代のパーティートップ10中、第4位。
(No.4:Time Out’s Top Ten Club’s of The 90s.)

□ヴォックス誌が選ぶクラッシッククラブ第5位。
(The Roxy, Blitz Club, Shoom, Syndrome & Blow Up:Vox Magazine’s 5 Classic Clubs of our Time.)

□世界を変えたパーティー。-メロディメーカー誌-
(The club that changed the world – Melody Maker)

以下、USツアーのプロモーション・ビデオです。

ロンドン・クラブ・シーンが最もホットだったとされる90年代――そのまっただ中、1993年にパーティー【blow up】は〈The Laurel Tree Pub〉においてスイングしはじめた。主宰はPaul Tunkin。カムデンにあった2階建ての小さなパブで開催されていたパーティーながら、毎週土曜〈The Laurel Tree Pub〉の外には、長い長い行列が作られていった。その人気は年々大きくなり、Select誌やTime Out誌、Vox誌などの有力メディアでも取り上げられ、〈Cream〉や〈Ministry of Sound〉といったロンドンを代表する大型クラブに肩を並べるほどの人気を誇るようになった。その常連にはブラーやパルプ、スウェード、ステレオ・ラブ、ジーザス&メリー・チェインから、スパイス・ガールズ(!)にいたるまでさまざま。その後は〈Wag Club(1996-2001)〉、〈The Metro Club(2002-2009)〉など場所を移しながら、現在も〈THE ALLEY CAT)にて、Paul Tunkin、Ian Jacksonのふたりによって続けられている。

歴代のレジデントDJには、Paul、IanそしてAndy Lewis(現在はポール・ウェラー・バンドのベーシストでもある)が〈blow up floor〉で60年代のモッド・ミュージック、インディ・ポップ、ノーザン・ソウル、ブルー・ビート、ニューウェーヴなどをプレイ。〈jet set floor〉では、The Karminsky Experience(1993から1995年の間プレイ)、Nori(池田正典、1995から1998の間プレイ、彼が日本へ帰国した後はカーミンスキー兄弟が再び〈Wag〉の閉店まで担当)らが彼らの友人たち、Martin Green(Smashing/The Sound Gallery)、Keb Darge(Deep Funk)、Jazz Man Gerald(Jazz Man Record)、Soul Jazz Record Crew等をゲストに迎えてさまざまなライブラリー・ミュージック、ファンク・レアグルーヴ、ムード・ミュージック等をプレイ。またレジデントDJたちは【blow up DJ’s】としてブラーなどのツアーDJ、フェスへのテント参加、そしてNMEブリティシュアワード・パーティーでのDJなども担当し、主宰のPaulはレーベル《blow up records》を立ち上げ、レアなマテリアルを扱ったコンピやパーティーのクラシック集、そして多くのバンド/アーティストをレーベルから世に送り出すなど活躍の場を広げていった。

これまでにさまざまなDJ、ライヴ・アクトをゲストとして招聘し、18年間毎週末のロンドンのサタデーナイトをスイングさせ続けている【blow up】のレジデント=Paulを迎え、池田正典(彼もレジデントのひとり)、そしてTOP GEARのサポートのもとに緊急開催決定!