group_inou LIQUIDROOM 22nd ANNIVERSARY
「YOU release tour」group_inou (oneman)
- OPEN
- 18:00
- START
- 19:00
- ADV
- オールスタンディング¥4,500(税込・ドリンクチャージ別)
- LINE UP
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group_inou
- TICKET
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e+
【プレオーダー】2026年7月31日(金)21:00〜2026年8月9日(日)23:59
【一般発売】2026年8月16日(日)10:00〜2026年9月21日(月)18:00
※未就学児童入場不可
※小学生以上(6歳以上)チケット必要
- INFO
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LIQUIDROOM:03-5464-0800
未明、恵比寿のスタンド富士で飲んでいる最中連絡が届いた。二件。一件はimaiさんからgroup_inouがLIQUIDROOMでワンマン公演をやるからそれについての文章を書いて欲しい。そしてもう一件は友達から「彼氏と別れそう」と。
関係性が生まれるのは最小で二人から始まる。大した理由がなくとも出会ってしまえば始まる。恋仲になる者もいれば、音楽仲間になる者もいる。イノウの二人は曲を作るより先に友達になった。
シンプルな話である。友達とは遊びたい。ただ楽しいことがしたい。その姿勢は今作「YOU」のFirestrageでのリリースにも表れている。サブスクやフィジカルではなく、オンラインストレージサービスでのゲリラリリース。ギガファイル便やDropboxなど数あるサービスの中でもFirestrageというチョイス。「これをやったら面白くない?」と友達同士の盛り上がりがそのまま作品へと昇華される。それは昔から一貫して曲からも見て取れる。イノウの音楽が唯一無二な理由はこういうジャンルの曲が作りたいとかではなく、とにかく相方が笑ってくれたら勝ち。そんな空気を感じる。何故ならユニットのメンバーである以前に二人は友達だから。友達が笑顔なこと以上に理由はいらない。
そんなgroup_inouの久しぶりのワンマン。九月の後半、景色が移り変わる間の季節。二人の人間がステージに立つ。そこに集う人々は初めて出会う他者もいれば見知った顔もいることだろう。一人一人の互いのYOUが何通りも存在する。無限のYOUがそこにある。出会ったら何かがスタートする。始まるということは未来がある。可能性が残されている余白があればあるほど遊べる。
話はここで戻り、スタンド富士にて数時間が経過した。メガハイを飲み終え再びiPhoneに視線を戻すと友達から「仲直りした!」と通知が来ていた。そこにも二人だけにしか分からない互いのYOUが存在する。何があったかは知らないが、こうやって人は何回でも出会い直すことが出来る。
だから、9/22出会おう。何回でも遊ぼう。
text by seeketa