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7/19開催の羊文学「LIQUIDROOM 19th ANNIVERSARY」公演にオープニングDJとしてTOMMY(BOY)の出演決定！(2023.07.14)

7/19(水)LIQUIDROOMにて開催の「LIQUIDROOM 19th ANNIVERSARY」開場からのオープニングDJとして、TOMMY(BOY)の出演が決定しました！

▼TOMMY(BOY)

渋谷区宇田川町にあるファッション/音楽をベースとしたコンセプトショップ・BOY ショップオーナー。

2007年よりDJ活動を開始し、これまでに

FUJI ROCK FESTIVAL / SUMMER SONIC / RISING SUN ROCK FESTIVAL / 森、道、市場 / BAYCAMP / りんご音楽祭等の音楽フェスや、各地のライヴ・クラブハウスに多数出演し、日々軽快なフットワークで全国を巡回中。

ヘッドフォンを使用しないダイレクトでアクティヴなスタイルが特徴。

オルタナティブ/時事/ストーリーを大切にした独自の選曲とフィジカルパフォーマンスを織りなす。

2023年7月19日(水)  LIQUIDROOM 19th ANNIVERSARYとして、羊文学 単独公演の開催が決定。
昨年の18th ANNIVERSARYでも、力強さと繊細さが同居する楽曲を温かいアンサンブルで響かせた羊文学を、今年もLIQUIDROOMの空間で。

バンドの持つオルタナティヴロック・サウンドとその存在感を、より躍進させることとなったメジャー2ndアルバム『our hope』から約1年。各音楽フェスからテレビ出演まで、最近では名前を目にしない日は無いのではと言う程の活躍ぶりで、世代を超えた多くのリスナーの胸を打ち、深く愛されていることを強く感じ取れる。

その最中でも楽曲発表は間髪を入れず、今年に入ってからも、Vo.Gt.塩塚モエカが映画【そばかす】の主題歌として楽曲提供した『風になれ』のセルフカバー、NTTドコモCMソングとしても話題を呼ぶ『永遠のブルー』、TVドラマ【往生際の意味を知れ！】のエンディング主題歌として書き下ろした『FOOL』と、ハイペースなリリースが続く。
等身大の詞世界と豊かな音景に潜む、迷いながらも少しずつ歩んでいける様な、もしくはその背中を押してくれる様なパワーに、音楽ファンは勿論、アーティストやクリエイターからのラブコールも絶えない。
なかでも、『永遠のブルー』のテンポ良く突き抜けたメロディーと爽快なのにどこか儚げな美しいコーラスワーク、そこから広がるサビの圧倒的なスケール感と”愛してる”ではなく”愛をしてる”と伝え方を選んだ詞は、羊文学というロックバンドの真骨頂を見た想いだ。

このバンドとの出会いのきっかけとなった楽曲『春』にも感じたダイナミックさや駆け抜ける青さは、時を経てより逞しく、そして解放的な表現に向かっている様に思えた。
こうして、僅か1年足らずでも活動の密度や環境の変化が目まぐるしい中、羊文学は自分達の音楽のキャパシティーを着々と広げ、開かれた幕から溢れる光は聴き手側に1つ1つ丁寧に紡がれているのだろう。
今年9月からは、全国10ヶ所・全12公演に及ぶ自身最大規模となるワンマンツアーの開催も決定。それまでの貴重な単独公演となるこの機会、今の羊文学が放つ進みゆく光の先に是非触れて頂きたい。

BOY　奥冨　直人