SCHEDULE

HOUSE OF LIQUID

HOUSE OF LIQUID
OPEN
24:00
START
-
ADV
adv 2,000yen
DOOR
door 2,500yen[under 25, house of liquid member→2,000yen]
LINE UP

▼1F Main
featuring live:Seiho, yahyel
featuring dj:Aspara(MAL/Lomanchi), Licaxxx

■2F Time Out Cafe & Diner
COSMOPOLYPHONIC[RLP, Fujimoto Tetsuro, RGL, Tidal, submerse] new!

◆2F LIQUID LOFT
The Chopstick Killahz new!, Tum new!, Albino Sound new!

TICKET
チケットぴあ [309-466]  ローソンチケット [75916] 

e+、DISK UNIOIN(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/KICHIJOJI/OCHANOMIZU-EKIMAE)、JET SET TOKYO、Lighthouse Records、TECHNIQUE、clubberia(9.5(mon)~)、RA、LIQUIDROOM、9/4 ON SALE

※深夜公演のため20歳未満の方のご入場はお断り致します。本人及び年齢確認のため、ご入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)をご提示いただきます。ご提示いただけない場合はいかなる理由でもご入場いただけませんのであらかじめご了承ください。(This event is a late night show, we strictly prohibit entrance of anyone under the age of 20. We require all attendees to present a valid photo ID (Drivers License, Passport, Resident Registration Card, My-number card, Special permanent resident card, Employee ID, Student ID) upon entry. For whatever reason, we will refuse entry to anyone without a valid photo ID.)
※法律で禁止されている物や危険物の持ち込みは固く禁じます。(Any hazardous or illegal items are strictly prohibited within the premises of the venue.)
※再入場はお断りさせていただきます。(Re-entry to the venue is not permitted.)
※会場周辺での座り込み/たむろ/立ち話/待ち合わせ/大声で騒ぐ等の行為は近隣の方のご迷惑となりますので固く禁じます。(Please do not sit around, loiter, make loud noises, or plan to meet up with people in-front of, or around the venue. Please be considerate of the people in the surrounding neighborhood.)

INFO

HOUSE OF LIQUID https://www.mixcloud.com/house-of-liquid
LIQUIDROOM 03(5464)0800

10.22_flyer_update

若手最注目株のyahyelとseihoを迎えたHOUSE OF LIQUID! 新たに2階、LIQUID LOFTはAlbino SoundディレクションによるThe Chopstick KillahzとTum、Time Out Cafe & DinerはCOSMOPOLYOHONIC ALLSTARSの出演が決定!(10/7)

衝突と交差、想像と崩壊、新世代が描く20xx年の景色

海外からの来訪者の増加傾向著しい日本の主要都市、東京と大阪。共に、多種多様な文化が集まり交差する拠点としても長らく日本の音楽シーンを牽引し続け、今やオーバーグラウンド/アンダーグラウンド問わず世界のシーンへと飛び出すアーティストたちを多く生み出している。そんな二都から現れた若手最注目株たちがなんと、2016年3回目の開催となるHOUSE OF LIQUIDにて大激突。東京からは、2015年3月に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3名によって結成され、現在はVJに山田健人とドラマーに大井一彌を迎えた5人体制で活動するyahyelが登場。ポスト・ダブステップ以降に波及した古今東西のベース・ミュージックのエッセンスを多分に吸収したトラックと、ブルース経由ポストR&B系統の麗しいヴォーカル、急速に変貌する都市感覚が織りなすディストピアとトリップをよりリアルな感覚とさせるVJとが交差するライヴで、日本のライヴハウス/フェス・シーンのみならず、既にロンドンなどヨーロッパのシーンの早耳リスナーをも魅了している。そして、対する大阪からは、2016年5月にLAビート・シーンの爽やか系前衛家Matthewdavidが主宰する〈Leaving Records〉から3rdアルバム『Collapse』をワールドワイドリリースしたビートメイカー兼DJ兼プロデューサーのSeihoが登場。天と地、現実と非現実の両端を垣間見ることのできる神秘的な生け花と、不気味な生命感漲る牛乳を首筋に滴らせながら飲み干すパフォーマンスを、まるで空間に音を打ち込むようにこなし、世界中のオーディエンスのド肝を抜いてきたライヴセットを披露する。DJにフォーカスをしても、東京のLicaxxx、大阪のAsparaによる新世代対決の構図でHOUSE OF LIQUIDのレジデントをジャック。対フロアとの構図に常に貪欲に在りながらも、ミレニアル世代ならではのフェティッシュでグルーヴィーな感覚でハウスをドロップする両者。共にレジデントを務める『MAL』とは一味違った均衡感、はたまた熱い火花が散り、フロアを彩るのでしょうか?創造と崩壊、決して時代の延長戦としてではなく、新た景色として続いてゆくべき新たなシーンが、首都・東京は、恵比寿LIQUIDROOMから始まります!(松原 裕海)


seiho
▼Seiho
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、中田ヤスタカらと並びMTV注目のプロデューサー7人に選出され、SónarSound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)、Mount Kimbie、2 Many DJ’s、Capital Cities、Disclosure、Flying Lotusらの日本ツアー・オープニングまたは共演、そして同郷Avec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のビートメイカー兼DJ兼プロデューサー。自身が主催するレーベルDay Tripper Recordsより1stアルバム『Mercury』(2012)、2ndアルバム 『Abstraktsex』(2013)をリリース。2014年2月にはブルックリン拠点Obey City(LuckyMe)とのスプリットEP『Shochu Sounds』をPerfect Touchよりリリースしている。また他アーティストへのプロデュースやリミックス・ワークとして、Les Sins(Toro Y Moi)、YUKI、矢野顕子、Ryan Hemsworth、 LoFiFNK、東京女子流、パスピエ、さらうんど、KLOOZ、三浦大知などを、また、CM音楽やTV番組のサウンド・プロデュースなども多く手掛けている。2016年5月、最新アルバム『Collapse』を米Leaving Records/Stones  Throwより(国内盤はボーナス・トラックを追加収録し、Beat Recordsより)リリース。
https://soundcloud.com/seiho
https://www.instagram.com/seiho777/
https://twitter.com/seiho777
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/Seiho/BRC-509


yahyel
▼yahyel
2015年3月に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3名によって結成。古今東西のベース・ミュージックを貪欲に吸収したトラック、ブルース経由のスモーキーな歌声、ディストピア的情景や皮肉なまでの誠実さが表出する詩世界、これらを合わせたほの暗い質感を持つ楽曲たちがyahyel を特徴付ける。

2015年5月には自主制作の4曲入りEP『Y』をBandcamp上で公開。同年8月からライブ活動を本格化、それに伴いメンバーとして、VJに山田健人、ドラマーに大井一彌を加え、現在の体制を整えた。VJ チームによる視覚効果も相まって、楽曲の世界観をより鮮烈に現前させるライブセットは既に早耳たちの間で話題を呼んでいる。

2016年2月に、両A面7インチ「Fool / Midnight Run」を〈HOT BUTTERED RECORD〉よりリリース。それに先駆けて、2016年1月にロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアーを敢行。まったく無名にも関わらず噂が噂を呼び、各ライブハウスを満員にするなど、各地で熱狂的な盛り上がりを見せた。

限定CD即完も話題の中、満を持して放つ待望のデビュー・アルバム『Flesh and Blood』発売決定!(10/4/2016)

日本人離れしたヴォーカルと最先端の音楽性、また映像クリエイターを擁する特異なメンバー編成で、今各方面から注目を集める新鋭 yahyel(ヤイエル)が、渾身のデビュー・アルバム『Flesh and Blood』のリリースを発表!

2010年代、インディを中心として海外の音楽シーンとシンクロするアーティストがここ日本でも次々に現れるようになったのを背景に、2015年にバンドを結成。今年1月には、いきなり欧州ツアーを敢行すると、その後フジロックフェスティバル〈Rookie A Go Go〉に出演し、METAFIVEのワンマンライブでオープニングアクトを務めるなど、着実にその歩みを進めていった。一方で、先週リリースされた初のCD作品『Once/The Flare』が、発売と同時に売り切れ店舗が続出する盛り上がりを見せ、Apple Musicが今最も注目すべき新人アーティストを毎週1組ピックアップし紹介する企画「今週のNEW ARTIST」にも選出されるなど、予想を遥かに上回る反響を呼んでいる。

『AKIRA』や伊藤計劃、ジョージ・オーウェル『1984』、『マトリックス』をインスピレーションに、ディストピア性を押し出した本作『Flesh and Blood』には、全10曲を収録。シングルとしてリリースされた「Once」や、昨年自主制作でリリースされた楽曲も、アルバム用に新たにミックスされたアルバム・ヴァージョンとして収録されている。マスタリングは、エイフェックス・ツインやアルカ、ジェイムス・ブレイク、フォー・テット、FKAツイッグスなどを手がけるマット・コルトンが担当している。

インターネットをはじめとする音楽を取り巻く環境の変化を、ごく自然に吸収してきた世代が、ここ日本でも台頭する中、際立ってボーダーレスな存在であるyahyel。現代のポップ・ミュージックの「いま」を鮮やかに体現するこの新星が放つ待望のデビュー・アルバムは、11月23日(金)リリース! iTunesでアルバムを予約すると、現在発売中のEP収録の「The Flare」がいちはやくダウンロードできる。

brc-530-s
artist:yahyel
title:Flesh and Blood
cat no.:BRC-530
label:Beat Records
release date:2016/11/23 WED ON SALE

■ご予約
amazon
beatkart
iTunes

■商品詳細
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/yahyel/BRC-530/

bre-55-s
artist:yahyel
title:Once / The Flare
cat no.:BRE-55
label:Beat Records
release date:NOW ON SALE

Apple Music
iTunes Store


aspara
▼Aspara(MAL/Lomanchi)
金沢を拠点にDJとしての活動を始め、現在は大阪を拠点に活動中。Licaxxx、Madegg、グラフィックデザイナーの石塚俊と共に”MAL”を主催。
https://soundcloud.com/aspara


licaxxx
▼Licaxxx
1991年生まれ。ビート・ミュージックを中心にファンキーかつ骨太なプレイを心がけたDJスタイルで都内を中心に全国のあらゆるジャンルのパーティーに出演。オーバーグラウンドな活動をしながらもアンダーグラウンドなプレイに注目が集まっている。2.5D、 Dommuneなどの主要インターネット・メディアにも出演。また、DJ以外のビートメイカー、ライター、ラジオパーソナリティーなどの顔も持ち、音楽にまつわる様々な活動を行っている。
http://licaxxx.asobisystem.com


cosmopolyphonic
■COSMOPOLYPHONIC[RLP, Fujimoto Tetsuro, RGL, Tidal, submerse] new!
コズモポリフォニックの名の下、ワールドワイドな共鳴を目指し、 地球の裏側で“今”鳴っている音をタイムレスに届けるべく、世界中で同時多発的に生まれているフレッシュな音を発掘。次世代を担う世界中のアーティストや、日本の新しい才能を世界に紹介していく。2009年の配信開始以来、1年あまりで世界中に数万人規模のリスナーを獲得し、今なお急成長を続ける日本発のクオリティ・ポッドキャスト”cosmopolyphonic radio”。その抜きん出た選曲センスと、世界中のアーティスト/DJとのコネクションを活かし、常にフレッシュでリアルな音を発信し続け、多くのクリエイターからも指示されている。cosmopolyphonicで紹介されたことが切っ掛けでリリースに至るアーティストも現れるなど、世界中の新しい才能を見出すことにも定評がある。最近ではライムスターへの楽曲提供などでシーンの話題をかっさらった若干20歳の新星、MONKEY_sequence.19デビューへの道筋を用意したことは間違いない。さらにインターネットの枠を飛び出し、Onraジャパン・ツアーを成功させ、ビートシーンの最重要人物Jay ScarlettやDorian Concept、Teebs等の来日もサポート。2010年、新たな仲間を迎えPhase2へ突入。もはや単なるインターネット・ラジオの枠を越え、”コズモポリフォニック”はムーブメントになりつつある。


chopstick
◆The Chopstick Killahz new!
Post tribal dance music DJ/Composer unit based in Tokyo.


tum
◆Tum new!
Gyto, Shotie, Azelらと共にVoid crewとして東京を拠点に活動をするTumはjungleやgarageといったUK club cultureに根差した選曲を信条とし、自身らによるパーティVoidに置いてもAir Max97, Murlo, Famous Enoなどその感性を現代へとアップデートしているアーティストをゲストに招き東京に浸透させ続けている。


albino_sound
◆Albino Sound new!
東京を拠点に活動する梅谷裕貴によるソロプロジェクト。2014年のRedBull Music Academyへの参加をきっかけに活動を開始し、幾つかのフェスへの出演などを経験しながら2015年10月にP-VINEより1stアルバム”Cloud Sports”を今年の2月にはStructよりデジタルEP”From The Underwear”をリリースした。様々な音楽の境界に着目しながら新天地を望む表現を目指す。左利き。