SCHEDULE

KOHH / yahyel LIQUIDROOM 14th ANNIVERSARY
supported by TOGA

KOHH / yahyel
OPEN
24:00
START
25:00
ADV
¥4,500(税込・ドリンクチャージ別)
DOOR
¥5,000(税込・ドリンクチャージ別) ※前売り券入場後に販売
LINE UP

KOHH、yahyel

TICKET
チケットぴあ [115-953]  ローソンチケット [70077]  e+

5/12 ON SALE

※イープラス・プレオーダーあり。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002258892P0030001
受付期間:2018年4月23日(月曜日)18:00~25日(水曜日)


*ビートインク独占WEB先行
2018年4月27日(金曜日)18:00よりWWW.BEATINK.COMにて(既定枚数に達ししだい終了となります。)

※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)
※法律で禁止されている物や危険物の持ち込みは固く禁じます。(Any hazardous or illegal items are strictly prohibited within the premises of the venue.)
※再入場はお断りさせていただきます。(Re-entry to the venue is not permitted.)

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

【News】グラフィティアーティスト、MOZYSKEY書き下ろしのグラフィックをモチーフとしたKOHH x yahyel x LIQUIDROOM x TOGAのコラボレーションTシャツを当日販売致します。

(6/28/2018)

 

ディストピアから世界へ突き刺された言葉、そしてディストピアを夢想する歌とビート──KOHHとyahyelによる2マンがLIQUIDROOM 14周年公演で決定

 

目の前の現実を包み隠さず、その言葉で、その音楽で、その才能で伝えてしまった、たったそれだけで、ローカルから世界へ、その言葉を聴く人々にとって瞬く間に自らの存在を特別のものとしてしまったKOHH。ポスト・ダブステップ~R&Bの地平のなかで、世界を全てフラットに結ぶ網の目から現れ、そのネットの上を縦横無尽に動きまわり、電気仕掛けのソウルを操るyahyel。ディストピアからの言葉、そしてディストピアを夢想する歌とビート──2010年代の、この国の音楽シーンに現れた、まさに2つの特異点が、LIQUIDROOM 14周年公演で一堂に会する。また本公演は、そのエッジーなスタンスで世界的にも高い評価を受けるファッション・ブランド、TOGAがサポート。どんなレベルでの公演も今後、予想不能なこの2つの取り合わせ、もはや見逃す理由などないでしょう。まさに全世界が標準とも言えるプレミア必須の一夜!(河村祐介)

 

 

▼KOHH
1990年4月22日生まれ。東京都北区王子出身。生い立ちや現況を、ありのままに綴る歌詞表現と、ジャンルに囚われない自由な音楽スタイルで、若者を中心に、国内外から絶大な支持を集める。
音楽活動以外にも、ファッション・モデルとしてのランウェイ/ルックへの参加、自身が手がけたアート作品での個展開催など、ラッパー/ミュージシャンの規格を飛び越え、アーティストとして大きな飛躍を見せている。

 

2012年11月、全くの無名の状態から処女作 『YELLOW T△PE(イエローテープ)』を リリース。
収録曲の「FAMILY」 では都営住宅での暮らしや母親が薬物依存者である事をカミングアウトし、その独特な生い立ちも注目される。

 

2013年8月、自身2枚目となるミックステープ『YELLOW TAPE 2』を発売。
収録曲「JUNJI TAKADA」が高田純次氏のラジオ番組「高田純次の毎日がパラダイス」で紹介され一躍話題に。

 

2014年2月、世界30ヵ国以上に支部を持つユース向けデジタルメディア、VICEで特集される。日本人HIP HOPアーティストとしては初。

 

2014年7月、自身初のアルバムとなる2ndアルバム『MONOCHROME』をリリース。
2ndアルバムを1stアルバムより先にリリースするという試みにも注目が集まった。
iTunes総合アルバム・チャート6位、HIP HOP / RAPチャート1位と新人としては異例。

 

2014年10月、
メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京(Mercedes-ˇBenz FashionWeekTOKYO=MBFWT)では落合宏理氏が手掛けるファッションブランド FACETASM(ファセッタズム)のショーモデルとして参加。

 

2015年1月に自身2枚目のアルバムとなる 1stアルバム『梔子(くちなし)』をリリース。
iTunes総合アルバム・チャート1位、HIP HOP / RAPチャート1位を記録する。

 

同月、韓国のアーティストKeith Ape「It G Ma (feat. JayAllday, Loota, Okasian, KOHH)」に客演参加。
ミュージックビデオが世界的に広まり公開から1ヶ月で100万再生を記録した(2016年4月現在約2167万回再生)。

 

2015年6月、自身3枚目となるミックステープ『YELLOW TAPE 3』を発売。

 

2015年、10月28日に3rd Album『DIRT』を発売。
収録曲全てのミュージックビデオを公開し大きな反響を生んだ。

 

2015年12月、恵比寿LIQUIDROOMにて『DIRT』 CONCERT & GALLERYを開催。チケットは1分で即完売を記録する。

 

2016年3月、FUJI ROCK FESTIVAL 2016に出演が決定。

 

2016年4月、自身のフランスでの芸術活動が評価され。フランス大使館で行われたフランス外務・国際開発大臣主催の交流会に招待を受け参加。

 

2016年6月、自身4枚目となるアルバム『DIRT Ⅱ』を発売。

 

2016年6月、FACETASMのパリ・コレクションにショーモデルとして参加。同時期にヨーロッパ・ツアーを開催。

 

2016年8月、米R&Bシンガー、フランク・オーシャンのアルバムに参加。アルバムは、全米及び全英のアルバム・チャートで1位を記録。

 

2016年9月、宇多田ヒカルの最新アルバムに参加。

 

2016年12月、自身の故郷である東京都北区王子にて、初のホール・ワンマン「LIVE IN OJI」を開催。同月、自身4枚目となるMIX『YELLOW TAPE 4』をリリース。

 

2017年4月、EX THEATER ROPPONGIを含む全国4都市で「LIVE’17 Powered by BM inc.」を開催。

 

▼yahyel|ヤイエル
2015年3月に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3名によって結成。ライヴ活動の本格化に伴い、VJの山田健人、ドラマーの大井一彌をメンバーに加え、現在の5人体制へ。2016年、ロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアー、フジロックフェスティバル〈Rookie A Go Go〉ステージへの出演を経て、9月に初CD作品『Once / The Flare』をリリース。11月にはデビュー・アルバム『Flesh and Blood』を発表し、コアな音楽愛好家達を超えて同世代のリスナーへと鮮烈なインパクトを与え、一気に注目を集める。2017年にはFUJI ROCK、VIVA LA ROCK、TAICOCLUBなどの音楽フェスへの出演も果たした他、Warpaint、Mount Kimbie、alt-Jら海外アーティストの来日ツアーをサポート。そして2018年3月、さらに進化した彼らが自身のアイデンティティを突き詰め、より強固なものとして具現化したセカンドアルバム『Human』をリリース。直後のSXSW出演を経て、韓国公演を含む初のリリースツアーを敢行。夏には初のサマーソニック出演も決定!
http://yahyelmusic.com