SCHEDULE

REBEL DREAD HARDWARE JAPAN TOUR ’26

REBEL DREAD HARDWARE JAPAN TOUR ’26
OPEN / START
24:00
ADV
¥6,500
LINE UP
DJ
DADDY G (MASSIVE ATTACK)
DON LETTS (REBEL DREAD HARDWARE) 
 
SOUND OPERATER
内田直之 (DUB ENGINEER)
TICKET
e+

※本公演は深夜公演につき20歳未満の方のご入場はお断り致します。本人及び年齢確認のため、ご入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)をご提示いただきます。ご提示いただけない場合はいかなる理由でもご入場いただけませんのであらかじめご了承ください。

INFO

LIQUIDROOM:03-5464-0800

英国から、すばらしい2トップがやって来る
 
++
 
かしこまって言うことでもないが、いま、我々は救いようのない混乱の中にいる。
雷鳴轟く闇夜に放り出され、立っていることさえ困難な船に乗っている気分だ。
何をよすがとすればいい?
いまも音楽は灯台の役割を担うことができるのだろうか。
危険な場所を指し示し、時代における道標(みちしるべ)たり得るだろうか。
 およそ半世紀前、「パンキー・レゲエ・パーティ」が英国で暮らす白人の若者たちの
耳と精神を拡張したことは周知の通りだ。
そのきっかけを作ったのがロンドンのドン・レッツというDJであったことも、
歴史の教科書を引くまでもなく明らかだ。
パンクとレゲエの合流によって促された精神的な連帯は、
人種差別や人々を抑圧するシステムに立ち向かった。
そうして、かつてない文化の扉が開いた。ベースが響き、言葉が舞う。
ブリストルではダディ・GというDJがその後に続いた。
「ワイルド・バンチ」が誕生し、それはやがてダブの重低音を纏った漆黒のグループ、
マッシヴ・アタックへと展開する。
 ドン・レッツとダディ・Gがやって来る。
2026年は、ちょうどパンク誕生50周年にあたるわけだが、
いまだドン・レッツが第一線で活躍していることは驚異である。
50年前、パンクにレゲエを教えたこのDJは、自ら開けた扉から広がるフロア上で、
そのプレイリストを更新し続けている。
ヒップホップからジャングル、ダブ、インディ・ロック、ダンスホール……
腹の底に響く低周波の音……。
しかし重要なのはジャンルではない。その音楽が人々にとってどんな意味があるか、だ。
必要とされているロマンスか、あるいは特効薬か。
リズムという底流の中に出口を見つけるかもしれない。
ドン・レッツとダディ・Gは、いまも音楽が前向きなパワーを持っていることを熟知している、
その筋の達人たちである。
同士たちよ、フロアで会おう。
 
野田努(ele-king)
 
++
 

▼DADDY G (MASSIVE ATTACK)

DADDY G は、MASSIVE ATTACK の中心的メンバーであ

り、WILD BUNCH SOUND SYSTEM の創始者としても知られる。

SMITH&MIGHTY、TRICKY、PORTISHEAD 等に代表される

DUB、REGGAE、FUNK、DISCO、HIP HOP を取り込んだ UK ブリストル・サウンドの先駆者としてその名を世に刻んでいます。

流れの早いシーンにおいてグローバルに活躍するDADDYG。

そのスピリットは、あらゆるジャンルのアーティスト達に多大な影響を与えてきた。

MASSIVE ATTACK として活躍する以前は、DJ としてその名を轟かせ、当時10歳という若さでミックステープを作成、

頭角を現し出し、その卓越したセンスで1980年にはブリストルで一番の若手 DJ としての地位を確立していた。

彼がかける斬新な DISCO、PUNKFUNK、SOUL、DUB 、REGGAE には多くのファンが虜になり、

そのファンの熱狂ぶりからも、彼の DJ セットがどれだけ他のアーティストと一線を期していたことかがうかがう事ができる。

その選曲やミックスのスキルのみならず、マイクも自由に操るDADDY G。多くのDJ が存在する中で、彼がクリエイトするミュージック・ワールドには、唯一無二のとても特別な暖かみと存在感を感じる事が出来る。

MASSIVE ATTACKとして2026年に新作発表・大規模なツアーが控えており、新たなフェーズを迎える。

 

▼DON LETTS (REBEL DREAD HARDWARE)

ロンドン・ブリクストン生まれ。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 「SEX」 と並び、

ロンドンカルチャーの中心的存在だったショップ 「アクメ・アトラクションズ」を運営したドン・レッツは、そのアティチュードから、

ファッション、 そしてショップの壁を重低音で振動させるダブレゲエで注目を集めた。

彼が初めてDJを務めたクラブ「ROXY」は、100日間の限定営業であったが、 パンクスにレゲエの魅力を伝えたことで伝説となった。

その経験から真のDIY精神を学んだ彼は映像作家としても活動。

リアルタイムで当時の映像を撮り、’79年に初のパンク・ドキュメンタリー映画 『PUNKROCK MOVIE』を制作。

また、 THE CLASH 全てのMVを監督したことでも知られている。

‘80年代半ばには THECLASH を脱退した MICK JONES と「BIG AUDIODYNAMITE」を結成。

‘03年 THE CLASH のドキュメンタリー『WESTWAY TO THE WORLD』でグラミー賞受賞。

’05年にパンクの核心にせまった 「PUNK:ATTITUDE』を制作。

‘21年 世界中で愛されるコンピシリーズ 『Late NightTales』にセレクターとして参加。

独自のダブアウトされたセレクションで賞賛を集めた。

自身のソロプロジェクトである 「REBEL DREAD」 名義初のアルバム 「Outta Sync」を‘23年リリース。

アルバムでは故・Terry Hall や HollieCookなどゲストボーカルが参加。

BBC RADIO 6 Musicにて毎週土曜日に自身の番組である「Culture Clash Radio」 を持つ。

STUSSYオリジナル・トライブとしての顔も持ち、カルチャー・アイコンとして現在も世界中のクリエイターから熱いオファーを受ける。

 

REBEL DREAD HARDWARE

ロンドン出身のDJ/ 映像作家 “Don Letts” と、Donの20年来の友人である “Hatchuck” が、

ロンドン・東京間で設立したクロージングブランド 「REBEL DREAD HARDWARE」。

ドン・レッツ自身が被写体となったプロダクトや、PiLのジョン・ライドン、現ROUGH TRADE RECORDSオーナーの

ジャネット・リー、ガールズレゲエパンクバンドのザ・スリッツなど、

ドンレッツの交友関係から拡がる被写体をモチーフに日英アーティストがグラフィックを製作、ウェアに落とし込んでいる。

REBEL DREAD HARDWARE はウェア制作に留まらず、フィルム上映や音楽イベントと連動し、多角的にブランドアイデンティティを表現。

70年代後半にドンレッツが撮影したUK PUNKの初期衝動とジャマイカンアーティストの交流を収めたフッテージをもとに、

現在のドン・レッツ、ジャネット・リー、高木完の証言を交えたドキュメンタリーフィルムを製作。

SEXPISTOLS解散直後のジョン・ライドンとドン・レッツが渡航した、PiLのサウンドに多大な影響を与えたジャマイカ旅行時など

貴重なフッテージを含む映像作品となり、2023年5月のブランドデビュー時に発表した。

2024年にNEIGHBORHOODと、2025年にはBOUNTYHUNTERとコレクションを発表。

同年8月にはTRADINGMUSEUM COMME des GARÇONS EXCLUSIVECOLLECTIONを制作。

2025年9月にMASTA SIMON(MIGHTY CROWN)をフィーチャーしたオリジナル音源による’10アナログ盤をリリース。

ドン・レッツから世界に拡がる” PUNKY REGGAE” ムーブメントをファッション・音楽・映像などから多角的に表現している。