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ふかわりょう、２０周年の節目に夏フェス今年も開催！

芸能活動２０周年を機に、４月には本多劇場で舞台「死神の浮力」(原作：伊坂幸太郎)の初舞台、初主演を務め、７月には自身が立ち上げたレーベル・テノヒラレコードからアルバム「life is music 2」
をリリース。そしていまや「夕方の顔」にもなっているふかわりょうが、
恒例の夏フェスイベントを開催することを発表した。

５回目となる今回も、アルバムに参加しているアーティストのほか、ふかわとゆかりのある人たちが集い、様々な音であふれる、純粋に音を愛する人にはたまらない、極上の一日となる。
元BARBEE BOYS・スペシャルユニット福耳にも参加するロックシンガーの杏子、国内外のクラブシーンを牽引する田中知之(FPM)をはじめ、海外でも高く評価されているparis matchら豪華アーティス陣に加え、様々な方面から評価を受けている中塚武。そしてヒップホップの本場・NYでも認められた実力と、ネット＆ライブシーンにて国内外での人気を得ているヒューマンビートボクサーDaichiの参加が決定している。
また、ふかわがＭＣを務める人気情報番組「５時に夢中！」からは女優・美保純、永遠のグラドル・岡本夏生と愉快な仲間たちが登場する。テレビで見せる顔とは違う側面が見られるだろう。
更に追加アーティスト・芸人のゲストも予定しており、順次発表される予定だ。
また今回は、「クラフトホリック」でおなじみのアクセントスタイルとのコラボもあり、まさに、さまざまなジャンルがぶつかり合う異種格闘技戦のような空間。それらをまとめあげることができるのは、タレントとして、ＤＪとして、トラックメイカーとして真摯に活動してきたふかわだからこそだろう。音楽、夏フェス好きにはぜひ一度、この空間を味わってほしい。
チケットの先行発売は６月１４日、一般発売は６月２１日からローソンチケットにてスタート。
先行特典としてオリジナルノベルティグッズが会場にて配布されることになっている。

ＴＶ・ラジオのＭＣに加え、今年は舞台にも出演する他、ＤＪや楽曲プロデュースをするなど、多岐に渡った活動を展開。キャッチーでせつないメロディのダンスミュージックに定評があり、2011年には配信限定シングル「dancemusic」はiTunes 総合チャート１位を獲得。
自身のレーベル「テノヒラコード」を立ち上げ、幼少期からのクラシックピアノとＤＪ歴１５年という彼ならでは路線を開拓。その手腕・音楽性に対し音楽ファンからも高い評価を得ており、ますます目が離せない存在になっている。
ニューアルバム「life is music 2」は、ハウス、エレクトロなどのクラブ系ミュージックから、チルアウト、クラシックのリミックスまで、全14曲が収められる。音楽性の引き出しの多さと、深みを感じさせる一枚になっており、幅広い層に愛され、時代が変わっても色褪せない作品になっている。

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