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2F

TAKKYU ISHINO X ITALOBOYZ

TAKKYU ISHINO X ITALOBOYZ
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¥2,500[limited to 100 & HOL members]THANK YOU SOLD OUT!!
DOOR
¥3,500(with flyer ¥3,000)
TICKET
チケットぴあ [347-110]  ローソンチケット [75287]  e+  LIQUIDROOM 

DISK UNION(渋谷CLUB MUSIC SHOP/新宿CLUB MUSIC SHOP/お茶の水CLUB MUSIC SHOP/町田/池袋),TECHNIQUE,JET SET,1/30 ON SALE

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

2100320

イタロ・スウィンギン・ミニマル・デュオ VS 石野卓球!

ジョン・コルトレーン“Bahia”をリフィックス、2008年、まさかのコルトレーンで、テクノ/ハウスのダンスフロアを揺らしまくった在英イタリアン の2人組ユニット、イタロボーイズ。コルトレーンの“Bahia”、不穏なオペラ使いの“Viktor Casanova”、重厚なオーケストラ・ストリングスの“Zinga”など、独自のサンプリング使いでテクノ/ハウス・シーンにおいて、大ヒットを飛ば し、その集大成とも言えるデビュー・アルバム『Bla Bla Bla』をリリースしたばかり。いまやテクノのヒット・メイカーとして注目され続ける存在だ。そのイタロボーイズが恵比寿LIQUIDROOMを直撃す る!そして彼らを迎えるは同地の狂乱のカウントダウン・パーティを司るDJ、石野卓球!!イタロボーイズが来日プレイしたWIRE08以来、そして直接で は初となるふたりの共演!これは見逃せません。(河村祐介)

▼ITALOBOYZ(Marco Donato & Federico Marton)
マルコ・ドナートとフェデリコ・マルトンというふたりのイタリア人からなる、ロンドン在住のDJ/プロデューサー・ユニット、イタロボーイズは、2007 年にミステリアスな女性オペラ歌手をフィーチャーした「ヴィクター・カサノヴァ」(Viktor Casanova)をクロード・ヴォンストローク(Claude Vonstroke)のレーベル<マザーシップ>から、続いて「ジンガ」(Zinga)を名門<ゲット・フィジカル>から、それぞれ立て続けにヒットさせ 注目を集めるようになった期待の新鋭。数は決して多くないが、確かなクオリティを持ったキラー・トラックを確実にドロップ、テック/ミニマルを軸としたア ンダーグラウンドなクラブ・サーキットで確固たる名声を築き上げていた彼らの人気を決定的なものとしたのが、2008年に<マザーシップ>から発表された シングル『バイーア』(Bahia)だった。ジョン・コルトレーンの同曲をダンス・ミュージックとして初めてオフィシャル・サンプリングしたこの曲は、 カール・クレイグ、リカルド・ヴィラロボス、スヴェン・ヴァス、ジャイルズ・ピーターソンやプリンス・トーマスなどもスピン、ジャンルを超えてクラブ・ シーン全域で話題となり、WIRE08で待望の初来日、多くのオーディエンスの前で、素晴らしいステージを披露した。2009年秋、ファースト・アルバム 『ブラ・ブラ・ブラ』を発表。待望の再来日決定!!
http://www.myspace.com/italoboyz
http://www.italoboyz.com/

▼石野卓球
89年にピエール瀧らと“電気グルーヴ”を結成した中心人物。95年の『DOVE LOVES DUB』から、04年に2ヶ月連続でリリースした『TITLE♯1』、『TITLE♯2+♯3』(この2作を編集した『TITLES』は海外でもリリース もされた)まで、計6枚のソロアルバムを発表。ファーストアルバムリリース時より本格的にDJの活動を始め、97年からはヨーロッパを中心に海外での活動 も積極的に行い始める。98年にはベルリンで行われるテクノ最大の野外フェスティバル“LOVE PARADEモのFinal Gatheringで100万人の前でプレイするという偉業を成し遂げ、その翌年の99年から毎年夏に1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ “WIRE”を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。また、渋谷のクラブWOMBにて現在も月1でレジデントDJを務めるレ ギュラーパーティー“STERNE”を主宰している。その他のソロ活動では、06年にTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシとのユニット“InK(インク)”を結成し、アルバム『C-46』を、07年にはセカンドアルバム『InK PunK PhunK』をリリースした。08年に10回目の開催を迎えた“WIRE”は、過去最高(単日開催において)の1万8千人を動員した。現在、2010年リ リース予定のソロアルバムのレコーディング中。
http://www.takkyuishino.com
http://www.ink-net.jp