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TodaysArt.JP 2015 TOKYO – Launching Party

TodaysArt.JP 2015 TOKYO – Launching Party
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3,000yen[tax in. / +1drink order]
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4,000yen[tax in. / +1drink order]
LINE UP

Carl Craig feat. Mad Mike Banks – US
onomono a.k.a O.N.O (TBHR, STRUCT) – JP
Akiko Kiyama (Nervmusic, Kebko Music) – JP
DJ DUCT (THINKREC., Underground Gallery) – JP
and more…T.B.A.

TICKET

Peatix(7/31 ON SALE)、clubberia[new!!]、LIQUIDROOM(8/7 ON SALE)

INFO

TodaysArt.JP
LIQUIDROOM 03(5464)0800

9.4_visual

昨年11月に日本開催のパイロット版として実施され、計3日間で延べ8,000人を動員し、本年9月には、いよいよ東京(5~13日@天王洲アイル一帯)と神戸(19~23日@KAVC)での本開催を控える、オランダ発の最先端アートの祭典『TodaysArt.JP 2015』。その本会期に先駆けてラウンチングパーティーの開催が決定!

メインアクトとして、長きに渡りデトロイト・テクノ・シーンを牽引し、共にジャンルを超えて世界中のアーティストたちに影響を与え続けるCarl CraigとMad Mike (UR)によるスペシャル・ユニットの出演が決定。2007年、突如、ジョイント・ライブをパリで敢行し、各界の話題を独占するも音源1枚をリリースして沈黙。昨年から活動を再開し、欧米の主要フェスにて、アップデートしたライブ・パフォーマンスを披露。いよいよ待望の日本初公演が実現する!

その他にも、THA BLUE HERBのトラック・メイクのみならず、現在、自身のレーベルSTRUCTを中心に幅広い活動を続けるO.N.Oによるミニマル・テクノ・プロジェクトonomono。ベルリンと東京の2都市を拠点に異彩を放ち続ける気鋭のアーティストAkiko Kiyama。本国オランダでのTodaysArtにも参加した経験を持つDJ DUCT。その他、TodaysArt開催都市ネットワークであるインドやオランダからもアーティストが多数出演予定。

▼Carl Craig feat. Mad Mike Banks
長きに渡りデトロイト・テクノ・シーンを牽引し、共にジャンルを超えて世界中のアーティストたちに影響を与え続けるCarl CraigとMad Mike(UR)によるスペシャル・ユニット。2007年、突如、ジョイント・ライブをパリで敢行し、各界の話題を独占するも音源1枚をリリースして沈黙。2014年から活動を再開し、欧米の主要フェスにて、アップデートしたライブ・パフォーマンスを披露。そして2015年、待望の日本初公演が実現!
http://www.undergroundresistance.com

▽Carl Craig (Planet E)
1987年、[Transmat]のレコーディングに参加。1989年の“Psyche”名義で1st EPをリリース以降、自身のレーベル[Retroactive]、[Planet E]を設立し、数々のクラシックスを世に発表し続ける、デトロイト・テクノ第2世代を代表するひとり。常に未来志向であろうとするデトロイト・テクノ・シーンにあって、過去からの現在、未来という世界観から、世代的にも多様かつ素晴らしいコラボレーションを数多く実現させている。Sun Raで活動したアーティストとの「innerzone orchestra」や、60~70年代のデトロイト良質のJAZZレーベル「tribe」復活への協力などが、その好例である。
http://carlcraig.net

▽Mad Mike Banks (Underground Resistance)
URの活動を通じて、テクノ・シーンのみならず、世界のあらゆるアンダーグラウンド・カルチャーに影響を与えるカリスマ。ソウルやジャズを独自の解釈により確立させたミュータント・ソウル、ハイテック・ジャズというスタイルでデトロイト・テクノの領域を広めたことでも有名。Carl Craig、Jeff Millsらとともにデトロイト・テクノ第2世代を代表するアーティストである。

▼onomono a.k.a O.N.O (TBHR, STRUCT)
O.N.Oによるミニマルテクノプロジェクト“onomono”。THA BLUE HERBの全トラックメイクを手掛け、その手ひとつで独自のサウンドを展開し続けているO.N.O。現在までにソロプロジェクトあわせて10枚のアルバムを発表し、シーンの中枢を鋭く抉る独自の楽曲群を生み出し続けている。独自に編み出したドラミング理論の再解釈やbpm、グリッドの制約から解放されたトラックは新たなフィールドへの挑戦をし続ける。そしてよりストイックにミニマリズムを追求し叩き出された音圧と強度、それらが織りなす比類のないグルーヴは、反復し変質し続ける音の連続体“onomono”プロジェクトを完成させた。
http://onomono.jp

▼Akiko Kiyama (Nervmusic, Kebko Music)
2004年、Portableとの共演をきっかけにリリースオファーを受け、ロンドンSudElectronicより[New Days]、[Dimension]を発表。デビューEPにして、Ricardo Villalobos、Richie Hawtin、JohnTejadaを始め、シーンを代表するDJ達に高い評価を受け、その液体的とも言える彼女独自のグルーヴは瞬く間にヨーロッパ~北米、そして日本へとセンセーショナルな興奮をもたらした。また、Richie HawtinによるMix CD/DVD[DE9|Transitions](M-nus, Novamute Records)、BookaShadeによるDJ KICKsシリーズ(!K7 Records)、LocoDiceによる[The Lab01](NRK Music)にも彼女のトラックはライセンスされており、その大胆さと繊細な技巧が同居する複層的なグルーヴから成る彼女のトラックは、シーンの最前線とは常に一歩距離を置きつつ、独自の強い存在感を放っている。這い回るような重たいベースと催眠的なフレーズ、玩具を散らしたような不気味でユーモラスな世界観が、ミニマル的変化を伴い、あたかも時間の錯覚を起こしていくかのように持続する。これらは、いずれも彼女の象徴といえるサウンドだろう。ライブパフォーマンスにも定評があり、これまでにロンドンFabric、ベルリンPanorama Bar、モスクワArma17、バロセロナ及び東京で開催されているSonar Festivalなど世界各国の代表的クラブやフェスティバルに招喚されている。そして2015年にはカセットテープ主体のレーベルKebko Musicをスタートさせ、自身第4作となるアルバムOpheliaをリリース。よりメロディアスかつ実験的な作品にも挑み、機能性のみに縛られない、新しいエレクトロニックミュージックの在り方を追求している。
http://akikokiyama.com/releases

▼DJ DUCT (THINKREC., Underground Gallery)
サンプラーやエフェクターを効果的に使い、超絶なスクラッチを駆使しながらも、たった一台のターンテーブルでプレイするという、その全くもってユニークなライブ・スタイルでトーキョー・アンダーグラウンドを席巻し、今や世界のアンダーグラウンド・シーンでも名を馳せる孤高の無頼派「DJ DUCT」。閃きと経験によって矢継ぎ早に再構築される音像群、圧倒的なMIXセンスで構成される彼の 「ワン・ターンテーブリスト」ライブは、聴くものだけでなく、観るものすべてを魅了する。自身の主宰するTHINKREC.(シンク・レック)よりバイナル中心に作品をリリース。現場主義を貫き、その現場感覚が生み出された「BACKYARD EDIT」シリーズは、海外からも大きな反響を呼んでいる。Hip Hop~Rare Groove Funkから、Detroit Techno~Deep Houseまでの音楽レンジを手に入れた彼には、ジャンルを超えた、これまで以上に縦横無尽な活躍を期待せずにはいられない。
http://www.thinkrec.com