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URA DMC -DMC JAPAN FINAL 2010 AFTER PARTY-

URA DMC
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DJs:DEXTER from Australia、DJ威蔵、GUNHEAD(LEOPALDON)、DJ YASA、DJ TAKAKI

INFO

LIQUIDROOM 03-5464-0800
DMC JAPAN info@dmc-japan.com

dexter
dexter_logo
2000年のDMC世界大会、絶対王者としてDJ CRAZEの3連覇に注目が集まったが、それをぶっ飛ばす程のクオリティの爆弾ネタを披露したのが、このオーストラリアを代表する超個性派ターンテーブリストDEXTERだった。この年でバトルを引退すると、Avalanchesのメンバーとして名アルバム“Since I Left You”を発表し、世界中からその音楽センスを大絶賛される。現在、ポリネシアンドラムとクランプダンスを融合させたGrrilla Stepとしての活動、そしてtribalや近代ルーツミュージックの融合を目指したCurse the Machines、現在進行形で未来の音を追求し続ける。今年彼のキャリア20周年という事で実現した今回の招聘、過去のルーティンから、現在までの全てを披露してくれるだろう。お楽しみに!!

威蔵
DJ威蔵
“男気”、彼のプレイスタイルはこの言葉によって産み出される。15 歳にTVで目にしたバトルDJに衝撃を受け、彼のターンテーブルライフは勢い良く回り始める。2000年に初のDMC予選に出場して以来、他のDJ達が様々なジャンルを取り入れ進化させていく中、あくまでリアルHIPHOPスタイルにこだわり続ける。“ボディトリックやワードプレイを織り込んだ圧倒的なパフォーマンス、音楽を紡ぐストーリー性、観客を第一に考えたエンターテイメント性は、クラウドを熱狂と共に威蔵ワールドへ導いていく。実際、この男が参加するバトルはまさに熱戦となり、数々の名バトルを演出してきた。2005年にはDMCのシングル部門で念願の日本チャンプに輝き、世界大会でも観客一番の声援を得て堂々の3位にランクする。一部では“幻の優勝” として、日本ターンテーブリスト界のMr.ヒップホップは世界で評価される。そして2007年には、アメリカで行われたWMC DJ SPIN-OFF にて世界一位となり、同年、夏には盟友ZOO-KAとともに自身のレーベルVinyl Forceを立ち上げ、クオリティの高い作品をリリースし続けている。そして現在、TARO SOULのバックDJとしてメジャーシーンに殴りこみ中!見る者を巻き込む存在感、バトルを生きがいとしたこの男のヴァイブスを、ターンテーブルを通して感じて欲しい!

gunhead
GUNHEAD(LEOPALDON)
愛知県0532AREA出身。 10代前半からHIPHOPとTECHNOを同じ軸で聴き漁り、その後90年代中頃にDJとしてのキャリアをスタートさせるとともに自然と双方をMIXするプレイを始める。 当時混ざり合うことの無かったHIPHOP PARTYとTECHNO PARTYの双方でのDJを続け、裏方としてDJ HANGERと活動を共にした後、LEOPALDONに加入。 「どこを切り取ってもHIPHOP的ななにかを感じるエレクトリックミュージック」、「ライブ感」、「ダンスミュージックの流れでいかに日本語HIPHOPを取り込むか」をキーワードにELECTRO,TECHNO,BREAKS,UK FUNKY,DUB STEP,B-MORE,FIDGET HOUSE,HIPHOP,日本語HIPHOPなどジャンルを超越しつつも場の空気を読む一本筋の通ったプレイは様々なフィールドで活動してきた経験に裏付けされた完全オリジナルスタイル。近年ではTRACKMAKER・REMIXERとしての頭角も現しており、国内外の様々なジャンルのアーティストからオファーを受け、2010年にはZEEBRAの代表曲「STREET DREAMS」をオフィシャルでREMIXをするなど、ダンスミュージックとHIPHOPを繋ぐ最重要人物。
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DJ YASA
どこにでもいる田舎のスケボー少年が、17才の時に魅せられたターンテーブル。わずかDJ歴3年にして世界最大規模のDJバトル、DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP2003において日本チャンプに輝くと、ロンドンで行われた世界大会で世界4位という衝撃デビューを果たす。その翌年、盟友HI-C(2005 Vetax Extravaganza World Champion)とターンテーブリズムユニット『Kireek』を結成。2006年 DMC WORLD CHAMPIONSHIPでは2度目の日本チャンピオン、さらにWORLD FINALで会場に集まった様々な国の人々を興奮の渦へ誘い、堂々の第2位の座を獲得し世界に日本の名を刻み込んだ。また2007年には、日本が世界に誇る野外フェス FUJI ROCK FESTIVALに出演。同年のDMC WORLD CHAMPIONSHIP TEAM部門において、ドイツ、フランス、イギリスなどの強豪国を抑え初出場にしてアジア初の世界王座に輝くと、続く08年、09年と防衛王者として3 連覇の偉業を成し遂げた。そのプレイスタイルはまさに “FUN !!”、プレイしている本人の表情と雰囲気を見てもらえれば分かるだろう。ジャンルを超越した選曲、2枚のレコードを駆使し作り出されるサウンドストーリー、他とは一線を隔す衝撃のライブを約束しよう。これまでに人力手動ブレイクビーツユニットHIFANA、ヒューマンビートボクサー太華などのアルバムにKireekで参加している他、新感覚カレンダーUNIQLO CALENDARでFantastic Plastic Machineとコラボレートを果たした。地球をフィールドに、スキルと音楽で世界にエネルギーを与え続ける次世代DJに注目して欲しい!
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dj_takaki
DJ TAKAKI
日本トップクラスのターンテーブリスト、そしてデジタルターンテーブルロッカー。世界最大規模のDJバトル「DMC」において、2003年度に当時最年少となる3位入賞を果たした。また2007年度の「DMC JAPANFINAL」においてはそのオリジナリティ溢れるプレイを最高潮まで高め、会場を熱狂と興奮の渦に巻き込み優勝者とわずかの僅差で2位入賞を果たす。近年ではTechno,House,Electro,Drumnbass などのクラブミュージックとの融合に価値観を求め、DJバトルにて鍛え上げられたスクラッチ・ビートジャグリングなどのテクニックを武器に展開されるプレイはまさに圧巻。ここ最近は自身の楽曲制作や、DJ針メーカー”ORTOFON”主宰OrtofonBass@metamorphose08などへの出演、更に数々の著名ミュージシャンとの共演やレコーディングにてターンテーブリストとしての能力を存分に発揮し続けている。名実共に期待の次世代ターンテーブリストである。
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*DMC Technics Japan DJ Championships 2010 FINALにご入場された方は無料でご入場いただけます。
*20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参下さい。
*会場付近でのお待ち合わせ及び立ち話等は近隣の方のご迷惑になりますのでご遠慮下さい。
*会場には駐車、駐輪スペースはございません。歩道に自転車、バイク等をお止めになりますと歩行者の方の妨げ及び近隣の方のご迷惑になりますのでご遠慮下さい。