SCHEDULE

フジロックのレッド・マーキーを揺らした、あの夏は、まだ終わらない。
チル・ウェイブ／グローファイの最高峰・ウォッシュト・アウト。ついに単独来日決定!!

米・ジョージア州の出身のアーネスト・グリーンによるプロジェクト、ウォッシュト・アウト。
2009年にデビューEP「ライフ・オブ・レジャー」を発表するや、浮遊感のあるシンセ・サウンドとサイケデリックなメロディに、ウィスパー・ヴォーカルが絡みあった独特のサウンドで、チルウェイブまたはグローファイという新たなジャンルのパイオニアとして、一躍UK/USの各メディアで、さまざまな“ベスト”を獲得。
ウォッシュト・アウトの名前ばかりがひとり歩きするなか、EPもほぼ完売状態でパッケージ盤が入手がままならない段階で、フランスの人気レーベルによるコンピ盤「キツネ・メゾン9」の１曲目に抜擢され世界各国に届けられた彼らの代表曲“ビロング”は、まさに2010年・夏のマスト・アンセムとして大きな話題をさらった。
そして2011年7月に待望のファースト・アルバム「ウィズイン・アンド・ウィズアウト」をSUB POPからリリース。前作EPで垣間見せたウォッシュト・アウトの世界観を、さらに深くより広く表現した傑作として、インディーながら全米チャートで26位を記録するヒットを記録した。その直後、フジロック・フェスティバル’11で来日。リリース直後という注目度から満員となったRED MARQUEEのダンス・ステージにバックバンドを従えた5人編成で登場。その音源からのイメージされるものとは裏腹に、ライブではヴァイタルなエレルギーを感じさせるパフォーマンスで、レッドマーキーのフロアを揺さぶる盛り上がりをみせた。
そして、2012年。ついに単独来日ツアーが決定!!

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