SCHEDULE

2F

Nuit Noire -DJ NOBU MIX CD Release Party- 

Nuit Noire -DJ NOBU MIX CD Release Party- 
START
-
ADV
adv ¥2,500
DOOR
door ¥3,500
LINE UP

【1F】
RROSE(Eaux, Further) -live-
DJ NOBU(Future Terror/Bitta)
GONNO(WC/Merkur Schallplatten/International Feel)

【2F LIQUID LOFT】
< Supported by terminus. >
HIRONORI TAKAHASHI
JULIEN SATO
The Tigers -live-
TAI T.RAM

TICKET
チケットぴあ [277-639]  ローソンチケット [73043]  e+  LIQUIDROOM 

DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/KICHIJOJI/CHIBA/KASHIWA)、JET SET TOKYO、Lighthouse Records、LOS APSON?、TECHNIQUE、clubberia(10/5~)、RA、10/3 ON SALE

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

11.14_flyer

DJ NOBUのミックスCDリリースを記念し、一夜限りのスペシャル・パーティー開催決定!

国内のコアなアンダーグラウンド系パーティーから世界各地のクラブ/パーティー/フェスティバルにいたるまで、さまざまなシーンの最前線で活動を続けるDJ NOBUが、今年夏に発表したミックスCD”Nuit Noire”(発売元:ウルトラ・ヴァイブ)のリリース・パーティーを開催する。同ミックスCDリリース直後のヨーロッパツアーでは、ドイツ・ベルリンの名門クラブ”BERGHAIN(ベルクハイン)”やフランス・パリの今最もフレッシュなクラブ”CONCRETE(コンクリート)”のフロアを完全にロック、またインターネット・ストリーミング・チャンネル”BOILER ROOM”中継のもと、オランダ・アムステルダムで行なわれた夏の屋外フェス”DEKMANTEL”で耳の肥えたクラウドを魅了したことも記憶に新しい。そんなNOBUが今年通算6度目(13都市)となる海外ツアーを11月第1週に終え、きたる11月14日に満を持して恵比寿LIQUIDROOMで自身によるミックスCDと同名のリリースパーティー”Nuit Noire”を開催することが決定。みずから主催するFUTURE TERRORでは多彩なゲストを招き、毎回フロアを狂喜の渦へと巻き込んでいるNOBUだが、今回もまた、1F LIQUIDROOMに、年間ベストとの呼び声も高い傑作アルバム「Remember The Life Is Beautiful」をリリースしたGONNOと、今年も世界各地のフェスティバルを席巻し、リリースした楽曲群も素晴らしかったRROSE(LIVE)、 2F LIQUID LOFTには、東京発・新進気鋭のパーティーterminus.クルーが全面サポートと、上下フロアともにまったく隙のないラインナップを招集。ただ熱狂的に盛り上がるだけでは終わらない、未曾有のフロアへと集結せよ。

rrose
▼RROSE(Eaux, Further)
一時代を築いたアンダーグラウンドテクノレーベルSandwell Districtから、2011年より3枚のシングルと1枚のアルバムをリリースし、突如としてテクノ・コミュニティに登場(復帰)したRroseは、その記名性の高い独自のサウンドでたちまちファンを獲得、今では世界中の名だたるコアなクラブ/パーティー/フェスティバルへ軒並み出演を果たす、現在進行形のテクノシーンの最重要アーティストの一人である。彼の躍動的で息づかいの感じられる、生命力溢れるサウンドは、その名前での活動暦が比較的浅いにもかかわらず、Rrose名義でのディスコグラフィーを傑出した、確かな内容たらしめている。一方で、彼の別名義でのディスコグラフィーには、エクスペリメンタル・ハウスから簡素なピアノ楽曲まで、非常にバラエティに富んだ作品が並んでおり、このベテラン・アーティストの多彩な才能を物語っている。彼のRroseとしての活動のルーツにあるのは、テクノ誕生以前の電子音楽や前衛音楽であり、そのことは米国の伝説的エクスペリメンタル・サウンド・アーティストBob Ostertagが、ヤン富田も愛用するモジュラー・シンセサイザー”Buchla 200e”で製作したマテリアルを再構築した作品「Motormouth Variations」のSandwell Districtからのリリースや、最近ではJohn Caleからの信認も厚かったといわれる現代音楽家James Tennyによる、かつてSonic Youthもカヴァーした楽曲「Having Never Written A Note For Percussion」を独自の解釈で演奏/レコーディングし、シアトルの良質エレクトロニックミュージック・レーベルFurtherからリリースしたことなどからもうかがえる。Rroseの名前とイメージは(反)芸術家マルセル・デュシャンの別人格Rrose Sélavyより引用されており、また彼のアーティストウェブページはダダイズムのコラージュで埋めつくされているなど、他にはないユーモアと遊び心を持った、作品同様に謎多きアーティストだ。
http://www.discogs.com/artist/2300030-Rrose
http://residentadvisor.net/dj/rrose
http://rrose.ro
http://eaux.ro

dj_nobu
▼DJ NOBU(Future Terror/Bitta)
Future Terror、 Bitta主宰/DJ。Nobuの活動のスタンスをひとことで示すなら、”アンダーグラウンド”――その一貫性は今や誰もが認めるところである。とはいえそれは決して1つのDJスタイルへの固執を意味しない。非凡にして千変万化、ブッキングされるギグのカラーやコンセプトによって自在にアプローチを変え、 自身のアンダーグラウンドなリアリティをキープしつつも常に変化を続けるのがNobuのDJの特長であり、その片鱗は、[Dream Into Dream](tearbridge)、[ON](Musicmine)、[No Way Back](Lastrum)、[Creep Into The Shadows](Underground Gallery)、そして最新作 [Nuit Noire](Ultra-Vybe)など、これまでリリースしたミックスCDからも窺い知る事が出来る。近年は抽象性の高いテクノ系の楽曲を中心に、オーセンティックなフロアー・トラック、複雑なテクスチャーを持つ最新アヴァン・エレクトロニック・ミュージック、はたまた年代不詳のテクノ/ハウス・トラックからオブスキュアな近代電子音楽など、さまざまな特性を持つクセの強い楽曲群を垣根無くプレイ。それらを、抜群の構成力で同一線上に結びつける。そのDJプレイによってフロアに投影される世界観は、これまで競演してきた海外アーティストも含め様々なDJやアーティストらから数多くの称賛や共感の意を寄せられている。最近ではテクノの聖地 “Berghain” を中心に定期的にヨーロッパ・ツアーを行っているほか、台湾のクルーSmoke Machineとも連携・共振し、そのネットワークをアジアにまで拡げ、シーンのネクストを模索し続けている。
http://futureterror.net
http://www.residentadvisor.net/dj/djnobu
https://www.facebook.com/pages/DJ-NOBU-OFFICIAL/236488399758952

nuit_noire_dj_nobu
★”Nuit Noire” – DJ NOBU
(『ニュイ・ノワール』 – ディージェイ・ノブ)
[CD/ Bitta/Octave-Lab / BITTA10002 / 2,400yen(tax out) ]
※作品詳細はコチラから。

gonno
▼GONNO(WC/Merkur Schallplatten/International Feel)
日本を代表する次世代ハウス/テクノDJの旗手として、アシッドかつメロディック、そして幅広くストーリー性溢れるプレイで各地で活躍。その間に日本のWC Recordings、ロンドンのPerc Trax、ベルリンMerkur Schallplatten等国内外から数々のリリースを重ねる。2011年にInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル “Acdise #2″がロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン等にプレイされ、2011年のベストテクノレコードと言えるヒットを記録。フランソワ・ケヴォーキアンやDJエンマによるミックスCDにも収録された。2013 年にはジェフ・ミルズ “Where Light Ends” のリミックス提供を初め、ティム・スウィーニー主宰のBeats In Space Recordsから12インチ “The Noughties EP”、ALTZとのスプリットシングル、Calm別名義K.F.のリミックス等を次々と発表、海外公演も数年に渡り行い、同年にはロンドンのBoiler Roomにも出演を果たした。2015年には4年ぶりに再びInternational Feelに帰還し新作”Obscurant”を発表。従来のアシッド/メロディックな要素を残しながら、スローモーかつポストクラシカルなアプローチを意欲的に取り入れた本作も話題となり、EP収録の”A LIfe With Cralinet”はVice Magazine UKの音楽チャンネル “THUMP”の年間チャートにおいて現在堂々の4位として取り上げられている。8月には自身10年ぶりでありワールドワイドでは初となるアルバム “Remember The Life Is Beautiful”をMule Musiq傘下Endless Flightよりリリース。DJとしても日本のクラブメディアCluberriaの年間ランキング8位に選ばれ、毎年行われている欧州ツアーも、今年秋にはベルリンPanorama Barをはじめこれまでよりも大きい展開を予定しており、これからの活動が期待の高まるところである。
http://www.residentadvisor.net/dj/gonno
https://www.facebook.com/GONNO-235886486469829/timeline/
https://soundcloud.com/gonno