SCHEDULE

Time Out Cafe & Diner 7th Anniversary -Song For A Future Generation-

Time Out Cafe & Diner 7th Anniversary
START
18:00
ADV
前売り¥1,500(税込・ドリンクチャージ別)
DOOR
当日¥2,000(税込・ドリンクチャージ別)
LINE UP

featuring
agraph
D.A.N.
Albino Sound
Inner Science
yahyel
STUTS[new!!!]
Licaxxx

TICKET
チケットぴあ [294-576]  ローソンチケット [75525] 

e+ LIQUIDROOM
、3/29 ON SALE

INFO

Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 http://www.timeoutcafe.jp
LIQUIDROOM 03-5464-0800

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【追加情報(4/9/2016)】
▶Licaxxxによる出演者楽曲を使ったミックス音源『Song For A Future Generation Licaxxx mix』(36分)がKKBOXにて限定配信スタート!※KKBOXは1ヶ月無料で利用できます。

『Song For A Future Generation Licaxxx mix』
「Ghana」 – D.A.N.
「trace of nothing」 – agraph
「Restless」 – Albino Sound
「joseph」 – yahyel
「Escape」 – Albino Sound
「Morrison」 – D.A.N.
「Fool(Licaxxx extended)」 – yahyel
「Fool」 – yahyel
「Twin Birds」 – Inner Science
「Santa Monica」 – STUTS

KKBOXページへはコチラから

kkbox_jacket

【追加情報(4/8/2016)】
▶タイムテーブル発表!

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【追加情報(4/5/2016)】
▶デビュー作のリリースが控えるSTUTSの出演が追加決定!
▶Time Out Cafe & Dinerでのアフターパーティーが4/15(金)に決定!詳細はコチラから。

旬すぎる音楽の「未来」をここで体験する、スペシャル・プライスなショーケース

LIQUIDROOM 2F、音楽と人々、カルチャーを飲食でつなげるニクイ場所、Time Out Cafe & Dinerが7周年を迎えます。ということで、そんな7周年の宴は「Song For A Future Generation」と題して、エレクトロニカ~ビート・ミュージック~テクノ/ハウス~インディ・ロックを横断し、みなさまと「その先」の音楽をつなげるラインナップを。しかもライヴ・アクト盛りだくさんで、これを、なんともなスペシャル・プライスでお届けいたします。緻密なサウンド構築で驚愕の音像をつきつけたサード・アルバム『the sader』をリリースしたばかりのagraph、軽やかな電子音で美しい世界を描くInner Science、東京の街からビート・ミュージック~R&Bの新たな境地を響かせるyahyel、Red Bull Music Academy卒業生にしてサイケデリック・ロックとベース・ミュージックを行き来するAlbino Sound。そしてインディ・ロック界隈からは今年待望のファースト・アルバムをリリースするメロウなミニマリストたち、D.A.N.。さらにビートメイカーとしてMPCを操り、KMC、Alfred Beach Sandal、ザ・なつやすみバンド、CHIYORIなど幅広いアーティストにトラックやリミックスを提供、アルバム『Pushin’』をリリースするSTUTSが登場する。そしてDJにはテクノ~ロウ・ハウスを中心に、さまざまな活動を見せるDJ Licaxxxが登場。まさに、2016年以降の音楽を担っていく旬丸出しのラインナップ、これで前売り1,500円ぽっきり。いやはやいかない理由がないのです。(河村祐介)

agraph
▼agraph
牛尾憲輔のソロユニット。2003年からテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして電気グルーヴ、石野卓球をはじめ、様々なアーティストの制作、ライブをサポート。ソロアーティストとして、2007年に石野卓球のレーベル”PLATIK”よりリリースしたコンビレーションアルバム『GATHERING TRAXX VOL.1』に参加。2008年12月にソロユニット”agraph”としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。石野卓球をして「デビュー作にしてマスターピース」と言わしめたほどクオリティの高いチルアウトミュージックとして各方面に評価を得る。2010年11月3日、前作で高く評価された静謐な響きそのままに、より深く緻密に進化したセカンドアルバム『equal』をリリース。同年のUNDERWORLDの来日公演(10/7 Zepp Tokyo)でオープニングアクトに抜擢され、翌2011年には国内最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE11」、2013年には「SonarSound Tokyo 2013」にライブアクトとして出演を果たした。一方、2011年にはagraphと並行して、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ(ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)との新バンド、LAMAを結成。2012年以降は、電気グルーヴのライブサポートメンバーとしても活動する。2014年4月よりスタートしたTVアニメ「ピンポン」では、劇伴を担当した。その他、REMIX、プロデュースワークをはじめ、アニメ作品の劇伴やCM音楽も多数手掛けるなど多岐にわたる活動を行っている。2016年には3rdアルバムとなる『the shader』〈BEAT RECORDS〉を完成させた。
http://www.agraph.jp

※新作情報
『the shader』
BRC-497 / BEAT RECORDS / 2016.2.3 on sale / CD:2,400yen[tax out]
http://www.agraph.jp/discography

d.a.n.
▼D.A.N.
2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練さ れたサウンドを吸収しようと邁進し、 いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2014年9月に自主制作の音源である、CDと手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。2015年6月11日に開催の渋谷WWW企画『NEWWW』でVJ映像も取り入れたアート性の高いパフォーマンスで称賛を浴びる。そして、トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きているなどのエンジニアを務める葛西敏彦を迎え制作された、デビューe.p『EP』を7月8日にリリース。7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ’15《Rookie A Go Go》に出演。 9月30日に配信限定で新曲『POOL』を発表。2016年4月20日には1sアルバムをリリース。
http://danbandtokyo.weebly.com

※リリース情報
『D.A.N.』
SSWB-002 / SSWB/BAYON PRODUCTION / 2016.4.20 on sale / CD:2,300yen[tax out]
http://danbandtokyo.weebly.com

albino_sound
▼Albino Sound
プロデューサー兼マルチ・プレイヤーである梅谷裕貴によるソロ・プロジェクト。クラウトロックやニューエイジなど70年代の実験的な音楽や現代のベースミュージック、エレクトロニックなどに根を張った音楽を制作する中、2014年に開催されたRed Bull Music Academy Tokyoにおいて全世界6,000人を超える応募者から選出されてプロジェクトへの参加を果たす。現在では”THE DAY MAGAZINE”製作のドキュメンタリー・シリーズでのサウンドトラック担当をはじめ、商業広告や大型イベントの場内音楽へ楽曲提供をする傍ら、Rainbow Disco Clubへの出演や、現在はベルリンを拠点に活動しているSayaka Botanic(Group A)とのコラボユニット”Albino Botaic”名義でTaicoclubへ出演するなど、楽曲制作とライブ出演という二つの側面を並行して活動を続けている。2015年10月にはミックスエンジニアにAOKI takamasaを迎え入れて制作したデビュー・アルバム『Cloud Sports』をリリース。2016年3月にはO.N.O(THA BLUE HERB)主催のSTRUCTよりデジタルEP『From The Underwear』をリリースした。

inner_science
▼Inner Science
西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズムを操り、色彩豊かで独特な世界観のインストゥルメンタル/エレクトロニック・ミュージックを産み出す。それら自作楽曲の音色がフロア中を満たす没入感あふれるライブと、様々な楽曲を大胆に紡ぐスタイルのDJプレイを各地で展開中。最新オリジナル・アルバム「Here」 を2015年9月に、自作音によるサウンドコラージュ集の二作目「Assembles 5-8」を12月に、アンビエント・ミュージック集の新作『Living Ambient』を2016年2月にそれぞれリリース。
http://www.masuminishimura.com
http://www.plainmusic.jp

※リリース情報
『Living Ambient』
PLCD-1008-R / PLAIN MUSIC / 2016.2.7 on sale / CD-R:1,512yen[tax in]/DIGITAL: 1,188yen[tax in]
http://www.plainmusic.jp/info/plcd1008r

yahyel
▼yahyel
東京在住の平均年齢22歳のトリオ。ポスト・ダブステップ、チルウェイブ、LAビートシーンの流れをくんだサウンドに、どこかスモーキーなブルー スを彷彿とさせる歌声をのせた楽曲が特徴。2015年3月結成、同年 5月22日には自主制作の4曲入りEP『Y』をBandcamp上で公開。同年8月からライブ活動を本格化、生ドラムとVJ を含むエモーショナルなライブセットは話題を呼んでいる。また、 yahyel は、”Fool” “Midnight run”からなる両A面7インチを2016年2月10日にリリースした。同バンドは、国内でのリリースに先駆けて 2016年1月にロンドンの老舗ROUGH TRADEでのインストアライブを 含むヨーロッパツアーを敢行、各地で熱狂的な盛り上がりを見せた。
http://yahyel2015.com

※リリース情報
『Fool + Midnight run』
HBR-0002 / Hot Buttered Record / 2016.2.10 on sale / 7″ + Download Code:1,500yen[tax out]
http://yahyel2015.com

stuts
▼STUTS[new!!!]
1989年世代のトラックメーカー/MPC Player。トラックメーカーとしてKMC, Alfred Beach Sandal, ザ・なつやすみバンド, CHIYORI, HOOLIGANZ, HAIIRO DE ROSSI, RAU DEF, ZONE THE DARKNESSなどの数々のアーティストにトラック・リミックスを提供している。MPC playerとしても都内を中心に地方でも勢力的に活動中。MPCのみを使うソロライブ活動を軸に、KMC&STUTSとしてのライブも行っている。また、ダンサーチームHilty & Boschの国内外での公演で楽曲制作とバックMPCを担当するなど幅広く活動している。2013年2月にはニューヨーク・ハーレム地区の路上でMPCライブを敢行し、人種の壁を超えて観衆を踊らせた。YouTubeに上げたライブ動画の合計再生回数は20万回を超え、国内外から高い評価を受けている。
http://stutsbeats.com/profile

※リリース情報
『Pushin’』
PECF-5001 / Atik Sounds/SPACE SHOWER MUSIC / 2016.4.20 on sale / CD:2,300yen[tax out]
http://spaceshowermusic.com/lb/news/52656

licaxxx
▼Licaxxx
1991年生まれ。ビート・ミュージックを中心にファンキーかつ骨太なプレイを心がけたDJスタイルで都内を中心に全国のあらゆるジャンルのパーティーに出演。オーバーグラウンドな活動をしながらもアンダーグラウンドなプレイに注目が集まっている。2.5D、 Dommuneなどの主要インターネット・メディアにも出演。また、DJ以外のビートメイカー、ライター、ラジオパーソナリティーなどの顔も持ち、音楽にまつわる様々な活動を行っている。
http//licaxxx.asobisystem.com