SCHEDULE

2F

田我流 / フラワーカンパニーズ LIQUIDROOM 9th ANNIVERSARY presents “UNDER THE INFLUENCE”「田我流 × フラワーカンパニーズ」

田我流 / フラワーカンパニーズ
START
19:30
ADV
前売¥3,000(税込・ドリンクチャージ別)
DOOR
当日¥3,500(税込・ドリンクチャージ別)
TICKET
チケットぴあ [204-016]  ローソンチケット [73037]  e+  LIQUIDROOM 

DISK UNION(新宿本館 日本のロック・インディーズ館(BF)/渋谷中古センター(2F)/高田馬場店/お茶の水駅前店/下北沢店/吉祥寺店/池袋店/立川店/中野店/町田店/横浜西口店/津田沼店/千葉店/柏店),6/22 ON SALE

e+プレオーダー受付:6/5(水)12:00~6/10(月)18:00
申し込みページはこちらから

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

130917

■田我流 (でんがりゅう)
山梨県一宮町をベースに活動するラップ・アーティスト。
高校時代にマイクを握り始め、卒業後ニューヨーク州へ留学。様々な音楽や文化に触れアーティストの感性を広げる。
帰国後、同じ一宮町出身の仲間達とラップ・グループ、stillichimiya(スティルイチミヤ)を結成。2008年、地元をアイス・シティと呼び、疲弊した地方や田舎特有の問題をテーマにした曲を多く収録したファースト・アルバム「作品集~JUST」を発表。県内外で精力的にライブを行い、表現力に磨きをかけてきた。
2011年に公開された富田克也監督映画「サウダーヂ」では、映画初出演ながら主演を務める。「サウダーヂ」がロカルノ国際映画際で批評家賞を受賞し、国内外の映画際で立て続けに受賞。映画の評価と共に田我流の表現にも注目が高まる。
2012年4月、セカンド・アルバム「B級映画のように2」を発表。自己の内面の闇を徹底的に掘り下げることによって、国家の抱える問題をえぐり出した。ストレートな歌詞と妥協なきサウンドが同世代を中心に圧倒的な支持を得て、震災後の2012年を象徴するアルバムとして高い評価を受けた。
2012年夏には初の全国ツアー「B級TOUR -日本編-」を敢行。初日の山梨公演ではTHA BLUE HERBが露払いをし、全国ツアーに勢いを与えてくれた。全16公演のファイナルは渋谷WWWで開催され、異常なまでの熱気と感動に包まれた。
これまでにTHA BLUE HERB、eastern youth、七尾旅人、曽我部恵一、OGRE YOU ASSHOLE、ceroなどと対バンを行っている。2013年6月12には全国ツアーのドキュメンタリーDVD+写真集「B級TOUR -日本編-」を発表する。
http://www.maryjoy.net/artists/dengaryu.html
http://www.stillichimiya.com

■フラワーカンパニーズ
名古屋が生んだ“日本一のライブバンド”フラワーカンパニーズ。通称フラカン。Vocal:鈴木圭介、Bass:グレートマエカワ、Guitar:竹安堅一、Drums:ミスター小西の4人組。1989年、地元の同級生によって結成され、95年メジャーデビュー。6枚のアルバム&12枚のシングルをリリース後、2001年メジャーを離れ、自らのレーベル「TRASH  RECORDS」を立ち上げインディーズで活動。“自らライブを届けに行く事”をモットーに活動、大型フェスから小さなライブハウスまで日本全国津々浦々…メンバー自ら機材車に乗り込みハンドルを握り、年間で100本を超える怒涛のライブを展開。(機材車走行距離は年間軽く40000kmを超え、その距離は地球1周分に相当する。)
2008年11月、12枚目のアルバム「たましいによろしく」を7年8ヵ月振りにメジャーよりリリース。以降、コンスタントにライブとリリースを重ね、2012年10月03日、通算14枚目となるアルバム「ハッピー エンド」をリリース。 2013年1月23日、シングル「ビューティフルドリーマー」(テレビ東京系ドラマ24第30弾特別企画「まほろ駅前番外地」オープニングテーマ曲)をリリース。
来年2014年4月23日で「メンバーチェンジ&活動休止一切なし」4人揃って結成25周年を迎える。
http://www.flowercompanyz.com/


こちらのイベントに登場する田我流とフラワーカンパニーズの2組による対談を決行!

何故、この2組は同じステージに立つことになったのか? 対バン前の初顔合わせを兼ねた両者の対談には熱い思いの高まりと、そして、深いところで両者を繋げるいくつもの共通点があった。

田我流 × フラワーカンパニーズ の対談ページはコチラから