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LIQUIDROOM 11th ANNIVERSARY HOUSE OF LIQUID 決定!

7/10(金)に LIQUIDROOM 11th ANNIVERSARY HOUSE OF LIQUID が決定しました!

7.10_flyer

feat.
Anthony Naples(Text/Mister Saturday Night/The Trilogy Tapes/Proibito)
Huerco S.(Software/Future Times/Opal Tapes/Proibito)
1-DRINK
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)

いま再び注目の音楽都市=NY最深部からOPN、Four Tetも唸らす2人の気鋭HOLに現る

まぁ、もちろんいつだってあの都市は刺激的なんだろう。が、しかし、ことエレクトロニック・ミュージックに関しては、ちょっとここ数年、あの都市から耳に流れ込んでくる”新たな風”感が半端ない。絶えずディープに音楽をしゃぶり尽くしている輩からはそんな意見に共感をもらえるのではないだろうか? 11周年を迎えるLIQUIDROOMでは、7月のHOUSE OF LIQUIDはまさにそんな空気感を体感させる2アーティストが参戦する。昨年Falty DLとの来日も好評だったハウスDJ、Anthony Naplesと彼のレーベル〈Proibito〉からもリリースする、初来日のインダストリアル・ロウ・ハウスの雄、Huerco S.の2人だ。RAの人気動画シリーズ〈Real Scenes〉のNY編でも取り上げられた、いま最も話題のNYの新世代DIYハウス・パーティー/レーベル〈Mister Saturday Night〉、ロウ・ハウス~ベースなどカッティング・エッジな音源をトップ・クオリティのアナログのみでリリースする〈The Trilogy Tapes〉、さらにダメ押しでBurialもリリースするFour Tetの〈Text〉からアルバムをリリースと、話題のレーベル総ざらい的なリリースを行っているAnthony Naples。DJとしても高い評価を受けている。そして、Huerco S.は2013年に、同じくNYの現在のレフトフィールド・エレクトロニック・ミュージックの要、Oneohtrix Point Neverの〈Software〉からアルバム『Colonial Patterns』をリリース。セオ・パリッシュがまるでノイバウテンをネタにしたような、インダストリアル・ロウ・ハウス・サウンドでじわりじわりと人気を集めるアーティストだ。初来日となる彼がどんなプレイを見せるのか? 共演はおなじみ、1-DRINKとMOODMAN。現在NY地下深くから聴こえるロウ・ハウス~アヴァン・エレクトロニクスを体感できるまたとないチャンスとなるだろう。し・か・も、11周年を迎えるLIQUIDROOMのスペシャル・プライスで送る。このメンツを一挙に、この感覚で日本で観れるのは多分、最初で最期でしょう!!!(河村祐介)

7/10の公演詳細はコチラから