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CHAOS op.disc 10 years version to end 決定!

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12/25(金) CHAOS op.disc 10 years version to end 決定!

2005年に、田中フミヤが自身の〈TOREMA RECORDS〉と並行し、半野喜弘と共に立ち上げた〈op.disc〉。2人が結成したユニットDARTRIIXや各自のソロ作品、そして日本各地で活動するアーティストたちの楽曲を、世界中のDJへ発信し続けてきた。〈Raster-Noton〉など国内外のレーベルで作品を発表し、最近ではサカナクションとのコラボレーションも行っているAOKI takamasa。2014年にセルフレーベル〈Neta〉を設立しリリースした「D and V」が海外のDJたちもプレイされているDen。〈Snork Enterprise〉や〈Minibar〉からEPを発表しているDitch。〈Rush Hour〉からファンキーなビートの「Side Step Test」で鮮烈なデビューを飾ったHaruki Matsuo。〈Pokers Flat〉からリリースされた「Sky Down」をはじめ、オブキュアなサウンドスケイプの新作『Deist』がヨーロッパでも評価されているRyo Murakami。ヨーロッパ~ロシアでライブ活動を展開し、自身のからカセットテープ『Newmud』を発表し話題のAkiko Kiyamaなど。ミニマル~ハウスミュージックに止まらない個性的な楽曲とトラックの数々で、常にフロアに興奮と驚きを提供してきた。〈op.disc〉から作品を発表された楽曲が、世界中のDJたちから支持され、その後それぞれ大きな発展を遂げたことは「CHAOS」ファンには説明不要かもしれない。設立から10年を経過した〈op.disc〉は、ここで一旦活動を休止するという。今年最後となる「CHAOS」には、これまで〈op.disc〉から作品を発表してきたDJやトラックメイカーをゲストに招くことが決定した。恵比寿・LIQUIDROOMには、これまでレーベル主催のパーティ「hub」には欠かせないDJのYoshikiとTaroに久々となるditchのライブが決定。レーベルのフェアウェルパーティというより、個性的なラインナップゆえ、海外からゲストをむかえる「CHAOS」とは、二味ほど違いそうな、希少なプレイが楽しめるパーティになりそうだ。

Fumiya Tanaka(Sundance, Perlon)
ditch -live-
yoshiki
Taro

12/25の公演詳細はコチラから