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Awich、リキッドルームでのクリスマスライブのライブ配信が決定!

2020年、アルバム『孔雀』のリリースを皮切りに、多数のアーティストへの楽曲参加、メジャーデビュー作となったEP『Partition』のリリースやBlack Lives Matter運動での精力的な活動に加え、AI「Not So Different Remix feat Awich」でのミュージック・ステーション出演を果たす等、大きな飛躍を遂げたAwich。
そんな彼女の2020年の締めくくりとなる東京・恵比寿リキッドルームでのクリスマスライブのライブ配信が発表された。

 

これは新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、名古屋・大阪公演が延期となったことを受け、急遽実現したもの。配信はLINE LIVE内の月額プレミアムチャンネル「サブスクLIVE」で12月25日当日の夜22時~から全編が放送され、12月30日から一部曲目を変更した形でアーカイブ放送が実施される。

 

撮影は8月に実施し、高い評価を得たAwich “Partition Live”と同じクルーが担当する。

 

■配信日時
2020年12月25日(金) 22:00〜

 

■視聴方法
LINE LIVE内の月額プレミアムチャンネル「サブスクLIVE」(月額¥580)にてご視聴いただけます。
https://live.line.me/channels/5049172/upcoming/15622737

 

■入会方法
https://www.subsclive.jp/join
※スマートフォン・タブレットで視聴可能です
※「LINE LIVE」アプリをインストールしてください

 

主催:サブスクLIVE
制作(配信):SLC

 

公演詳細はこちら

 

 

<Awichプロフィール>
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。1986年、沖縄県那覇市生まれ。幼い頃は夜が怖く、沖縄のことや宇宙のこと、愛や恋に想像を巡らし、ずっと詞を書いていた。日本語ラップを聴いてラップを書き始め、レンタルショップで出会った2パックでヒップホップに開眼。米軍基地内の英会話教室に通いつつ、海外のヒップホップから生きた英語を学ぶ。14歳のときに沖縄産ヒップホップのコンピレーションアルバム『Orion Beat』に客演で参加。2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期にビジネスを学ぶため米国アトランタに渡る。サザンラップが隆盛を極めていた現地でストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学の学士号を取得。家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫が他界する。その後、娘と共に沖縄に帰郷。永遠に続くような自問自答の末に、本当に生きることや愛すること、本当に赦すことを見出し、本格的な音楽活動を再開。2017年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム『8』(読み:エイト)をリリース。その反響は海を越え、Red Bullと88risingの共同製作による長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』において、Rich Brianらと並び、大きく取り上げられた。2020年には最新アルバム『孔雀』をリリース。同年7月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。8月にメジャー第1弾EP「Partition」をリリースし、更なる飛躍が期待されている。